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生物野外活動部 令和6年度 活動報告⑫

残暑日帰り登山

日程     令和6年9月14日(土)            天候     晴れ

場所     六甲山(芦屋川~ロックガーデン~六甲山最高峰~有馬温泉)

 9月半ばにもかかわらず猛暑日となる晴天の日に六甲山に登りました。上りは蒸し暑さで汗だくになりながら登りましたが、頂上付近からは神戸大阪の街並みや瀬戸内海が遠くまで見渡せ、清々しい気持ちになりました。

〔1年M.Y〕
 前回登った道とは違ったので、違う景色を見ながら歩けたので楽しかったです。前登ったときよりも体力がついたのか楽に登ることができたのでこれからも走りなどを通して体力をつけていきたいです。頂上も前みたいな雨ではなくら晴れていたので景色が良かったです。

〔1年U.K〕
 今回の六甲山登山では、前回や前々回の登山よりも楽に登ることができました。しかし前の人たちについていくことができなかったので、日々の練習で体力を鍛えておこうと思いました。やっぱり日帰り登山は気軽に登れて楽しいかったです。解散後に銀の湯で疲労を回復できました。また来年も行きたいです。

〔1年S.A〕
 今回の六甲山登山は岩場もあり、景色も晴れていて綺麗で楽しかったです。特に山頂は前とは違って雲が少なく遠くの方まで見れたのでよかったです。しかし、登りがとてもきつく、休憩ばかりしてしまいました。まだまだ体力不足だなと感じたので他の人に追いつけるよう足腰を鍛えようと思いました。

〔2年Y.K〕
 今回の登山は行き慣れた場所ということもあり、すんなり登れました。余裕があったので、ロックガーデンや山頂の景色など、自然を楽しむことができました。

〔2年T.R〕
 今回は、4,5?度目の六甲山登山でした。今年の9月は、めちゃめちゃ暑くて、水分をたくさん取らないと体力がなくなってしまうので、水分を途中で2本ほど買って、飲みました。ロックガーデンに行ったのは二回目で、岩場などだけなので、急な斜面がなくて楽だったったです。このコースは、結構距離が長かったので、大変だったけど、六甲山山頂についたら景色がきれいでとても登ってよかったなと思いました。帰りに金の湯に入ったのですが、気持ち良すぎました。また登りたいです。

〔2年T.M〕
 真夏か!と思うほどの暑さの中で4度目?の六甲山最高峰を訪れた。道中の坂道は足の痛みよりも暑さとの精神的な闘いであった。小人数ではあったものの、1年生は全員出席ということで、責任をもって列を引っ張った。先生から迷いやすい道があると忠告を受けていたがこまめにルートを確認しつつ進んだお陰で、迷わずに済んだ。後続の距離が開きすぎないように、スピードを調節できたのが今回意識できた点だ。水分が少なく感じたので、もう少し次回は多めに持っていく。

〔2年O.C〕
 ロックガーデンから六甲山に登りました。日頃からのトレーニングがあったので簡単に登ることが出来ました。ロックガーデンでは近くの滝、木漏れ日と何らかの老舗があり、それらが上手くマッチしてまるで映画の中にいるみたいでした。夢でも見てるのではないかと思いました。今日は朝から蒸し暑く、塩分水分補給が必須で六甲山山頂に到着しても常に日差しがあたり、ゆっくり過ごすことが困難な登山でした。また新しい登山コースを知ることができたので、涼しくなったら行ってみようと思いました。

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陸上部 県ユース結果報告

8/20~22の3日間、ユニバー記念競技場において兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会が行われました。

その結果、個人種目3名とリレー種目で近畿大会出場を決めました!

近畿大会出場!

