今年度8月3日から13日までの日程で、オーストラリアへ短期海外研修が行われます。
研修メンバーの選考を通過した25名が5月から事前研修を行ってきました。
今回は日本伝統文化研修として三田市内の西陣前田にお勤めの関さんに講師をしていただき、風呂敷の使い方、歴史について教えていただきました。
今回の研修を生かし、オーストラリアのホストファミリーの皆さんに喜んでいただける贈り物がしたいですね。また、風呂敷の使い方を伝えオーストラリアの友だちに日本文化の良さを伝える機会にしたいですね。
今年度8月3日から13日までの日程で、オーストラリアへ短期海外研修が行われます。
研修メンバーの選考を通過した25名が5月から事前研修を行ってきました。
今回は日本伝統文化研修として三田市内の西陣前田にお勤めの関さんに講師をしていただき、風呂敷の使い方、歴史について教えていただきました。
今回の研修を生かし、オーストラリアのホストファミリーの皆さんに喜んでいただける贈り物がしたいですね。また、風呂敷の使い方を伝えオーストラリアの友だちに日本文化の良さを伝える機会にしたいですね。
今年も北摂祭の展示として華道部全員で大作を生けさせていただきました。3年生は最後のお花となりました。来場くださった皆さま本当にありがとうございました。
2024年5月25日、令和6年度育友会総会と教育振興会総会が行われました。
最初に会長挨拶です。
昨年に引き続き会長を務めさせていただきます永井和浩です。宜しくお願い致します。
娘が小学生の時に副会長を務めて以来、小中高と本部役員を務めて14年目になりますが、子どもを通じてたくさんの出会いがあり、多くの経験を積ませてもらったことは、私にとって幸せなことです。
微力ではありますが、我々育友会一同、学校教育の何か一助になれればと思っています。
皆様と出会えた事に感謝し、一つ一つの活動を大切に一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します。
続いて諸井議長のもと、報告事項や各議案、新役員体制など、すべての議事について審議が滞りなく行われ、承認されました。
校長先生のご挨拶では、今年から新しい学習指導要領がスタートし、授業の形も変化していくなか、子どもたちの主体性を重視しながら、思考力、判断力、表現力など今後の社会の変化に耐えうる力を養い、個の力を最大限発揮でき、さらに伸ばしていけるような学校を目指したいと、力強いお言葉をいただきました。
育友会一同、学校と協力しながら、子どもたちを中心としたサポート活動を行っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、総会開催前後の時間を利用して、制服リサイクルを行いました。
昨年から私服登校も始まり、制服登校の機会は減っていますが、夏物や2着目にと、多数の方にご参加いただきました。
今年は販売のなかったジャンパースカートやカーディガンはリサイクルでしか手に入らないこともあり、希望される1年生の方もいらっしゃいました。
多少残った制服もありますので、そちらは北摂祭のフリーマーケットで販売いたします。今回ご参加できなかった方はぜひお求めください。
女子400m 齋藤 朱里 第1位 54秒11 (丹有高校新記録) 全国大会出場
男子400mH 白髭 怜士 第1位 51秒39 (丹有高校新記録) 全国大会出場
女子200m 齋藤 朱里 第2位 24秒28 全国大会出場
男子1500m 畑中 登仁 予選1組7位 3分56秒80 (自己ベスト)
女子4×400m 若狭・齋藤・田中・藤本 準決勝2組7位 3分59秒66
男子4×400m 竹内・溝口・矢持・白髭 第7位 3分14秒48
(準決勝の3分14秒12は丹有高校新記録)
斎藤さんが400mと200mで、と白髭君が400mHで全国大会への出場権を獲得しました。このタイムは、全国でも通用する記録であり、全国大会に向けて楽しみな結果となりました。男子4×400mは本気で全国大会出場を目指しここまで頑張ってきましたが、あと1歩届かず悔しい結果となってしまいました。昨年ユースの記録から4秒以上更新して丹有高校記録も更新でき、力を着実につけることはできました。相手が一枚上手でした。3年生はこれまで頑張ってきたことに誇りと自信を持ち、また、これまで支えてもらった方々への感謝の気持ちを忘れず、進路実現に向けて頑張ってくれるものと思います。新体制での活動が本格的に始まりますが、これからも人間力と競技力の向上を目指して日々精進して参りますので、これまでと変わらぬご支援とご声援のほど、よろしくお願いします。
