家庭科部ではクリスマスのお菓子の製作を伝統行事にしています。
今年度も1年生アイシングクッキー、2年生ケーキの製作を行いました。
なお、製作に際しては、文部科学省より提示されている感染症対策に留意した調理実習の実施の基準に則り、衛生に配慮して行いました。







本格的なケーキ作りは初めての生徒もおり、スポンジの製作からデコレーションに至るまで、とても難しい作業が多くありましたが、思い思いのクッキー・ケーキを完成することができて、とても嬉しく、達成感を感じることができました。
家庭科部ではクリスマスのお菓子の製作を伝統行事にしています。
今年度も1年生アイシングクッキー、2年生ケーキの製作を行いました。
なお、製作に際しては、文部科学省より提示されている感染症対策に留意した調理実習の実施の基準に則り、衛生に配慮して行いました。
本格的なケーキ作りは初めての生徒もおり、スポンジの製作からデコレーションに至るまで、とても難しい作業が多くありましたが、思い思いのクッキー・ケーキを完成することができて、とても嬉しく、達成感を感じることができました。
クリスマスリースの製作を行いました。材料は主に100円ショップで調達し、1人1つ、思い思いのデザインのリースを作りました。
リボンの結び方を工夫したり、色合いを考えたり、思いを形にするのはなかなか難しい作業でしたが、完成した時は達成感と嬉しさを感じました。
今年度初めての取り組みでしたが、今後家庭科部の伝統行事にしていけたらと思っています。
ハイマートフェストは文化祭に次ぐ文化部の一大行事です。
家庭科部では、毎年1年生はかばんの製作、2年生は各自が作る物を決めて自由作品の製作に取り組んでいます。
今年度の2年生は、全部で5名です。3名はワンピースを作りました。それぞれ異なったデザインです。型紙作成から始め、時間をかけて作品を仕上げました。1名はかごバッグを作りました。初めて編み物に挑戦しました。1名はパッチワークをし、テディベアを作りました。小さな布を縫い合わせる作業はとても時間がかかり、根気のいる作業でした。
当日はたくさんのお客さんに作品を見ていただきました。手芸・裁縫に詳しい方は、作品の詳細をじっくり見てくださり、がんばりをねぎらってくださいました。
恒例のくるみボタンのワークショップも実施しました。感染対策に留意した中での開催でしたが、久しぶりに地域の方とふれあう機会になり、貴重な体験をすることができました。ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
家庭クラブ活動の一環で、体育館前の花壇に花苗を植栽しました。
有馬高校で生産された花苗で、花の種類はパンジーとビオラです。
パンジーとビオラは寒さに強い品種なので、春まで咲いてくれそうです。冬は木々の葉も落ちて、風景が寂しくなりがちですが、花壇の花苗たちが少しでも学校生活に明るさをもたらしてくれたらいいなと思っています。
秋の交通安全運動に合わせて、毎年有馬高校・三田祥雲館高校・三田西陵高校と協力して交通安全啓発マスコットの製作・配布を行っています。今年度も夏休みから製作を開始しました。
かえるの遊べる折り紙とカードです。
三田市内の幼稚園・保育所で行われる交通安全教室の際に、園児のみなさんに配っていただきます。園児のみなさんに、楽しく遊びながら、交通安全について考えてもらえたら嬉しいです。
10月15日(木)に、三田市役所危機管理課でマスコットの贈呈式が行われました。4校を代表して、本校の部長と副部長がマスコットを持参しました。
贈呈式の様子は、10月21日に神戸新聞三田版に掲載されました。(インターネットサイト神戸新聞NEXT地域版三田でも見ることができます。)また、後日、三田市広報にも掲載される予定です。
家庭科部では、毎年クリスマスの時期に、2年生は1人1つケーキを作り、1年生は協力してアイシングクッキーを作ります。
今年は、2年生はブッシュ・ド・ノエルに挑戦しました。1年生はクッキーを焼き、アイシングでかわいらしくデコレーションを行いました。
ブッシュ・ド・ノエル
薪の形をしたフランスのクリスマスケーキ。「ブッシュ」は薪、「ノエル」はクリスマスの意味。
アイシング
粉糖と卵白を混ぜて作ったクリームのこと。好きな色をつけて、絵や文字を書いたりすることができます。
ブッシュ・ド・ノエルの中はロールケーキです。
おいしそうなケーキが完成しました。
アイシングにそれぞれの個性があってすてきです。
秋の交通安全運動に合わせて、毎年有馬高校・三田祥雲館高校と協力して交通安全啓発マスコットの製作・配布を行っています。今年は三田西陵高校も加わり、幼稚園・保育所で行われる交通安全教室の際に、園児のみなさんに配っていただくマスコットを製作しました。
かえるの遊べる折り紙とカードです。80個作りました。
園児のみなさんに、楽しく遊びながら、交通安全について考えてもらえたら嬉しいです。
8月1日(木)・2日(金)に姫路市文化センターにおいて、第67回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会 兵庫大会が開催されました。全国からおよそ1500名の高校生・教員が参加する大きな大会で、兵庫県での全国大会開催は約40年ぶりです。県下の家庭クラブ連盟加盟校には、大会運営にあたり、さまざまな役割が当てられました。
北摂三田高校では、家庭科部員が家庭クラブ員として活動を行っています。今大会では、全国各地区の代表者として発表する高校生のみなさんや、審査にあたる文部科学省の方などにインタビューを行うという大役を任ぜられました。大会に向けて、夏休みに入ってから毎日インタビューの練習を重ねました。
7月31日(水)のリハーサルの日から3日連続で姫路に通い、毎日いくつものインタビューを行いました。初めて会う人を前に緊張したり、発表が思うようにいかず思わずインタビューの場で涙ぐんでしまった発表者の高校生に共感したり、また、全国各地区を勝ち抜いてきた方々の優秀な発表内容にほれぼれしたり、さまざまな貴重な体験をすることができました。
暑い中、長時間に渡って、責任ある仕事を成し遂げることができ、この体験が部員各自の大きな自信につながりました。これからの活動に生かしていきたいです。
インタビューの様子
19日(月)に1年生は型抜きクッキーを焼き、2年生はケーキ生地を焼きました。
2年生のうち2人はホールケーキ、1人はブッシュ・ド・ノエルです。
20日(火)に1年生はアイシング(卵白・粉糖・レモン汁でできた飾り)でクッキーをデコレーションしました。2年生は生クリーム、いちごなどで思い思いのデコレーションをしました。かわいらしいケーキができあがりました。
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毎年恒例のクリスマスケーキ・クッキーの製作を行いました。12月21日に、2年生はスポンジケーキを焼き、1年生は型抜きクッキーを焼きました。22日に、2年生は思い思いのデコレーションをし、1年生はアイシング(粉砂糖、卵白、レモン汁に色粉を混ぜたもので装飾をすること)をしました。家族の好きなものをたくさん材料に使った、心のこもった色とりどりのおいしそうなケーキができあがりました。
製作の様子
できあがり