行事」カテゴリーアーカイブ

体育祭 9月20日(金)

晴天に恵まれ、本日体育祭が行われました。

開会式

綱引き

台風の目

部活動行進・部活動リレー

玉入れ

棒引き

リレー

大縄跳び

閉会式

 強い日差しに負けない生徒たちの熱気でどの種目も盛り上がりました。競技に出場する生徒も、応援する仲間も、一つになって熱い闘いを楽しく終えることができました。
たくさんの保護者のみなさまに応援に来ていただき本当にありがとうございました。

情報モラル講演会

 5月27日(月)、全校生徒並びに保護者(希望者)を対象に情報モラル講演会を開催しました。演題は「スマートフォンやSNSのトラブルから身を守るために」、講師は、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社取締役の 筒崎 眞美 氏でした。

 氏は、LINEやX、TikTokをはじめ、生徒にとって身近なアプリケーションを次々と取り上げ、そこに潜んでいる問題点を具体的に示しながら、生徒が加害者にも被害者にもならないよう、危険を未然に回避するために必要なスマートフォンの設定等を教えてくださいました。生徒の興味・関心も極めて高く、有意義なひと時となりました。

部活動救急法(熱中症予防)講習会

5 月 24 日(金)1・2年生の部活動加入生徒に部活動熱中症予防講習会を実施しました。
講師には大塚製薬株式会社より宮本様に来ていただきました。
試験期間 明け は体が寝不足や運動に慣れていない状態なので熱中症になりやすいことや、
朝食や昼食をしっかり食べることで熱中症予防になること、暑熱順化の大切さなどをわかりやすく
教えていただきました。

最後の質疑応答でも積極的に質問が出ていて、これから暑くなっていく時期にとてもためになる
講習会でした。今回学んだことを実践し、熱中症予防にぜひ役立てて欲しいと思います。お忙しい
中、講師としてお越しいただき本当にありがとうございました。
また今回、司会を 2 年生の保健委員の生徒が担当してくれました。ありがとうございました。

1年 模索講演会

5月9日(木)7時間目に、文理選択のための、1年生の模索(総合的な探究の時間)講演会を行いました。この講演会は2回企画されており、今回は『文系学問の楽しさ・面白さ』という題で講演を行っていただきました。兵庫県立大学国際商経学部から三崎秀央教授にお越しいただき、ご専門の経営学の視点からお話をして頂きました。

経営学と聞くと、難しそうで難解な学問をイメージしていましたが、三崎先生のお話を聞くと、私たちの生活に密着したとても身近な学問であるとともに、昨今の大学生の就職活動では、企業とのマッチングが得られやすい分野であることを知りました。マクドナルド・くら寿司・セブンイレブン・プロアスリートの経営戦略を例に挙げ、とても分かりやすく解説していただきました。また心理学やモチベーション理論も交えながら、経営学をはじめとする文系学問の幅広さや、奥深さも感じることができました。学問から自分自身の将来について考える、いいきっかけになったと思います。

離任式(R06/04/09)

 昨日(4/8)は着任式、始業式、そして入学式と盛りだくさんでしたが、今日は昨年度までお世話になった先生たちがお別れの挨拶に来られました。

 北三での思い出を語られる方、在校生たちの未来に向けたお言葉、語られる先生の個性が光るお話など。予定された時間を少々越えてしまいましたが、離任される先生と生徒たちの濃密な時が流れました。

 生徒会長の涙ながらの挨拶が式の終わりを締めくくりました。

対面式・海外長期派遣留学報告会

4月9日(火)新入生と2・3年生との対面式が行われました。

新入生代表挨拶

3学年が力を合わせ、北三の新しい伝統を作っていきましょう。

対面式の後、長期派遣留学の報告会が行われました。楽しい報告にワクワクしました。どんどん留学の輪が広がりそうですね。

2年生 保健講演会(性教育)

3月5日(火) 2年生 で は保健講演会を実施しました。講師として「小さないのちのドア・いの
ち語り隊」の永原 郁子先生にお越しいただきました。


人は母親のお腹の中にいる時はへその緒を通じて酸素や栄養をもらって命をつないでいるが、誕生してからおへそは役に立たないものになっている。しかし、落ち込んだ時に、「おへそを見ると、ここから命懸けで栄養をもらっていたんだと思うと元気が出る」という話をお聞きし、今までおへそのことなんて考えたことがなかったのに、不思議な気持ちになりました。


また、「人の命は人を元気づけることでどんどん輝いていく」ということも、納得しました。
ついつい、人の悪い所ばかり気になり、人に愚痴や悪口を言ってしまいがちですが、そうしてい
るとお互い良くない雰囲気になり、自己嫌悪に陥ることもあります。しかし、周りの人を元気づけ
ると結局はその人も自分自身も元気になる気がします。


 また、実際に望まない妊娠により、中絶を選んだ方の辛い気持ちや性感染症などの話もしていただきました。

 

 学校の授業でも習わない内容や、家庭でもなかなか語りあうことが難しい内容の話を優しい口調で高校生に語り掛けるようにしてくださり、私たちも色々と考えるとても良い機会となりました。

 忙しい中、ご講演いただき、本当にありがとうございました。

阪大-HGLCプレゼンテーション研修 3/06

 人間科学類型は、地域課題の解決やグローバルリーダーとしての資質を育成することを目標に課題研究活動に取り組んでいます。その活動の一環として、3月6日(水)に大阪大学大学院工学研究科森勇介教授を本校に招き、課題研究のプレゼンテーションに関する研修会が行われました。

 これまで、自分の課題研究の内容を深めていくことを考えていたため、なかなかそれを上手に表現する(プレゼンテーション)ことまで考えることができませんでした。今回の研修で、初めてプレゼンの大切さに気付かされました。ここで学んだことを活かして、7月の課題研究発表会に向けてさらに研究を深めていきたいと思います。

 まず初めに森先生がプレゼンテーションの要点について解説をしていただきました。それによると、プレゼンには「起承転結」がとても大切だそうです。特に「承」と「転」が重要で、この「承」と「転」を上手に表現することで全体の流れや構成がはっきりし、研究の成果が際立つことを教わりました。その後、6つの班に分かれて、その中の1人の研究内容に対して意見を出し合い、プレゼンテーションの改善につなげていく作業を行いました。いざ作業をしてみると、「起承転結」に区分することや、「承」と転」を上手に設定することが思いの外難しく、メンバーで熟慮を重ねながら議論を進めていきました。そして最後に、作業をしたポスターについて、6つの班それぞれの発表が行われました。