35回生」カテゴリーアーカイブ

防災リーダー研修会(3/18)

3月18日(木)に、防災リーダー研修会を行いました。

各種委員会の三役(委員長・副委員長・書記)と生徒会メンバーの合計47名が参加し、避難所運営ゲーム(HUG)を行いました。

神戸学院大学の中田敬司教授をお招きした全3回の防災講座として、これまでに教員対象の本部訓練、生徒対象の防災避難訓練(担架搬送・煙体験)を行ってきました。どちらも本校では初めての体験で、より実際に近い具体的な訓練を行うことができ、教員・生徒ともに実際の被災時を考えるとても有意義な機会となりました。

そして、第3回目の今回は、生徒対象の図上ブラインド訓練として避難所運営を体験してもらいました。

次々とやってくる様々な事情を抱えた避難者を、本校の校舎図や全体図などをみながら収容していきます。約2時間、避難所運営本部として、参加した生徒たちには、疲労の色が見えていましたが、困難にみんなで協力しながら立ち向かっていく様は、さすが北三生だなと感じました。

もし実際に避難所が立ち上がる時にも、北三生が大きな即戦力になってくれることは間違いないでしょう。

最後に各班で課題や改善点、今回の自己評価などを発表した際には、それぞれが独自の着眼点で避難者を振り分けていることが分かり、ハッとさせられました。

感想には、やはり事前に予測しておくことが大切だと感じた。という意見が多く、日頃の備えの大切さを実感したようでした。

私たち教職員も、非常時に備えて日頃から準備をしていかなければ、と心新たにした一日でした。

人間科学類型(1-6)特別授業 ③  HGLC

2月1日(月)2限、人間科学類型(1-6)特別授業③を実施しました。今回は、兵庫県立大学国際商経学部准教授・森谷義哉先生にお越し頂き、「経営学とはー統計学の立場からー」という演題で授業をしていただきました。

高校生に分かりやすく、経営学とはどのような学問か、についてお話しくださいました。また、先生はインタラクティブな授業を展開し、生徒たちを巻き込んで、授業をしてくださいました。経営戦略、組織マネジメント、管理会計、財務会計、データ分析(統計学)など、専門用語についても、具体的な例を挙げながら、説明してくださいました。「なぜ、エスコヤマが流行るのか?」など、三田の代表的な企業を挙げながら解説してくださり、生徒たちも経営学を身近に感じていました。ビッグデータの活用が当たり前になった昨今、データ分析(統計学)は、現代を生き抜く上で大きな武器になると思いました。また、先生は、生徒たちに、数学をしっかり勉強するよう、鼓舞してくださいました。きっと、今月の学年末考査から成果を出してくれることと思います!!

人間科学類型(1-6)特別授業②

1月28日(木)4限に、大阪大学大学院工学研究科教授の森勇介先生にお越しいただき、「試験で実力が発揮できるようになる心理学的アプローチ」という演題で講演していただきました。

森先生は、大阪大学工学部教授であると同時に、結晶を発見し、自ら会社を立ち上げられました。また、僧侶という面もお持ちで、多くの分野で活躍されておられます。

先生のご講演の中で、「優秀な人ほど、敏感で先をよんでしまう。オラウータンは、うつにならない」というお話しに、大変、納得しました。

先生がメンタルトレーニングを受けて、イメージングで自分を金色に染め、お父さんのトラウマが抜けていったお話しは、とても感銘を受けました。私は、自分を「ピンク色に染めたいな~」と個人的に思ってしまいました。

また、先生が「①自分の思っていることを素直に伝える ②相手の話していることを素直に聞く。これを実践し、「やってみよう」と思うと道が開ける」というお話しに、その通りだと思いました。

最後に、弘法大師の教えである三密(身密・語密・心密)加持について教えて頂きました。「思っていること・話していること・実行していること」の一致が大事で、そうすれば、道が開けてくるのだとわかりました。

生徒たちに、ポジティブなエネルギーを与えてくださり、本当にありがとうございました。今日から、より一層、日々の生活を大切に、前向きに過ごしてくれることと思います。

令和2年度 防災避難訓練

 令和3年1月20日(水)1.2年生を対象に、地震(地震による火災も含む)を想定した防災避難訓練を行いました。

 この日に向け、学校防災アドバイザーの神戸学院大学教授中田敬司先生に指導を受け、12月末には職員研修を行い準備をしてきました。当日も中田先生をお迎えし、災害支援や避難についての講演と簡易担架搬送訓練のご指導をしていただきました。避難訓練と並行して、煙体験も実施し各クラスの代表者が体験しています。

