生物野外活動部」カテゴリーアーカイブ

生物野外活動部 2020活動報告④

秋山合宿

日程      令和2年10月2日(金)~10月4日(日)   天候   曇~晴れ

場所   北アルプス・涸沢

秋休みを利用して、北アルプス(涸沢)へ秋山合宿に出かけました。天候もよく、紅葉真っ盛りの北アルプスを堪能できました。

10月2日(金)

前回と同じルートで上高地に行ったが、前回は電車を乗り遅れ迷惑をかけたので、今回は下調べをしっかり行い14:50の平湯温泉までは余裕を持って行けた。ただ、平湯温泉に着いたのがバスの遅延のため予定より10分も押しており、先生の車から荷物を出す時間もあり大変だったが、15:00着の上高地行きバスに乗ることがき、予定通りに15:25に上高地に到着。そして、小梨平キャンプ場に16:00ごろに到着。テント設営と食事を済ませ、20:00に就寝した。〔N.K〕

10月3日(土)

3:00起床。良い天気の中、5:00に小梨平キャンプ場を出発。明神に6:25に到着し、11分の休憩をとり、その後、徳沢に7:15到着。7:25に徳沢を出発し、横尾に8:15到着。横尾を8:30に出発し、本谷橋9:22到着。休憩後、本谷橋を9:35に出発。足元は大きな石だらけで、歩くのにかなり注意が必要だった。Sガレ手前に10:21到着。10:35にSガレ手前を出発し、涸沢ヒュッテに11:10到着。目の前に広がる紅葉や青空の美しさに、疲れも吹き飛んだ。早めにテントを設営し、夕食の準備。夕食後、片付けの時には、すっかり気温も下がり、寒くて震えるくらいだったが、暗闇の中に浮かぶたくさんのテントからもれるランタンの灯りと、見渡す限り夜空いっぱいの星に感動した。〔N.T〕

10月4日(日)

3:00に起床。朝食をとり、テントを撤収。涸沢ヒュッテを4:40に出発。本谷橋に5:45に到着し、10分の休憩を取った。ここで暑かったので、パーカーを脱いで5:55に出発。横尾に6:45に到着し、15分の休憩を取り7:00に出発。明神に8:38に到着し、休憩を取り8:45に出発。上高地に9:25に到着。予定よりも2時間も早く下山できた。そのため、お土産などを買うことができた。大阪駅に19:10に到着し、三田駅で20:05ごろに解散。〔N.K〕

感想〔2年N.K〕

今回の登山はいままで登った中で一番気温が低かったと思います。まだまったく登っていない、小梨平キャンプ場のところでさえ手がかじかむほどだったので。涸沢はこれよりも寒いと思うと夜も眠れなかったです。案の定、涸沢はとても寒かったです。しかし、そんな寒さもわすれるくらいに涸沢の夜は綺麗でした。有名な涸沢ヒュッテから見えるテント場も綺麗でしたが、それよりも星空がいままで見た中で断トツに綺麗でした。ずっと見ていられるほどでした。今回の登山では、見たこともないようなものをたくさん見ることができ、とてもいい経験だったと思います。

感想〔1年N.T〕

三田からJR大阪駅へ。そこで長距離の高速バスに乗り換えるのだが、昨年先輩たちが道に迷ったと聞いていた。ドキドキしながらの移動だったが、道順を調べ何度も頭の中でシミュレーションしていたせいか、無事バスに乗り換えることができた。バスに5時間揺られ、高山に向かい、そこから路線バスを乗り継ぎ上高地へ。好天に恵まれたおかげで、青空に映える河童橋と澄んだ川の流れを見ることができた。初日は小梨平キャンプ場で一泊。2日目は3時起床5時出発。6時間ほど歩き、涸沢キャップ場へ。前日と違い、大きな石が一面に転がる中でテントを設営。多くの人々が訪れていて、所狭しとテントが張られていた。夕食後の片付けの時には、気温も下がり寒くて震えるくらいだったが、暗闇の中に、たくさんのカラフルなテントからもれるランタンの灯りが暖かく、見渡す限り夜空いっぱいに星が瞬く様子に心が動かされた。今回のキャンプでは、様々な作業や調理など多くのことで不手際があり、顧問の先生からお叱りを受けた。指導いただいたことは、これから気を付け、日常にも生かしていきたいと思った。また、キャンプ場ではいろいろな人との出会いもあり、励ましの言葉をたくさんかけて頂いた。一緒に行った先輩との時間も忘れ難いものになり、心に残るよい経験となった。

