HGLC」カテゴリーアーカイブ

高大連携 in 京大

11月4日(土)、京都大学の百周年時計台記念館で行われた平成29年度高大連携課題研究合同発表会in京都大学で、2年生人間科学類型の生徒2名が発表をしました。
記念講演を聞いたあと、1分間プレゼン・ポスター発表を行いました。グループで参加している学校が多いなか、個人研究という形でしたが、2人ともしっかりと発表ができ、京都大学の教授や学生から質問やアドバイスをいただきました。学校なかだけでは経験できない貴重な体験となりました。その後、グループ討議を行い、全体講評で終わりとなりました。



今回の体験をクラスのみんなに伝えるとともに、しっかりとフィードバックを行い、来年7月の発表に向けて頑張りましょう。

1年生課題研究スタート

 HGLCの一環として、1年生は後期から全員で課題研究に取り組みます。まず、10月3日(火)に関西学院大学総合政策学部の高畑教授から課題研究の意義やリサーチの仕方を講義していただきました。また、リサーチの手助けとなる小冊子もいただきました。翌週の10月10日(火)は、同じく関西学院大学総合政策学部の角野教授から三田の都市づくりや課題に関する講義をしていただきました。本校所在地の三田市に関する課題研究を進めるうえで、多くのヒントをもらいました。10月17日(火)に具体的な予定や進め方の説明があり、10月24日(火)からグループを分け、テーマを決めるなど話合いがスタートしました。
 講義形式の座学と違い、自ら考え、自ら行動する。目先のための勉強ではなく、社会に出たときに通用するさまざまな能力を養う。課題研究には多くのメリットがあります。楽しみながら進めて行けるように、協力して頑張ってください。

夏休みキャリア研修(阪大)

 夏休みキャリア研修(企業・大学訪問)として、8月2日(水)に大阪大学を訪問しました。午前中は吹田キャンパスで大阪大学の特色や入試などのガイダンスを受けた後、核物理研究センターを見学しました。大阪大学の地下に巨大な実験システムが作られていました。迷子になりそうなぐらい広く、最先端の研究が行われているのを実感しました。
 昼食後、豊中キャンパスへ移動。普段は吹田キャンパスからシャトルバスが出ているそうです。豊中キャンパスでは総合図書館と総合学術博物館を見学しました。前期のテスト期間中ということもあり、大勢の阪大生が勉強していました。キャンパスで北三の卒業生にも会いました。先輩たちも頑張っているようです。


思索講演会(徳島大)

 9月1日(金)5限、徳島大学総合教育センター特任研究員の関陽介先生に徳島大学についての講演を行っていただきました。本校の生徒は、神戸大学をはじめ大阪大学・京都大学などの近隣の大学のことは良く知っています。しかし、地方にも優れた大学があり、本校からも毎年、受験・進学する徳島大学から来ていただき、大学の特色を説明してもらいました。
 徳島大学は、学部を再編し、英語教育に力を入れるなど、大学改革に取り組んでいる最中です。地方大学のイメージが強いですが、学生の多くは関西圏の出身者で、就職も関西を中心に全国で活躍しています。また、阿波踊りの様子をはじめ、楽しそうな大学生活も紹介していだきました。自分の可能性を広げるためにも、地方の大学にも目を向けて選択肢を増やして欲しいと思います。


一日大学体験講座

7月6日(木)2・3限を使って、2年生全員を対象とした一日大学体験講座を実施しました。今年も、10人の大学教授に来ていただき、希望する先生の講義を受けました。専門的で難しい部分もありましたが、知的好奇心を刺激され、進学への意欲が高まる内容となりました。

講座一覧
1 兵庫県立大学経営学部 當間克雄教授「ユニクロでヒット商品を生み出す仕組み」


2 大阪教育大学教育学部 下村陽一教授「対人コミュニケーションの心理学」

3 神戸大学国際人間科学部 岡田章宏教授「グローバル化時代の地方自治」

4 京都大学大学院人間・環境研究科 水野尚之教授「文学と歴史から見た遊園地」

5 関西学院大学総合政策学部 客野尚志教授「環境共生の都市・建築計画のあり方」

6 関西学院大学理工学部 北原和明教授「高校から大学への体験数理」

7 大阪府立大学大学院理学系研究科 入江幸右衛門教授「複素数の発見」

8 大阪市立大学工学部 辻幸一教授「社会に役立つ分光分析化学」

9 神戸大学海事科学部 香西克俊教授「衛星から風を測る」

10 神戸大学農学部 中屋敷均教授「マメ科植物と根粒菌の共生機構」

最後に、神戸大学農学部の中屋敷先生が著書「ウィルスは生きている」で平成28年度講談社科学出版賞を受賞されたことを報告しておきます。中屋敷先生、おめでとうございます。

http://www.kodansha.co.jp/about/nextgeneration/archive/22530

人間科学類型30回生 課題研究発表会

7月12日(水)午後、本校体育館にて人間科学類型が発足してから4回目となる課題研究発表会を行いました。非常に暑い体育館の中での開催となりましたが、保護者の方を始め学校関係者など多数の方々に来校して頂きました。暑い中、わざわざ本校までお越しいただいて、発表を聞いて頂いた方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
発表会は2部に分かれ、第1部ではポスターセッションを行いました。文系5班理系7班の全班が各自が作成したポスターの前で研究内容を発表しました。終了後は質疑応答を行い、聴衆に発表評価シートを記入してもらいました。
第2部では代表班による、スライド(パワーポイント)を用いたステージ発表を行いました。事前の校内選考で選考された理系4班、文系3班の計7班による発表でしたが、どの班もプレゼン方法を工夫し、聴衆に対して堂々と発表しました。後の質疑応答の際も手際よく答えていました。

