投稿者「bukatsu」のアーカイブ

生物野外活動部 令和8年度 活動報告⑭

ボルダリング練習会Ⅱ

日程  令和8年9月12日(土)

場所  グラビティリサーチ梅田(大阪市)

 今年度2回目のボルダリング練習会では、前回とは違うルートに挑戦し、仲間と相談しながら攻略を目指しました。完登できたときの達成感や、あと一歩届かなかった悔しさをそれぞれが感じる一日となりました。また、挑戦を重ねる中で自分たちの課題も見つかり、今後のトレーニングへの意欲が高まる有意義な活動となりました。

〔1年Y.T〕
 今回はボルダリングをしました。前回とは違いコースが変更されていました。慣れていたとはいえ、足が上がらなかったりストーンが掴みにくかったりしましたが登れるところが増えてのでよかったです。

〔1年T.W〕
 今回は6月に引き続いて2回目のボルダリングでした。前回とは一部の壁のレイアウトが変わっていて、また違った楽しさがありました。また、みんながなかなか登れていなかった壁に登ることができたときは、とても達成感を味わうことができました。これからも体力作りを続けて、さらに色々な壁に登れるようになりたいです。

〔1年T.C〕
 ボルダリング2回目でした。前回は初めて来た施設、初めてやる活動だったこともあり、最初の方はあまり登っていませんでしたが、今回は2回目で少しなれたのでしっかり登ることができました。ただ、何度挑戦しても攻略できなかったコースがあり、悔しくて一日中そこで時間を費やしてしまいました。悔しくてそこに執着してしまい、前回はいろんな壁(?)、コースに挑戦していましたが、今回は壁一つ(?)、コース3つにしか挑戦できていませんでした。もっと他のコースにも挑戦しておけばよかったです。今回クリアできなかったコースは、スタートの体制からかなりきつく、ゴールから4つ目あたりのホールドに届かせることが精一杯でした。登り方はおそらく間違ってはいないと思うので、腕の力が足りなかったのだと思います。日々の部活の練習、筋トレをもっと積極的に行いたいと思いました。

〔2年I.S〕
 今年2回目のボルダリングで、1年生が前回よりも上達していました。全員でどうやって登るか試行錯誤し、完登できたときは本当に嬉しかったです。後半は力を使いはたしてほとんど登れなかったのは残念でしたが、最後のボルダリングも楽しめました。

〔2年O.Y〕
 今回は4回目のボルダリングでした。初めは昔だったら考えられないようなステージに、すぐ挑戦して攻略できるようになり成長を感じました。それでもたくさん難しいステージがありかました。実際に山登りでも、岩を掴んで登る場面があるのでボルダリングはそのような場面での練習だと思います。次回ボルダリングに行けるかは分かりませんが、そのような場面に備えて、残りの部活も筋トレとランニングを頑張っていき、すいすいと山を登っていきたいです。

〔2年A.M〕
 腕に力が入らなくなり、お箸を持って食事をするのも少し辛いと感じるほど、ボルダリングをしました。難易度が易しいコースも登りましたが、少し難しいものにも挑戦しました。このコースは、午前も、お昼休憩を挟んだ午後もずっと挑戦し続けもした。ですが、結局ゴールできませんでした。ゴールまで辿り着くことができたのは、顧問の先生と、部員一名でした。ゴールして達成感を味わいたかったので、とても悔しかったです。またボルダリングに来る機会があったら、同じ難易度のコースをまた登りたいです。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

第94回 近畿陸上競技選手権大会結果報告

女子400mH 相良 月奏 予選3組 2位 1分4秒27

 決勝   8位 1分6秒12

 私は9月5日と6日に和歌山県で開催された近畿選手権で400mHに出場しました。結果は決勝に進出したものの、決勝では8位という結果になってしまいました。高校陸上最後の大会で、望んでいた結果を残すことができず、自分の実力不足を改めて感じました。ですが、怪我で出場出来なかった県総体の悔しさをこの大会でぶつけることができて良かったです。この大会ではたくさんの課題を見つけることができ、その課題を大学で克服できるようにこれからも頑張りたいと思います。ここまで頑張ってこれたのは支えてくださった顧問の先生方やたくさんの応援、励ましの言葉をくれた友達、家族のおかげです。今まで応援していただき本当にありがとうございました!最高の3年間となりました!これからも北三陸上部の応援をよろしくお願いします!

