クリスマス登山
日程 令和5年12月25日(月)
場所 須磨アルプス(塩屋~旗振山~須磨アルプス~高取山~西代)
今年最後の日帰り山行として須磨アルプスに登りました。穏やかな天候のなか、スリリングな岩場や神戸の美しい海の眺望を楽しみながら歩きました。3月末に行う六甲全山縦走のコース下見にもなりました。
感想〔1年 T.R〕
今回の登山は、景色が飽きず、楽しかったです。久しぶりに神戸線に乗って瀬戸内海を見れたので嬉しかったのと、塩屋駅からすごく坂が多くて驚きました。住宅街を通ったので、アップダウンが多く、階段も多かったため足腰やられました。岩のゴツいところは写真が映えて、撮るのが楽しかったです。
感想〔1年 O.C〕
初めて冬の登山に参加しました。寒さに耐えられるか不安だったのですが、すぐに体が熱くなったので防寒具はあまり使いませんでした。六甲縦走の途中コースで「馬の背」という所に行きました。岩場で登ったり、写真を撮ることがとても楽しかったです。馬の背のように今回は景色というより山道がとても新鮮でした。猫や薔薇、ヤシの木など美しい自然を満喫出来た良い一日でした。
感想〔1年 F.Y〕
今回の登山は正直、寒いしクリスマスとかぶっていたのであまり乗り気ではなかったのですが、冬休みに入ると部活がないということだったので、年内最後の登山ができてよかったです。来年に向けてしっかりと体力をつけておきたいと思います。
感想〔1年 T.M〕
須磨アルプスを歩いた。今回の登山は比較的なだらかな坂であったが普段のランニングで鍛えた足の状態を試すにはいい機会であった。馬の背は高低差があって海も見渡せて稀に見る秘境であった。通る際は足がすくんで、六甲縦走で通るときは気をつけて進みたいなと思う。今回の距離は縦走の5分の1の距離とわかっていたが、それでも完走できるか不安である。これからの練習で持久力のみでなく精神力も鍛えなければならないと感じている。反省点として先輩にばかり先導してもらっていてついて行くだけになってしまった。事前に地図を調べて熟知して1人でも登れるような状態を作らなければいけないな、と思う。先輩方も残り半年ほどで引退となるので今後も登山へのやる気を高めていきたい。
感想〔2年 I.T〕
今回の登山は六甲全山縦走で使うルートを主に歩くということで、人数が少なかったこともありルートの確認を兼ねてゆっくりと歩きました。休憩の頻度が高すぎたのとペースが遅すぎて予定時刻より遅れてしまったので次回からは修正したいです。馬の背では高度感とゴツゴツした地面でスリルがありました。鉄拐山では神戸の街と海を東向きに見下ろせて、全山縦走のときの朝日が楽しみになりました。気候もよく景色も良かったのでとても楽しい登山となりました。
北三野活 の BLOG は ココ 生物野外活動部のBLOGをまとめて見れます!
北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html