投稿者「kouchou」のアーカイブ

「北三 校長室から」No112(R3.2.26)準備万端整っています

本日が学年末考査の最終日でしたが、週明けからは3月です。

丁度1年前、新型コロナウイルス感染が拡大し始め、緊急事態宣言が発令される前に32回生の卒業式を行いました。保護者や在校生を入れない学校、リモートで会場の様子を配信する学校など、手探りの状況で各学校が苦労しながら実施したことが思い出されます。

そして今年の卒業式ですが、密を避けるために在校生(1,2年生)は参加しません(生徒会役員のみ参加)。また、保護者の方々には手洗い、マスク着用をお願いするとともに、できるだけ1家庭1名の出席をお願いしています。ただし、卒業式の様子をライブ配信して、3年生の保護者の方々に見ていただけるように準備を進めています。

体育館の会場は1年生が準備万端整えてくれていますが、33回生の晴れの門出を祝福するにふさわしい準備ができたと思います。天気が多少心配ですが、立派な卒業式にするため、私もこれから準備をしっかりしたいと思います。 校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No111(R3.2.18)春はすぐそこ

昨夜から再度寒波が来ていて、今日の朝もかなり冷え込んでいましたが、久しぶりに3年生が登校して、国公立2次試験の対応や卒業式の打合せなどをしています。3月1日(月)が予行(表彰式・同窓会入会式)、3月2日(火)が卒業式です。あと少しですので、最後まで頑張ってほしいと思います。

 さて、先日16日(火)に令和3年度特色選抜(推薦)入試を無事に実施することができました。

 受検生は大変緊張していましたが、4月になったら北三できっと頑張ってくれる、と思いながら様子を見ていました。春はもうすぐやってきます。コロナの影響はまだまだ続いていきますが、できることを精一杯頑張るしかありません。緊急事態宣言解除後の学校生活も気を緩めることなくやっていきたいと思います。

 さて、今月上旬から東京の大学受験に行っていた息子の一人が10日ぶりに帰ってきました。「外食は絶対するな。食事はテイクアウト」と言い聞かせていたので、コンビニ等で食料を買っていたのですが、「お店にはほとんど人がいないし、土日は食べるお店がほとんど開いていない。」と言っています。多くの人が自粛して、我慢して耐えている現状を皆で共有する必要があることを再認識させられました。  校長 廣瀬雅樹

 

「北三 校長室から」No110(R3.1.26)いよいよ入試本番

大学入学共通テストが終わって10日あまり、いよいよ国公立の出願受付が昨日から開始されました。3年生の多くが担任の先生との最終面談をしながら、出願に必要な調査書を受け取りに来ています。浪人中の我が家の息子も、本日調査書を受けとりに出かけているようで、明日、郵送することとしています。関西の私大一般入試もそろそろ始まりますので、くれぐれも体調を崩さないように気をつけて、持てる力を存分に発揮してほしいと思います。

上の写真は共通テストでの健闘を祈願して、2日間(1/15日、16日)限定で本校ホームページのトップ画面に使われたもので、33回生担当の第3学年の先生方です。お茶目な面と確固たる信念を持ち合わせていて、頼もしい学年団だと思います。加えて、長年進路指導に携わり詳細に今回の入試資料を分析しながら、3年学年団の後押しをしてくれている進路指導部の頼もしい先生方が5名おられます。受験校が決まって出願したら迷わず突き進むだけです。自分を、そして先生方を信じて頑張ってください。吉報をまっています。   校長 廣瀬雅樹 

「北三 校長室から」No109(R3.1.13)三寒四温?

昨日(12日)は朝から雪が降っていたので、宝塚の家をいつもより早めの6時に出て、学校に到着した時の車の外気温はマイナス5.5度。校門から駐車場までが一番危険な状況でした。

校長室から見えるグラウンドは、朝9時過ぎには真っ白になり、気温が全く上がりません。午後からの出張を車で行くか大変迷いましたが、荷物もあったので車で行くことにし、いつも以上に慎重に運転して無事に到着しました。

今日は太陽がまぶしく、グラウンドの雪も溶け始めてきました。

「三寒四温」という言葉がありますが、本来は冬期に3日間ぐらい寒い日が続き、次の4日間くらい暖かくなることが繰り返されることで、中国北部などに顕著な現象のようです。ただ、日本では2月から3月上旬にかけて、冬から春への季節の移り変わりの時期に使われることが多くなっています。今年は寒さが厳しい日が多くなりそうですが、必ず春はやってきます。3年生は週末に大学入学共通テストという試練が待っていますが、誰にも必ず春はやってきます。「You can do it 大丈夫 あなたならできる。」期待しています。 校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No108(R3.1.7)冬の嵐

