県総体登山大会
日程 令和8年6月5日(金)~ 7日(日) 天候 曇
場所 氷ノ山山系(養父市)
それぞれの立場で挑んだ今回の県大会は、初めての経験や悔しさ、達成感など、多くの学びが詰まった3日間になりました。チームで支え合う大切さや仲間への感謝を改めて実感するとともに、男子は5位入賞を果たし、近畿大会出場を決めることができました。先輩の思いを受け継ぎながら、この経験を今後の活動につなげ、さらに成長していきたいと思います。







– 女子 –
〔2年N.N〕
今回は初めて県大会に出場しました。4人でテントに泊まるのも、3日間にわたる大会に出るのも初めてで、とても良い経験になりました。女子の先輩は文化祭が終われば引退で、とても寂しい気持ちでいっぱいです。次の活動からは女子の部員が4人となるので、先輩から教わったことを忘れず、力を合わせて頑張っていきたいと思います。今回の大会での反省は荷物の重さが重くなりすぎてしまったことです。必要なものとそうでないものがしっかり分けられてなかったなと思いました。来年は県大会の経験者が私だけになるので、残りの3人に頼ってもらえるように反省と振り返りをして、今後の活動に活かしていきたいです。
〔3年S.A〕
今回が初めての県総体で、丹有大会とは全く違う雰囲気を感じることができました。まず幕営地が区画分けされるところから違っていて、事前に出場したことのある部員から聞いたときに最もわかりやすく厳正な印象を受けたところだったのでだいぶ緊張していました。やってみると区画があるだけで普段の幕営や炊事と変わらなかったのでいつも通りできたかなと思いました。氷ノ山登山では、途中で脱水症状でリタイアとなってしまいました。ただただ自分の体力不足を感じるばかりで、同学年の部員だけでなく後輩にもサポートしてもらって周りに感謝の気持ちでいっぱいです。3日目の鉢伏山登山ではサポートしてもらいつつもなんとか登り切ることができたのでよかったです。できなかったところもありつつも、県総体というものの雰囲気をしっかりと感じとれた貴重な経験になったと思います。
〔3年N.S〕
3回目の県大会で、だいぶ慣れていたので落ち着いて挑めました。一日目は、設営審査でフライをピンとはるのが足りていなかったです。知識テストでは、共通問題で3Dの地図が出題され他のテストもかなり難しかったです。2日目では、メンバーが1人リタイアしましたが、読図、縦走完走をすることができました。装備審査でもほとんど減点がなかったためよかったです。男子のチームが5位になって嬉しかったです。近畿大会、来年の県大会も頑張って欲しいです。
〔3年H.Y〕
最後の大会。私は1年生の頃から大会に駆り出されていたので、今回で氷ノ山登頂は6回目となります。これは、私の六甲山山頂の登頂回数とそう変わらない数です。これまで何度も苦しめられ、疲れ、息を切らし、時々泣いた氷ノ山もついにこれで終わりかと思うと、案外寂しい気持ちも拭いきれません。最後の氷ノ山と思えば、これまで辛いキツイと忌み嫌ってきた東尾根避難小屋までの特区ルートも、なんだか楽しかったです。登っていくほど、「あぁ、もうここまで来てしまった」と感傷に浸る事も多々ありました。全てが「最後」。老兵は去るのみ、後は後輩にすべて任せて引退です。今回の大会の結果を活かして、来年も大会に挑んで欲しいです。また、今回はついに男子が近畿大会出場へのチケットを手にしました。私たち女子にはできることなど準備の手伝いとか、応援ぐらいなものですが、彼らには初めての世界を楽しんで欲しいです。
– 男子 –
〔2年T.T〕
とりあえず近畿大会出場を決めることができてよかったです。自分の担当していた天気図では部活の時間は走っていたから、家で音声を流して実際に練習はしてきたのですが、本番では対策していなかった台風が出たり、高気圧低気圧の速度を書いていなかったせいで、半分を切ってしまいました。ですが、2日目の特区で4位を取り、総合5位でギリギリ近畿大会に行けることができました。他にも歩行とかも結構点数が引かれていたので、普段の日帰りで気をつけて近畿に向けてがんばりたいです。
〔2年I.S〕
特区や読図で不安だった知識の分の点数を補い、なんとか5位に入れました。 2回目の大会で、前回の反省を活かせたと思います。テント設営や炊事は丹有のときより改善できました。特区のタイムはあまり変わりませんでしたが、前のチームとの差が思っていたより開いていなかったのでほっとしました。この大会では普段あまり意識していなかったことも細かく審査されました。今後の泊登山などでも続けたいです。
〔2年S.K〕
丹有大会の時よりもチーム数が比にならないほど多く開会式では圧倒されましたが自分たちのいつも通りが出せて良かったです。結果を見て特区とチームメイトが担当してくれた読図にかなり助けられたなと思いました。特に全員で取り組んだ特区は丹有大会の時よりも掛け声を多くすることで互いにしんどさを紛らわしながら最後まで走り切ることができ個人的にはしんどさよりも走り切った後の開放感の方が勝っていてその後のいい流れを作れたと思います。下山の時に滑ったり手袋をつけ忘れていたりと勝敗を分けかねないミスが多く今回の結果自体は良かったですがそのような少しの減点で負けてしまうのはもったいなくて後悔しそうなのでもっと細かいことも気にかけられるとさらに良かったと思います。
〔3年T.K〕
まずリーダーとして誰も怪我させる事なく完走出来た事に一安心です。結果に関しては完全燃焼という訳ではありませんでしたが、模試や文化祭用意、チームの3人が2年生など日程が忙しい中でよく出来たと思います。去年は先輩には惜しい思いをさせてしまったので、その挽回ができたのと、どんな形であれ近畿大会に行けたという前例を作れたのは、価値がある事だと思いました。
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