「41回生」カテゴリーアーカイブ

キャリア研修  大阪教育大学訪問

8月7日(金)、1・2年生の希望者11名が大阪教育大学を訪問しました。

JR三田駅を出発し、JR大阪環状線、近鉄線を乗り継いで大阪教育大学前駅に到着しました。その後、3基のエレベーターを乗り継ぎ、大学へ向かいました。

到着後、まず時計台へ向かい、JR福知山線脱線事故で犠牲となられた本校の先輩に黙とうを捧げました。この時計台は亡くなられた先輩のご両親の寄付によって建立されたものです。

午前中は、大学の概要について説明を受けた後、学内の施設(外国語学習支援ルーム、キャリア支援センター、附属図書館など)を見学しました。大学の広大な敷地や図書館の充実した設備に圧倒されました。また、大学生が実際に授業を受けている様子や、図書館で自習したり、グループで話し合ったりしている様子を見学し、大学の雰囲気を肌で感じることができました。

昼食は、大学生に混じって大学生協の食堂を利用し、それぞれ思い思いの昼食を楽しみました。

午後は、池上特任教授による模擬授業「子どもの成長に立ち会える喜び」を体験しました。大学での講義の雰囲気を味わうだけではなく、誰もが安心して話ができる環境を作るこことの大切さや、子どもの権利について学ぶ貴重な機会となりました。

以下、参加した生徒の感想の一部を紹介します。

・自宅から大学に通学する場合の実際のルートで大学に行くことができ、貴重な体験でした。

・大学の中に入ると想像の何倍も広く、図書館でも所蔵冊数の多さにとても驚きました。

・「先生になりたい!」という夢と目標の人たちが集まっていて、大学の生徒同士で頑張っていけるのが素敵だと感じました。

・大学の雰囲気は落ち着いていてどの施設も充実していました。特に図書館は話し合いができる場所と、静かに個人で集中できる場所が確保されていて落ち着て勉強ができそうだと思いました。

・実際に教員として小学校で働いていた先生の話を聞くことができて、教えることの難しさや楽しさを感じることができました。

・夏休みに実際に大学に行って、先生の話や、模擬授業を体験することができて将来の職業についてたくさん考えることができた良い時間でした。

前期終業式

9月28日、前期終業式が行われました。校長先生からは、千葉県で発生した災害についてのお話がありました。災害が身近なものであることを改めて考え、防災への意識を高める機会となりました。

続いて、表彰伝達が行われました。水泳部や女子バスケットボール部、ソフトボール部、男子ソフトテニス部等、輝かしい成績を収めた部活動に加え、校内読書感想コンクールで優秀な成績を収めた生徒たちに表彰状が贈られました。近畿大会への出場を控えた水泳部の壮行会も行われ、全校生一同、応援の拍手を送りました。

次に、後期専門委員会の認証式が行われました。後期委員のみなさん、半年間よろしくお願いします。

最後に、8月にオーストラリアの姉妹校を訪問した25名の生徒から、短期海外研修の報告がありました。報告では、現地での写真や動画に加え、クイズなども取り入れながら、それぞれが経験したことや感じたことを紹介しました。生徒たちが工夫を凝らして進行し、楽しくわかりやすく研修の魅力を伝えてくれました。

全校集会

夏休みが終わり、全校集会を行いました。

はじめに、ALTの着任式が行われ、新しく着任したマディー先生からご挨拶をいただきました。続いて、オーストラリアからの留学生、マディーとハイディーの歓迎式を行いました。留学生一人ひとりが自己紹介と挨拶をしました。緊張した様子も見られましたが、それぞれが一生懸命に日本語で話す姿が印象的でした。挨拶の後には生徒会長から歓迎の言葉が贈られました。これからの学校生活を通して、言葉や文化の違いに触れながら、さまざまな交流が生まれることが期待されます。

校長先生からは、1.01と0.99という数字を例に、毎日の小さな努力の積み重ねが、長い目で見ると大きな差につながるというお話がありました。一日一日の取り組みはわずかなものでも、継続することで大きな成果につながります。日々の学校生活の中で、一つ一つのことを大切に積み重ねていくことの重要性について、生徒たちは考える機会となりました。また、生徒指導部長から講話では、交通ルールについてのお話がありました。日頃から交通ルールやマナーを意識し、自分自身だけではなく周囲の人の安全にも気を配って生活していきましょう。