                                    相良 月奏

com.nhncorp.m2app 30.1.0

生物野外活動部 令和8年度 活動報告⑬

残暑日帰り登山

日程  令和8年9月5日(土)

場所  有馬富士(三田市)

 初めて登った身近な有馬富士。低山だからこそこれまで登る機会はありませんでしたが、実際に歩いてみると急な坂や岩場もあり、雨上がりで滑りやすい箇所に注意しながらの登山となりました。山頂からの眺望や池・森の景色など、有馬富士ならではの自然の魅力を満喫することができました。夏山合宿で培った体力や歩行技術の成長も感じられる、充実した一日となりました。

〔1年T.W〕
 今回の登山は、以前よりも体力がついたのか、あまり疲れずに登ることができました。それでも、他のみんなの速さにはまだ程遠く、少し迷惑をかけてしまったので、さらに体力をつけていきたいです。

〔1年H.Y〕
 他の山より標高が低いため簡単に山頂に辿り着けましたが、道中岩が濡れていたため、滑り止めの効いた手袋を持ってきていたのでとても役立ちました。急な斜面の上りがありましたが止まらずに先輩のペースについて行けてよかったです。下りもなかなかに急でスリルがあり夏山強化合宿並みにスピードがでてとても楽しかったです。

〔2年T.M〕
 今日は山自体は低くて登りやくだりはそんなにキツかったり、難しかったりしなかったけど、低山のせいかむしろ蒸し暑くて、まだ運動する時は熱中症に気を付けないといけないなと思った。今回は夏山合宿後初の登山だったけど、大きな事故もなく、体調が悪くなる人がいなかったから、次の登山でも気を引き締めていきたい。

〔2年N.K〕
 低山ながらも、山を登っているという実感がありつつ景色も綺麗で、楽しい登山でした。岩場があったり、木々の生い茂っていたりと、山にいる実感をひしひしと湧いてきました。小さい頃は有馬富士にはよく訪れていたので、懐かしいと思いながら、また散策してみようと昔を思い起こしました。

〔2年O.Y〕
 今回の登山では以前よりかは楽に登ることができました。何気に有馬富士に登るのは初めてだったので、頂上からみれた景色はとても新鮮でした。後輩もちゃくちゃくと体力をつけているようでよかったです。また、降るスピードが速くなったと同学年の子に言ってもらえて、成長を感じることができ嬉しかったです。次はボルダリングなのでしっかり筋力をつけていきたいです。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和8年度 活動報告⑫

近畿強化合宿

日程  令和8年8月24~26日(月~水)

場所  三郎岳・国見山(奈良県)

 近畿大会に向けた県主催の強化合宿に男子5名が参加しました。県内の出場校が集まり、重いメインザックを背負っての登山や読図訓練、天気図作成講習、他校との交流など、大会本番を見据えた実践的な活動に取り組みました。慣れない紙地図での行動や厳しい登山に苦労しながらも、それぞれが課題や成長を実感することができました。今回の経験を今後の練習に生かし、近畿大会での活躍につなげていきたいと思います。

〔1年T.T〕
 近畿強化合宿を通して、1日目のメインザック行動がとてもきつくて大変でした。夏山強化合宿よりも荷物が重い中、長時間歩くのに苦労しました。しかし、初めての地図読みは楽しかったです。また、2日目の講習会で初めて天気図を書き、とても難しいと感じました。ラジオが今日本地図のどこを指して言っているのかを瞬時に考えなければならないところが特に難しかったです。そのため、家で復習して天気図をしっかり書けるようになりたいと思いました。

