晴天に恵まれ、2025年体育祭「今日、勝ちに来ました ~体育祭編~」が行われました。
開会式



綱引き



部活動行進、大縄跳び



閉会式



クラスで協力し合い、仲間を温かく応援する姿、諦めずに挑戦する姿、互いにたたえ合う姿。様々な熱い想いが交錯し、大変充実した一日となりました。ご観覧いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
晴天に恵まれ、2025年体育祭「今日、勝ちに来ました ~体育祭編~」が行われました。
開会式
綱引き
部活動行進、大縄跳び
閉会式
クラスで協力し合い、仲間を温かく応援する姿、諦めずに挑戦する姿、互いにたたえ合う姿。様々な熱い想いが交錯し、大変充実した一日となりました。ご観覧いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
11月8日、体育祭の予行が行われました。気持ちの良い秋晴れの下、クラスの親睦を深める大変良い時間となりました。
午後には、体育祭本番に向けての、最終練習も行われました。体育祭当日の尚一層の活躍を期待しています。
7月18日(金)の全校集会は、酷暑を考慮しオンライン配信にて行われました。
表彰披露では、表彰される生徒たちの明るい表情を見ながら、各教室から拍手を送りました。
近畿大会に出場した陸上部から報告があった後、全国大会に出場する放送部と近畿大会に出場する女子ソフトテニス部への表彰伝達と壮行会を行いました。
生徒会認証式では、生徒会長を始め生徒会執行役員7名が認証されました。新しい生徒会の皆様、これからどうぞよろしくお願いします。
式の最後には第39回の生徒会長が退任の挨拶をし、全校生徒への感謝を述べました。
第39回生徒会の皆さん、北摂三田高校のリーダーとして、また時には縁の下の力持ちとして、一年間本当にありがとうございました。
7月19日(土)人間科学類型38回生の2年間の集大成となる探究の発表会と本校の説明会同時進行で行われました。人と自然の博物館(ホロンピアホール内)を会場とし、約350名の中学生から保護者の方まで多くの方に入場いただきました。
発表の部では35名がポスター発表を行い、4名がステージ発表を行いました。
35名のポスター発表では「洪水から身を守ろう」、「コットン・ウールで花粉を防ごう」という自分たちの生活に密着したものから、「イベント主催で発見!まちづくりのいろはin三田」、「ガタロン~三田の民話”天へ上がるぞ”について~」といった風土に根付いたもの、「猿団子で生き残れ!」「若者が創る未来」などの興味を引くような話題まで、多種多様なテーマのポスターが会場を彩りました。
ステージ発表においては「”やばい”ってやばくない!?~”やばい”を効果的に使うには~」「汗のにおいを防ぐために!!安全なデオドラントの作成」「挿絵の秘めるパワー~効果的に読書をしたい!~」「音楽で人間の感情を操作する 終結部」という、聴く者にも新たな視点を持たせるような発表が並んでいました。
説明会では説明が終了した際の質疑応答にて多くの質問があがり、関心の高さと本校に興味をもち熱心に聞いてくださったことを感じる一幕となりました。
最後の講評では兵庫教育大学大学院の大野裕己教授から「ここまでの研究でいろいろなことがあったかと思いますし結論を導けなかった人もいたかと思います。ただ、これからの活動にこそに意味があり、ここからが新たな始まりである。」というお言葉をいただき、これからも自分の感性を磨く活動を促す言葉をいただいたと感じております。
これから受験に向けて日々を過ごすことが多くなりますが、机の上だけでは磨けない力をこの瞬間に高めたことを忘れず、これからの糧にしてほしいと感じています。
第40代生徒会長を決める、立会演説会が、行われました。
生徒会長候補1名と、副会長候補2名。そして、それぞれの応援者の合計6名が演説し、北摂三田高校への熱い想いを語りました。
今日の選挙で、生徒会長1名と副会長2名が信任されました。一年間、よろしくお願いします。
6月13,14日に北摂祭が行われました。
一年生は、合唱と縁日です。合唱ではそれぞれのクラスが美しいハーモニーを披露しました。
二年生は、展示と模擬店です。各クラスの工夫を凝らした展示はお客様にも大好評でした。
三年生は劇を行いました。脚本を一から作り上げたクラスや、ダンスや歌声を披露したクラス。変わった演出も多く、各クラスの個性が光る時間となりました。
文化部の展示発表やステージ発表も充実しており、大変見ごたえがありました。
生徒会企画や、有志によるステージ発表も盛り上がり、大変充実した二日間となりました。
6月2日、全校集会で、「MINDSHIFT CHALLENGE アジアスタディツアー」の紹介と募集が行われました。
本校は国際理解教育を積極的に推進しています。生徒たちが多様な価値観に触れ、多角的な視野を養えるよう、多くの生徒の皆さんの、チャレンジを期待しています。
参加を希望する人は、書類提出期限が6月20日16時になっています。質問の機会も設けていますので、積極的に行動してみてください。
5月15日(木)、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社取締役兼ネット見守り隊監視員であり、大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーの筒崎 眞美(つつさき まみ)先生をお招きし、情報モラル講演会が行われました。
保護者の方々にもご参加いただき、スマートフォンの正しい使い方と危険性について、大変分かりやすくご教授いただきました。加害者にも被害者にもならないために、改めて、スマートフォンの利用法やSNSトラブルについて学べる貴重な機会となりました。
本日午前中には着任式と始業式、午後には第40回入学式が行われました。
生徒たちは式場設営を手際よく進め、式後には運動部員も体育館の片づけに協力してくれました。新着任の先生方の紹介時には、北三生たちが思慮深い態度で静かに配慮していた様子が印象的です。桜が彩る新クラスでの高校生活が充実するよう、職員一同全力でサポートしてまいります。ご来賓や保護者の皆様のご出席にも深く感謝いたします。
38回生(現2年生)が本校体育館にて課題研究発表会を行いました。
関西学院大学名誉教授の高畑氏をお招きし、1年次から行っていた探索・思索・人間科学の締めくくりとなる発表会で、ポスター発表から始まり、後半ではスライド発表が行われ、各々興味深いタイトルのもと代表者が発表を行ってくれました。
植物と音楽の関係性やいい学校とは何か、JR西日本や神姫バスに問い合わせて公共交通機関をよりよくする方法を模索している人などなど、一つ一つのテーマにその人の努力や工夫を感じるものばかりでした。
高畑氏の講評では
研究には
オリジナリティ(自分の視点を持っているか)
リアリティ(確立された根拠があるか)
ストーリー(このテーマにはこんな面白いところがあり、みんなと共有したいという気持ち)
が大事であり、特にプレゼンにはストーリーが重要視されている。
この発表に何の意味があるのかとおもうことがあるかもしれないが、日ごろ不思議に思うことを深く考えストーリーにすることがこれからの大学生活、社会人になった時のみんなの力になる。
という言葉をいただきました。