39回生」カテゴリーアーカイブ

キャリア研修 ~計算科学研究センター・生命機能科学研究センター(BDR)~

8月4日(火)、15名の生徒が理化学研究所の計算科学研究センターと生命機能科学研究センター(BDR)を訪問しました。

午前は、スーパーコンピュータ「富岳」を見学しました。富岳は世界トップレベルの計算能力を持ち、新薬開発や災害予測など、私たちの生活を支えるさまざまな研究に活用されています。

説明では、新型コロナウイルス流行時には、新薬候補を短期間で絞り込む計算に大きく貢献したことや、日本の科学技術を支える重要な基盤であることを学びました。見学後の質疑応答では、生徒から多くの質問が寄せられ、研究者と活発な意見交換が行われました。

午後は生命機能科学研究センター(BDR)を訪問し、生命現象の仕組みや老化、幹細胞、冬眠、細胞死(アポトーシス)など、最先端の生命科学研究について学びました。講義を通して、生命の仕組みを分子や細胞レベルで解明する研究の意義や、その成果が医療や健康科学につながっていることを知る貴重な機会となりました。

今回の見学を通して、生徒たちは最先端の研究に直接触れ、科学研究の面白さや社会への貢献を実感することができました。

全校集会

本日はオンライン全校集会を行いました!

全校集会では、放送部・陸上部・水泳部・生物野外活動部をはじめ、40件を超える表彰伝達(事前収録)を放送し、さまざまな分野で活躍した生徒たちの努力と成果を、全校で称えました。

また、全国大会に出場する放送部、水泳部・生物野外活動部の近畿大会出場に向けた壮行会を行うとともに、陸上部からは近畿大会の結果報告がありました。代表生徒からはそれぞれ大会への抱負や報告が述べられ、全校生徒から温かい拍手が送られました。

校長先生からは、エビングハウスの忘却曲線を取り上げながら、学んだことは時間とともに忘れてしまうため、帰宅後にはまずその日の授業内容を復習することが大切であるとのお話がありました。また、生徒指導部長からは、夏休み中も交通ルールを守り、安全に生活するよう呼びかけがありました。

そのほか、2学期にオーストラリアから短期留学生を迎えることや、子ども服のリサイクル活動についての案内も行われました。

いよいよ夏休みが始まります。充実した日々を過ごし、8月31日には全校生徒が元気な笑顔で登校し、再び学校に活気が戻ってくることを願っています。

北摂祭 2日目

本日、北摂祭が終了いたしました。2日目は邦楽部の舞台発表から始まり、3年生の演劇やコーラス部の舞台発表、午後には吹奏楽部の舞台発表が行われました。体育館は気温が高くなっていましたが、観覧の皆さまはそれに負けない熱気で盛り上がってくださいました。1日目と併せまして、ご来校いただきましたすべての方に、この場を借りて感謝申し上げます。

各部門の結果をお知らせいたします。

1年生 合唱コンクール
最優秀賞 6組
優秀賞  1組

2年生 展示
最優秀賞 5組
優秀賞  6組

3年生 劇
最優秀賞 1組
優秀賞  4組

この2日間、生徒たちは非常に楽しそうに過ごしており、きらきらした笑顔を見せてくれました。自分のクラスの仕事に真剣に取り組み、楽しむときは全力で楽しむ、本校の生徒たちの良いところがたくさん見られた文化祭となりました。

北摂祭 1日目

本日、北摂祭第1日目を開催いたしました。1年生による合唱をはじめ、放送部の発表、ダンス、毎年恒例のソフトボール部によるオタ芸などの有志によるステージ発表が披露され、会場は大いに盛り上がりました。また、3年生による演劇は見応えがあり、多くの観覧者の皆様を魅了いたしました。

校内では、中庭にて1年生による縁日が催され、生徒たちの活気あふれる様子が見られました。さらに、2年生は迷路などの校内での展示とフランクフルトや焼きそばなどの食品バザーを出店し、多くの方々に楽しんでいただきました。それぞれの学年が工夫を凝らし、本校ならではの文化祭を彩る一日となりました。

明日も引き続き文化祭を開催いたします。文化祭のプログラム等はこちらをご覧ください

避難訓練

4月10日(金)11時45分、緊急地震速報が発令されたという想定で、シェイクアウト訓練を行い、11時55分には食物教室より出火したというシチュエーションでの避難訓練が行われました。

雨天のため、グラウンドではなく体育館への避難となりました。私語もなく適切な行動をとる生徒たちの様子が多く見受けられました。

教頭の講評では、阪神・淡路大震災の経験を取り上げ、自分だけでなく周りの人を気遣いながら行動できる人間であってほしい、という旨が伝えられました。

長期留学生によるオーストラリア留学報告会を開催しました

ブルーマウンテンにある姉妹校「セント・コロンバス・カソリック・カレッジ」での長期留学を終え、3月に帰国した生徒による報告会を行いました。報告会はオーストラリアに関するクイズから始まり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。その後、姉妹校で学んだフードテクノロジーやホスピタリティー、宗教などの授業や現地の行事について、写真を交えながら紹介しました。