〔2年O.Y〕
 今回の強化合宿では2泊3日でした。初日は6kmの登山道を15kgくらいのかばんを背負いながら登りました。やはり何度やってもしんどかったです。しかも今回は普段しない紙地図を見ながらの登山だったので、慣れていない部分もあり、少しゆっくりでした。それでも仲間の協力があり無事に目的地に着くことができました。2日目はメインザックなしだったので、なんなく登り切れました。降る時は道がたくさんあたったので、大会の時に迷わないように下見は大事だったと思いました。今回のしんどい思いを乗り越えられるように普段の活動や日帰り登山を頑張り、近畿大会をいい結果で終わらせるようにしたいです。

〔2年S.H〕
 僕は運動不足で体力が少なくなっていた今回の強化合宿では何度もしんどい目に遭いましたがなんとか乗り越えられました。1日目は三郎岳に登りました。メインザックを背負って登山し、キャンプ場へ向かったのですが僕の荷物は約23㎏あったので重くて何度も心が折れかけました。でも道中で僕の好きなヒメカマキリやウスバキトンボ、他にも沢山の昆虫に出会えたため、とても嬉しかったです。2日目は国見山に登りました。サブザック行動で比較的荷物も軽くて良かったです。しかし、人工林がほとんどだったため、地面には剪定で切られた枝が沢山落ちていてしかもその枝は全て反っていたので踏めば跳ねて自分や周りの人に被害が及ぶため、結構厄介でした。でも頂上は日も当たり、とても見晴らしがよかったです。こんなことなら近畿大会の本番にも出場すると言っておけばよかったなと後悔しました。

〔2年I.S〕
 1日目は三郎岳を登りました。久しぶりのザックを背負っての登山で、体力の落ちを感じました。2日目は国見山を登りました。サブザック行動だったため1日目よりは楽でしたが、途中に高低差の大きな坂や帰りの果てしない道のりがあり、大会で少し不安なところになりそうです。また炊事のあとには交流会がありました。他校の普段の練習や大会への思い、面白いエピソードも聞けました。大会本番では読図もあるので、山を登るだけで手一杯にならないよう、日々の練習に励みたいです。

〔2年T.T〕
 今回の合宿はYAMAPなしで長い距離を歩きました。初日はザックをもって登りました。全ての学校が出発して最後に僕たちも出発しました。YAMAPもなく不安でしたが、いい読図練習になりました。夏山合宿の疲れも残っており、足がきつかったです。2日目は、サブザック行動で、初日よりかは楽に登れました。後半の道は分かりづらく、YAMAPも使えないので他校と途中まで歩きました。皿を忘れてしまい鍋など使ってうまくやりましたが、今後はこんなことがないように準備します。天気図講習会では最近やってなかったっていうのもあるけど、等圧線でやっぱり苦戦するので、触れて慣れていきたいです。交流会、鬼滑りしました。大会は11月で今回の合宿と同じようには行かないと思うけど、一度道を歩けて良かったです。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和8年度 活動報告⑪

夏山合宿

日程  令和8年8月17~20日(月~木)

場所  立山・奥大日岳(富山県)

 野活最大のイベントである夏山合宿は、立山連峰の雄大な自然の中で、標高3000m級の山々に挑戦する貴重な4日間となりました。雄山や大汝山、奥大日岳などを歩き、雲海や劔岳、富士山の絶景、高山植物や雷鳥との出会いに感動する一方で、険しい岩場や急な登山道を通して、登山の厳しさや安全の大切さ、仲間と協力することの重要性を学びました。

1日目(8月17日)
 7:00時間通りに学校を出発し、富山県立山へ向かった。3度のトイレ休憩を挟み、13:52に室堂バスターミナルへ到着した。バスを降りると15度前後の気温で、とても涼しく感じた。天気は曇りだったが、景色はそこそこ良かったのでバスターミナルで荷物をまとめたり、写真を撮ったりしたあと雷鳥沢キャンプ場へ出発した。道中には地獄谷やミクリガ池があり、早速立山の美しい自然を感じることができた。地獄谷周辺では硫黄の匂いが少しきつかった。40分ほどでキャンプ場へ到着し、テント設営をした。キャンプ場でも天気は曇りで、周辺の山々があまり見れなかったのが少し残念だった。1日目なので残りの3日間に期待したい。16:00ごろに炊事を開始し、ライスとポトフを作った。少し味が薄かったが、野菜だしがしっかりと出て美味しく作れたので良かったと思う。18:23からミーティングを開始し、20:30に就寝した。