日程 令和6年6月7日(金)~9日(日) 天候 晴れ・晴れ・雨
場所 ハチ高原・氷ノ山山系(養父市)
男女とも正規の4人メンバーで揃って出場したのは今回が「初」でした(昨年女子は3人で出場)。男子は今回が最後となる3年生が3人と2年生が1人、女子は昨年初出場の2年が2人とフレッシュな1年2人で出場しました。結果は、男子が8位、女子が6位と大奮闘しました。
女子チームの感想
〔1年N.S〕
今回は設営や特区審査に向けて練習や体力づくりをしていたため、丹有大会のときと比べて良い成績を出すことができました。ですが、テント設営が完了した時にハンマーをザックに入れ忘れたり、歩行審査や装備審査でも惜しいところで減点されていました。また、神谷ヒュッテのときに足をくじいてしまい、テーピングの仕方や救急の持ち物が不十分であったため、これからは大会の要項をしっかりと読み準備を怠らないようにしたい。
〔1年H.Y〕
今回が二回目の大会でした。一回体験したので、ある程度何をするのかとか、どんな道を通るのかがわかっていたので、だいぶサクサク進んだ気はします。今回は氷ノ山の特区レースのかなりタイムを伸ばせたのがすごくうれしかったです。しかし、今回適当に荷物を作ったので、全然重量とかを気にしていなくて、やたらと重い荷物をわざわざ持つことになってしまったこと、テーピングのやり方がわからず、結局他校の人たちがやっているのをまねしてやってみることになってしまったことが、今回の反省点です。次の登山の時に変えたり実践したいことは、計量カップをもっていって、正確に水の量を測ることと、マシュマロを持っていって、クラッカーでチョコレートと一緒に挟んだものをたべることです。
〔2年T.N〕
今回は前回の反省を活かしてテントの設営の練習もしていたので比較的スムーズに建てることができてよかったです。しかし、ペグなどをザックに入れないといけないと言うルールを知らなくて減点されてしまったので今後はルールを把握することを大前提に考えようと思いました。特訓では休憩の回数をできるだけ減らしてとにかく速く登ることを意識したので今までで1番の成果が出せて良かったです。しかし縦走では怪我人もいたためかゴールに着くのが遅くなってしまって悔しかったです。特区じゃないので急ぐ必要はないと思い込んでいた部分もあったので最後まで気を抜いてはいけないとわかりました。知識審査では、思っていた以上に難しく、丹有大会に比べて点数が取れませんでした。勉強するのがギリギリになっていたので余裕を持って勉強をしようと思います。今年は引退と言うわけではなかったですが、来年は最後の大会なので悔いの残らないように日々のトレーニングに力を入れていこうと思いました。
〔2年O.C〕
1年生2人と、2年生の計4人で大会に出場しました。2泊3日のフル大会で4人正式に出場するのは初めてで、分からない所が山ほどあり、審査の内容を細かく把握できていなかったことや体力が不十分でした。しかし、チームでしんどそうな子がいたらみんなで全力で応援したり、男女関係なく他校のチームと励ましあったりして特区では目標達成することができ、前回よりもいろんな面で良い成績を残すことができました。少しでも気が緩んでしまったら減点されてしまうので常に気を引き締めないといけないといけないところが精神的に非常に辛かったです。記録を更新できたのはOBの先輩が天気図の書き方を教えてくれたこと、丹有大会で他校の先生方が私たちに減点ポイントについて教えてくれたこと、顧問の先生が大会の細かい資料などを配布してくれたことなどいろんな人から支えられたからなのだと心から感じました。来年の県総体に向けて、登山に十分対応できるような筋トレや実践に近いかたちでトレーニングをしようと思います。『リーダー』として、先輩として後輩に良い技術を教えられるように自分から率先して炊事や地形など山に関することを学ぼうと思いました。今回は本当に良い刺激となりました。来年の最後の県総体は上位に食い込みます!!!!!!!!!
