先日、皆さんに協力していただいた「緑の募金」の報告です。 北摂三田高等学校から 11,652円の寄付を行いました。

「赤い羽根」もよろしくお願いします。
先日、皆さんに協力していただいた「緑の募金」の報告です。 北摂三田高等学校から 11,652円の寄付を行いました。
「赤い羽根」もよろしくお願いします。
8月29日、オンライン配信で、全校集会が行われました。暑い日が続いていますが、一日一日を大切にして、充実した学校生活を送りましょう。
校長講話と、生徒指導部長講話の後、全国大会に出場した放送部と、近畿大会に出場した女子ソフトテニス部の報告を聞き、表彰伝達(放送部、吹奏楽部、女子ソフトテニス部)も行われました。部活動で活躍する生徒たちを、各教室から拍手で称えました。
その後、留学生の歓迎式が行われました。姉妹校のセントコロンバス・カソリックカレッジから2名の長期留学生が本校の仲間に加わりました。校長先生の紹介の後、生徒会長が歓迎の言葉を述べました。
放課後には、留学生二人を囲んで、歓迎会も行われました。多くの参加者とともに、楽しい時間を過ごし、良いスタートを切ることができました。
8月9日(土)ウッディタウン市民センター大集会室にて「育友会進路セミナー」を開催いたしました。今年度は講師に河合塾の亀井昇氏とファイナンシャルプランナー長尾公二氏をお迎えし、貴重なお話をしていただきました。
本日の講演で教えていただいたことを今後の子供とのコミュニケーションの取り方にいかし決してよくないパターン(安易に入れる大学やネームバリュー、流行り等)で進学先を決めるのではなくやりたいことができる進学先に進めるように、そして経済面に関しても少し難しいこともありますがしっかり理解し親子二人三脚で頑張っていきたいと思いました。
7月13日(日)14:45~16:05
フラワータウン市民センターで三田西陵高校PTA・有馬高校育友会・北摂三田高校育友会役員が集まり、近畿高連大会の講演会をパブリックビューイングで共有しました。
講師は、株式会社脳レポ代表取締役であり(一社)アスリートサポート理事の川谷潤太氏でした。「やる気と集中力を高める知恵とコツ~家庭でできるメンタル強化法~」がテーマで、家庭で実践できるメンタル強化の具体的な方法や、子どもたちのやる気を引き出す方法が紹介され、とても参考になる素敵な講演でした。
8/19~21の3日間、三木総合防災公園陸上競技場において、兵庫県高等学校ユース陸上対校選手権大会が行われました。主な結果は以下の通りです。
・ 2年女子ハンマー投 第4位 福井友岐乃 33m66cm
・ 1年男子ハンマー投 第4位 古川裕士 33m66cm
・ 1年女子走幅跳 第5位 栗山寛菜 4m98cm
・ 2年女子400mH 第7位 相良月奏 1分06秒23
・ 1年男子100m 第7位 池上奏汰 11秒05
・ 2年女子砲丸投 第8位 福井友岐乃 8m46cm
・ 1年男子砲丸投 第8位 法貴逞人 10m58cm
・ 2年男子5000m 第9位 宇都宮陸 15分43秒06
・ 1年女子三段跳 第9位 栗山寛菜 10m09cm
・ 2年男子5000m 第10位 脇水康佑 15分43秒54
・ 2年男子1500m 第10位 宇都宮陸 4分3秒09
・ 1年男子走高跳 第11位 山﨑創一郎 1m70cm
・ 1年女子走高跳 第11位 小川明子 1m35cm
・ 1年男子5000m 第14位 大月拓實 16分34秒22
・ 1年女子走高跳 第14位 前野綾音 1m30cm
・ 1年男子砲丸投 第15位 闐闐琥羽 9m65cm
残念ながら9月19日から始まる近畿大会(和歌山)への出場権は誰も獲得できず、悔しい結果となってしまいましたが、来年の総体に向けて収穫のあった大会となりました。この悔しさを忘れず、来年の総体では1人でも多く近畿大会や全国大会へ出場できるよう、一生懸命練習し、課題を克服してくれることを期待しています。今シーズンも残り少なくなってきましたが、9月27と28日に丹有ジュニア陸上競技対校選手権大会が三木総合防災公園陸上競技場で、10月18日に高校駅伝丹有地区予選会が丹波篠山市で行われます。引き続き温かいご声援をよろしくお願いします。