2日目(8月18日)
 4:00に起床し、4:05から湯を沸かす。早く沸かせたのが良かったと思う。5:05少し遅れてキャンプ場を出発。天気に恵まれ、朝焼けがとても綺麗で感動した。空気が澄んでいて気持ちよかった。3回ほどの小休憩を挟み、6:36に東一ノ越に到着。槍ヶ岳が綺麗に見えた。少し止まるだけでも、風が寒かった。20分程度休憩し、出発した。そこから雄山、山頂へと向かう。7:44山頂に到着。天気がよく、富士山が見えた。雄山の山頂には雄山神社があり、希望者が参拝した。山に雲がかかっていたが、開けた景色で綺麗だった。集合写真を撮り、8:20に大汝山へ出発した。雲が多く、下の方は見えなかったが、美しい景色の中、8:44に大汝山の山頂に到着。3015mで今回の合宿の中では最高峰だった。天気はよく、雲海が広がる景色を楽しむことができた。ここでも写真を撮影し、8:55に次の山へ向かう。9:06に富士ノ折立のすぐ下の少し開けた場所に到着し、休憩をとった。近くに雪が残った場所があり、立山の涼しさを実感することができた。9:24に山頂へ向けて出発し、9:36に登頂した。雲がかかっていて、周りはほとんど何も見ることが出来なかったのが残念だった。しかし、山頂から降り始めると雲が晴れてきて、景色を見ることが出来た。山の天気は変わりやすい。9:56に出発し、真砂岳山頂を目指す。10:31に真砂岳到着。開けていてテント場が見える。色とりどりのテントが可愛かった。10:40休憩をそこそこに真砂岳を出発。この日の最後の山を目指す。11:15別山の祠の前に到着。そこから300mほど離れた山頂へは希望者が向かう。山頂へ向かう道中では雷鳥を観察することができた。親と子らしき2羽で、とても可愛かった。11:55別山を出発し、下山を開始。足の疲労が出てきた。12:16劔御前小屋前を通過し、水分補給。13:22雷鳥沢キャンプ場に到着。着替えや休憩などしばらくの自由時間を過ごし、16:00炊事開始。献立はトマト煮込みとライス。初めてのメニューだったが、美味しく作ることが出来た。とても美味しかった。早めに片付けが終わり、17:55からミーティング。反省や感想を話し合った。20:30就寝。天気が心配だったが、日が落ちると星も見ることができて良かった。

3日目(8月19日)
 3:30起床。3:43に湯を沸かし、3:57に朝食を食べた。寒い朝に温かいスープが染みる。4:30に雷鳥沢キャンプ場を出発。まだ暗く、ヘッドライトが必須だった。日が昇ってくると雲がピンク色に染まり、綺麗な朝焼けを見ることが出来た。6:19奥大日岳登頂。雲海が広がっていてとても綺麗だった。雲から突き出るように前日登った山が見えてとても神秘的で美しかった。20分ほど休憩し、6:42出発。8:15中大日岳を通過。通過したことに気づくのが遅かった。岩場が多く、ここは道なのかと疑った。8:25大日小屋にて10分ほど休憩をとり、8:48大日岳に到着。頂上は雲に囲まれており、晴れてほしいと待ってみたが、一面真っ白な景色が見えるだけだった。来た道を引き返すように帰っていると、奥大日岳から雷鳥沢キャンプ場までの道中、親子であろう3羽の雷鳥を見る事ができた。2日連続で雷鳥を見る事ができ、とても運がいいと思った。石がゴロゴロした道を下っていると足を捻ってしまいそうで少し怖かった。12:04予定通りの時間に雷鳥沢キャンプ場に到着した。これで合宿を通しての山登りが終わりだと思うととても嬉しかった。16:00頃に調理開始。楽しみにしていたカレーだった。お米を美味しく炊く事ができてとても満足した。18:10ミーティングを開始。反省点がまとまり、次に活かそうと決めた。18:34ミーティングが終わり、20:30就寝。達成感で充実した1日だった。