  • 男子1年3000mSC 第2位 軽部飛佑雅 10分5秒49
  • 女子1年400mH   第3位 相良月奏  1分6秒03
  • 女子2年800m    第3位 鷲北茉優  2分17秒26
  • 男子共通4×400mR  第5位 3分21秒03 矢持、谷、西中、夛川

主な結果

  • 男子2年円盤投  第4位 高石陽士 34m46
  • 男子1年5000mW  第4位 脇水康佑 26分00秒79
  • 女子2年400mH  第4位 藤本杏栞 1分7秒28
  • 男子2年400m   第5位 矢持龍大 50秒20
  • 男子2年400mH  第7位 西中一真 58秒50
  • 女子2年1500m  第8位 鷲北茉優 4分50秒83
  • 女子1年砲丸投げ  第8位 福井友岐乃 8m38
  • 男子2年1500m  第10位 氏原京志郎 4分11秒15
  • 男子1年1500m   第11位 宇都宮陸 4分19秒08

近畿大会は9/13~15に滋賀・平和堂HATOスタジアムで開催されます。

引き続き温かいご声援よろしくお願いします。

生物野外活動部 令和6年度 活動報告⑪

夏山合宿

日程     令和6年8月20日(火)~23日(金)    天候     晴れ時々曇り

場所     立山(富山県)

メンバー A隊(男子4名),B隊(男子3名),C隊(男子4名),J隊(女子4名),教員3名

1日目〔8/20(火)〕曇り 【文:A隊】
 6:00学校に集合し、7:00にマイクロバスで出発。7時間かけ、14:10室堂に到着。霧が立ちこめ、小雨が降っていた。高山病対策のため30分の休憩をとった。30分後、14:40キャンプ場に向け出発。少し歩いて、14:50ミクリガ池を通過。水面が透明に澄んでおり、上空の景色を綺麗に反射していた。しばらく歩いていると、火山ガスが噴出している地点を横切る。腐った卵のような刺激臭のする有毒なガスが、息を吸うたびに鼻に入ってきて、そこを突破するのは困難だった。15:25雷鳥沢キャンプ場に到着。周囲が尾根の見える緑の山々で囲まれており、雄大な自然美に感動した。テントを張り、16:00調理開始、16:30実食。作った料理は、焼き肉のタレチャーハン、みそ汁。焼き肉のタレが適量足りず、薄味になってしまったが、食べられないことはなかった。洗い物を済ませ、20:30就寝。

2日目〔8/21(水)〕晴れ 【文:J隊】
 4:30起床、気温9℃。星が若干見えるが月が明るすぎることが残念だ。今日の朝食はポタージュとパン。オリオン座が見え、この気温なのでまるで冬だ。白い息も見える。硫黄の香りが微かにする。5:03出発。空が青と桃色、オレンジに染まっている。朝焼けがうつくしい。月はまだ出ている。6:17休憩。最初曇っていたものの、だんだん晴れてきたので、日が差して山が照らされている。一ノ越までもうすこし。6:24一ノ越到着。高木がない、岩肌に緑が覆い被さったような山の起伏がよく見える。風が強く、吹き抜けていくので、化学繊維の服であっても汗冷えしてしまいそうだった。レインウェアを着た。7:08休憩。急登の途中での平な場所からは周囲の山殆どを一望できる。標高が高くて気温が低いにも関わらず、運動をしてとても暑くなったのでレインウェアは脱いだ。7:35頂上到着。神社の社がてっぺんにあって神々しかった。神主さんもいた。雲が下にあるのが新鮮だ。カントリーマアムが美味しかった。日差しが出てきて、標高が高いが気温は上がってきた。暖かくて気持ちいい。8:29休憩。暖かくなってきたものの、影の部分はまだ寒い。8:44大汝休憩所に到着。話しかけた登山客の方が、ここで昔映画を撮ったと教えてくれた。あとあめ玉をもらった。ざらめがかかっていて美味しかった。9:14富士ノ折立登頂。ロッククライミングさながらの急な坂と岩肌だった。雲海が見える。10:07休憩。10:15真砂岳到着。一面岩肌。明るくなり、アルプスを一望できる。雄山から140mほど下ったので、雲の位置が近くなった。気温はかなり暖かい。全員元気。11:27別山到着。社があった。どの山にも何かしら社があったので、やはり高い山には古来神秘的な物を感じていたらしい。ここから望める劔岳は、少し雲に隠れつつも、たしかにその荘厳さ、迫力があった。日差しは強め。12:37剣御前小舎到着。雲に覆われ視界が悪い。日差しは少し強め。14:03キャンプ地到着。足が壊れそうだ。下りが殆ど石や岩で、とにかくよく転びそうになる。何度か足もくじきかけた。着いた後の達成感が半端ない。ご飯が待ち遠しい。16:00調理開始。米はすでに浸けた。カレーを作る。うまくできることを祈る。17:01調理終了、食事。米、ルー共に最高の出来だった。ちょうどいい固さで、シャバシャバにならず、物凄く美味しかった。顧問にも「おいしい」と言ってもらえたので嬉しかった。19:30ミーティング。昨日から今日にかけての課題を見つけた。基本的に食料品の管理が杜撰であったので、次回以降班それぞれで管理をしていきたい.19:40に就寝。おやすみ。