日程 令和7年8月17日(日)~20日(水) 天候 晴(全日)
場所 北アルプス 蝶ヶ岳・焼岳 (長野県)
野活最大のイベントである今年の夏山合宿は、上高地に入り北アルプスの二つの山を登りました。一つ目は蝶ヶ岳に登り、山頂からの槍穂高連峰の眺めは圧巻でした。二つ目は焼岳に…、活火山ならではの荒々しい景観と噴煙が立ち上る迫力に圧倒されました。自然の美しさと厳しさを肌で感じる貴重な合宿となりました。
1日目(8月17日)
7:01少し遅れて北三を出発し、上高地へと向かった。2回のサービスエリアを経て、12:30バスターミナルに到着。上高地は涼しいと思ったが、意外と日差しが強かった。バスターミナルで荷物をまとめ、徳沢キャンプ場へと出発、道中では川が流れており、その青く澄んだ川の綺麗さに驚かされた。熊注意の看板もあり山の怖さも感じることができた。13:57休憩場所(明神館)到着、自販機のジュースの値段がまさかの300円!、山価格を実感することができた。14:20明神館出発、テント場までは意外と距離が長く、写真を撮りながらゆっくりと進んだ。15:08徳沢キャンプ場到着、夏山強化合宿と違い、水場もトイレもあり、とても便利だった。15:20皆を待ってテント設営、16:00頃調理開始、メニューはタコライス!レタスが腐ってないか不安だったが大丈夫だったので一安心。18:00頃ミーティングのはずが、時間に気づいておらず。30分程遅れてしまったのが反省点だった。20:00就寝、日が暮れると星空が見え始め、家では見れないような光景を見ることができた。寝袋では寝れるかどうか不安だったがぐっすりと眠ることができた。
2日目(8月18日)
4:00に起床。お湯を沸かすのが遅くなり、4:30ごろにパンとポタージュを食べた。5:02にキャンプ場を出発。登山口をなかなか見つけられず、迷った。無事に道を見つけてからは30分進んで10分休憩のペース で登る。登山に慣れてきてからは30分に5分休憩のペースに変更。登山道は涼しく、生き物の声もあまり聞こえなかったため冬の中低山登山をしているようだった。8:14に長塀山に到着。軽く水分補給等してから蝶ヶ岳を目指す。しばらく歩くと突然見晴らしがよくなった。そして8:56ごろに蝶ヶ岳の山頂に到着。空気がすんでいて日本アルプスの山々や富士山など奇麗な景色が望めた。9:35頂上を出発。途中で2回ほど休憩を挟み、11:53に横尾に到着。20分の休憩を取り12:15に横尾出発。13:04に徳沢キャンプ場に到着。テントや荷物を片付けて、キャンプ場移動の準備をした。13:45に徳沢キャンプ場を出発し、14:30に明神到着。休憩場所を多く取りすぎてしまったので次回からは気をつけたい。14:47に明神出発。明神から小梨平キャンプ場までは平坦な道だったけれど疲れにより、隊が少し分裂してしまった。15:13に小梨平キャンプ場に到着。少し休憩した後、テントを立てた。16:00に夜ご飯の調理開始。役割を分担して、1日目よりもスムーズに作れた。17:15に夜ご飯を食べた。カレーライスと味噌汁を食べた。ご飯を炊くのが上手で美味しいカレーができた。18:00にミーティングをして、20:30に就寝。
3日目(8月19日)
4:20 朝食。パンしかなかった。5:00出発。これ以上さらに登るのかと少し気分が落ち込む。5:28上高地西穂高側登山口に着いた。登山口まで緩やかな坂だったので余裕があった。5:35焼岳上高地登山口に着いた。いかにも山に入る感じがする。行動中に梯子が4つあり、それぞれが20メートルほどもあったので、とても危険だった。ついでに危ない道を通って死にかける。9:50頂上に着いた。雲の中なので景色見えず。既に満身創痍。11:07焼岳小屋。水を補給し忘れた。12:35焼岳上高地側登山口着。そこでアスファルトをみる。ついに文明に帰ってきたという喜びを感じる。12:48上高地西穂高側登山口着。あと少しでテントにつくと思うとうれしい。13:13生還。生きて帰ってこれた達成感はこの先の人生で後7回ぐらいしか感じることはないと思う。16:30調理開始。今までで一番良いご飯を作ろうと決心。5:29夕食。今までで一番良いご飯を炊けて大満足。19:00ミーティング。20:30就寝。
