HGLC」カテゴリーアーカイブ

総合的な学習の時間〔課題研究〕発表会

 後期に入って、総合的な学習の時間で三田市についてのテーマで課題研究を行ってきました。その集大成として、2月6日(火)5限にクラス代表の発表会を本校体育館で実施しました。
 発表は、各クラス代表2班とプラス1班の13班が6回ずつポスターセッション形式で発表し、聞く側も興味を持った6つの班の発表を聞きに行くようにしました。13班同時に発表する時間と質問タイムをとり、発表者も各班員を2分割し、3つの発表は聞くことができる形態を取りました。
 中には、滋賀県までフィールドワークに行くなど、積極的に取り組み、良い発表になるよう声を張って頑張っていました。また、聞いている側も積極的に鋭い質問をするなど、活気のある発表会になったと思います。

【発表班】
1組 G班・H班
2組 A班・H班
3組 D班・E班
4組 C班・D班
5組 A班・C班
6組 C班・E班・H班



HGLC講演会1月16日

 1月16日(火)に『グローバル時代に求められる「国際的価値観」』という演題で、元ワシントン州兵庫文化センター所長 寺畑建雄 氏にHGLC講演会を行っていただきました。
 寺畑氏は、JETROの職員としてドイツ・アメリカで30数年の海外生活を経験され、日本に戻られてからはワシントン州兵庫文化センター所長・兵庫県国際交流協会常任理事などを歴任されました。その経験から、ドイツやアメリカの文化の紹介、日本の良さ、そして、これからグローバル時代を生きていく本校生へのアドバイスを語ってくれました。実際の経験からくるお話は説得力があり、生徒たちも熱心に聞いていました。一人でも多くの生徒が世界を舞台に活躍して欲しいと思います。



Sci-Tech Research Forum2017 に参加しました

11月25日(土)、関西学院大学理工学部の「Sci-Tech Research Forum2017」に31回生人間科学類型の生徒1名が参加しました。県内の高校だけでなく、札幌や大阪・岡山からも高校生が参加していました。発表だけでなく、大学生・院生によるポスター発表やオープンラボ(研究室見学)などもあり、有意義な一日を過ごしました。



平成29年度インスパイア講演会

 平成29年11月22日(水)、本校体育館にて平成29年度インスパイア講演会が行われました。今年度は、国立極地研究所副所長・南極観測センター長の野木義史教授より『南極から地球をみる』という演題で講演を行っていただきました。
 まず、最初に南極観測についてのお話をうかがいました。実際に氷を砕きながら進む映像などを使いながら、南極に到達するまでの苦労や南極観測について分かりやすく話をしてくれました。次に野木先生の専門分野となる地圏研究についての紹介と説明をしていただきました。ゴンドワナ大陸の分裂・移動に関する専門的な話でしたが、南極と北極の違いなども交え、分かりやすく説明されました。何億年前もの大陸の動きが分かることに感心するとともに、その壮大さに驚きました。最後に、これからの南極・地球の変化予想と課題について話してくれました。海流や大気の循環における南極の役割と重要性や、現代の科学技術や知識をもってしても気候変動などは予測しがたいことを教えていただきました。また、質疑応答では、生徒から「女性探検隊員について」・「極地研究や探検に関する予算について」・「大陸移動の今後について」・「極地の地磁気が入れ替わることについて」などの質問がありました。まだまだ質問が続きそうでしたが、残念ながら時間切れとなってしまいました。
 ペンギンやオーロラといった観光的な南極大陸しか想像できなかった生徒たちにとって、研究対象としての南極大陸や地球システム上での重要性など専門的な話は、好奇心を刺激し、学習意欲を駆り立てるには十分な内容でした。いつか野木先生と一緒に南極探検に参加できる生徒が現れることを期待しています。本日は、実りのある講演会をありがとうございました。

関西学院大学 リサーチフェア2017

11月17日(金)、関西学院大学総合政策部主催のもと、関西学院大学神戸三田キャンパスにおいてリサーチフェア2017が行われました。リサーチフェアとは、大学生と高校生が日ごろの研究成果を発表し、研究を通じて相互に交流し合う「知の祭典」です。

本校からは2年生人間科学類型の生徒2名がポスター発表で参加しました。テーマは「妖怪たちが人間に与えたもの」「運動神経と水泳の関係」でした。
1時間という時間の中で、ポスターに興味を持ってくれた人に対してポスター発表をした後に質疑応答をするという形でしたので、最初は緊張して、なかなか自ら声をかけれない場面もありましたが、すぐにその場の雰囲気にも慣れ、聴き手に対して丁寧に発表し、質疑応答においてもしっかりと答えることができるようになりました。発表終了後は充実した表情で良い経験となったようです。質疑応答の際にいただいたアドバイス等を今後の研究に活かしてほしいと思います。