3日目〔8/22(木)〕晴れ時々曇り 【文:B隊】
 5:00に起床しテントの水滴をタオルで拭く。7:00にはまだ背中にのしかかるザックを持ち一ノ越へ向かう。8:15に一ノ越にてカップ麺を食らう部員が続出。絶景と澄んだ空気のなかで麺をすするのは最高のひと時といえる。9:20に東一ノ越に到着。岩場を進んで行く中で足が持っていかれかける場面もあり、自然のトラップのように感じた。狭すぎる草むら、危険な崖、生い茂る植物の大群、不意に現れる大木への激突を潜り抜け、身体的、精神的苦痛に耐えきった後11:08黒部平駅に到着。お土産を買いすぎて、ザックに入らなくなったのは痛恨のミスであった。けものみちを隊員3人で無心で駆け抜けていき、13:15にロッジくろよんに到着。日本一の規模を誇る黒部ダムも訪れて、そのスケールの大きさには舌を巻いてしまった。圧巻だった。顧問の先生がOD缶を買ってきてくれて夕食のそばめしもおいしく食べることができた。談笑しつつ21:00に就寝。

4日目〔8/23(金)〕晴れ 【文:C隊】
 5:00起床。朝食を食べてテントを撤収し、荷物をまとめて6:30に黒部ダムへ出発。誰もいない黒部ダムを観光し、8:05の電気バスに乗り、扇沢でチャーターバスに乗り換えて温泉へ向かった。温泉で1時間休憩し、学校に帰った。

男女部長の感想

〔2年T.M〕
 最初で最後の三泊四日の夏山合宿、緊張感と大きな期待を胸に大自然を訪れた。特に雄山の壮大なスケールの光景は感動し、今後の人生に刻んでいきたいと感じられた。日本一の規模である黒部ダムも迫力満点で驚いた。野活最大の行事とも言える、この合宿は必ず成功させる!と意気込んでいたものの、多くのトラブルや不足点が見つかった。準備不足が招いた結果であり、反省すべき点であるが、部員で工夫して状況を乗り切ったり団結して行動に移せたのは、成長できた証だと思っている。反省点を、これからの活動において改善し生かせるように、常に意識していたい。また、このような貴重な体験は保護者や顧問の先生方の援助があってこそ出来たのであり、感謝の気持ちを決して忘れないようにしたい。

〔2年O.C〕
 夏休みの最後に本当に素晴らしい景色を見ることが出来て幸せでした。初めは、平山みたいな蒸し暑いところに泊まり、去年の夏山合宿のような綺麗な景色を見て「めっちゃ綺麗だな」と思って終わるんだろうなと思っていたのですが、今回はかなり余韻が残ってしまいました。久しぶりの登山だったのですが、登山中は全く息が上がらず楽に登れました。しかし、下山では登山道がかなり生い茂っており、足の踏み場もあまり見えず、ボッコボコな道をひたすら3時間下りました。足の裏や足首、親指にダメージがかかり、地獄を見ました。ですが、その辛い記憶よりもやはり景色がかなり綺麗で衝撃的であったことの方が鮮明に残っています。私は初めて剱岳を眺めました。雲が薄らかかり、その隙間から見える大きくゴツゴツした岩肌があまりにもかっこよすぎて「感動させてくれる山ってあるんだな」と非常に感動しました。本当に下りたくなかったです。今回は本当にいい経験をさせて頂いたなと思います。こんなに余韻が残ったことは一度もなく、黒部ダムまで見て帰れたことは本当に贅沢だなと思いました。自分にお土産も買えたので飾って、辛いことがあったりしたらこれを見て元気をもらおうと思いました。辛いこともある部活だけど本当に入ってよかったなと思いました。