4日目(8月20日)
5:00起床。数人は早く起きていた。おはよう5:03合宿最後の朝食。いつも通りパンとスープ。5:45テントやザックなどの荷物を片付けた。6:30小梨平キャンプ場を出発。この合宿の思い出話に花を咲かせながらバスターミナルに向けてキャンプ場をあとにした。ザックを背負って1kmほど歩いて到着。6:52バスターミナルを出発。ありがとう蝶ヶ岳。ありがとう焼岳。8:35ひるがの高原サービスエリアに到着。コンビニエンスストアに寄ったりトイレ休憩をした。10:38多賀サービスエリア到着11:30出発昼食を食べて13:15学校到着だ。バスの中ではほとんどの人が寝ていた。避暑地と呼ばれている上高地も意外と暑かったが、学校に戻ってくると蒸し暑く、上高地の涼しさを思い知った。焼岳などの活火山も登り、登山道も危険な所が多かったが皆無事に帰って来れて安心した。山の美しさも感じることが出来たが、同時に文明のありがたさも感じることが出来た夏山合宿だった。
〔1年N.N〕
今回は初めて、3泊4日という長い合宿でした。1日目は徳沢キャンプ場までザックを背負って移動しました。梓川の透明度がすごく高くて驚いたし感動しました。夜ご飯の準備では、先輩に頼ってしまったところが多かったのでそこが反省点だと思います。夜のミーティンが始まるまでの時間も、はしゃぎ過ぎてしまって速やかにミーティングが始められませんでした。夜は星がとても綺麗に見えました。2日目に登った蝶ヶ岳は山頂からの景色がとても良く、登った甲斐があるなと思いました。初めはいつもよりも息苦しく感じてしんどかったですが、途中からは楽しく登れました。3日目の焼岳は山頂付近の硫黄の匂いが強く、初めて腐った卵のような匂いというのをはっきりと感じました。ゴツゴツした山で岩場もあり、怖さもありましたが登り切ることができて良かったなと思います。全体的に先輩方と協力して、最後まで体調を崩すことなく合宿を終えることができたのでよかったです。
〔1年S.K〕
当たり前ですが高い山ほど見える景色が広く登った時の達成感が大きいと改めて感じました。登山の魅力は道中の自然や雰囲気も素晴らしいものですが登山時間と景色の綺麗さ、達成感が比例しているところが最大の魅力のように思いました。今回の山は2つとも今までと比べ物にならないぐらい高く登る時のモチベも上がりさらに登山が好きになりました!途中登山道を外れて崖登りをした時は生きた心地がしなかったですが無事登山道に復帰できて自分の底力を感じました。ついつい先走ってしまう時があるので危険なところほど慎重にルートを確認しながらゆっくり登る事を心がけようと思います。今回の過ちを忘れずに安全に登山を楽しんでいきたいです。
〔2年N.S〕
蝶ヶ岳と焼岳は初めて登ったので、去年登った立山と全然違ったので新鮮でした。蝶ヶ岳は登っているとき少し寒いくらいで動物や虫の鳴き声も聞こえなかったので静かでした。また、頂上では開けていて日本アルプスを一望できました。逆に焼岳は蝶ヶ岳と正反対で、頂上までに岩場が多くて途中ルートを外れそうになって危なかったです。活火山なのでガスが出ていて、硫黄のにおいがしました。上高地は梓川が流れていて手をつけるととても冷たくて気持ちよかったです。テント泊ではOD缶が足りなくてもう一つ持ってくるべきだと思いました。
〔2年T.K〕
今回は私にとっては初めての夏山合宿で、3泊4日という長い期間を山で過ごす初めての機会となりました。夏山強化合宿に行かなかったこともあり体力的に心配でしたが、大きなけがをすることなく登りきることができました。山は蝶ヶ岳と焼岳に登りましたが、蝶ヶ岳は登りの景色が悪く、延々と同じ景色がつついているような気がして、体力的にも精神的にも少ししんどかったです。しかし山頂に登頂したときの景色は素晴らしかったし、珍しい高山植物も見れたのでよかったです。焼岳は蝶ヶ岳に比べると梯子や吊り橋があり、危険でしたがスリルがあり、登山を楽しむことができました。
北三野活 の BLOG は ココ 生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます!
