月別アーカイブ: 2026年6月

5月7日(木)文系学問の面白さを

 5月7日、本校1年生を対象に、文系・理系の進路選択に向けた学びの一環として、文系分野の魅力を知る機会となる講演会を実施しました。講師には、本校の卒業生であり、現在は慶應義塾大学にて教鞭をとられている佐藤空教授をお招きしました。

 講演では、本校OBならではの高校時代のエピソードを交えながら、当時友人からかけられた言葉をきっかけに「本当に大切なものに気づいた経験」について語っていただき、生徒たちは同じ高校生の視点から深く共感しながら耳を傾けていました。

 また、教授ご自身の留学経験についてもお話しいただき、異国の地でマイノリティとして生活する中で、他者を理解しようとする姿勢の大切さを実感したこと、そしてその経験が苦しさと同時に大きな学びと楽しさをもたらしたことを紹介されました。多様な国籍や人種が集まる国際的な環境で活躍するために必要な視点を、生徒たちは具体的な体験談を通して感じ取ることができました。


 今回の講演は、文系分野の学びが広げる世界や、異文化理解の重要性を考える貴重な機会となりました。生徒たちが今後の進路選択を考えるうえで、大きな示唆を得る時間となりました。

4月30日(木)理系学問の面白さを

 4月30日、本校1年生を対象に、文系・理系の進路選択に向けた学びの一環として、大阪大学大学院より森勇介教授をお招きし、理系分野の魅力についてご講演いただきました。

 講演では、「理学部は“分からないことを分かろうとする学問”、工学部は“できないことをできるようにする学問”」という分かりやすい対比を示していただき、生徒たちは理系の学びの本質に触れることができました。

 また、イノベーションは大きな発明から始まるのではなく、小さな気づきや工夫が社会に広がることで生まれるというお話もありました。木村屋のアンパンを例に、「なぜ最初は売れなかった商品が日本中に受け入れられるようになったのか」という身近な題材を通して、生徒の興味関心を引きつけながら、理系の可能性と面白さを語ってくださいました。

 さらに、研究は理屈だけでなく直感も大切にすること、学びは偏差値ではなく、日々の精神的な鍛錬によって培われること、成功する企業は独自の企業文化を持ち、競争力・利益率・先行投資・イノベーション創出を継続していること、といった、大学での研究や企業の先進的な取り組みに基づく示唆に富んだ内容も紹介され、生徒たちにとって大変刺激的で有意義な時間となりました。
 今回の講演を通して、生徒たちは理系分野の魅力をより身近に感じ、今後の進路選択を考えるうえで大きなヒントを得ることができました。

陸上競技部 近畿総体報告

女子ハンマー投 第16位 40m26 福井 友岐乃 

 私は6月18日から滋賀県で開催された近畿総体に女子ハンマー投で出場しました。結果は16位でしたが、目標としていた丹有高校記録、自己記録の更新を達成することができました。
大会が近づくにつれて良い感覚で投げられるようになり、これまで課題としていた試合当日のメンタル面の調整についても、適度な緊張感を持ちながら楽しんで競技に臨むことができました。


今回の大会や高校陸上を通して、周囲に気を取られすぎず、自分自身に集中して取り組むことが結果につながるということを学びました。私は今回の大会をもって高校陸上を引退します。ここまで続けてこられたのは、顧問の先生方、いつも支え応援してくれた家族、そして部活動の仲間たちのおかげです。本当にありがとうございました。高校陸上で学んだ多くのことを今後の人生にも活かしていきたいと思います。これからも北摂三田高校陸上競技部への温かい応援よろしくお願いします。

福井 友岐乃

生物野外活動部 令和8年度 活動報告⑧

ボルダリング練習会

日程  令和8年6月21日(日)

場所  グラビティリサーチ梅田(大阪市)

 今回のボルダリングは、初めての人も経験のある人も、それぞれが自分のペースで楽しみながら挑戦できた活動でした。うまく登れた喜びや、少しできるようになった手応えを感じる場面も多く見られ、仲間同士で励まし合ったりコツを教え合ったりする姿がとても印象的でした。楽しい中にも成長が感じられる、充実した一日となりました。

〔1年T.T〕
 初めてボルダリングをして、手と腕の力で体を支えながら、足でバランスをとり、登ることが楽しかったと感じました。どうしても片足が浮いた時に両腕の力で体の重さを持ち上げることが難しかったので、握力や腕力が必要だと思いました。そのために日々筋トレをして行こうと思いました。

