投稿者「kouchou」のアーカイブ

「北三 校長室から」No55(R2.1.17)阪神淡路大震災追悼行事

1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生。わずか20秒間の揺れによって、6,400名以上の尊い命が失われ、53万棟を超える家屋が倒壊・焼失しました。

学校においては、哀悼の意を表し、半旗を掲げるとともに、犠牲になられた方々のご冥福を祈り、朝のホームルーム後に生徒、職員全員で黙祷を行いました。

同時に、私から震災当時の様子であったり、25年経った今、震災をしらない生徒に①震災を風化させないこと②今後も起こる災害に備え、減災に努めることなどの話を校内放送で行いました。

今日、1月17日が「震災に対する意識を高める日」なることを願っています。        校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No54(R2.1.9)ギアをあげる

昨日は春の嵐?のごとく夕方まで暴風が吹き荒れ、臨時休業となりましたので、本日改めて全校集会(表彰式含む)を実施し、2020年のスタートをきりました。

私からは「同じ方向を向くとギアがあがる」をテーマに話をしました。箱根駅伝優勝の青山学院大学も原監督を含め選手が一つになって同じ思いで優勝を目指したことで選手のギアが一段、二段上がったと思う。また、年末、「スーパーキッズ・オーケストラ」の卒業生で結成された弦楽ユニット(スーパーストリングスコーベ)のステージに行った時、スパーキッズ・オーケストラの創始者であり今もその活動の中心的役割を担っておられる世界的指揮者の佐渡裕さんが登壇し「では、一曲だけ、振りますか」で始まった演奏は、それまでも素晴らしかったが、今までとは異次元の迫力と音量であり、一心不乱に演奏する卒業生たちのギアは間違いなく数段上がったと感じた。

スポーツや芸術の世界だけではなく、日常生活の中でも同じようなことは起こっていて、「今までできなかったことができるようになった。」「今まで分からなかったことが理解できるようになった。」のは個人の能力、つまりギアが上がったからできたことであり、自分の目指している目標が自分と関係のある周りの人(家族、先生、友人)と同じであると、より効果的に大きく上がると思う。加えて、今年は皆と一緒になって、「北三のギアをもっともっと上げていきたい」・・・そんな話を生徒にしました。2020年が北三にとって飛躍の年になるよう全職員とともに頑張りたいと思います。 校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No53(R2.1.6)新春

新年 明けましておめでとうございます。穏やかな日差しの中、2020年がスタートしました。我が家の2階から初日の出を写真に撮ろうとしましたが、なかなか上手く撮れませんでした。何とか家の隙間から撮れた写真が次の写真です。

さて、我が家にも双子の受験生がいるので例年とは随分と違った年末年始となりました。子どもたちが朝から晩まで、ほぼ予備校に行っていましたので、家内と二人で(例年は家族4人で初詣に行くのですが)京都の北野天満宮に初詣に行き、学業成就をお祈りするとともに、お守りと鉛筆を買ってきました。親としては、何とか志望校に合格してくれることを祈るばかりです。

年の初めから海外では大きな争いの火種になりかねない事件が起こっていますが、日本では東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年。生徒、職員、また保護者の皆様にとって素晴らしい1年になることを祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。 本年もよろしくお願いいたします。 校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No52(R1.12.24)明日から冬休み

本日で令和元年の学校行事は終了し、明日から冬休みとなります。区切りの全校集会はインフルエンザの流行期を考慮して、体育館ではなく校内放送で実施し、私から今年を振り返っての想いと「自己暗示=I can do it=私はできる」前向きに物事を考えよう。という内容の話をしました。

自分自身が、どうしても「失敗しないように、こうしよう」「失敗したら、次はこうしよう」という発想から抜け出せない反面、オリンピックや世界選手権など世界を相手に活躍している大学の同級生の取り組み方・考え方は、「常に前向き」であることを話しました。特に受験間近の3年生には「You can do it」あなたならできる。未来に不安を抱くより、未来に希望をもって自分を信じて、最後まで頑張るように伝えました。

