廊下にある連絡黒板

写真は、職員室前の廊下にある連絡黒板です。毎日、クラスの副委員長が確認し、生徒に伝えます。左から3年生、2年生…と並んでいます。3年生の連絡黒板には、「5月考査に向けてお互いに高め合う」と書いてありますね。このように、生徒が連絡事項をクラスできちんと伝える仕組みが成立する高校は、実はそれほど多くありません。校訓である「自律」の精神が生きています。
また、「昼食は自席で黙食」とも書いてありますね。昼食時は、学校生活の中で感染リスクが最も高い場面の一つです。ここでも「自律」の精神を発揮してください。

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そんな中、兵庫県の緊急事態宣言が、明日から5/31まで延長されました。それにともない、県教育委員会から通知があり、明日以降の部活動に関する扱いなどが変更になっています。主な変更点は、以下のとおりです。
・平日の部活動が、公式戦等を控えていなくても「十分な感染防止対策を施した上で、2時間以内」という条件のもとで可能になりました。(土・日はこれまで通りです)
・登下校中、学習塾等の行き帰り時、更衣時など、マスクの着用が疎かになる場面での着用の徹底をはかること。

なお、5月19日の保護者会(1・2年)は予定通り実施しますが、感染防止対策の一環として、ライブ配信も行いますますのでご活用ください。

日常の様子(化学実験)

先月は、1年生がオリエンテーション合宿。3年生が修学旅行と、それぞれ行事を楽しんでいました。

そんな中、2年生は授業や部活動を頑張っていました。

そのころの化学基礎の授業(実験)の様子を紹介します。換気やアルコール消毒など、感染症対策をしながらの実験です。

【テーマ】化学反応の量的関係

【内容】炭酸カルシウムに塩酸を加える実験で、反応の前後での質量変化から、発生する二酸化炭素の量的関係を考察する。

2年生は、昨年度コロナの影響で実験ができなかったので、マッチのすり方やガスバーナーの使い方から確認しました。

楽しそうに取り組んでくれて、良かったです。

少しずつ器具に慣れて実験操作が上達してくれると期待しています。

華道部活動報告 4月22日(木) 

材料:黄金葉コデマリ、金魚草、カーネーション

 黄金色の葉が美しい木で輪郭を取り、中心にピンクと白の金魚草、足元にオレンジのスプレーカーネーションをまとめました。

先生の作品
生徒の作品
お稽古の様子

【4/28】緊急事態宣言発令中の部活動について

本日、緊急事態宣言発令期間中の部活動の扱いについて、県教育委員会から新たな方針が示されましたのでご連絡いたします。

【4/29(木)から5/11(火)まで】
1 部活動は原則休止する。
2 ただし、高体連のスケジュール記載大会等の公式戦には参加でき、そのための練習は大会初日の3週間前から可能です。
3 校内で紅白戦ができないなどの事情がある場合や、合同チームで出場する場合のみ他校との練習(試合)が可能です。

正式な通知は、県教育委員会がアップしていますので、下のリンクからご覧ください。
(最も上にある通知が該当の文書です)
ご心配をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
https://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/corona/corona.htm

衝立で しきりに感じる 感染防止(字余り)

今日は、食堂に衝立を設置しました。
1年のオリエンテーション合宿、3年の修学旅行が終わったことにより、全学年が揃って食堂を利用しはじめましたので、従来の「一列、一つ飛ばし」では収容しきれないからです。

授業の入っていない先生にも手伝っていただいて、無事設置が終了しました。「しきり」を設けることにより、利用できる人数が2倍に増えましたので、少しゆとりが出るといいですね。

そこで一句。
 「衝立で しきりに感じる 感染防止」
お粗末さまでした。

組立作業中です
完成です

女子硬式テニス部日誌「総体団体戦」

4月24日(土)芦屋学園テニスコートにて、総体団体戦が行われました。

本校は、2回戦からのスタートとなり、2回戦では御影高校と対戦しました。
シングルス1の瀬戸さんが接戦を制し、何とか勝利。
ダブルス1の中澤さん・立花さんのペアも、この試合を勝利しました。シングルス2で出場した堀さんは、惜しくも負けてしまいましたが、対戦成績2勝1敗で3回戦へ進出しました。

3回戦は、県第10シードの川西北陵高校です。ここで勝てば、ベスト16となり団体戦の本戦に出場する事になります。
シングルス1の瀬戸さん、シングルス2の立花さんは、ジュニア経験者の選手を相手に善戦しましたが、惜しくも負けてしまいました。しかしダブルス1の中澤さん・堀さんペアが勝利する事ができ、対戦成績としては1勝2敗で惜しくも負けてしまいました。

この年度は、新型コロナウィルスの影響で、合宿もできず、活動が制約される中での部活動となってしまいました。
しかし制約の中で、ベストを尽くす事で学ぶ事もあると思います。次はゴールデンウィークの個人戦です。いよいよ2年間の活動の集大成となります。是非悔いのない闘いをして欲しいと思います。

今回、コロナ禍の中で、大変な会場運営をして下さった芦屋学園のみなさん、本当にありがとうございました。

福知山線事故追悼行事

4月23日(金)1時間目の初めに、2005年に起きたJR福知山線脱線事故の追悼行事が行われました。

吉野校長から放送で事故の概要が説明され、事故で亡くなった方々のご冥福をお祈りし、職員・生徒で1分間の黙祷を捧げました。

<吉野校長の話(一部抜粋)>

「皆さん、おはようございます。校長の吉野です。1校時の時間をお借りして、福知山線脱線事故の追悼行事を行います。

 今から16年前の平成17年(2005年)4月25日、午前9時18分頃、JR福知山線尼崎駅付近で列車が脱線し、遠足に向かっていた高校生を含む107名もの尊い命が奪われ、500名以上の方々が負傷されるという事故が起こりました。