北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html
7/19~20の二日間、加古川運動公園陸上競技場おいて兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会丹有地区予選会が行われました。主な結果は以下の通りです。
男子
1年
100m 第1位 11秒18 池上 奏汰
200m 第1位 22秒90 池上 奏汰
400mH 第1位 1分3秒31 樋口 結大
走高跳 第1位 1m70 山﨑創一郎
砲丸投 第1位 10m91 法貴 逞人
円盤投 第1位 26m79 法貴 逞人
走幅跳 第1位 5m97 松永 修悟
400m 第2位 54秒67 伊達 匠晶
5000m 第2位 16分48秒07 大月 拓實
110mJH 第2位 15秒93 山﨑創一郎
400mH 第2位 1分10秒92 上中 太翔
三段跳 第2位 11m91 松永 修悟
やり投 第2位 31m70 闐闐 琥羽
ハンマー投 第2位 30m17 古川 裕士
400m 第3位 55秒41 樋口 結大
110mJH 第3位 18秒71 上中 太翔
砲丸投 第3位 9m73 闐闐 琥羽
2年
5000m 第1位 15分44秒09 宇都宮 陸
3000mSC 第1位 10分10秒62 軽部飛佑雅
走幅跳 第1位 5m95 莵原椋太郎
三段跳 第1位 12m49 倉本 湊司
100m 第2位 11秒90 上仲 文太
400m 第2位 51秒11 小河 優斗
1500m 第2位 4分8秒24 宇都宮 陸
400mH 第2位 59秒18 小河 迦斗
走高跳 第2位 1m65 高嶋 悠太
三段跳 第2位 11m76 小河 迦斗
1500m 第3位 4分10秒40 脇水 康佑
5000m 第3位 16分08秒00 脇水 康佑
200m 第3位 23秒91 小河 優斗
走高跳 第3位 1m60 熊野 大希
男子4×100m 第2位 44秒09 伊達・池上・倉本・上仲
男子4×400m 第2位 3分29秒17 小河・小河・池上・高嶋
女子
1年
200m 第1位 28秒78 桂川ひまり
走高跳 第1位 1m35 小川 明子
走幅跳 第1位 4m86 栗山 寛菜
三段跳 第1位 10m31 栗山 寛菜
100m 第2位 13秒92 桂川ひまり
走高跳 第2位 1m15 前野 綾音
200m 第3位 29秒20 小川 明子
2年
100m 第1位 13秒11 藤井 真心
200m 第1位 27秒18 藤井 真心
400m 第1位 1分01秒54 田中 海羽
100mYH 第1位 15秒47 相良 月奏
400mH 第1位 1分5秒85 相良 月奏
砲丸投 第1位 8m55 福井友岐乃
ハンマー投 第1位 32m05 福井友岐乃
100m 第2位 13秒65 松本 彩里
200m 第2位 27秒78 田中 海羽
走幅跳 第2位 4m33 松本 彩里
女子4×100m 第1位 50秒41 桂川 相良 田中 藤井
女子4×400m 第1位 4分12秒91 松本 桂川 栗山 相良
この結果を受けて34名が個人53種目において、8/19~21に三木総合防災公園陸上競技場で行われる県大会への出場権を獲得しました。引き続き温かいご声援をよろしくお願いします。
8月5日、希望者15名が、富嶽をはじめとした理化学研究所所管の施設見学を行いました。