4日目(8月20日)
 4:30起床。その後朝食。5:06テント片付け終了。荷物の整理をして5:30雷鳥沢キャンプ場発。6:30 室堂着。荷物の片付けなどをして7:00 室堂発。途中のサービスエリアで、先輩方(OB)がお菓子などを買ってきてくださった。ありがとうございました。14:15に学校着。装備の後片付けをして4日目終了。

〔1年N.R〕
 今回の合宿では、2日連続で高度な山登りを体験することができました。サブザックで行動したとはいえ、上り下りが激しく体力的に限界なところが多々ありました。2日ともキャンプ場まで帰る道が、長く急な下り坂だったことが印象的でした。僕はこれまでの登山で上りを一定のペースで上がるのが得意で、逆に下りを素早く降りるのが苦手だったので、今回苦戦すると思っていましたが、逆に利用して、練習することができ、これまでよりもずっと速く下ることができるようになりました。登った全ての山がとても綺麗な景色で、目に焼き付けることができたので、これからの日々の練習の励みにして、どんどん体力をつけていきたいです。

〔1年T.C〕
 夏休みに入り、体を動かす機会が減って少し不安でしたが、無事に四日間乗り切ることができました。初日と最終日はほとんどバス移動でした。(最終日は体力減った状態でメインザック背負って登り道だったのでちょっとしんどかったですが。)大抵は寝ていましたが、バスから見える景色がとても綺麗でした。二日目は雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂山、別山へ。雄山の神社では神主さんに祈祷をしていただきました。道中はかなり険しい岩場でしたが、とても良い景色で疲れが吹き飛びました。ついでに御朱印を買いました。富士ノ折立は頂上付近が曇っていてあまり景色は良くなかったです。でも、水墨画のような景色だったので面白かったです。別山では雷鳥が見れました!子連れで子供が一匹いて可愛かったです。夜は星がとても綺麗で、雲がキャンプ場の空だけ晴れて天窓みたいでした。三日目は奥大日、中大日、大日岳に登りました。奥大日は手前に一個丘的な山があってちょっと気が滅入りましたが、景色は良かったです。中大日は頂上が地味でした。道から逸れたところに頂上の看板的なのがあったので、ちょっと休もうとしなければ見逃すところでした。大日岳は奥大日より標高は低かったですが、たどり着くまでの道のりが険しくてきつかったです。でも高山植物がたくさんあって綺麗でした。今回、二日目に山を降りた後に頭が痛くなってしまいました。体力が落ちた中根気でついて行ったのでかなり無理をしていました。もっと日々のトレーニングを大事にしようと思います。

〔2年A.M〕
 自分の背より高い植物があまりなく、どこでも景色が綺麗でした。霧や雲が多い日もありましたが、雲から突き出るようにある山々はとても神秘的でした。グループで固まって行動する事ができました。比較的歩きやすい道が多かったです。いろいろな植物があり、親子の雷鳥を見ることもできました。とても可愛らしかったです。キャンプ場から登った山を確認すると、自分が思ったよりも高い山を長い距離歩いていることが再確認できました。また、来てみたいと思いました。

〔2年N.K〕
 大自然の大きさというものを感じた4日間でした。辺り一面が巨大な山々で囲まれており、特に2日目に尾根を歩いている時に山の巨大さに圧倒されました。いつもだと、少し青く霞む位の距離は離れていましたが、今回はかなり近く、迫力と緑の美しさに魅了されました。また、景色だけでなく雷鳥が見れたり、雄山でお祓いしてもらえたりしたのも良い経験です。去年も含めて夏山は素晴らしい経験で、OBの方々がいらしたのも当然納得です。私も是非行きたいです。今後も山登りを続けたいと思う旅になりました。