男子チームの感想
〔2年T.M〕
今回の県大会を通して、場の空気感や初めての炊事審査などを経験でき貴重な時間を過ごせたと思っている。同時に名だたる強豪校は、細心の注意を払いつつなるべく点を落とさないという意識をもって大会に臨んでいると気づいた。特区タイムレースの重量を妥協してしまった例など、自分にはそのような心掛けが欠けているように思ったので、悔いを残さずに常に最大のパフォーマンスを発揮できるようにこれからの練習に励みたい。丹有大会からの重要な課題であった天気図は、目標点を超えてはいたものの強豪校には遠く及ばず、普段から習慣化して描き続けることが必要とされる。先輩方との最後の登山になったことを悲しく思うが、この大会で得た知識や経験を無駄なものにすることなく共有し、来年以降の大会につなげていきたい。
〔3年N.T〕
野活最後の活動を終えました。県総体では昨年より順位は落ち、後輩を近畿大会に連れて行かせられなかったことは残念でした。ですが、この3年間の活動は非常に楽しくできたので良かったです。普段なら行くことの無い金剛山や氷ノ山、登山の活動を超えて秋には家島、冬には長野へスキー合宿へ行ったりと他の部活とは違う合宿ができ、自然の楽しさを知りました。頼れる先輩や面白い後輩がいたりして充実した高校の部活動でした。ここまで支えてくれた親や顧問の先生、共に過ごした池田や松原には感謝しています。これからの野活は今の2年が率いてより良い部活になると信じています。今までありがとうございました。2年頑張れ!
〔3年M.N〕
自分としての最後の大会が終わって、悔しい結果に終わってしまいましたが、とても楽しい3年間でした。最後の大会で初めて朝ごはんにカステラを食べてみて、とても美味しかったのでもっと早くに初めておくべきだったと悔やんでいます。この県大会などの大会を通して、仲間と協力する大切さ、事前準備の大切さを学びました。氷ノ山に3年間で計5回登りました。登り過ぎだと思います。おかげで足がムキムキになりました。県大会での失敗をもう起こさないためにも、しっかりと後輩に気をつけるべきポイントを伝えて、来年の県大会では完璧にしてくれたら嬉しいと思います。
〔3年I.T〕
ついに、この日がやってきたか…。今回の山行で高校生活の部活が終わるなんて実感がないまま県大会初日を迎えました。直前の丹有大会の結果を踏まえて、去年より上を目指してみようかと高鳴る期待はハチ高原に降り立った時点で最高潮を迎えていました。最終的な結果としては、数点トラブルがありつつ8位と悔しくはありますが3年間の経験と知識とを出し切った結果ではあるので満足しています。また個人的には審査内容の1つである知識テストで高得点を取れたので、1つ自分の中の目標を達成できて良かったです。2泊3日という未知の領域で自分も仲間もよく頑張ったと思います。思えば私が入部した当初は部員数も少なくこれほどまでに大所帯で賑やかな部活になるとは思ってもいませんでした。そんな中私は部長として引っ張っていけているだろうかと不安になることもありました。登山という危険な活動をする中で、1人たりとも死人を出さず大怪我出さず最後までやってこれたのは、自分だけの力ではないことははっきりと実感されます。支えてくれた先生はもちろんのこと親や友達、馴染みの合宿のお相手校の方々、お世話になったハチ高原はじめ日本の山々、至らないところが多かったと思うけれどそれでも付いてきてくれた後輩、今でも連絡を取り合っている先輩、そして何よりもここまで共に歩んできたはじめ6人だったはずの37回生の2人。色々なものを与えられた2年とちょっとでした。もう我々37回生の出る幕はありません。ここからは38回生以降後輩に託したいと思います。青春をかけた約2年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
北三野活 の BLOG は ココ 生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます!