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ(令和元年度の活動状況) 
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 2020活動報告③

練習登山

日程   令和2年9月5日(土)~6日(日)  天候   曇~雨

場所   氷ノ山 (兵庫県養父市:福定~東尾根~氷ノ山~小豆ころがし~福定)

今年度初めてのテント泊の練習登山を行いました。あいにくの天候でしたが、兵庫県最高峰の氷ノ山(1,510m)に登頂しました。

感想〔2年N.K〕

先輩もいない中、1泊二日するのは初めてでさらに、部長という立場だったので責任もいままで以上でした。最初の集合場所に行くのも、行ったこともないような駅で二回も乗り変える必要がありとても不安でした。しかし、後輩の助けもあり、無事につけて良かったです。山での炊事ではカレーを作ったのですがいつもは先輩に調理をまかせていたのですが、今回は先輩もいないので初めて一からカレーを作りました。具材を切ったりするのはまったくしたことがなく、指示もうまく出せずかなり時間はかかりましたがカレーはおいしかったです。山登りは雨の中でしたが山頂までいけてよかったです。今回の山登りの反省をいかして、秋山は登りたいです。

感想〔1年N.T〕

三田から電車とバスを乗り継ぎ3時間。初日は氷ノ山の麓のキャンプ場でのテント泊。先輩と作ったカレーライスは、いまいちの出来だったけれど、ヘッドランプの下で食べるのは不思議な感じがして面白かった。貸し切り状態のキャンプ場では、聞こえるのは人の叫び声かと思うような鹿のキョェーッという鳴き声ばかりで、ホラーみたいで正直怖かったけれど、漆黒の夜空に見えた星は美しくとても嬉しかった。翌朝は3時に起き、氷ノ山山頂を目指した。生憎の雨で、山登りの醍醐味である景色を堪能することはできなかったけれど、2日間よい経験をさせて頂いたと思う。

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ(令和元年度の活動状況) 
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 2020活動報告②

クライミング練習会

日程   令和2年8月29日(土)  天候        快晴

場所   グラビティリサーチミント神戸

登山活動のスキルアップのため、クライミングの練習会を行いました。ミント神戸の屋上にあるクライミングジムを利用して、ロープクライミングの体験をしました。

感想〔2年N〕

今回、僕がやったロープクライミングというのは以前やったボルダリングと違いかなり高いところまで登るので正直、最初登ったときはとても怖かったです。さらに高いうえに、降りる時は両手を離してロープに吊られながら降りるので、両手を離す時はとても緊張しました。しかしやっていく内に、その恐怖心もなくなり、ゴールに到達したときの達成感はボルダリング以上でした。今度またいくことがあれば、今回ゴール出来なかったところも登れるようになりたいです。

感想〔1年N〕

初ボルダリング。下から見ると、壁が高く立っているばかりかこちら側に反っている壁もあり、なんと無茶なことをするのだろうかと思った。指でホールドをつかんでは足を移動させるのだが、これが結構難しい。好天に恵まれたせいで、ホールドは指が焼けるかと思うくらいの熱さだった。僕がとろとろと登っている間にも、別の壁では、すいすいと登っていく上級者がいて、ただただすごいなぁと思った。ミント神戸から見る神戸の景色は気持ちよかったけれど、もう一度したいという気持ちには、今はまだなれていない。

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ(令和元年度の活動状況) 
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生物野外活動部 2020活動報告①

六甲山

日 程  令和2年7月24日(金)祝日  天候:曇~雨

場 所  六甲山(芦屋川~六甲山最高峰~有馬温泉)

参加者  顧問1名、3年1名、2年1名、1年1名

 今年はコロナ禍により活動が思うように出来ていませんでしたが、新入部員歓迎と3年引退山行を兼ねて六甲山日帰り登山を行いました。8:00 阪急芦屋川に集合し、芦屋の高級住宅街を抜けてロックガーデンへ。雨ヶ峠を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなってきましたが、11:30 六甲山最高峰に到着。頂上で軽く昼食をとって下山開始。13:30 有馬温泉到着。温泉に浸かり登山の疲れをとって帰路につきました。