〔2年T.T〕
 野活で最大のイベントである夏山合宿で、富山県の立山へ行きました。去年は先輩がおり、準備も言われたことをやるみたいな感じでしたが、3年生が引退して部長となり、今年は全部自分たちでしなければならないという責任感がありました。2日目は、立山頂上でしか買えない記念バッジを買えました。今回OBの先輩が4人きてくださり、初めて兄との泊登山を経験しました。大汝山では兄とツーショットも撮ってもらい、いい経験ができました。立山別山に行くときに雷鳥に出会い頂上まで導いてもらいました。3日目は奥大日岳、大日岳を往復するコースでした。頂上から剣岳が見え、いつか登ってみたいと思いました。登山行動を通して、誰も怪我することなく終えることができて本当に良かったです。反省すべき点は、準備をもっと余裕を持ってすること、各自荷物を確認すること、食糧を日ごとに分けることが大きく目立ちました。まだまだ頼りない部長ですが、OBの先輩方を目標にしてこれからも頑張っていきます。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

陸上競技部 県ユース 結果報告

8月19日(水)~8月22(土)の4日間、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場において

第78回兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会が行われました。

主な結果は以下の通りです。

・男子共通4×400mR   第6位  3分21秒21 大城・池上・松永・伊達 近畿大会出場

・2年男子砲丸投   第5位  11m84   法貴 逞人

           第13位  11m08   古川 裕士

・2年男子100m   第8位  10秒96  池上 奏汰

・2年男子円盤投   第8位  33m51   法貴 逞人

・2年男子ハンマー投 第9位  37m45   古川 裕士

・2年男子3000m   第13位  9分12秒20  大月 拓實

・1年男子400m   決勝進出  大城 翔太郎 (予選51秒03)

・2年女子三段跳   第1位   11m23  栗山 寛菜 近畿大会出場

           第10位   10m25  小川 明子

・2年女子走幅跳   第4位   5m29   栗山 寛菜

・2年女子走高跳   第5位   1m44   小川 明子

・1年女子3000mW   第9位  19分59秒30 平澤 亜美

・2年女子100m   準決勝全体11位 12秒82 桂川 ひまり

・女子共通4×100mR  予選全体12位 50秒50  小川優・桂川・小川明・栗山

・女子共通4×400mR  予選全体11位 4分10秒12 桂川・小川優・栗山・小川明

この結果を受けて、2年女子三段跳に出場した栗山寛菜さん(2年)と、男子共通4×400mRの2種目で9/18(金)~9/20(日)に奈良県ロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)で行われる近畿大会の出場権を獲得しました。

今大会では多くの選手が自己ベストを更新し、夏の練習の成果を発揮することができました。今シーズンも残り少なくなってきましたが、秋の記録会や丹有ジュニア、駅伝に向けてさらに記録を伸ばせるように取り組んで行きます。引き続き温かいご声援よろしくお願いします。

令和8年度 北摂三田高校人間科学フォーラム

 見出しの会を7月18日(土)、兵庫県立人と自然の博物館 ホロンピアホールで開催しました。内容は以下のとおりです。

第1部:課題研究ポスター発表・・・3年6組の34名が、持ち時間8分(発表5分+質疑応答3分)を活用し、課題研究の成果を発表しました。「プラシーボ効果で記憶力up」「ルービックキューブの新解法」「地震に耐えるコンクリートを作ろう!」など、多種多様な興味深い研究が多く、類型の2年生・1年生だけでなく、一般の方々も興味津々の様子でした。

第2部:人間科学類型説明会・・・中学生とその保護者、約200名の出席がありました。①校長挨拶、②生徒会長挨拶、③類型紹介ビデオ上映、④職員(類型主任・教頭)による説明、⑤質疑応答により、類型の魅力や特色を伝えました。

第3部:卒業生による体験談・・・類型の卒業生2名が、類型ならではの強み(特長)や、課題研究の意義について、高校在学中の体験とその後の進路実現・職業選択等を関連づけて発表しました。在校生はもとより、説明会に出席した中学生もあこがれるような、説得力抜群の態度と内容でした。