また、明日はクリスマス。最近、出張で行った会場付近もサンタさんがあちらこちらに飾り付けられて、師走を実感しました。

  

今年も残りわずかになりました。今年やるべきことは何か?自分自身でもよく考えて、今年中に終わらせたいと思っています。 校長 廣瀬雅樹

 

 

「北三 校長室から」No51(R1.12.17)各種講演会

朝夕、また日中の寒暖差が大きくて体調を崩す生徒が多くなってきました。加えて今日は午後から雨脚が激しくなってから気温も下がってきたように感じます。そんな中ですが、今日は1年生が三田市民病院 中村 晃 副医院長を講師にお迎えして「がん教育」の講演を聞きました。

 ①がんという病気②現状③予防④検診⑤治療のほか、⑥がん治療の支援や⑦がん患者の思い⑧患者とともの生きる社会等幅広い内容でお話をいただきました。2人に1人は罹ると言われているがんにどう向き合っていくのか考えさせられました。

また先日は2年生人間科学類型の生徒が多文化理解の観点で大阪トルコ日本協会理事のムスタファ・ギュル先生にお越しいただき、トルコの文化また日本との絆が深い歴史的背景などをお話しいただきました。

  (詳しくは担当から報告されます)

本校にトルコから留学している生徒もいますので、大いに盛り上がる場面もありましたが、反面、全く知らなかった生活や学校生活の様子を聞いて驚く場面もありました。普段の授業では得られない驚きや発見が各種講演会や特別授業にはあります。そのことを自分の今に当てはめて様々な考えを巡らせることが大切であり、聞いただけで終わらず自分の成長の糧にしてくれることを期待しています。校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No50(R1.12.11)12月考査終了

今日で12月考査が終了し、グラウンドには久しぶりに大きな声が響いていて、活気が戻ってきました。寒さも日中は和らいで、校長室に日差しが差し込むとポカポカと暖かくなってきます。窓の外には、きれいな花が咲いています。

 サッカー部の声が聞こえます。  椿?

さて、本日考査終了後、兵庫税務署から署長にお越し頂き、税に関する作文の表彰をして頂きました。1年生全員で取り組んだ成果の一つですので、全校集会で改めて私から表彰状を伝達したいと思います。

 良く書けていたと、お褒めの言葉を頂きました。また、昨日このブログで報告のあった2年生の「市民活動まつり」での展示について、読売新聞が記事にしてくれました。

 先日の新聞記事(食品ロス減)。素晴らしい内容です。

2019年も残り3週間となりました。3年生は明日から短縮授業になり午後は受験対応の面接や特別授業として最後の追い込みに入ります。我が息子たちも高校最後の授業(考査)が終了し、毎日塾通いをしています。センター試験はもとより各大学の受験日は決まっていますので、その日に持てる力を全部出せるように精神状態と体調を整えてください。最後の最後まで諦めないで頑張りましょう。 校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No49(R1.12.2)今年も残り1ヶ月

1年は早いもので、もう12月になりました。今年は特に元号が令和になり、天皇陛下の即位に係わる行事が多かったこと。また、相次ぐ大型台風による甚大な被害が発生したこと。また、個人的には新しく本校に転勤したこと。日本でラグビーワールドカップが開催されたことなどがあり、本当にあっという間の1年でした。12月も何かと忙しい日々が続きますが、2019年を良い形で締めくくりたいと思っています。

さて、先週11月30日(土)に県公立高等学校PTA連合会研究大会が神戸市芸術センターで開催されたので、育友会 井上 会長はじめ役員の方々と参加してきました。

   