現地集合後、まずは日本が誇るスーパーコンピュータ富岳の見学を行いました。富岳の計算能力がどのようなことに役立つのか、今世界においてどのような位置付けにあるのかなど、「すごい」の具体的な説明を受け、これから日本のスーパーコンピュータが何を目標としているのかなどの展望もお話しいただきました。
その後の質疑応答において本校生徒から出たものとして、富岳の部屋に柱がないが耐震性は大丈夫なのか、富岳はウィルスに感染することはないのか、AI技術を向上させるためにGPUの搭載数はどうなっていくのか、というような高度な質問まで飛び出しましたが、一問一問に丁寧にご対応いただき有意義な時間となりました。
その後は生命機能科学研究センターに移り、「命」とはなんなのかということについて考えました。今の研究技術をもってしても「命」とはなんなのかはわかっておらず、「命」を知ることは我々の命を守ることにつながり、だからこそ研究し続ける必要があるということを学びました。
ご説明の中で、顕微鏡開発などの基礎科学というのは仮説の正誤を求めるのではなく、興味から始めたものが大きな成果をもたらすこともあり、とても魅力的なものであるということも学ばせていただきました。
8月1日(金)2日(土)の2日間、オープンハイスクールを実施しました。
多くの中学生や保護者の方にお越しいただきました。本校の教育活動、学校の雰囲気などをお伝えすることができ、教職員、生徒一同大変嬉しく思っております。酷暑の中、ご参加くださり本当にありがとうございました。
写真は、歓迎演奏などの準備の様子、オンライン配信による学校説明や体験授業などです。校内見学ツアーや部活動見学も好評でした。
第2回オープンハイスクールは11月8日(土)に実施いたします。10月上旬から受付予定です。少しでも本校に興味を持ってくださっている方は、ぜひご参加ください。どうぞよろしくお願いいたします。
7月22~25日にかけて本校生が市内の小学校2校に分かれ、スタディボランティアを行いました。
スタディボランティアとは、本校生が小学校に出向き、夏休み課題などの学習支援を行う取り組みで、今年度は14名のボランティアスタッフが携わってくれました。
小学生は人懐っこく声をかけてくれる子もいれば、緊張して固まってしまう子もいましたが、何より「どうしたらいいんだとう」と困っているお兄さんお姉さんの姿が印象的でした。でも、一生懸命目線を合わせ指を使って伝えたり、笑顔を心掛け、心から子どもたちと接する姿も印象的です。
緊張した面持ちでぎこちなく接する初日から、終了日には「また会おうね」という会話や「お姉さんのためにプレゼント作ってきた」と言ってくれる子、「みんながサイン書いてくれました」という本校生。最終日の子どもたちの素直なありがとうの気持ちがいろいろな場面で見られ、この取り組みの素晴らしさを改めて感じました。
【生徒感想】
今日は特に生徒との距離がぐっと縮まった一日でした。雑草抜きでいろいろしゃべっていてとても好かれているんだなと実感できました。今日で最後なのは名残惜しいけれど、先生になっていつかまたお世話になった先生や生徒に会えたらいいなと思いました。
今日は初めて理科と社会を一緒に勉強したけれど、時間が経ってもう覚えていない問題もあって難しかったです。3日間という短い時間だったけど小学生と勉強するという貴重な機会を設けていただいたことに感謝し、自分のものにしていきたいです。
丸付けのとき、苦戦しながらも頑張って解けた子には大きな丸をつけたらとてもよろこんでくれた。素直な子が多くてかわいかった。