第4部:課題研究ステージ発表・・・持ち時間11分(発表8分+質疑応答3分)で、3年6組の5名が発表しました。

① ニュータウンにおける住宅配置による土砂災害への影響
② 人の色彩認識と配色の美しさの関係
③ オーストラリアと日本の教育の違い
④ 時間の”感じ方”をデザインする
⑤ 正岡子規に科学的に反論してみた

 いずれも、*自分を知る力、*主体的に行動する力、*協働する力、*正しい情報を収集し判断する力、*発信する力 などが、課題研究を通じて着実に身についていることを伺い知ることができる、素晴らしい発表でした。また、大阪教育大学 総合教育系 大野裕己教授には、「北摂三田高校の気風や気概がよく出ていた。物事との適切な距離感を保ちながら、熱いところもある。研究の課題を定めて、見極めていくことがよくできていた。研究そのものを自分のものにしていた。みんなで研究のレベルを上げていった。挑戦や失敗もあり、先行研究で多くのことがわかっているものに対して、狭いところを踏み込んだ研究もあった。多くのチャレンジがよかった。」とのご講評をいただきました。

 全プログラムを通して、本校生の向学心・探究心が一層高まりました。また、ご来場いただいた中学生の皆さんや保護者の皆様にとっては、本校の人間科学類型が進路選択の有力候補になったのではないかと想像しています。

HGLC 京大-HGLC科学者育成プログラム③

8月5日(水)、京都大学が所有する花山天文台と京都大学吉田キャンパスを訪問し、宇宙や天文学について学ぶ研修を実施しました。

花山天文台で太陽を学ぶ

午前中は、花山天文台を見学しました。

天文台では、現在も現役で活躍している国内最古級の望遠鏡を見学し、望遠鏡で捉えた太陽の映像をスクリーンに映しながら、太陽観測について詳しく説明していただきました。

講義では、太陽の外側ほど高温になる「コロナ加熱問題」が現在も解明されていないことや、黒点は磁場が非常に強い場所で、熱の対流が妨げられることで周囲より暗く見えていることを学びました。

また、太陽にも地球と同じようにN極・S極の磁場が存在し、その磁場の複雑な変化が巨大なエネルギーを放出する「太陽フレア」を引き起こすことについても教えていただきました。

過去に発生した大規模な太陽フレアの記録も見学し、その影響で大規模停電が発生した事例や、人工衛星や通信システムに影響を及ぼす可能性があることなど、宇宙の出来事が私たちの日常生活とも深く関わっていることを実感しました。

さらに、太陽内部の運動を理解するためには「電磁流体力学」と呼ばれる高度な物理学が必要であり、高校で学ぶ物理や数学が最先端の研究へとつながっていることも紹介していただきました。

京都大学大学院生による講演

午後は京都大学吉田キャンパスの益川ホールに移動し、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学専攻博士課程1年の市原晋之介さんにご講演いただきました。

講演では、「宇宙を研究することは、一見すると私たちの生活とは関係がないように思えるかもしれない。しかし、長い目で見れば人類の発展につながる研究である」というお話から始まり、現在取り組まれている研究について紹介していただきました。

また、市原さんご自身の高校時代の課題研究についてもお話しいただきました。当時は5人1組で、風船とカメラを利用して宇宙空間を撮影するプロジェクトに挑戦されました。しかし、安全面や回収方法など多くの課題があり、高校での活動として継続することは容易ではありませんでした。

それでも、「やめられなかった、やめたくなかった」という思いから、クラウドファンディングで資金を集め、気象庁や京都大学など多くの方々の協力を得ながら挑戦を続け、大学在学中にプロジェクトを成功させたというエピソードは、生徒たちにとって大きな刺激となりました。

さらに、現在研究されている太陽の巨大爆発「スーパーフレア」や、それを観測したKepler衛星、太陽観測で重要となるHα線など、最先端の宇宙物理学についてもご紹介いただきました。

