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2年 人間科学 グループ研究開始

32回生 人間科学活動報告Vol.4

10月24日(水)の人間科学の授業時間からグループにわかれて
研究を開始しました。32回生のグループ研究は文理あわせて合計
10個となりました。詳細は以下の通りです。

〔理系〕
物理学 牛乳パックの開け口に関する研究
化学・生活科学 地球にやさしい歯磨き粉の開発
生活科学 健康と食生活に関する研究
物理学 デジモンを科学する
物理学・化学 家庭ごみのエネルギー化
〔文系〕
社会学 学校の魅力向上策
社会学 残業・労働時間の考察
国際関係学・法学 難民認定の在り方
社会学・政治学 地方移住の効果と課題
社会学・政治学 中小企業の働き方改革

研究を進めるにあたって各グループはそれぞれ文系ではフィールドワーク、
理系では実験を複数回行う予定になっています。その研究過程では紆余曲折
を経験し、時には壁にぶち当たることもあると思いますが、「それが課題研究
である」と常に意識し、研究を楽しみながらグループで支え合い頑張ってもら
いたいと思います。

2年 人間科学 個人研究発表会

32回生 人間科学活動報告Vol.3

10月10日(水)、11日(木)、13日(土)〔学校公開日〕の3日間に
わたって人間科学の個人研究発表会を実施しました。2年生になったこの4月
から開始した個人研究の成果をポスターにまとめ、2グループにわかれてポス
ター発表を行いました。

本校に今年度から導入された常設型プロジェクターで時間計測を表示して1人
4分間の発表を行った後、質疑応答を行いました。熱心に発表に聞き入り、活発
に質疑応答をしている姿が印象的でした。「救急車の有料化」に関する質疑では
「善意で周囲の人間が救急要請した場合はどうするのか」など発表者が持っていな
かった視点から鋭い質疑を行う場面も見られ、今後の研究にいかせる重要な示唆を
含んだものとなっていました。

2年 人間科学 大阪大学での実習

32回生 人間科学活動報告Vol.2
10月6日(土)午後、大阪大学大学院人間科学研究科(吹田キャンパス)の実習室
を利用させていただいて社会調査の手法を学ぶための実習を行いました。実習では
大阪大学大学院人間科学研究科の吉川徹教授の指導のもと、1グループ3~4名が
計10グループに分かれ、吉川研究室に所属している阪大生に助言をもらいながら
取り組みました。

具体的には、『2015年 階層と社会意識全国調査(SSP2015)』のデータを解析ソフト
(IBM SPSS)を用いて分析しながら検証・考察を行いました。大学生向けの高度な内容
でしたが、わかりやすい解説と大学生の丁寧なサポートのおかげで実習は順調に進みま
した。分析の過程で、自分たちの考えてきた仮説が思いのほか有意でなかったり、意外
な仮説が有意であったり、一喜一憂しながら楽しく取り組むことができていました。
吉川先生をはじめ、 研究室に所属している大学生の皆さん、お世話になり本当にあり
がとうございました。

2年 人間科学 多文化共生研修

32回生 人間科学活動報告Vol.1
10月6日(土)午前中、HSH(兵庫スーパーハイスクール)に指定された
本校の社会調査プログラムの一環として国立民族学博物館を訪問しました。
民博では世界の諸地域の暮らしぶりが展示されており、多文化共生を学ぶ良い
機会となりました。現在、2年生では「ワーク・ライフ・バランス」を主題に
個人研究を行っており、海外のライフスタイルなどを学ぶことで、これから
グループ研究に入るにあたって国際的視野の観点を持って研究に取り組める
よう今回の多文化共生研修を実施しました。

遊牧民が生活するゲルやモアイ像の実物展示もあり、これまで教科書でしか
見たことがなかったものを実物で見れることに感動していた生徒が多く良い
研修となりました。

ひとはく 「共生のひろば」

 2月11日(日)、人と自然の博物館で開催された第13回「共生のひろば」に参加してきました。ひとはくが主催で年代・経歴・地域を問わず、発表と交流をはかるもので、県下高校から14校23本、大学や民間団体などを含めると87本の発表がありました。
 本校からは、人間科学類型2年生が「汗のニオイは消せる?!~ニオイを科学する~」というテーマで発表をしました。ひとはくの研究員の方や一般の方が足を止め、発表を聞いてくれました。また、多くの質問もあり、さらに研究進めて行くうえで大いに参考になりました。



1月20日 特色づくり発表会

 1月20日(土)明石市で開催された「平成29年度高等学校魅力・特色づくり活動発表会」に参加してきました。県内各地からステージ発表が3校、ポスターセッションが28校です。本校は、1年生人間科学類型の生徒が「三田市のバス」というテーマでポスターセッションを行いました。初めてのポスター発表でしたが、落ち着いてできました。多くの他校生や一般の方々を前に、貴重な体験ができました。SGH甲子園を目標に完成度をあげて行きたいと思います。
 なお、「平成29年度高等学校魅力・特色づくり活動発表会」の様子は兵庫県教育委員会のHPに上げられる予定です。



高大連携 in 京大

11月4日(土)、京都大学の百周年時計台記念館で行われた平成29年度高大連携課題研究合同発表会in京都大学で、2年生人間科学類型の生徒2名が発表をしました。
記念講演を聞いたあと、1分間プレゼン・ポスター発表を行いました。グループで参加している学校が多いなか、個人研究という形でしたが、2人ともしっかりと発表ができ、京都大学の教授や学生から質問やアドバイスをいただきました。学校なかだけでは経験できない貴重な体験となりました。その後、グループ討議を行い、全体講評で終わりとなりました。



今回の体験をクラスのみんなに伝えるとともに、しっかりとフィードバックを行い、来年7月の発表に向けて頑張りましょう。

3月19日(日) SGH甲子園

3月19日(日)、関西学院大学上ヶ原キャンパスにおいて、全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会として「SGH甲子園」が開催されました。今年度の参加校は、SGH指定校とSGHアソシエイト校を含めて計84校(プレゼンテーション25グループ、ポスター発表209グループ、グループディスカッション18人)と大規模な開催となりました。本校からも2年生2グループ、1年生1グループがポスター発表部門で参加しました。

それぞれのグループの発表テーマは以下の通りです。
2年生
発表テーマ:「よりよい」紙飛行機について
飛行距離・滞空時間で、ギネス記録を超えられるような紙飛行機をつくるにはどうすればよいかを考える研究です。

2年生
発表テーマ:「日本人としての私」~国際観を創造する~
日本人の「英語を向上させる」「異文化理解を通して国際性を高める」「日本独自の国際観を創造する」ことを目標とした研究です。

1年生
発表テーマ:高齢者と若い世代をつなぐ
三田市の高齢化対策として、他市で行われている高齢者ボランティアポイント制度を参考に、高齢者だけでなく学生を参加させた三田版の実現を目標とした研究です。

ポスター発表が始まる前は、生徒たちは緊張した面持ちでしたが、いざ発表が始まると、どのグループも堂々と説明をしており頼もしいかぎりでした。ポスター発表を初めて経験する生徒も発表を繰り返すうちに、説明の仕方や質疑への受け答えも上手くなり、どの生徒からも課題研究に対する熱意がとても感じられました。

ポスター発表の後には高校生交流会が行われました。本校の生徒も他校の生徒と積極的にコミュニケーションをとり、同じように課題研究に取り組む高校生同士、今後の取り組みのためになる意見交換がさかんに行われていました。
この大会に参加したことは、2年生にとっては最後の課題研究発表会に向けて、1年生にとっては今後の課題研究に向けて、とてもよい経験になったと思います。