続いて、全国大会に出場した放送部の大会報告、近畿大会に出場する陸上部の壮行会が行われました。代表生徒の話に、全校生徒が熱心に耳を傾けました。

最後に、表彰伝達を行いました。様々な分野で活躍し、成果を収めた生徒たちが紹介され、全校生徒から大きな拍手が送られました。夏休み中も、それぞれの場所で努力を重ねてきた生徒たちの活躍を、全校で称えるいい機会となりました。

夏休みが終わり、いよいよ学校生活が再開します。夏休みの気分から気持ちを切り替え、学習や行事、部活動など、それぞれの目標に向かって充実した学校生活を送っていきましょう。

HGLC 京大-HGLC科学者育成プログラム③

8月5日(水)、京都大学が所有する花山天文台と京都大学吉田キャンパスを訪問し、宇宙や天文学について学ぶ研修を実施しました。

花山天文台で太陽を学ぶ

午前中は、花山天文台を見学しました。

天文台では、現在も現役で活躍している国内最古級の望遠鏡を見学し、望遠鏡で捉えた太陽の映像をスクリーンに映しながら、太陽観測について詳しく説明していただきました。

講義では、太陽の外側ほど高温になる「コロナ加熱問題」が現在も解明されていないことや、黒点は磁場が非常に強い場所で、熱の対流が妨げられることで周囲より暗く見えていることを学びました。

また、太陽にも地球と同じようにN極・S極の磁場が存在し、その磁場の複雑な変化が巨大なエネルギーを放出する「太陽フレア」を引き起こすことについても教えていただきました。

過去に発生した大規模な太陽フレアの記録も見学し、その影響で大規模停電が発生した事例や、人工衛星や通信システムに影響を及ぼす可能性があることなど、宇宙の出来事が私たちの日常生活とも深く関わっていることを実感しました。

さらに、太陽内部の運動を理解するためには「電磁流体力学」と呼ばれる高度な物理学が必要であり、高校で学ぶ物理や数学が最先端の研究へとつながっていることも紹介していただきました。

京都大学大学院生による講演

午後は京都大学吉田キャンパスの益川ホールに移動し、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学専攻博士課程1年の市原晋之介さんにご講演いただきました。

講演では、「宇宙を研究することは、一見すると私たちの生活とは関係がないように思えるかもしれない。しかし、長い目で見れば人類の発展につながる研究である」というお話から始まり、現在取り組まれている研究について紹介していただきました。

また、市原さんご自身の高校時代の課題研究についてもお話しいただきました。当時は5人1組で、風船とカメラを利用して宇宙空間を撮影するプロジェクトに挑戦されました。しかし、安全面や回収方法など多くの課題があり、高校での活動として継続することは容易ではありませんでした。

それでも、「やめられなかった、やめたくなかった」という思いから、クラウドファンディングで資金を集め、気象庁や京都大学など多くの方々の協力を得ながら挑戦を続け、大学在学中にプロジェクトを成功させたというエピソードは、生徒たちにとって大きな刺激となりました。

さらに、現在研究されている太陽の巨大爆発「スーパーフレア」や、それを観測したKepler衛星、太陽観測で重要となるHα線など、最先端の宇宙物理学についてもご紹介いただきました。

生徒たちにとって貴重な一日

今回の研修では、花山天文台で最前線の太陽観測に触れ、京都大学では現役大学院生から研究への思いや挑戦の歩みを直接伺うことができました。

「高校で学ぶ内容が大学での研究につながっていること」「興味を持ったことを諦めずに挑戦し続けることの大切さ」を実感できた、大変有意義な一日となりました。

全校集会

本日はオンライン全校集会を行いました!

全校集会では、放送部・陸上部・水泳部・生物野外活動部をはじめ、40件を超える表彰伝達(事前収録)を放送し、さまざまな分野で活躍した生徒たちの努力と成果を、全校で称えました。

また、全国大会に出場する放送部、水泳部・生物野外活動部の近畿大会出場に向けた壮行会を行うとともに、陸上部からは近畿大会の結果報告がありました。代表生徒からはそれぞれ大会への抱負や報告が述べられ、全校生徒から温かい拍手が送られました。

校長先生からは、エビングハウスの忘却曲線を取り上げながら、学んだことは時間とともに忘れてしまうため、帰宅後にはまずその日の授業内容を復習することが大切であるとのお話がありました。また、生徒指導部長からは、夏休み中も交通ルールを守り、安全に生活するよう呼びかけがありました。