この事故で犠牲になられた107名の中には、本校を卒業したばかりの16回生4名と13回生1名の卒業生5名、在校生の保護者2名の方々が含まれておりました。また、皆さんの身内の方々や知り合いの方々にも、この事故で亡くなられたり、未だに体や心の傷が癒えない方もおられるのではないかと思います。

犠牲となった5名の卒業生は、本校を卒業し、希望を持って志の実現に向けて歩んでいた矢先の事故に、さぞかし無念であったことでしょう。

せめて私たちは、志半ばで命を絶たれてしまった先輩たちのことを語り継ぎ、このような痛ましい事故が2度と起きないような社会を築くために行動するとともに、1日1日を精一杯生きていくことが、尊い犠牲に報いることではないでしょうか。

そこで、皆さんとともに、この事故で亡くなられた方々のご冥福を祈り、ただ今から黙祷を行いたいと思います。・・・ありがとうございました。以上で追悼行事を終わります。」

事故当時、本校で勤務されていた古川先生は、卒業生5人が犠牲になったこの事故を振り返り、その思いを生徒に伝え続けています。

事故で亡くなった16回生4名は、古川先生が担任、そして学年主任をしていた生徒たち。当時大学2年生、自分の目標に受けて1歩踏み出すタイミングの夢あふれる生徒たちでした。

朝、「いってきます。」と家を出たまま帰ってこない彼らの無念と、胸に残るずっと消えない悔しさや哀しみを思うと、今、生きている君たちに伝える義務があるように感じる、と話されます。

16年経ち、社会的には徐々に忘れられつつあります。本校でも、当時のことを知る人がほとんどいなくなり、古川先生も退職の年。これが最後の機会かもしれない、と34回生をある場所へ連れて行ってくれました。

事故当時は高校2年生で、古川先生が受け持っていた19回生が、命の大切さと先輩方の志を自分たちの手で後輩へ繋いでいこう、と贈ってくれた卒業記念碑の前。

そこに刻まれた『いのちの絆』という文字を見ながら、君たちも語り継いでいってほしいと話されました。

華道部活動報告 4月15日(木)

材料:石化エニシダ、ピンポンマム、タマシダ

 春の日差しをたっぷり浴びたエニシダが、白鮮やかなお花を咲かしてくれました。このエニシダで全体の輪郭を取り、中心に真ん丸いピンポンマム、足元に緑のタマシダを固め、広がりをつけました。

先生の作品
生徒の作品

入学式・離任式のステージの花・玄関・校長室・来賓控え室の花

 入学式のステージの花を準備しました。学校敷地内の松と、コデマリ、ストック、カーネーション、カサブランカで、華やかに卒業式をお祝いしました。

 玄関、校長室、応接室(来賓控え室)にもお祝い・おもてなしの花を飾りました。

福知山線脱線事故追悼

本日(4/23)は、授業開始時に福知山線脱線事故追悼行事を行いました。
卒業生5名が亡くなったこの事故に対し、学校として哀悼の意を表するために半旗も掲げました。
そして、放送を使って、事故の概要と、あとに続く私達が心がけるべきことについて生徒諸君に話しました。その後、全員起立して黙祷をささげました。(私がお話しした内容は、別途ブログでご紹介いたします)

黙祷後、亡くなった卒業生たちをよく知る本校の古川先生が、「いのちの絆」と彫られている石碑のところへ、授業で担当している生徒たちを連れて行ってくださいました。
この石碑は、事故で亡くなった卒業生を悼んで在校生が建立したもので、恥ずかしながら私もはじめて知りました。
語り継ぐことの大切さを生徒諸君に話していながら、これではいけませんね。反省です。

(追記)このことが、4/24の神戸新聞の記事になりました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/202104/0014268150.shtml

本日の午後、たまたま来校された三田市教育委員会の方に、今朝の追悼行事のことをお話ししたところ、犠牲になった本校卒業生のひとりを中学校で担任されたそうです。偶然の出来事ですが、ひとときの思い出話ができたことで、亡くなった卒業生の方も天国で喜んでくれたかな、とも思いました。

34回生九州修学旅行3日目⑤

新神戸に到着し、解団式を行いました。2月の修学旅行が延期となり、さらには最近の感染拡大もあり、一時は修学旅行がどうなるかという心配もありましたが、対策を行いながら実施することができたこと、体調不良も含め、特に大きなこともなく無事に帰ってこれたことを本当に嬉しく思います。何より3日間、最高の天気ということも重なり、34回生が常に笑顔で楽しそうに修学旅行を満喫している姿を見ると、本当に修学旅行に行って良かったと感じました。感染対策のため、要求されることも多く、色々と窮屈なこともありましたが、意味をよく理解し行動し頑張ってくれたと思います。このあとには総体や総文等、そしてその先には受験が待ち構えています。今回の修学旅行での行動をみて、改めて、34回生には、どんな困難でも負けずに立ち向かい、全力で取り組むことができる力があると感じました。総体や総文等、そして受験、苦しいこともあると思いますが、共に力を合わせて全員で乗り切りましょう!最後になりますが、修学旅行の実施にあたり、不安もあるなか、保護者の皆さまには、ご理解、ご協力いただき本当に感謝しています。何にも代えがたい、子どもたちの一生の思い出を作ることが出来ました。また、お家に帰られましたらお土産話をたくさん聞いてあげてください。本当にありがとうございました。