本日から令和3年のスタートをするはずでしたが、早朝から県内各地に「暴風雪警報」が出されていて、生徒は臨時休業となりました。確か昨年も警報が出て1日遅れで新年をスタートさせたように覚えていますので、この時期は冬の嵐がやってくる巡り合わせなのかも知れません。

朝9時過ぎに雪が降り始め、あっという間にグラウンドが白くなっていきました。昼前に雪は止み、日差しも出てきましたが、今は風が音をたてながら、段々強くなってきています。明日にかけてますます風が強く、気温が急激に下がる予報も出ていますので、明朝の登校を心配しています。生徒は凍結などに十分気をつけてほしいと思います。

 さて、新型コロナウイルスに係る首都圏での緊急事態宣言が出され、人の移動制限と食事機会の削減を柱とした対策が始まります。東京では今日2,400人を超える新規感染者があるようです。

 専門家の意見では、「気が緩んでいる1割程度の人たちの行動を、どうしたら変えられるかが重要」「一人一人が危機感を共有して感染防止に取り組まないと効果が出ない」。

職員室も先生方が密になることから、座席の間に仕切りを立てて感染防止を徹底しています。先が見えない現状ですが、「何もしないより、できることをする方が良い」。コロナに負けずに頑張りたいと思います。  校長  廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No107(R3.1.4)穏やかな仕事始め

明けまして おめでとうございます

穏やかな新春の陽がまぶしい中、仕事始めを迎えました。登校して玄関を入ろうとしたら、下の張り紙が出迎えてくれました。事務職員が掲示してくれたのでしょうが、気持ちを新たにして仕事を始めることができました。

午前中は3年生で補習を受けている生徒や部活動で来ていた生徒を見かけましたが、午後はほとんど生徒はいなくなっています(体育館前で一部の部活動はしていますが)。夕方に校舎内を点検していると、2階3年生の掲示板に北野天満宮の御札(学業札)や絵馬があるのを見つけました。

3年生の先生で33回生の進路実現を祈願するため、わざわざ京都に行かれたものだと思います。「最大限の実力を発揮できますように」との祈りが、きっと33回生の背中をおしてくれると思います。

昨年卒業した32回生が、後輩のためにと残してくれた参考書も大いに活用されているようです。33回生も卒業後に使っていた参考書を後輩に残してくれると、北三のよき伝統として継承されることになると思います。

 さて、お昼前に「首都圏の1都3県に緊急事態宣言を検討」とのニュースが流れました。年末に東京都の新規感染者が1300人を超え、その後も連日800人以上が続いている状況からすれば当然かも知れませんが、大学共通テストや大学受験への影響はどうなるのか?心配でなりません。兵庫県や近畿圏も感染が高止まりしている状況ですので学校が始まる7日(木)から、大寒波にも十分気をつけて学校運営していきたいと思っています。  校長  廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No106(R2.12.28)仕事納め

2020(令和2)年が終わろうとしています。本日が仕事納めなので午後から校長室の片付けをして、最後に校舎内を見回ってきました。

生徒昇降口付近には手指の消毒や検温のテーブルが設置され、学校に来た時や屋外で活動してから教室に入る前には消毒することが当たり前になってきました。

階段を上って行く途中には、各階ごとに感染と換気に係る注意喚起の張り紙が掲示されています。

教室の入口に置かれた消毒用の容器に、クリスマス前に誰かが飾りをつけたようです。

今年の夏は酷暑のときも、生徒の絶大なる協力により冷水機を使用しないで乗り切りました。

面談時に使用するテーブルにプラスチックの仕切りを設置して感染防止をしています。

コロナに始まりコロナで終わった感がありますが、そんな一年でも生徒たちは勉強に、部活動に、生徒会活動に頑張ってくれ、数多くの成果を残してくれています。

2021(令和3)年が、ワクチンはじめ医療関係者の方々の献身的な努力によって、従前のような学校生活ができることを期待したいと思います。

最後になりましたが、今年も本校の学校運営について、暖かいご支援をいただきました育友会そして同窓会の皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。 それでは、よいお年をお迎えください。 校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No105(R2.12.23)苦渋の選択