そのほか、2学期にオーストラリアから短期留学生を迎えることや、子ども服のリサイクル活動についての案内も行われました。

いよいよ夏休みが始まります。充実した日々を過ごし、8月31日には全校生徒が元気な笑顔で登校し、再び学校に活気が戻ってくることを願っています。

北摂祭 2日目

本日、北摂祭が終了いたしました。2日目は邦楽部の舞台発表から始まり、3年生の演劇やコーラス部の舞台発表、午後には吹奏楽部の舞台発表が行われました。体育館は気温が高くなっていましたが、観覧の皆さまはそれに負けない熱気で盛り上がってくださいました。1日目と併せまして、ご来校いただきましたすべての方に、この場を借りて感謝申し上げます。

各部門の結果をお知らせいたします。

1年生 合唱コンクール
最優秀賞 6組
優秀賞  1組

2年生 展示
最優秀賞 5組
優秀賞  6組

3年生 劇
最優秀賞 1組
優秀賞  4組

この2日間、生徒たちは非常に楽しそうに過ごしており、きらきらした笑顔を見せてくれました。自分のクラスの仕事に真剣に取り組み、楽しむときは全力で楽しむ、本校の生徒たちの良いところがたくさん見られた文化祭となりました。

北摂祭 1日目

本日、北摂祭第1日目を開催いたしました。1年生による合唱をはじめ、放送部の発表、ダンス、毎年恒例のソフトボール部によるオタ芸などの有志によるステージ発表が披露され、会場は大いに盛り上がりました。また、3年生による演劇は見応えがあり、多くの観覧者の皆様を魅了いたしました。

校内では、中庭にて1年生による縁日が催され、生徒たちの活気あふれる様子が見られました。さらに、2年生は迷路などの校内での展示とフランクフルトや焼きそばなどの食品バザーを出店し、多くの方々に楽しんでいただきました。それぞれの学年が工夫を凝らし、本校ならではの文化祭を彩る一日となりました。

明日も引き続き文化祭を開催いたします。文化祭のプログラム等はこちらをご覧ください。

5月7日(木)文系学問の面白さを

 5月7日、本校1年生を対象に、文系・理系の進路選択に向けた学びの一環として、文系分野の魅力を知る機会となる講演会を実施しました。講師には、本校の卒業生であり、現在は慶應義塾大学にて教鞭をとられている佐藤空教授をお招きしました。

 講演では、本校OBならではの高校時代のエピソードを交えながら、当時友人からかけられた言葉をきっかけに「本当に大切なものに気づいた経験」について語っていただき、生徒たちは同じ高校生の視点から深く共感しながら耳を傾けていました。

 また、教授ご自身の留学経験についてもお話しいただき、異国の地でマイノリティとして生活する中で、他者を理解しようとする姿勢の大切さを実感したこと、そしてその経験が苦しさと同時に大きな学びと楽しさをもたらしたことを紹介されました。多様な国籍や人種が集まる国際的な環境で活躍するために必要な視点を、生徒たちは具体的な体験談を通して感じ取ることができました。


 今回の講演は、文系分野の学びが広げる世界や、異文化理解の重要性を考える貴重な機会となりました。生徒たちが今後の進路選択を考えるうえで、大きな示唆を得る時間となりました。

4月30日(木)理系学問の面白さを

 4月30日、本校1年生を対象に、文系・理系の進路選択に向けた学びの一環として、大阪大学大学院より森勇介教授をお招きし、理系分野の魅力についてご講演いただきました。

 講演では、「理学部は“分からないことを分かろうとする学問”、工学部は“できないことをできるようにする学問”」という分かりやすい対比を示していただき、生徒たちは理系の学びの本質に触れることができました。

 また、イノベーションは大きな発明から始まるのではなく、小さな気づきや工夫が社会に広がることで生まれるというお話もありました。木村屋のアンパンを例に、「なぜ最初は売れなかった商品が日本中に受け入れられるようになったのか」という身近な題材を通して、生徒の興味関心を引きつけながら、理系の可能性と面白さを語ってくださいました。

 さらに、研究は理屈だけでなく直感も大切にすること、学びは偏差値ではなく、日々の精神的な鍛錬によって培われること、成功する企業は独自の企業文化を持ち、競争力・利益率・先行投資・イノベーション創出を継続していること、といった、大学での研究や企業の先進的な取り組みに基づく示唆に富んだ内容も紹介され、生徒たちにとって大変刺激的で有意義な時間となりました。
 今回の講演を通して、生徒たちは理系分野の魅力をより身近に感じ、今後の進路選択を考えるうえで大きなヒントを得ることができました。

オリエンテーション合宿 解散式

学校到着後、解散式を行いました。

この三日間でクラスの団結力や協調性など、多くの学びがあったと思います。

この三日間で学んだことを、今後の学校生活に生かしていってほしいです。

オリエンテーション合宿に際し、サポートしてくださった皆さま、保護者の皆さまありがとうございました。