〔1年N.R〕
 今回は、自分にとって人生初のボルダリング体験でした。想像していたよりも力不足で、思ったとおりにどんどん登っていくことはできませんでしたが、回数を重ねるうちに体重のかけ方などの感覚が掴めるようになり、初めよりも成長することができました。しかし、自分の筋力不足を痛感することができたので、次の機会では、今回以上の成果が出せるように筋トレを頑張りたいです。

〔1年T.C〕
 ボルダリングは初めてで、ちゃんと登れるか不安でしたが、難易度設定があって安心しました。初めは気後れして一番簡単なものかその一つ上程度の難易度しか挑戦していなかったのですが、先輩たちがちょっと上の難易度に挑戦していたので首突っ込む感じで挑戦してみました。手は滑るし高くて怖かったですが、先輩方のアドバイスのおかげでちょっと上の難易度をクリアできました。嬉しいです。ボルダリングでは思ったより腕の力を使う(私が脳筋なので)ので、次来る時までにもうちょっと腕の筋肉をつけておきたいです。

〔2年A.M〕
 以前ボルダリングをした時よりも難易度が高く設定してあるコースに挑戦することができました。部員の間で登るコツを教えあったり、他にボルダリングをしに来ているベテランのような方とコミュニケーションをとって登ったりしました。壁に張り付くように登るコースもありました。次回来た時は積極的に挑戦します。

〔2年T.M〕
 ボルダリングは2回目だけど、改めて腕力と握力が必要なスポーツだなと思った。後半に余力を残しておくために、できるだけ壁に体を近づけたいけど、そのためには腕力が必要で、どっちにしろ腕力が必要だなと思った。もう一回ある(かもしれない)ボルダリングに備えて腕力をつけておきたいなと思った。

〔2年O.Y〕
 今回のボルダリングでは、一年生の時と比べ、さまざまなレベルに挑戦でき、成長したなと感じることのできた活動でした。一年生までは、下から3番目くらいまでのレベルしか挑戦できず、そのレベルも苦戦してようやくクリアできたかできなかったかの段階でした。しかし、今回では、もう一つ上のレベルをクリアできました。また仲間も一緒に喜んでくれて嬉しかったです。ボルダリングは山を登るときにも使うことなので、この調子で力もつけていきたいです。

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北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
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北摂祭 育友会活動報告

6月12日、13日、北摂祭が開催されました。両日とも天気に恵まれ、たくさんの方に来校いただき、おおいに盛り上がりました。育友会では二日目に「カフェぽっぽや」を出店し、ボランティアの皆さんと一緒に、準備から運営まで協力しながら楽しく活動できました。

ぽっぽや店内では吹奏楽部の演奏や体育館での舞台のライブ中継を見ながら、おいしいスイーツでゆったりくつろいでいただきました。

今回の北摂祭では育友会役員がお揃いの黄色のTシャツを着て活動しました。Tシャツの背中にはかわいいモンスター軍団をあしらっています。目にとまった方も多かったのではないでしょうか。

今年の制服リサイクルは全品100円で提供しました。たくさんの方に購入いただき、ぽっぽやと制服リサイクルをあわせて、収益金は21,171円となりました。全額を学校に寄付し、生徒のために使ってもらいます。

今年の北摂祭も楽しい活動ができました。御支援いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

北摂祭 2日目

本日、北摂祭が終了いたしました。2日目は邦楽部の舞台発表から始まり、3年生の演劇やコーラス部の舞台発表、午後には吹奏楽部の舞台発表が行われました。体育館は気温が高くなっていましたが、観覧の皆さまはそれに負けない熱気で盛り上がってくださいました。1日目と併せまして、ご来校いただきましたすべての方に、この場を借りて感謝申し上げます。

各部門の結果をお知らせいたします。

1年生 合唱コンクール
最優秀賞 6組
優秀賞  1組

2年生 展示
最優秀賞 5組
優秀賞  6組

3年生 劇
最優秀賞 1組
優秀賞  4組

この2日間、生徒たちは非常に楽しそうに過ごしており、きらきらした笑顔を見せてくれました。自分のクラスの仕事に真剣に取り組み、楽しむときは全力で楽しむ、本校の生徒たちの良いところがたくさん見られた文化祭となりました。