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生物野外活動部 令和6年度 活動報告⑩

夏山強化泊登山

日程     令和6年7月27日(土)~28日(日)    天候     晴れ/曇り

場所     比良山系(滋賀県) イン谷口~金糞峠~八雲ヶ原〔泊〕~武奈ヶ岳~釈迦岳~イン谷口

 夏山合宿強化の一環として、今年も柏原高校ワンダーフォーゲル部と合同登山を行いました。二日間ともとても蒸し暑く大量の虫が寄ってくるなかでの登山で、ただただ苦行で精神的に鍛えられました。武奈ヶ岳頂上から琵琶湖が見えたときは、気持ちも晴れ晴れしました。柏高ワンゲルのみなさんと一緒に活動できて、とてもいい刺激になりました。

〔1年T.K〕
 今回は初めての合宿となりました。柏原高校と一緒に登りましたが、柏原は上る途中で「ファイトー」や「落石注意」などしんどい中でも大きな声をだし、また周りのみんなもそれにこたえて掛け声などをかけていたのでそれが印象的でした。個人面で感じたことは、水を少なく持ってきてしまったので、周りから貸してもらったのと、1日目の疲労が2日目に響いてしまったことが反省点だと思いました。今回の山は虫が多く、頂上も霧がかかっていて少ししか見えませんでしたが、よかったです。夏バテして体力を下げないよう、何かスポーツをして維持したいです。

〔1年K.S〕
 一日目が一番しんどかった。荷物が重く、肩と足がとても疲労で痛かった。就寝の時はテントの中が暑く、なかなか眠ることができなかった。二日目は山頂についたとき、カメムシがとても多かった。服の中に二匹も入ってきて気持ち悪かった。霧で景色が見えなかったが、涼しかった。山は虫が多く長袖長ズボンを着ていても刺された。温泉までの最後の一本道を歩くときはとてもしんどかったが、温泉はとても気持ち良かった。

〔1年N.S〕
 今回の登山は女子は一年だけだったため、今まで先輩たちに頼っていたことを自分たちだけでやる大変さを知りました。特に一日目の登山は、休憩を多く挟みすぎたり頻繁に立ち止まっていたため、その後の幕営、炊事が遅れたりとテンポが悪かったと思いました。今後はあらかじめチームで役割を決め、もっと効率よく行動できるようにしたいです。また、夜テントの中が暑すぎてほとんど寝れなかったため、二日目は熱中症にならないか心配でしたが、行動食や水分をしっかり摂ったため無事下山することができました。

〔1年H.Y〕
 はじめての女子一年生のみの登山でした。今まではルートや朝のスープの湯沸かしは先輩がやってくれていて、いざ自分たちだけになったとき、全く道が分からなかったり、朝食の都合を考えていなくて、他の班よりも大きく遅れてしまいました。今回の体験で、何が必要か、どんなことをしなければならないのかが明確になったので、次の夏山合宿で活かしたいと思います。登山自体は、氷ノ山と比べ物にならないキツさでした。登りはほとんど登りしかないし、下りも下りしかなくて、足とか膝が壊れるかと思いました。でも、その分着いた後の温泉が最高に気持ちよくて、頑張ってよかったな、と思えました。

〔2年F.Y〕
 今回の合宿の総括としては各メンバーの準備不足が目立ってしまったと感じました。1日目は班の2年生のメンバーが熱中症によりダウンしてしまい予想していたよりもかなり遅れてキャンプ場に到着しました。2日目は登山中の虫に気を取られてかなり消耗してしまいました。特に武奈ヶ岳山頂はカメムシだらけで景色が見えなかったので結構気分が下がりました。1日目のカレーが不出来だった分下山した後の唐揚げ定食は衣がサクサクでとてもおいしかったです。唐揚げのためにもこれから登山を頑張りたいです。