生徒たちにとって貴重な一日

今回の研修では、花山天文台で最前線の太陽観測に触れ、京都大学では現役大学院生から研究への思いや挑戦の歩みを直接伺うことができました。

「高校で学ぶ内容が大学での研究につながっていること」「興味を持ったことを諦めずに挑戦し続けることの大切さ」を実感できた、大変有意義な一日となりました。

キャリア研修 ~計算科学研究センター・生命機能科学研究センター(BDR)~

8月4日(火)、15名の生徒が理化学研究所の計算科学研究センターと生命機能科学研究センター(BDR)を訪問しました。

午前は、スーパーコンピュータ「富岳」を見学しました。富岳は世界トップレベルの計算能力を持ち、新薬開発や災害予測など、私たちの生活を支えるさまざまな研究に活用されています。

説明では、新型コロナウイルス流行時には、新薬候補を短期間で絞り込む計算に大きく貢献したことや、日本の科学技術を支える重要な基盤であることを学びました。見学後の質疑応答では、生徒から多くの質問が寄せられ、研究者と活発な意見交換が行われました。

午後は生命機能科学研究センター(BDR)を訪問し、生命現象の仕組みや老化、幹細胞、冬眠、細胞死(アポトーシス)など、最先端の生命科学研究について学びました。講義を通して、生命の仕組みを分子や細胞レベルで解明する研究の意義や、その成果が医療や健康科学につながっていることを知る貴重な機会となりました。

今回の見学を通して、生徒たちは最先端の研究に直接触れ、科学研究の面白さや社会への貢献を実感することができました。

HGLC 京大ーHGLC科学者育成プログラム②

7月31日(金)、1年生人間科学類型の生徒たちが、大阪ガスのガス科学館と、京都大学複合原子力科学研究所を訪問しました。

最初に訪れたガス科学館では、動画や実験、タブレットを活用した体験型学習を通して、「エネルギーとは何か」について学びました。

地球温暖化が進む現代において、大阪ガスが環境問題の解決に向けて取り組んでいることや、私たち一人ひとりが日常生活の中でできることについて知り、考える貴重な機会となりました。

特に印象的だったのは、日本が目標として掲げる「カーボンニュートラル」についての学習です。エネルギーを生み出す際には化石燃料の燃焼などにより二酸化炭素が発生しますが、その排出量を可能な限り削減するとともに、植林などによって二酸化炭素を吸収し、排出量と吸収量を実質的に均衡させることで、温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという考え方を学びました。

また、大阪ガスが進めている「メタネーション」と呼ばれる技術についても学びました。これは、二酸化炭素と水素から都市ガスの主成分であるメタンを合成する技術であり、エネルギーの利用に伴う二酸化炭素排出量の削減につながることが期待されています。最先端の技術開発に触れることで、科学技術が社会課題の解決に果たす役割の大きさや、科学の面白さを実感することができました。

次に訪れた京都大学複合原子力科学研究所は、京都大学が所有する附属研究施設の一つであり、原子力や放射線に関する最先端の研究が行われている大規模な施設です。

施設では、研究内容の一つである「中性子放射化分析」について説明を受けました。この分析法は、試料をそのまま装置に入れ、原子核に中性子を照射することで原子核を励起状態にし、その際に放出されるγ線を測定することで、物質を構成する元素の種類や量を分析する技術です。試料を溶かしたり壊したりすることなく、高い精度で元素を調べることができることを学びました。

この技術は近年、レアメタルの分析にも活用されており、鹿児島湾の海底からレアメタルの一種であるアンチモンが確認されたことから、これまで資源が乏しいと考えられていた日本近海にもレアメタル資源が存在する可能性があることが明らかになりました。

さらに、中性子放射化分析は、公害問題として知られるイタイイタイ病の原因究明にも大きく貢献しました。原因物質であるカドミウムを特定する上で重要な役割を果たしたことを知り、原子力科学や放射線利用が、資源探査や環境問題の解決など、私たちの社会に幅広く役立っていることを学ぶことができました。