 課題研究の集大成となる今回の発表会でしたが、朝や放課後などを利用してどの班も周到に準備して本番を迎えました。本番は緊張して思うようにいかなかったこともあったと思いますが、この体験を通して皆と共同して研究することの難しさや楽しさの一端を感じられていると思います。関係された全ての皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

以下は来校者アンケートの一部です。
「しっかり聞かせていただきました。テーマもバラエティがあり、聞く方も頭を使い、楽しかったです。研究に向かう気持ちもファイトを感じました(保護者)」
「今回の研究で知り得た事を是非今後役に立てるところまで進めることができたら素晴らしいと感じました。とても良い時間を過ごさせていただきました(保護者)」
「類型クラスの保護者ではないが、課題研究でどのようなことをやっているかに興味があって来ました。どの班もよく調べ、考えて発表していました。また、おもしろいテーマの発表もあり、楽しかったです(保護者)」
「どのグループも本当によかったと思います。何度も練習されたであろうことがよく伝わりました。今後も頑張って下さい。あと、ステージ発表していない班があったので発表は全員でしたほうがいいと思いました。指し棒も使えるといいなと思いました(保護者)」

7月7日 思索講演会

7月7日(金)4限 岡山大学田中教授による思索講演会を実施しました。3年生全員を対象としていることもあり、単に岡山大学の話だけでなく、学部と学習内容、スパーグローバル大学とは何か、岡山大学の教育改革など多岐にわたって丁寧に説明していただきました。自分の進路選択を幅広く考えるうえで、大変参考になりました。


3月19日(日) SGH甲子園

3月19日(日)、関西学院大学上ヶ原キャンパスにおいて、全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会として「SGH甲子園」が開催されました。今年度の参加校は、SGH指定校とSGHアソシエイト校を含めて計84校(プレゼンテーション25グループ、ポスター発表209グループ、グループディスカッション18人)と大規模な開催となりました。本校からも2年生2グループ、1年生1グループがポスター発表部門で参加しました。

それぞれのグループの発表テーマは以下の通りです。
2年生
発表テーマ:「よりよい」紙飛行機について
飛行距離・滞空時間で、ギネス記録を超えられるような紙飛行機をつくるにはどうすればよいかを考える研究です。

2年生
発表テーマ:「日本人としての私」~国際観を創造する~
日本人の「英語を向上させる」「異文化理解を通して国際性を高める」「日本独自の国際観を創造する」ことを目標とした研究です。

1年生
発表テーマ:高齢者と若い世代をつなぐ
三田市の高齢化対策として、他市で行われている高齢者ボランティアポイント制度を参考に、高齢者だけでなく学生を参加させた三田版の実現を目標とした研究です。

ポスター発表が始まる前は、生徒たちは緊張した面持ちでしたが、いざ発表が始まると、どのグループも堂々と説明をしており頼もしいかぎりでした。ポスター発表を初めて経験する生徒も発表を繰り返すうちに、説明の仕方や質疑への受け答えも上手くなり、どの生徒からも課題研究に対する熱意がとても感じられました。

ポスター発表の後には高校生交流会が行われました。本校の生徒も他校の生徒と積極的にコミュニケーションをとり、同じように課題研究に取り組む高校生同士、今後の取り組みのためになる意見交換がさかんに行われていました。
この大会に参加したことは、2年生にとっては最後の課題研究発表会に向けて、1年生にとっては今後の課題研究に向けて、とてもよい経験になったと思います。

インスパイア講演会

3月3日(金)、本校体育館にてインスパイア講演会が実施されました。1・2年生対象でしたが、多くの保護者・近隣の先生方が聞きに来られました。
今年度のインスパイア講演会は、『新元素「ニホニウム」の発見』という演題で、理化学研究所超重元素分析装置開発チームリーダー 森本幸司氏に行っていただきました。森本さんのチームは、113番目の新元素を発見し、欧米以外の国で初めて元素を命名することになりました。このたびの講演会では、発見に至るまでの努力や苦労、喜びについてお話をしていただきました。最後の、「小さな成功と失敗の積み重ねが大きな成功へと導いてくれるので、さまざまなことにチャレンジし、あきらめずに頑張ってほしい」とのメッセージは、説得力があり、生徒たちの心に響くものがありました。

2年7組(人間科学類型)特別授業 5

2月1日(水)4限目に、2年7組の生徒対象に特別授業の第5回目を行いました。
今回は講師として、(株)シスメックス 技術開発本部 要素技術開発第二部 部長の一口(いもあらい)毅 様に「グローバル企業と仕事」というテーマで特別授業を行っていただきました。シスメックス株式会社は多くの国と取引を行っている地元兵庫の代表的なグローバル企業です。
一口さんのお話はまず自己紹介から始まり、シスメックスという会社の紹介や行っている仕事の紹介などをしていただきました。また、仕事を行う上で自分の仕事が他者に貢献しているという自覚と「ワクワク感」を持って挑戦し続けることの大切さや、成功する(勝つ)喜びを共に分かち合えるグループに所属し、目標を一つにして頑張ることの大切さなどを教わりました。
以下は生徒の感想です。「文系に進んでいて弁護士を目指している私にとっては社会、他者への貢献を目指した仕事にとても興味を持つことができました。修学旅行でもキャリア研修として弁護士の方のお話を聞くことができ、なおさら他者への貢献に魅力を感じました。違う形とはいえ、他者に貢献する仕事に触れることができ、他者に貢献する仕事だからこそ、他者の評価が重要になってくるんだろうと思いました。一人よがりな仕事や製品開発でなく、依頼者や使用者に満足していただけることがまず大事なんだろうと思いました。」