34回生」カテゴリーアーカイブ

京大-HGLC 科学者育成プログラム・アドバンストコース

 夏休みの3日間(8/7~9)の実習ののち、希望者を募ってさらに研究を続けた。7名の生徒が集まり新しいチームが結成された。目標は3月の日本天文学会ジュニアセッションでの発表とし、より専門的・発展的な研究に取りかかった。実習には京都大学大学院理学研究科のサポートにより、今田先生を中心に大学院生も加わり、定期的にスケジュールが組まれて実習が続けられた。

 今回(2/26)は、全9回のうちの7回目にあたる。研究はおおむね完了し、3月のジュニアセッションでの発表資料作りに取りかかっている。最初は手探りで不安ばかりだったチームが、自分たちの発表が形になってくるにしたがって、徐々に満足感と期待を感じられるようになってきた。この調子でジュニアセッションに向けて頑張っていきたい。

人間科学類型(1-6)特別授業④

 2月10日(月)2限、兵庫県立大学国際商経学部 森谷義哉 准教授に「経営学とは -統計学の立場から-」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。

 授業の始まりは、その独特な朴訥とした話し方に、大学の先生らしくない?印象を受けました。しかし徐々に、テンポの良いプレゼン資料と巧妙なやり取りに惹き込まれ、あっという間の65分でした。

 理学部数学科出身の森谷先生は、経営学(国際商経学部)で統計学を教えていらっしゃるそうです。数学科と経営学とは、一見畑違いの分野に感じていましたが、その説明を聞くにつれ、一見違う学問分野でも実は関連性があることを学びました。今、高校の授業で学んでいるすべてのこと、学校生活すべてが、私たちの将来の学びにつながっていることを改めて教えて頂きました。

人間科学類型(1-6)特別授業③

 2月4日(火)2限、朝日放送テレビ株式会社 技術局放送実施部 神田雅之 先生に「放送局での仕事と働く人々」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。前回までの大学の先生とは異なり、民間企業でしかも私たちも毎日拝見している朝日放送から先生が来られることに、どんな話が聞けるのか期待が膨らんでいました。

 先生の話をよく聞いていると、私たちの知っているテレビの中の世界はほんの一部分で、残りの大部分は意外にも他の民間企業と変わらないことに驚きました。人事や経理・営業など、マスコミとは直接関係のない部門で働いている方たちもいて、毎日の放送が支えられているのだとわかりました。神田先生ご自身は理系学部出身でテレビやラジオ放送を技術的に支える部門に所属されているそうです。

 また神田先生からは、「話し上手」にはなれなくても、だれでも「聞き上手」にはなれる。と教えて頂きました。コミュニケーションに自信がない生徒にとって、思ってもみない一言でした。これからは少し自信が持てるようにも感じました。

 これまで憧れでしかなかったマスコミ業界が、少し近くに見えた、はっきり見えた一日でした。

人間科学類型(1-6)特別授業②

 1月30日(木)3限、大阪大学大学院工学研究科 森勇介 教授に「試験で実力が発揮できるようになる心理学的アプローチ」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。森先生には4月23日の模索講演会で講演をしていただき、その際の気さくな人柄や巧妙な話しぶりが印象に残っていました。今回は特別授業という形で再びお話をしていただけるということで、授業の前から期待が膨らんでいる生徒も多くいました。

 その期待に応えるかのように、森先生は様々なお話を繰り出してこられました。その中でも、生徒の心掴んだのは、タイトルにもあるように「心理学的アプローチでトラウマを解消する」という内容でした。誰しも抱えているトラウマについて、今まで深く考えたこともなく、ましてやそれが解消できるなどとは考えてもいませんでした。さらにそれが自分の人生を切り開くカギになることなど想像もできませんでした。まさに今回の授業は“目からウロコ”のお話でした。周りからは成功しているように見える人でも、人それぞれ深い悩みがあり、前向きに物事を考えられるようになることで、目の前の世界が変わるのだと知りました。大学教授でありながら、起業家で僧侶でもある森先生のお話に、生徒はすっかり夢中になった1時間でした。

人間科学類型(1-6)特別授業①

 1月29日(水)2限、奈良先端科学技術大学院大学研究推進機構研究推進部門 畑中美穂 特任准教授に「コンピュータで見る化学反応の世界」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。

 まず、奈良先端科学技術大学院大学って何だろうか? という問いから始まりました。大学院だけの大学があることは誰一人知らず、新たな驚きでした。さらに女性の研究者の方から直接お話を聞ける機会はほとんどなく、今回の特別授業は貴重な経験になりました。

 専門の化学の研究内容を分かりやすく噛み砕いて教えてくださいました。高校1年生には難しくてわからない部分もありましたが、何となく理解できたように思います。その際にクイズ形式で出題された問題に対して、クラスの全員で頭をひねって考えました。いいアイデアもいくつか飛び出し、研究には頭を柔らかく使って柔軟な発想が必要なのだと実感できました。