3年去る人の弁

 僕はこの部活に所属したことで、いろいろな面で成長することができたと感じました。日々の筋トレやランニングで体を鍛えることができたのはもちろん、部員みんなで生活することにより団体行動や、協調性を学べたり、調理や片付けをすることで普段の生活で役に立つようなことまで学べたりしました。山の中で普段の生活より不自由な生活をすることで些細なことにありがたみを感じることもできました。他にも、壮大な自然に触れることで自然の素晴らしさ、美しさ、時には恐ろしさも知ることが出来ました。そして、何度も山へ行く度に、山のことが好きになり、登山が楽しく感じました。しかし、僕が個人で登山をしていてもこのようには感じることはなかったと思います。顧問の先生方や部員たちの支えや協力があったからこそ最後まで楽しんで続けることができたのだと思います。最高の顧問の先生方や部員たちに出会えたことは、僕の一生の自慢です。本当にこの部活に入ってよかったなと強く感じました。僕はこの部活を通して学んだことを、今後の生活にも活かしていきたいと思います。そして、今後も、僕をいろいろな面で成長させてくれた登山を続けていきます。〔 3年部長 M 〕

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ 
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生物野外活動部 活動報告①

夏山合宿

日程    令和元年8月1日(木)~8月4日(日)
場所    北アルプス・槍ヶ岳
参加者    顧問2名、3年男子1名、2年男子1名、1年男子1名
重量    1人 約17㎏

山行報告

8/1 大阪駅を7:35発の高速バスに乗り、移動するはずだったのだが乗り遅れてしまい次の行き先であった京都駅へ急行。なんとか間に合い8:30に出発。顧問の先生方や部員に多大な迷惑をかけてしまった。今後はこのようなことのないようにしなければと反省した。12:52高山に到着。そこから移動し13:50に平湯温泉へ。去年はこの移動でもたついてしまったが、今年はスムーズに移動できた。そして15:03に上高地へ到着。ここから徒歩での移動となる。明神に15:54に着き休憩をとる。16:05に出発し16:48に徳沢キャンプ場に到着。テント設営や食事を済ませ、20:00に就寝。

8/2 
3: 00に起床し5:00にキャンプ場を出発。横尾に5:50に着き、10分の休憩をとった。その後、二の俣に6:49に到着。澄んだ川に橋のかかるとても美しい場所であった。7:00に休憩を終え、出発。ババ平に7:50着。「ここからが本番だ」という顧問の先生の言葉に疲れを感じ始めていた我々は驚きを隠せなかった。8:00に出発し、三度の休憩をはさみ、12:20についに槍ヶ岳キャンプ場に到着。時間があったので3日目の朝登る予定であった山頂へ下見として登ろうという話になったが雨が降ってきてしまい断念。その後、天候は悪化し、雷雨となった。20:00に就寝となったが雷の音と光に怯え、なかなか寝付くことが出来なかった。

8/3 
3:15に起床。雨はあがり、ご来光を見るために出発の準備。しかし出発の前に再び雨が降ってきた。待機をしているとすぐに天候は回復した。そして頂上へ出発。とても険しい岩場を登らなければならず、苦労した。恐怖心もあったがなんとか登り切ることができた。そして言葉に表すことのできないほどの美しさのご来光を見ることが出来た。これも全て晴れ男である顧問の先生のおかげである。5:40に槍ヶ岳キャンプ場に戻り、食事の準備。火を点けることと湯を沸かすことに手間取ってしまい出発予定の7:00に遅れ、8:05に出発。9:02~9:17の間休憩をとる。ババ平に10:43に着き、11:03に出発。12:20に横尾に到着し、12:42に出発をした。ここまでくると目的地までもう少しだと感じることができ、元気が出る。13:30に1日目泊まった徳沢キャンプ場に到着。13:41に出発し、明神に14:16に着いた。14:31に出発。そして15:15にやっと上高地へ戻ってきた。自由散策の時間となり各自お土産を買ったり、休憩をとったり、軽食をとったりした。16:30発のバスに乗り、平湯温泉へ。17:30に平湯温泉キャンプ場へと到着。テント設営と食事を済ませ、お待ちかねの温泉へ向かう。汗を流しさっぱりしたところで22:00に就寝する。
8/4 5:00に起床。食事をとり、テントを撤収。高山へと移動し9:10の高速バスの出発まで自由に過ごしバスに乗り込む。大阪駅に14:22に到着し解散した。

今回の合宿を通して見つかった課題は、時間をしっかり守ることだ。少しの遅れが大きな遅れへと繋がることが身に染みてわかった。この合宿を大きな怪我や事故の無く終了させることができたのはやはり顧問の先生方の大きな支えがあったからである。これには感謝をしなければならない。そして我々にもとても素晴らしい経験となったことは間違いない。この経験を活かし今後の活動をより良いものにしていければと思う。 〔2年M〕