高大連携 in 京大

11月4日(土)、京都大学の百周年時計台記念館で行われた平成29年度高大連携課題研究合同発表会in京都大学で、2年生人間科学類型の生徒2名が発表をしました。
記念講演を聞いたあと、1分間プレゼン・ポスター発表を行いました。グループで参加している学校が多いなか、個人研究という形でしたが、2人ともしっかりと発表ができ、京都大学の教授や学生から質問やアドバイスをいただきました。学校なかだけでは経験できない貴重な体験となりました。その後、グループ討議を行い、全体講評で終わりとなりました。



今回の体験をクラスのみんなに伝えるとともに、しっかりとフィードバックを行い、来年7月の発表に向けて頑張りましょう。

1年生課題研究スタート

 HGLCの一環として、1年生は後期から全員で課題研究に取り組みます。まず、10月3日(火)に関西学院大学総合政策学部の高畑教授から課題研究の意義やリサーチの仕方を講義していただきました。また、リサーチの手助けとなる小冊子もいただきました。翌週の10月10日(火)は、同じく関西学院大学総合政策学部の角野教授から三田の都市づくりや課題に関する講義をしていただきました。本校所在地の三田市に関する課題研究を進めるうえで、多くのヒントをもらいました。10月17日(火)に具体的な予定や進め方の説明があり、10月24日(火)からグループを分け、テーマを決めるなど話合いがスタートしました。
 講義形式の座学と違い、自ら考え、自ら行動する。目先のための勉強ではなく、社会に出たときに通用するさまざまな能力を養う。課題研究には多くのメリットがあります。楽しみながら進めて行けるように、協力して頑張ってください。

夏休みキャリア研修(阪大)

 夏休みキャリア研修(企業・大学訪問)として、8月2日(水)に大阪大学を訪問しました。午前中は吹田キャンパスで大阪大学の特色や入試などのガイダンスを受けた後、核物理研究センターを見学しました。大阪大学の地下に巨大な実験システムが作られていました。迷子になりそうなぐらい広く、最先端の研究が行われているのを実感しました。
 昼食後、豊中キャンパスへ移動。普段は吹田キャンパスからシャトルバスが出ているそうです。豊中キャンパスでは総合図書館と総合学術博物館を見学しました。前期のテスト期間中ということもあり、大勢の阪大生が勉強していました。キャンパスで北三の卒業生にも会いました。先輩たちも頑張っているようです。


思索講演会(徳島大)

 9月1日(金)5限、徳島大学総合教育センター特任研究員の関陽介先生に徳島大学についての講演を行っていただきました。本校の生徒は、神戸大学をはじめ大阪大学・京都大学などの近隣の大学のことは良く知っています。しかし、地方にも優れた大学があり、本校からも毎年、受験・進学する徳島大学から来ていただき、大学の特色を説明してもらいました。
 徳島大学は、学部を再編し、英語教育に力を入れるなど、大学改革に取り組んでいる最中です。地方大学のイメージが強いですが、学生の多くは関西圏の出身者で、就職も関西を中心に全国で活躍しています。また、阿波踊りの様子をはじめ、楽しそうな大学生活も紹介していだきました。自分の可能性を広げるためにも、地方の大学にも目を向けて選択肢を増やして欲しいと思います。


キャリア研修 ~ 理化学研究所(京・SPring-8)の見学

 8/3(木)、北摂三田高校キャリア研修の一環として、2年生および1年生人間科学類型のうちの希望者19名が理化学研究所(神戸市)のスーパーコンピューター「京」や大型放射光施設「SPring-8」、X線自由電子レーザー施設「SACLA」(佐用郡)などを見学した。
 「京」では、世界トップクラスの性能やシステム構成、その利用方法などについて説明を受けた。「SPring-8」では、電子を光とほぼ等しい速度まで加速することによって発生する放射光を用いてナノテクノロジー、バイオテクノロジーや産業利用まで幅広い研究が行われていること、SACLAは”世界一明るい光”を発生させることによるスーパー顕微鏡であること、これらのほとんどが日本の企業、日本の技術で作られたものであるといった説明を受け、日本の技術力の高さを実感し、大きな感動を覚え、見識を深めることができた。
 将来、この中から世界最先端の技術開発に携わる研究者が現れることを期待しつつ、施設をあとにした。