 生徒からは「 担架は想像以上に簡単に作れそうだったので、いざという時には積極的に作っていけたらと思いました。 」「 煙体験をしましたが、思った以上に周りが見えずに驚きました。 」「 普通の防災訓練よりもリアルで身を引き締めて訓練できた。 」 「コロナ時代の新しい避難について考えるきっかけになりました。」 との感想がありました。

 今年で阪神淡路大震災より26年が経過しました。コロナ禍もあり、災害時の避難のあり方が見直される時期にきています。その点で、この訓練が良い動機づけとなったようです。

人間科学類型(1-6)特別授業

1月14日(木)2限に、朝日放送テレビ株式会社 技術局放送実施部より、神田 雅之様にお越しいただき、放送局での仕事と働く人々について、ご講演頂きました。

生徒たちに分かりやすいスライドをご用意くださり、テレビ番組の制作過程や、テレビ局の組織がどのようなものなのかをお話しくださり、放送局のお仕事がどのようなものなのか、よくわかりました。また、神田さんの進路選択の過程もお話しくださり、生徒たちは、身近に感じていました。

また、生きていく上での指針も教えてくださいました。「ピンチはチャンス」、「あきらめない」、「どうすれば達成できるかを考える」、といった前向きなお言葉を頂き、とても心に刺さりました。

『おはよう朝日ができるまで』のDVDも見せて頂きました。1分1秒を争いながら、番組を制作している様子がわかり、大人たちの本気、エネルギーが伝わりました。

神田さんの講義を聞いて、生徒たちは、大きな刺激やインスピレーションを受けました。進路について真剣に考える良い機会となりました。

地域創生研修(豊岡フィールドワーク)2日目

人間科学類型(1-6)は、地域課題の解決や地方都市における地域活性化の事例を学び、グローバルリーダーとしての資質を育成するため、地域活性化の先進地域である兵庫県豊岡市を2日間(12/17・18)にわたり訪れました。

2日目(12/18)の午前中は豊岡市役所を訪問しました。今年度から文部科学省の制度が変更になり、新たに専門職大学という学校が開設されるようになりました。その新たに開設される専門職大学のうち、兵庫県が豊岡市で開設を予定している国際観光芸術専門職大学の設立について、豊岡市役所観光文化戦略室室長の岡亮吾さんにお話を伺いました。まず、豊岡市が直面している問題点について触れ、その問題点の解決のために、市役所が様々な取り組みを行っていることを知りました。その取り組みの一つが国際観光芸術専門職大学です。演劇とテーマにして芸術と文化を学べる学生を育て、豊岡から世界へ発信していこうというものです。この大学ができることで、人が集まり、文化が醸成され、地域の人たちも元気になり、豊岡市の活性化につながることが期待されています。今行われている総合型選抜(推薦入試)では、募集定員の10倍の志願者が集まったそうです。まだ建設中のキャンパスや学生寮も、バスの車窓から見ることができました。三田にも関西学院大学がありますが、このように大学が立地することで地域の活性化につながることを学びました。

午後は市街地からバスで20分ほど離れた城崎温泉を訪れました。まずは昼食を兼ねて2時間のフィールドワークを行いました。昨日と午前の学習をふまえて、「城崎温泉の魅力は何か」や「地域活性化のヒントはどこに隠されているか」をテーマにフィールドワークを行いました。事前に人から聞いたり、インターネットや雑誌で調べてはいましたが、実施に温泉街を歩いて回ることで、新しい発見があったり、温泉街の魅力を体感することができました。コロナの影響もあり、外国人観光客は全くおらず、日本人の客足も少なめでしたが、それでも飲食店やお店には行列もでき、活気のある街だと思いました。ちょうど国語の授業で学習した志賀直哉の「城の崎にて」の舞台にもなった温泉街で、小説で読んだ風情をそのままに体感することができました。

フィールドワークの後は城崎国際アートセンターを訪れ、館長の田口幹也さんにお話を伺いました。城崎温泉のかつてのお荷物施設が、今では芸術文化のメッカとして生まれ変わったこと。人と人との思いがけないつながりが今の城崎温泉や豊岡の成功に繋がっていることなどを教えて頂きました。

2日間の研修を通じて、誰も思いつかないような豊岡市の新たな挑戦に感心する一方で、三田市を含めた日本各地の地方都市にも、同様かそれ以上の可能性が埋もれていることに気づかされました。そして、そのキーパーソンに将来の自分達もなれるのではないかとさえ思えるようになりました。お世話になった豊岡市の皆さんありがとうございました。