〔2年T.M〕
 部長になって初めての野活での大イベント、夏山強化合宿を成功させるために部員全員で協力して、トラブルが起こらないよう最善を尽くした。1年生にとっては泊りの登山は初めてであり、不安な点もあったが、部員全員が元気な状態でゴールできたことに安堵している。隊ではまとまった動きを徹底し、食事では役割分担をして手早い作業を心がけた。個人的に昨年の自分よりも、自信をもって一歩一歩進めた点で成長を感じられた。また柏原高校ワンダーフォーゲル部の迅速な行動や、登山中の掛け声などは次回の夏山合宿に生かしていきたい。

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理化部~北三科学で楽しませ隊~

7月27日(土)まちづくり協働センター(キッピーモール6階)で行われた、令和6年度さんだサイエンスフェスティバルに理化部が出展させていただきました。

スーパーボールづくり、葉脈を利用したしおりづくりを中心に、偏光板、コインとスプーン、コップを利用したバランス遊びなどで、「科学」という軸を中心に楽しい時間を過ごすことができました。

3年生が卒部してから初めてのイベントかつ1年生のみの部員で、最初は何から進めればいいのか戸惑いながらの開始でしたが、4時間を超えるイベントに、声を掛け合いながら最後まで生き生きと動き回る彼らに、頼もしさを感じました。

これからも発展を続ける彼らは、多種多様な形態で地域や研究に携わっていきます。

どこかで皆様に何らかの形でお会いできますように…

【生徒感想】

初めて一年生のみで参加したイベントでしたが、たくさんの人に来ていただき、みなさんに積極的に体験していただけて、嬉しい限りです。(1年生 Iさん)

陸上競技部 丹有ユース結果報告

7/20~21の二日間、三木総合防災公園において兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会丹有地区予選会が行われました。

主な結果は以下の通りです。

男子

1年

男子5000mW  第1位  脇水  康佑

男子三段跳  第1位  倉本  湊司

男子三段跳  第2位  浦野  寿大

男子 1500m  第3位  宇都宮  陸

男子3000mSC  第1位  軽部飛佑雅

男子3000mSC  第2位  那須  大河

男子 110mH  第1位  小河  迦斗

男子 110mH  第2位  上仲  文太

男子走高跳  第1位  高嶋  悠太

男子5000m  第2位  松本  怜維

男子400mH  第2位  浦野  寿大

男子400mH  第3位  熊野  大希

男子800m  第1位  宇都宮  陸

男子走幅跳  第2位  莵原椋太郎

男子走幅跳  第3位  小河  迦斗

2年

男子三段跳  第3位  稲森  優一

男子 1500m  第1位  氏原京志郎

男子やり投  第3位  岩田  征也

男子3000mSC  第2位  大島  悠睦

男子 110mH  第2位  溝端    航

男子 400m  第2位  矢持  龍大  大会新

男子走高跳  第2位  稲森  優一

男子 5000m  第3位  土持  朝陽

男子 400mH  第1位  西中  一真

男子円盤投  第1位  高石 陽士

男子 800m  第1位  谷    佳汰

男子走幅跳  第3位  溝端    航

男子4×400m  第2位  谷 夛川 坂田 溝端

女子

1年

女子100mH  第1位  相良  月奏  大会新

女子100m  第2位 藤井  真心

女子400m  第1位  田中  海羽

女子砲丸投  第1位  福井 友岐乃

女子400mH  第1位  相良  月奏

女子800m  第1位  田中  海羽

女子円盤投  第2位  福井 友岐乃

女子200m  第1位  藤井  真心

2年

女子1500m  第1位  鷲北  茉優

女子100mH  第1位  山下  萌妃

女子やり投  第3位  大西  さえ

女子400m  第1位  藤本  杏栞

女子400mH  第1位  藤本  杏栞

女子400mH  第3位  山下  萌妃

女子800m  第1位  鷲北  茉優

女子円盤投  第1位  大西  さえ

女子4×100m  第1位  藤井 相良 田中 藤本
女子4×400m  第1位  相良 藤井 松本 鷲北

この結果を受けて39名(個人48種目)が8/20~22にユニバー記念競技場で行われる県大会に出場します。引き続き温かいご声援をよろしくお願いします。

第39回 生徒会認証式

7月19日(金)本校図書室にて第39回生徒会認証式が行われました。

オンライン配信にて全校生徒が閲覧するなか、生徒会長をはじめ7人が認証されました。

緊張した面持ちながらも、しっかりと認証状を受け取る姿が印象的です。

式の最後には第38回の生徒会長が退任の挨拶をし、

全校生徒への感謝を述べるとともに、

これからもホクサンを支え、発展させるみんなであって欲しいと展望も述べられました。

防災訓練 7月19日(金)

