本日、各種委員会認証式が行われました。



半年間、どうぞよろしくお願いします。
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38回生オリエンテーション合宿
4月19日(水)~4月21日(金)にオリエンテーション合宿が行われた。この行事の中で「北摂三田高校38回生オリエンテーション合宿カップ」が開催された。クラスの仲間や班の仲間を協力し、楽しみながら、優勝を目指した。声をかけあったり、一緒に問題を解いたりすることで良いパフォーマンスができた。
この行事を通して仲を深めることができ、幸先の良いスタートが切れたと思う。
(1年6組広報委員H)
2泊3日の合宿では、様々なことを経験し、その中でクラスメイトと互いに知り合うことができたと思います。まず、一番印象に残っているのは宿舎のことです。ただ、部屋で喋っているときが一番仲を深めっれたと思います。学校教室ではマスクを着けていることが多いのですが、部屋ではマスクを外していることもあり、それだけで普段より距離が近く感じ、笑い合いました。
また、10km walkでは、その名の通り、宿舎を出発し、班ごとに10km歩くというイベントです。私は運動があまり得意ではなく、体力がないので、案の定班の人の足を引っ張ることになってしまいました。
しかし、班の人は「ヒーローは遅れてやってくるしなー。」「BGMかけながらアルマゲドンみたいに登場したら面白いやろな。」と楽しそうにしていて、嫌な顔をされたり、心配されたりすることが苦手な私は、心が軽くなるような気がしました。これから3年間教室を共にする仲間たちのことを、たった3日で「分かり合う」ことはできないでしょう。しかし、その3日で私たちは苦楽を共にし、顔を合わせたり自己紹介したりするだけよりも、より確かに「知り合う」ことができたのではと思います。
(1年6組広報委員K)
令和5年1月29日(日)、兵庫県立図書館主催「兵庫県ビブリオバトル高校生大会」に1年大西真央さんが出場しました。兵庫県下から32校各1名がエントリーし、予選を勝ち抜いた6冊の本が決勝に進みます。残念ながら、決勝に進むことはかないませんでしたが、本への深い理解を感じる大変立派な発表でした。舞台上での5分間の本の紹介は、とても緊張すると思うのですが、どの本も「読んでもらいたい!」という思いにあふれたすばらしい発表でした。
【感想】私はビブリオバトルというものがある、ということすら知らなかったのですが、今回初めて大会に出場して、とても緊張しましたが、自分の好きな本について話すことができたので、楽しかったです。(1年大西真央)
私たち2年生は10月26日水曜日に京都へ遠足に行きました。少し肌寒かったですが、テスト後ということもあり、皆楽しく過ごしていました。京都では初めに絵付け体験を行い、その後自由行動という流れでした。
絵付け体験では、各個人それぞれが自分の四季なものをマグカップなどに描き、楽しんでいました。とても上手にお花を描いている人もいれば、オリジナリティあふれる絵を描いている人もいて、それぞれの色が出ていてとてもいいものができたのではないかと思います。
自由行動では、自分たちで事前に決めた場所を巡りました。そこで、食べ歩きをしたり、写真を撮ったりして非常に楽しむことができたと思います。また、それらの中で時間厳守で行動出来ていたように思います。
今回の遠足で学ぶことも多かったのですが、何より、生徒全員が楽しめたということが非常に良かったと思います。
1年生
今回の10月考査では多くの人が5月考査と7月考査の反省を活かして、提出物を早く終わらせていたのがとても良かったと思います。また、ワークを2周以上する人もいて、凄いと思いました。
その一方で、テスト1週間前になってからつめこむ人も多く、睡眠時間が1,2時間など、生活習慣の悪い人も多かったのが問題点だと思いました。そのようにならないためには、1週間の時間割にあった予習・復習計画を立て、習慣化するのが大切だと思います。また、英語や国語の単語テストがテストに多く出たので、毎回の小テストをしっかりと勉強し、覚えていくことも大切だと思いました。
これらのことをコツコツしていくためには、日々の学習時間をしっかりと確保しなければいけないと分かりました。今回の考査で成績が上がっている人とそうでない人の差は学習時間だと分かったので、自分の学習時間を見直そうと思いました。
次の12月考査は教科数が増えるので、コツコツ計画して勉強しようと思います!
2年生
10月考査は、7月考査や12月考査と比べて科目数が少ないので、1教科にかける時間は多くなりますが、あまり良い成果はあげられませんでした。やはり、どれだけ長い時間をかけるかということも大事ですが、勉強においては質がとても大事だと感じました。
2年生の私たちにとって、受験生となる時期が近づいてくる中で、今回のテストで得た知識が、11月以降の模試に活かしていけるようにしたいと思いました。
どうしても、一度覚えた知識は、すぐに忘れてしまいがちですが、日々の小テストや授業、年に2回のボキャリンピックなどを通して、知識の定着を目指したいと思っています。
次の12月考査、学年末考査では、今回の10月考査に比べて、科目数が増えるので、しっかり時間も確保しつつ、質を重視しながら、今後の受験勉強にもつながるような勉強ができたらいいなと思います。
3年生
10月20日(木)から10月25日(火)まで夏休み前から習った範囲の10月考査がありました。
3年生になって部活を引退していると、テスト習慣と普段の生活の切り替えができていなくて、気づけばテストが始まっていたという感覚でした。入試に使う範囲がテスト範囲だったので、いつも以上に必死に頑張っていた人も多かったです。
最近は昼休みにお昼ご飯を早く食べて自習室や図書室で自習をしている人もいるので、全体的に勉強のモチベーションが上がっているように感じます。自分の周りがそういう環境だと、友達のおかげで自然と「勉強しないといけない」という気持ちになれるので恵まれた環境だなと思いました。
テスト期間の直後に、待ちに待った遠足が予定されていたので、それを楽しむためにテスト勉強を頑張っていた人が多かったように感じました。テストが終わっても気を抜かず頑張りたいと思います。
本校では、ボランティア委員会の活動の1つとして、使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収活動に取り組んでいます。みなさんの協力のおかげで、かなりの量の空ケースを回収することができました。
後期の専門委員会開催に合わせて、昨年度からの回収分を1年生ボランティア委員のみなさんが箱詰めし、送付しました。
後日「コンタクトのアイシティ」より、感謝状をいただきました。回収された空ケースはプラスチック製品の材料として再資源化(リサイクル)され、売却代金は日本アイバンク協会へ寄付されます。
今後も、コンタクトレンズ空ケース回収へのご協力をお願いします。
7月19日(月)放課後に前期図書委員企画として、読書感想文の
ワークショップを行いました。対象は1・2年生の図書委員です。
はじめに7班に分かれ、夏目漱石著『夢十夜』より第一夜を読みました。
かっこいいタイトルをつけようというのが、今日のミッションです。
漱石クイズで文豪の親しみやすい一面に触れたことで、作品に対する印象も変わり
最後に班代表によるタイトルの発表タイムでは、7班とも異なる素敵なものが並びました。
「同じ作品を読んでも、誰一人同じ感想やタイトルにならない」
これが文学なんだと改めて感じ、図書委員にもこの感動を共有して
もらえる時間になりました。