生徒会 広報委員会報告

38回生オリエンテーション合宿
4月19日(水)~4月21日(金)にオリエンテーション合宿が行われた。この行事の中で「北摂三田高校38回生オリエンテーション合宿カップ」が開催された。クラスの仲間や班の仲間を協力し、楽しみながら、優勝を目指した。声をかけあったり、一緒に問題を解いたりすることで良いパフォーマンスができた。
この行事を通して仲を深めることができ、幸先の良いスタートが切れたと思う。
                              (1年6組広報委員H)


 2泊3日の合宿では、様々なことを経験し、その中でクラスメイトと互いに知り合うことができたと思います。まず、一番印象に残っているのは宿舎のことです。ただ、部屋で喋っているときが一番仲を深めっれたと思います。学校教室ではマスクを着けていることが多いのですが、部屋ではマスクを外していることもあり、それだけで普段より距離が近く感じ、笑い合いました。 

また、10km walkでは、その名の通り、宿舎を出発し、班ごとに10km歩くというイベントです。私は運動があまり得意ではなく、体力がないので、案の定班の人の足を引っ張ることになってしまいました。
 しかし、班の人は「ヒーローは遅れてやってくるしなー。」「BGMかけながらアルマゲドンみたいに登場したら面白いやろな。」と楽しそうにしていて、嫌な顔をされたり、心配されたりすることが苦手な私は、心が軽くなるような気がしました。これから3年間教室を共にする仲間たちのことを、たった3日で「分かり合う」ことはできないでしょう。しかし、その3日で私たちは苦楽を共にし、顔を合わせたり自己紹介したりするだけよりも、より確かに「知り合う」ことができたのではと思います。
                              (1年6組広報委員K)