新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受けて、先日、県教育委員会から「修学旅行についての自粛及び慎重な検討」を促す通知が届きました。本校は年明けの1月19日(火)から22日(金)に信州へのスキー修学旅行を計画していたので、旅行委員を中心に、しおりの原稿もできあがっていました。

しかし、長野県の感染状況、特に医療機関の状況を確認すると①長野県北部(目的地付近)では数名ではあるが毎日感染者が出ている。②発熱した生徒が受診する予定の病院は、12月15日時点でコロナ対応病床が満床である。⇒コロナの疑いがあれば遠くの病院に運ぶことになる。③発熱生徒を搬送する場合、長野県内のタクシーは乗車させてくれない。よって、発熱者専用のタクシーを利用することになるとともに、1人1台が必要となり複数同時に搬送することができない。(ホテルの車で運ぶことはできるが車内の感染防止対策を十分にする必要が生じる。)

今後の見通しについては、現時点でどうなるかは分かりませんが、年末年始の人の移動や専門家(医師会)が出した「医療緊急事態宣言」を判断材料として考えた時に、私は「修学旅行の中止」を決断しました。

「一生の思い出となる修学旅行を何とか実施してもらえないか?」「もう少し様子を見てから判断してはどうか?」など、生徒や保護者の方々の思いは十二分に理解していますが、安全・安心以上に優先するものはありません。現状から生徒・職員の安全が十分確保できるとは到底考えられないことから、本当に残念ですが1月実施予定の修学旅行は中止としました。加えて、代案を検討するには一刻も早い方が良いことから、12月17日に2年生の生徒、保護者にはお知らせをしました。

2年生の先生方とは今後(代案)について、すでに検討に入っていますが、詳細については、もう少し時間がかかると思いますので、決定次第お知らせすることと致します。兵庫県内の新規感染者数が、昨日は190人となり最多を更新しています。これから数週間の感染防止対策が重要になってきますので、気を引き締めて学校運営をして参ります。  校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No104(R2.12.19)卒業生に感謝

寒波の影響が各地に出ていて、関越道では16日夜から15kmに渡って渋滞が発生し、今日の朝、3日ぶりに渋滞車両がなくなったようです。兵庫県でも新温泉町の集落が孤立したり大規模な停電が発生しています。今年はまだまだ寒波がやってきそうなので早め早めの対応をとっていきたいと考えています。

さて、12月考査も終了し、今日は土曜日ですが、3年生の中には受験に向けての3者面談を行っているクラスがあります。また、宇野会長はじめ同窓会に多大なご支援をいただいて今年始めた「土曜学習会」は、一応最後の学習会を実施しています。(今後また次年度の実施については要検討です。)

上の写真は、「後輩たちの学習支援をしてほしい」という呼びかけに快く応じて、講師役として指導してくれたOB,OGの6名です。

「まだ、大学はオンライン授業です」とか「たまに大学に行くことはありますが・・・」等々、大学の様子についても貴重な情報を教えてもらえるので、大変助かりました。本当にありがとうございました。今後とも同窓会はじめ卒業生の皆さんには、いろいろとお願いをすることが出てくると思いますが、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。 校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No103(R2.12.16)寒波

本日で12月考査が終了しますが、今週月曜日からの厳しい寒さが続いています。

今日、学校に着いた時の車外温が初めてマイナス(-1.5)になっていましたが、幸い道路は凍結していなかったので、通勤時間は通常と変わりませんでした。ただ、今夜から雪が降る予報が出ているので、明日の朝は凍結している可能性があります。

生徒指導部長から朝の自転車マナー、特にスピードを出し過ぎて危険な運転が多いことから、校内放送を通じて注意喚起をしてもらいましたが、橋の上などで凍結していると自転車での大けがにも繋がりますので、細心の注意をしてほしいと思います。

出張等が多くて久しぶりに校長室からグラウンドを見てみると、真っ赤な花が綺麗に咲いていました。椿?山茶花?見分けがつきにくいので調べてみると、「椿の花びらは筒状で立体的なので厚みがある」「山茶花の花びらは平面的で薄い」その他にも見分け方があるのですが、それからすると山茶花のようです。

今年も残りはあと16日2週間余りとなりました。新型コロナウイルス感染防止を徹底しながら穏やかな新年を迎えたいと思います。 校長  廣瀬雅樹