また、リセスをはじめとする日本とオーストラリアの学校生活の違いや学校行事の様子、ホストファミリーとの生活についても具体的な報告があり、参加者は留学生活を身近に感じることができました。今回の報告会は、異文化理解を深めるとともに、留学の魅力を知る貴重な機会となりました。

現在、3月にオーストラリアへ渡航した本校の生徒が、留学生として現地で学びを深めています。さらに、8月には姉妹校から2名の留学生を迎え入れ、本校にて半年間の学校生活を共にする予定です。今後も、こうした相互交流を通して、生徒一人ひとりの視野を広げる学びの機会を大切にしていきたいと考えています。

新たな出会いと感謝のひととき ― 対面式・離任式を行いました

新入生を迎える対面式が、生徒会の進行のもと行われました。優しく頼もしい2・3年生と顔を合わせ、1年生が「北三に入学して良かった」と感じてくれていれば、私たちにとって何より嬉しいことです。41回生の皆さん、学校生活の中で分からないことや不安なことがあれば、気軽に先輩や先生方に相談してください。

続いて、今春異動される先生方の離任式が行われました。式では、離任される先生方からご挨拶があり、これまでの学校生活を温かく振り返るお話や、生徒への励ましの言葉が語られました。挨拶の中ではサクラの独唱も披露され、会場は穏やかで心に残るひとときとなりました。先生方からいただいたお言葉を胸に、これからの高校生活をより充実したものにしていってほしいと思います。

春風に送り出されて 着任式・始業式・入学式の一日

春のやわらかな陽光に恵まれ、正門付近の桜の花びらが舞う晴天のもと、本校では午前中に着任式ならびに始業式、午後には第41回入学式を挙行いたしました。移りゆく春の情景は、新たな門出の時を迎えた生徒たちの姿と重なり、本校の伝統をあらためて感じさせる、厳粛かつ心温まる一日となりました。

着任式および始業式においては、生徒は終始落ち着いた態度で臨み、話に真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。その後、2・3年生は大掃除および入学式会場の設営に取り組みました。とりわけ2年生は式場設営を担当し、垂れ幕貼りや椅子並べなどを互いに声を掛け合いながら手際よく進め、わずか50分ほどで準備を完了させてくれました。その姿からは、上級生としての自覚と頼もしさが感じられました。

午後の入学式では、新たに本校の門をくぐった41回生が、緊張感の中にも希望を胸に秘め、凛とした態度で式に臨みました。校長式辞では、クラーク博士の言葉「Boys, be ambitious」が紹介され、高い志を持ち、自らの可能性に挑戦し続けてほしいとのメッセージが新入生に贈られました。春風に舞う桜の花びらとともに、この言葉は41回生一人ひとりの心に深く刻まれたことと思います。

41回生が実り多く、充実した北三生活を送ることができるよう、教職員一同、今後も全力で支援してまいります。
結びに、ご多用の中にもかかわらずご臨席賜りましたご来賓の皆様、ならびに保護者の皆様に、心より御礼申し上げます。

終業式

3月23日、終業式が行われました。

校長先生の話を聞き、一人一人が一年間を振り返って失敗経験を級友と共有しました。過去の失敗を冷静に分析し、自分に足りなかったことに気付いて改善していこうとする考え方がポジティブな考え方であり、その行動が成長に繋がっていくということを、改めて考えることができました。

表彰伝達では放送部の輝かしい成績が全校生に披露されました。

生徒指導部長からは、できないことをできるようにするためには、試行錯誤や、工夫や、努力を繰り返していくことが大切で、自覚をもって、意欲的に楽しく取り組んでいきましょうという話がありました。

有意義な春休みを過ごして、新学期を迎えましょう。

人間科学類型(2-6)特別授業③

2月12日(木)1限、ブライトリング・ジャパン(株)ムスタファ・ギュル先生に「遠くてとても近い国トルコ」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。

「流暢な日本語を操るトルコ人の日本通」がギュルさんの第一印象でした。トルコで生まれたこと、日本で結婚したこと、日本にあるスイスの時計会社に勤めていること、など生い立ちを聞くうちに、2年6組の生徒はどんどんギュルさんの魅力に引き込まれていきました。トルコの一般的な紹介に始まり、トルコシリア地震の最新情報など、そこから垣間見られるトルコ人の人柄や特徴と、日本人との比較まで話をしてくださいました。

エルトゥールル号の話やイラン・イラク戦争の際の日本人救出秘話では、日本とトルコの親密さを改めて確認しました。トルコは親日国だとは聞いたことがありますが、このような由来があることは初めて知りました。そして、ヨーロッパとアジアの境界にあり、両方の特性を持つトルコという国に、生徒たちはとても興味を持ったようです。

今日の特別授業で、「日本人とは違うけど、どこか日本人にも似ている」トルコの特徴を深く学びました。異文化理解という言葉は、最近聞き慣れた言葉ですが、このようなきっかけから理解が始まるのだと感じました。