7月19日(金)8時45分、緊急地震速報が発令されたという想定で、シェイクアウト訓練を行い、8時55分には食物教室より出火したというシチュエーションでの避難訓練が行われました。

私語もなく適切な行動をとる生徒たちの様子が多く見受けられました。

校長の講評においても

1月1日の能登半島における地震の話題を取り上げ、私たちの住む日本において何が起こるかわからず、いざというときには知識を持ち、対応する力をつけて欲しいという旨が伝えられました。

生物野外活動部 令和6年度 活動報告⑨

六甲山登山

日程     令和6年7月14日(日)            天候     曇/雨

場所     六甲山系(有馬口~極楽茶屋跡~六甲山最高峰~魚屋道~有馬温泉)

 しばらく山行が出来ていなかったのですが、北アルプスへの夏山合宿に向けて体力強化のため、今回は日帰りで六甲山に登りました。景色は全く望めませんでしたが、心配していた雨も酷く降らないうちに下山することができました。

〔1年U.K〕
 今回の登山では良かったところと悪かったところがありました。良かったところは前の登山より楽に登れたところです。装備が良くなったのと体力が増えたからだと思います。悪かったところは雨が降っていて蒸し暑かったところです。雨が降っていて山頂からの景色が見れなかったのが残念でした。

〔1年M.Y〕
 久しぶりに大きい山に登って感じたことは、しんどかったことです。体力つけていきたいです。2年生についていくのにまだまだスピードが足りないので速い速度で練習から走ったり、筋トレなどして丈夫な体を作っていきたいです。

〔1年S.A〕
 今日の登山は大会でないこともあり、自分のペースで登ることができました。また、日頃のトレーニングのおかげか、六甲山が登りやすいのか、今までより楽しく登山ができました。しかし、虫よけを忘れたり、しばらく靴をはいておらず慣れていなかったり、改善点はまだまだあるなと思いました。次の夏山合宿にいかしていきたいです。

〔2年N.K〕
 当日は雨が降ったがパラパラと降っただけでちょうどいい気温で登るのが楽だった。1年生とも話す機会もあり親睦が深まったかなと思った。気圧の変化のせいか頭痛が起き、帰るまで少し大変だったが温泉も入れて気分も良くなり楽しかった。

〔2年A.S〕
 今回の登山はそこまできつくなかったです。去年行った道だったので道に迷うこともなくスムーズに登山できたと思います。雨が降った後とかだったので、ぬかるんでて歩きづらかったです。これからの日帰り登山のときは荷物を多めに持って行って泊りの登山の練習にしていきたいと思いました。

〔2年Y.K〕
 今回の登山は常に雨雲の下で霧に包まれながらの登山で珍しい体験になりました。景色は霧に包まれていたけど、それも自然らしくて僕は好きでした。雨でぬかるんだ地面を下るのは過酷だったけど、天気が悪い日の登山の練習になり、自分の糧になったと思うのでよかったです。

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立会演説会 7月12日(金)

第39代 北摂三田高校 の生徒会長を決める立会演説会が、本校体育館で行われました。

生徒会長候補の演説では、「イメージ改革」への強い想いが伝えられました。

勉強だけではなく、部活動にも行事にも本気で向き合うホクサン生の姿を伝えたい。

40年という節目を迎えるホクサンの、生徒たちのリアルを伝える役目をさせて欲しい。という信念を垣間見ることとなりました。

副会長候補者たちからも、生徒会長の想いを叶えるためには、それを支える人の強さが必要だという思いや、

3Sという 「サポート 生徒会長を支え」「セットアップ 40周年に向けて準備を進める」「ソール 唯一のホクサンに」という言葉を伝えてくれました。