北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html
ラグビー部の活動報告(5月)
5/3(日)令和6年度第78回兵庫県民スポーツ大会 ラグビーフットボール競技@日岡山G
合同4 vs 合同1 5 – 54
合同1( 県立伊丹 尼崎工業 尼崎双星 川西緑台 県立西宮 北摂三田 芦屋学園 武庫之荘総合)
合同4( 県立農業 明石清水 明石城西 SCIXラグビークラブ )
5/26(日)令和6年度第78回兵庫県民スポーツ大会 ラグビーフットボール競技@神鋼灘浜G
県立芦屋 vs 合同1 38 – 14
合同1( 県立伊丹 尼崎工業 尼崎双星 川西緑台 県立西宮 北摂三田 芦屋学園 武庫之荘総合)
堤 優斗(3年):第22回関西高校少人数校ラグビー交流大会(近畿選抜) に選ばれました。
日程 令和6年5月25日(土)~26日(日) 天候 快晴
場所 ハチ高原・氷ノ山山系(養父市)
男子A~C隊(2・3年:各4名)、女子J隊(1・2年:5名)の計4チームで、丹有総体に出場しました。一日目は幕営審査に知識テストや天気図審査、炊事審査などを、二日目は登山行動でのタイムレースや読図審査を行いました。普段の登山では体験しないことをたくさん学べました。
感想〔1年S.A〕
今回の丹有大会はできなかったことだらけでした。具体的には事前準備が足りなかった点と体調管理が至らなかった点です。反省を活かしてテント設営の練習や毎日トレーニングをするなどしてこれから出る大会や登山に備えていきます。
感想〔1年N.S〕
初めての泊りの大会で、反省すべき点がいくつかありました。練習、勉強不足であったり、当日2時間半しか寝られず、あまり万全の状態で大会に挑むことができませんでした。また、あらゆる場面で先輩に助けてもらいました。特に、登山の際「ファイト!」と何度か先輩から声をかけてもらい、時間はかかりましたが何とか下山することができました。これまで先輩に頼り切っている場面が多かったので、この大会での学びを生かし積極的に練習に取り組もうと思いました。
感想〔2年I.H〕
去年から1度も復習していなかったので天気図のテストが全然解けなかった。2日目は記録のことを忘れていたので散々な結果だった。来年は忘れないようにしたい。途中の道でイモリが沢山いたのにじっくり見れなくて残念だった。
感想〔2年F.Y〕
知識テストに関しては前日まで考査だったこともあり準備不足だったため少し点数が伸びなかったと感じました。縦走に関しては自分は去年とちがって特区レースでもちゃんと点数をとれていたのでとても成長できたと感じました。ただ荷物の分配などをもっとしっかりしていたら、もっとタイムが伸びていたなと思いました。
感想〔2年K.R〕
一年ぶりに氷ノ山に登ったけど去年よりも体が動いて楽に登れたと思う。知識テストは定期テストとかぶっていたこともあって完璧とまではいかなかったけど自分の今持っている知識を使って頑張った。普段のサブザック行動と違ってメインザックだと足への負担が段違いだったので頑張って足を強くしたい。
感想〔2年N.K〕
初の大会参加で、知識テストや幕営審査も不安でできたかどうかもわからなかった。特区タイムも急斜面がきつくてペースが落ちたりして足腰の鍛錬不足を実感した。自分はザックの位置がおかしくて腰への負荷が大きく、それが普通だと思っていたけど仲間からの指摘でおかしいことに気づきなおそうとしたが、ウエストベルトとチェストストラップが変な位置にくるので店に行って聞くことにした。他にも多く学べたことがあり、有意義な時間だった。
北三野活 の BLOG は ココ 生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます!
北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html
5/31~6/2の3日間、ユニバー記念競技場で県総体がありました。
本校からは丹有地区予選を勝ち抜いた34名の選手が出場しました。
主な結果
近畿大会は6/13~16に大阪・長居競技場で開催されます。
引き続き温かい応援よろしくお願いします。