北摂祭 1日目

本日、北摂祭第1日目を開催いたしました。1年生による合唱をはじめ、放送部の発表、ダンス、毎年恒例のソフトボール部によるオタ芸などの有志によるステージ発表が披露され、会場は大いに盛り上がりました。また、3年生による演劇は見応えがあり、多くの観覧者の皆様を魅了いたしました。

校内では、中庭にて1年生による縁日が催され、生徒たちの活気あふれる様子が見られました。さらに、2年生は迷路などの校内での展示とフランクフルトや焼きそばなどの食品バザーを出店し、多くの方々に楽しんでいただきました。それぞれの学年が工夫を凝らし、本校ならではの文化祭を彩る一日となりました。

明日も引き続き文化祭を開催いたします。文化祭のプログラム等はこちらをご覧ください

生物野外活動部 令和8年度 活動報告⑦

県総体登山大会

日程  令和8年6月5日(金)~ 7日(日)                  天候      曇

場所   氷ノ山山系(養父市)

 それぞれの立場で挑んだ今回の県大会は、初めての経験や悔しさ、達成感など、多くの学びが詰まった3日間になりました。チームで支え合う大切さや仲間への感謝を改めて実感するとともに、男子は5位入賞を果たし、近畿大会出場を決めることができました。先輩の思いを受け継ぎながら、この経験を今後の活動につなげ、さらに成長していきたいと思います。

– 女子 –

〔2年N.N〕
 今回は初めて県大会に出場しました。4人でテントに泊まるのも、3日間にわたる大会に出るのも初めてで、とても良い経験になりました。女子の先輩は文化祭が終われば引退で、とても寂しい気持ちでいっぱいです。次の活動からは女子の部員が4人となるので、先輩から教わったことを忘れず、力を合わせて頑張っていきたいと思います。今回の大会での反省は荷物の重さが重くなりすぎてしまったことです。必要なものとそうでないものがしっかり分けられてなかったなと思いました。来年は県大会の経験者が私だけになるので、残りの3人に頼ってもらえるように反省と振り返りをして、今後の活動に活かしていきたいです。

〔3年S.A〕
 今回が初めての県総体で、丹有大会とは全く違う雰囲気を感じることができました。まず幕営地が区画分けされるところから違っていて、事前に出場したことのある部員から聞いたときに最もわかりやすく厳正な印象を受けたところだったのでだいぶ緊張していました。やってみると区画があるだけで普段の幕営や炊事と変わらなかったのでいつも通りできたかなと思いました。氷ノ山登山では、途中で脱水症状でリタイアとなってしまいました。ただただ自分の体力不足を感じるばかりで、同学年の部員だけでなく後輩にもサポートしてもらって周りに感謝の気持ちでいっぱいです。3日目の鉢伏山登山ではサポートしてもらいつつもなんとか登り切ることができたのでよかったです。できなかったところもありつつも、県総体というものの雰囲気をしっかりと感じとれた貴重な経験になったと思います。

〔3年N.S〕
 3回目の県大会で、だいぶ慣れていたので落ち着いて挑めました。一日目は、設営審査でフライをピンとはるのが足りていなかったです。知識テストでは、共通問題で3Dの地図が出題され他のテストもかなり難しかったです。2日目では、メンバーが1人リタイアしましたが、読図、縦走完走をすることができました。装備審査でもほとんど減点がなかったためよかったです。男子のチームが5位になって嬉しかったです。近畿大会、来年の県大会も頑張って欲しいです。

〔3年H.Y〕
 最後の大会。私は1年生の頃から大会に駆り出されていたので、今回で氷ノ山登頂は6回目となります。これは、私の六甲山山頂の登頂回数とそう変わらない数です。これまで何度も苦しめられ、疲れ、息を切らし、時々泣いた氷ノ山もついにこれで終わりかと思うと、案外寂しい気持ちも拭いきれません。最後の氷ノ山と思えば、これまで辛いキツイと忌み嫌ってきた東尾根避難小屋までの特区ルートも、なんだか楽しかったです。登っていくほど、「あぁ、もうここまで来てしまった」と感傷に浸る事も多々ありました。全てが「最後」。老兵は去るのみ、後は後輩にすべて任せて引退です。今回の大会の結果を活かして、来年も大会に挑んで欲しいです。また、今回はついに男子が近畿大会出場へのチケットを手にしました。私たち女子にはできることなど準備の手伝いとか、応援ぐらいなものですが、彼らには初めての世界を楽しんで欲しいです。

