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ASIA STUDY TOUR 事前研修

12月に予定されているASIA STUDY TOURに向け、事前研修を実施しました。今回は神戸北高校よりALTのリヴァ先生をお招きし、セブ島で使われている言語や食文化、現地で役立つ旅行情報などを教えていただきました。参加した生徒たちは、非常に熱心な姿勢で取り組んでいました。異文化への理解を深める貴重な機会となり、笑顔の絶えない楽しい研修となりました。

さらに、現地でのコミュニケーションに役立つ簡単なフレーズも練習し、実践的なスキルを身につけました。市場で値切る時は、Mahal!だそうです。役に立つこと間違いなしですね!ASIA STUDY TOUR本番に向けて、ますます期待が高まります。

ご協力いただいたALTの先生には心より感謝申し上げます。生徒の皆さんには、次回以降の研修も前向きに取り組み、さらに自信をつけて本番に臨んでほしいと思います。

ESS部 狭間小学校での英語授業に挑戦

 10月考査中の10月17日(金)、ESS部員6名(1年生4名・2年生2名)と留学生のMavisさん、Rosieさんの計8名が、狭間小学校の6年生の英語の授業に参加しました。授業は2部構成で行われ、北三生による英語ゲームとオーストラリア紹介、そして6年生による入国管理体験の活動を実施しました。どちらの活動も大いに盛り上がり、教室中が英語でのコミュニケーションの楽しさに包まれました。年齢を超えた貴重な交流の時間となり、参加したESS部員たちは「次もぜひ参加したい」と話していました。今後も、このような世代を超えた英語での交流がさらに広がっていくことを願っています。

体育祭

晴天に恵まれ、2025年体育祭「今日、勝ちに来ました ~体育祭編~」が行われました。

開会式

綱引き

部活動行進、大縄跳び

閉会式

クラスで協力し合い、仲間を温かく応援する姿、諦めずに挑戦する姿、互いにたたえ合う姿。様々な熱い想いが交錯し、大変充実した一日となりました。ご観覧いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

体育祭予行

11月8日、体育祭の予行が行われました。気持ちの良い秋晴れの下、クラスの親睦を深める大変良い時間となりました。

午後には、体育祭本番に向けての、最終練習も行われました。体育祭当日の尚一層の活躍を期待しています。

後期始業式、芸術鑑賞会

10月2日、後期始業式が郷の音ホールで行われました。令和7年度も後半戦です。それぞれの目標達成に向けて、一日一日を大切に重ねていきましょう。

始業式の後は、芸術鑑賞会でした。『日本楽器ー雅の風ー』さんをお迎えし、楽しく迫力ある和楽器の演奏を聴きました。伝統的な曲目だけでなく、本校の校歌をアレンジした演奏や、親しみやすい曲の演奏もしていただきました。

途中、和太鼓体験と、チャッバー・チャンガラ体験も行われ、ステージに上がった生徒たちの楽しく勇気あるパフォーマンスで大いに盛り上がりました。

楽しい時間はあっという間で、ステージと会場が一体となり、大変感動的な時間を過ごすことができました。

前期終業式(表彰伝達、壮行会、後期各種委員認証式)

9月29日、前期終業式が行われました。前期の生活を振り返り、後期に反省を活かしましょう。

表彰伝達では、仲間の努力と栄光を大きな拍手で称えました。

表彰伝達の後、陸上部と水泳部の壮行会も行いました。練習の成果を100%出し切れるよう、全校生一同、応援しています。

最後に、後期各種委員の認証式が行われました。後期委員の皆さん、半年間、どうぞよろしくお願いいたします。

職員救急法講習会

 9月29日(月)午後、三田市消防本部より救急課の方に講師としてお越しいただき、職員救急法講習会を実施しました。

 北摂三田高校の立地では、普段では救急車を要請してから6分ぐらいで到着するそうですが、道路状況や救急車の出動具合によってはもっと時間がかかることも想定されるようです。そのため、実際にダミー人形に胸骨圧迫とAEDトレーナーの使用を6分くらい続けて実施しました。

 胸骨圧迫を1分間に100回のペースで実施するのは思っている以上に体力を消耗することと、スムーズに交代するためにコミュニケーションをしっかりとることの大切さも実感しました。

 救急車を呼ぶかどうかの判断に迷った時に専門家からアドバイスを受けることができる「♯7119」についても教えていただき、とても学びの多い貴重な講習会でした。

1年生保健講演会(薬物乱用防止)

 9月8日(月)7時間目、1年生は保健講演会を実施しました。講師には兵庫県警察本部生活安全部少年課神戸北部少年サポートセンターより兵庫県警部補の田中様にお越しいただきました。

 まず、「警察の仕事」について、ご自身の経験を踏まえて話していただきました。挨拶が防犯につながることなど、日ごろ何気なく行っていることが、実はとても大切なことなんだと再認識できました。また、私たちの想像をはるかに超えるような大変な経験をされたこともお話いただき、何度も言っておられた「絶対に悪い人を出したくない、命を落として悲しい思いをする人たちを出したくない」という言葉に込められた熱い想いが伝わってきました。

 そして、その後に見た警視庁の動画は、ごく一般的な登場人物たちが薬物乱用を繰り返して取り返しのつかないことになってしまうという恐ろしいものでした。生徒には今回の講演会で学んだ「絶対に薬物に手をださないこと」と「困ったことがあれば1人で抱え込まず周りの信頼できる人に相談する」ということを決して忘れずにこれからの人生を過ごしてもらいたいと思います。感想文にも「自分の身を守るために今回学んだREALの原則をしっかりと守りたい」ということが多く書かれていました。

ふれあい看護体験

 三田市民病院(7/23,8/19・20)と兵庫中央病院(7/23)で実施されたふれあい看護体験に本校生徒16人が参加しました。

 三田市民病院では,看護体験(8/19・20)で白衣の着用,病棟内見学,車椅子体験,手術で使用する器具の説明を受けました。リハビリテーション科の体験(7/23)では,理学療法士・作業療法士・言語聴覚士それぞれの仕事について学び,実際に使用する器具の体験などを行いました。

 兵庫中央病院(7/23)では,看護職の概要説明に始まり,病棟内見学,実際に入院されている患者さんとの交流を行いました。

 これらの体験を通して,進路実現に向けてどのような力を身に付ける必要があるのかを学ぶことができました。