 また、ご自身の大学時代の経験の中から、人との出会いや、思わぬアクシデントが研究を進めるきっかけになったことを聞き、どんなことにも前向きに取り組み、様々なことに興味や関心を持つことが大事なのだと知ることができました。

1-2授業風景

↓PowerPointを使って、免疫とその仲間

↓補足説明ポスターを自作し、20世紀の新興感染症と21世紀の新興感染症

↓食中毒と思ったら

↓風船を使って説明。ストレスの基本とストレスに負けないためには

↓深刻化する交通ルール違反と私たち

↓自転車が止まるまで

↓知らなかった交通事故の真実

12月21日(土) 33・34回生 数学・理科甲子園2019

33回生5名、34回生1名の計6名が甲南大学で開催された数学・理科甲子園に参加しました。

残念ながら予選で敗退してしまい、本選には進めませんでしたが個人戦、団体戦ともに全員がもてる力を出し尽くして戦い抜きました。

 

また、進めなかった本選の問題に対してもモニターに映された問題を意欲的に解き、配られた模範解答も食い入るように眺め、くやしがったり喜んだりしていました。

決まったルールにのっとった図形がいくつ描けるか。という問題では手元で6つほどしか描けず、本選に進んだ高校でも見える範囲では13が最高だったにも関わらず、模範解答では63種類(+3)も可能だということを聞き、おどろくとともに数学の奥深さとおもしろさを感じました。

 

来年は是非、34回生が中心となって本選、決勝に勝ち残って欲しいと思います。

 

 

 

 

 

北摂祭 体育の部 (午前の部)

本日は 北摂祭 体育の部 です。

本年度は全プログラムにタイトルがつき、みんなの熱を伝えてくれます。
天候にも恵まれ、さわやかな秋晴れです。

開会式

1.全校体操「全全全体操」

係のスタンバイOK!

2.障害物競走「ハッスル!ハッスル!」

           

3.1000MR「リレー時々勝利のち笑顔」

     

4.棒引き「負けられない戦いが今ここに」

   

5.スウェーデンR「100から始まるスウェーデンリレー」

   

6.玉入れ「この世界の玉入れに」

育友会も参加して1回戦目。赤白に分かれて勝ったほうの得点に加点されます。

高校生用の背の高い網に向かってたくさん投げ込んでいただきました。ご参加ありがとうございました!

2回戦 1年生、3回戦 2年生、4回戦 3回生、5回戦 お片付け戦でした。

  

7.綱引き「Tunatuber」

           

一つの綱のまわりでさまざまなドラマがあり、その結果3年4組が優勝しました!

圧倒のパフォーマンスを見せてもらいました。

生徒の皆さん、午前の部、お疲れさまでした。午後も頑張りましょう!

京大-HGLC 科学者育成プログラム

8月7日(水)から9日(金)までの3日間にわたり、京都大学大学院理学研究科の協力で「京大-HGLC科学者育成プログラム」を実施しました。グローバルに活躍できる研究者を育成するための第一段階として、実習や体験・発表を交えながら多彩なプログラムを体験しました。

初日は白川キャンパスで、天文学に関する基本的な講義と、天文解析ソフトMakali’i(マカリィ)を用いて天体観測データを解析する実習を行い、2日目は、前日の解析実習とプレゼン発表の準備を行いました。最終日の3日目は、午前中に理学研究科の附属天文台「花山天文台」で講義と見学を行い、午後は白川キャンパスに戻り、3日間の集大成としてプレゼン発表を行いました。

天文学の高度で専門的な内容はとても難しかったが、実験や発表を経験するうちに、研究の楽しさややりがいが少しわかったような気がしました。また、講義をしていただいた研究者の方々や丁寧にサポートしてくださった学生スタッフの皆さんが、天文学についてとても生き生きして楽しそうに話す様子がとても印象に残りました。

キャリア研修・大阪大学

8月1日(木)に大阪大学に行きました。
午前中は豊中キャンパスの総合学術博物館を見学しました。博物館の玄関に8メートルほどのマチカネワニの化石の復元骨格が迎えてくれ、圧倒されました。このワニは大阪大学の公式キャラクター「ワニ博士」になっています。博物館内では、「みる科学」の2階に生薬標本室や薬用資源ラボの再現室もあり、直に研究している姿が想像でき面白かったです。自由散策の時間を使って様々なところを見学しましたが、敷地内にコンビニや本屋もあり大学というものがとても広く驚きました。

午後は吹田キャンパスの「核物理研究センター」を見学しました。大学の特色などの説明のあと、見学前に教授が核物理について講義してくださいました。そのあと、二つのグループに分かれてセンター内を見学しました。見学の際に案内・説明してくださった教授が私達にも面白く、わかりやすく説明してくださり、難しい内容でしたが興味を持って聞くことができました。サイクロトロン加速施設では施設が迷路のようにもなっている部分もあり、施設の広さを実感しました。また、置いている装置は世界に誇れるものであると説明してくださった通りで、想像以上のすごさを知ることができ、良い経験ができました。