男子 –

〔2年T.T〕
 とりあえず近畿大会出場を決めることができてよかったです。自分の担当していた天気図は、家で気象通報の音声を流して練習はしてきたのですが、本番では対策していなかった台風が出たり高気圧低気圧の速度を書いていなかったせいで、得点の半分を切ってしまいました。ですが、2日目の特区で4位を取り、総合5位でギリギリ近畿大会に行けることができました。他にも歩行とかも結構点数が引かれていたので、普段の日帰りで気をつけて近畿に向けてがんばりたいです。

〔2年I.S〕
 特区や読図で不安だった知識の分の点数を補い、なんとか5位に入れました。 2回目の大会で、前回の反省を活かせたと思います。テント設営や炊事は丹有のときより改善できました。特区のタイムはあまり変わりませんでしたが、前のチームとの差が思っていたより開いていなかったのでほっとしました。この大会では普段あまり意識していなかったことも細かく審査されました。今後の泊登山などでも続けたいです。

〔2年S.K〕
 丹有大会の時よりもチーム数が比にならないほど多く開会式では圧倒されましたが自分たちのいつも通りが出せて良かったです。結果を見て特区とチームメイトが担当してくれた読図にかなり助けられたなと思いました。特に全員で取り組んだ特区は丹有大会の時よりも掛け声を多くすることで互いにしんどさを紛らわしながら最後まで走り切ることができ個人的にはしんどさよりも走り切った後の開放感の方が勝っていてその後のいい流れを作れたと思います。下山の時に滑ったり手袋をつけ忘れていたりと勝敗を分けかねないミスが多く今回の結果自体は良かったですがそのような少しの減点で負けてしまうのはもったいなくて後悔しそうなのでもっと細かいことも気にかけられるとさらに良かったと思います。

〔3年T.K〕
 まずリーダーとして誰も怪我させる事なく完走出来た事に一安心です。結果に関しては完全燃焼という訳ではありませんでしたが、模試や文化祭用意、チームの3人が2年生など日程が忙しい中でよく出来たと思います。去年は先輩には惜しい思いをさせてしまったので、その挽回ができたのと、どんな形であれ近畿大会に行けたという前例を作れたのは、価値がある事だと思いました。

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北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

陸上競技部 県総体結果報告

5/29(金)~5/31(日)の3日間、神戸ユニバー記念競技場において、

第79回兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会が行われ、

本校からは丹有地区予選を勝ち抜いた25名の選手が出場しました。

~主な結果は以下の通りです~

男子3000mSC   決勝14位    9分47秒51 軽部 飛佑雅

男子1500m     決勝11位     4分03秒62 宇都宮 陸

男子5000m     決勝10位     15分19秒02 宇都宮 陸

       決勝20位  15分34秒50 脇水 康佑

男子100m  準決勝2組8位 11秒04 池上 奏汰

男子砲丸投  決勝9位 12m28 法貴 逞人

       予選15位 11m57 古川 裕士

男子円盤投  予選19位 31m71 法貴 逞人

男子ハンマー投 決勝14位 36m44 古川 裕士

男子4×100m  準決勝進出 池上・松永・伊達・小河優 (予選42秒04)

男子4×400m  準決勝3組4位 3分21秒21 伊達・池上・小河迦・小河優

女子ハンマー投 決勝4位 38m91 福井 友岐乃

女子砲丸投   予選17位 8m68 福井 友岐乃

女子三段跳   予選19位 10m58 栗山 寛菜

女子4×100m  準決勝1組7位 52秒83 藤井・相良・松本・桂川 (予選49秒28)

女子4×400m  準決勝2組5位 4分01秒76 栗山・相良・田中・桂川

この結果を受けて、女子ハンマー投に出場した福井友岐乃さん(3年)が6/18(木)~6/21(日)に滋賀県平和堂HATOスタジアム(彦根総合運動公園)で行われる近畿大会への出場権を獲得しました。

リレーでの転倒などもあり、チームとしては悔しい結果となってしまいましたが、選手は一生懸命頑張りました。

県総体を終え、チームは世代交代をし、新チームとなります。まずは、ユース大会での県大会出場そして、近畿大会出場を目指し、チーム一丸となって頑張って行きます。引き続き温かいご声援よろしくお願いします。