地域創生研修(豊岡フィールドワーク)1日目

人間科学類型(1-6)は、地域課題の解決や地方都市における地域活性化の事例を学び、グローバルリーダーとしての資質を育成するため、地域活性化の先進地域である兵庫県豊岡市を2日間(12/17・18)にわたり訪れました。

1日目(12/17)は平田オリザさんが主宰する劇団青年団が新たに劇場を開いた日高町です。寒波の襲来により思いもかけず大雪になりましたが、1時間半で無事に到着。午前の初めは劇団員の方々と一緒にワークショップを行いました。江原河畔劇場の代表で俳優でもある講師の村井まどかさんのレクチャーのもと、参加者全員で行う簡単なゲームから始まり、最後は6人(生徒5人・俳優1人)1組の班ごとにジェスチャーで行う自作の即興劇の作製と披露を行いました。これらのワークショップは演劇教育と呼ばれるもので、演劇を通じて参加者がお互いにコミュニケーションを取りながら、良好な人間関係を構築していくトレーニングだと教わりました。

続いてインタビュー体験を行いました。私たち人間科学類型が2年生から始める課題研究を前にして、聞き取り調査(インタビュー)を実際に体験してみようというものでした。質問項目など事前学習で準備はしていましたが、いざ対面してみると思っていたようにいかず苦労の連続でした。一方的に質問するのではなく、相手のこと考え理解し、尊重しながら対話していくことの大切さを実感しました。

午後は劇団青年団の行っている公演を観劇しました。演目は「忠臣蔵 武士編」でした。「こんな田舎のしかも昼間に、一体誰が劇を見に来るのだろう?」との私たちの心配をよそに、開演時間前には劇場が満席になったのには驚かされました。赤穂藩のお取り潰しを前に、大石内蔵助を含む藩の武士たちが自らの身の振り方を話し合うという内容でした。学校の行事などで劇を見ることはあっても、実際の講演に参加して劇を見ることは初めてで、とても新鮮な体験でした。小規模な劇場のため、舞台からわずか数メートルしか離れておらず、俳優の息遣いまで感じられ、臨場感たっぷりの舞台でした。

なぜこんなところに劇場が? なぜ東京の劇団がこんなところで? 本当にやっていけるの? どうして公演が満席になるの? 平田オリザさんってどんな人なの? など、今日一日で様々な疑問が沸き起こりました。この疑問の答えこそが、地域活性化のヒントになっているのではないか、と学校に向かう帰りのバスの中で考えました。これから家に帰って、自分で調べてみよう思います。

保健講演会 1年生 (薬物乱用防止)

11月16日(月)6時間目、1年生の保健講演会を実施しました。

講師には神戸北部少年サポートセンターより平岡真二様にお越しいただきました。

 まず初めに、成績が思うように伸びずイライラしていたときに先輩から勧められて軽い気持ちで薬物に手を出してしまい、薬物依存から抜け出せず本人のみならず家族にも多大な苦しみを与えてしまうという衝撃的なDVDを見ました。

 生徒の感想文にもたくさん書いてありましたが、DVDに出てくる薬物を使用してしまった時の状態は決して大げさではなく、まさにそのものだと講師の先生よりお聞きして薬物の恐ろしさを実感しました。   

 DVDの後には、兵庫県内の薬物で摘発された人の数が全国3位ということや海外では大麻入りのお菓子などが販売されているところもあるという現実を教えていただきました。

 最後にスマホに関係したトラブルやトラブルに遭った時の対処方法も教えていただきました。お忙しい中、北摂三田高校にお越しいただき、大変貴重な講演会をしていただいて本当にありがとうございました。

1年生(35回生)遠足

1年生は六甲山カンツリーハウスに行きました。朝から生憎の雨が降りしきり、午前中は予定を変更して屋内でチームビルディングを行い、クラスの団結力を深めました。その後、ロッジでお昼を食べている間に雨は止み、霧で曇っていた景色は嘘のように晴れ渡りました。そのおかげで、午後からは眼下に広がる神戸の街並みと海を背景に、爽快な気分で散策を楽しむことができました。わずかばかりの時間でしたが、高校で初めての遠足を十分に満喫した様子でした。

体育祭競技練習始まる

体育祭に向けて、大縄跳びの練習が始まりました。

今年度は密集を避ける観点から、大縄跳びも人数を減らすなど対策を講じて実施されます。出場人数が減る分、多くの回数を飛べる可能性もあり、今までとは違った真剣さで練習に臨んでいます。本番では、ぜひ各クラスの最高成績が出てほしいものです。