午前中の記念講演は「親子の生活の質を向上させる脳と言葉の使い方」と題したもので、人間の行動(日常生活)の多くは「自己の潜在能力=無意識」で動いていて、言葉によってその潜在能力を良くも悪くもコントロールできる。というような内容でした。子どもに「だめ、なにやってんの」といった否定的な言葉を使っても脳は受け入れない。「大丈夫、最高、素晴らしい」といった言葉を3週間言い続けたら潜在意識に繋がって、人生が変わる???少々考えさせられる内容でしたが、大変興味深いお話でした。午後からは3校のPTA(育友会)の発表がありました。どこの学校の発表を聞いていても、保護者の方々と学校が車の両輪のように協力しあって生徒を見守っている様子がよく分かりました。本校の育友会にも、様々な方面でいつも大変お世話になっています。ありがとうございます。 校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No48(R1.11.29)冬支度

2週間前(11月中旬)は紅葉がきれいだったのですが、ここ2,3日の冷え込みと寒風によって校内の様子がすっかり変わってしまいました。

 11月15日撮影 本日の中庭

早いもので来週からはもう12月です。12月は師(先生)が忙しく走るので「師走」という説があるらしいですが、今年もあと1ヶ月となってしまいました。

 教室にはストーブが設置され、気温が低くなれば稼働する準備が整っています。12月5日(木)から11日(水)までの5日間が12月考査ですが、多くの都道府県でインフルエンザが流行期に入ったとの報道もあります。うがい・手洗いを励行するなど皆で予防して考査に備えてください。校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No47(R1.11.25)ハイマートフェスト2019

高校生ふるさと貢献活動事業の一環として、一昨日(11月23日)本校のハイマートフェスト2019をフラワータウン市民センターで開催しましたところ、多数の方々にご来場いただきました。ありがとうございました。本校の文化部活動の発表の場として生徒たちは、この日のために・・という気持ちを持って一生懸命に準備・練習に励んできました。以下の写真は、その準備の様子ですが、前日の放課後、部員が気持ちを込めて展示の準備、リハーサルに臨みました。

   

当日、私は近畿高校駅伝の開会式に出席するため参加できていませんが、教頭先生から「皆、よく頑張ってくれ、今年も大変良かったです。」との報告を受けました(詳しくは広報担当から)。部員のみならず顧問の先生方、生徒指導部の先生方にも大変お世話になりました。ありがとうございました。この事業が今後もバージョンアップしながら継続できるようにしたいと思います。

さて、翌日(11月24日)、南あわじ市で近畿高等学校駅伝競走大会が開催されましたので行ってきました。昨年まで大阪能勢町で開催されていた大会ですが、今年から6年間は南あわじ市で開催されることとなり、実行委員会は2年前に発足しました。地元の警察署、教育委員会、市役所等々、地域の方々の絶大なるご支援のもと、万全の準備をしていただき無事に大会は終了しました。今年は男子の全国大会が5年に一度の記念大会で、近畿地区枠(各府県1位以外の最上位校)を争う大会でもありました。当然のごとく兵庫県の学校が白熱したレースを展開し、須磨学園が報徳学園の猛追を振り切って代表枠を獲得しました。「しのぎを削った報徳学園さんに、はずかしくないレースを」須磨学園監督さんのコメントですが、この言葉に駅伝王国兵庫の神髄を感じています。  校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No46(R1.11.20)通信授業と自転車点検

今、オーストラリアの姉妹校と通信機器を接続して両校の生徒(本校は2年6組人間科学類型)が学校生活や休日の過ごし方などについて、パワーポイントを使ってプレゼンテーッションしながら、お互いに質問するという授業を行っていましたので覗いてきました。(担当者から詳しい報告があります。)

   

この日のために担当の先生方は機材を借りてきたり、リハーサルを行ったり、プレゼンの内容を点検したりと大変だったと思います。また、生徒たちも時間をかけて準備していて、大変素晴らしい授業だったと思います。できれば一般クラスの生徒を含めて多くの生徒が経験できればと思いますので、拡充できるように検討していきます。

また、今朝、育友会自転車点検を実施していただきました。自転車屋さんに一台一台、不具合の有無や防犯登録ができているか等を点検していただきました。

  ありがとうございました。 校長 廣瀬雅樹