5月7日、本校1年生を対象に、文系・理系の進路選択に向けた学びの一環として、文系分野の魅力を知る機会となる講演会を実施しました。講師には、本校の卒業生であり、現在は慶應義塾大学にて佐藤空教鞭をとられている教授をお招きしました。
講演では、本校OBならではの高校時代のエピソードを交えながら、当時友人からかけられた言葉をきっかけに「本当に大切なものに気づいた経験」について語っていただき、生徒たちは同じ高校生の視点から深く共感しながら耳を傾けていました。



また、教授ご自身の留学経験についてもお話しいただき、異国の地でマイノリティとして生活する中で、他者を理解しようとする姿勢の大切さを実感したこと、そしてその経験が苦しさと同時に大きな学びと楽しさをもたらしたことを紹介されました。多様な国籍や人種が集まる国際的な環境で活躍するために必要な視点を、生徒たちは具体的な体験談を通して感じ取ることができました。
今回の講演は、文系分野の学びが広げる世界や、異文化理解の重要性を考える貴重な機会となりました。生徒たちが今後の進路選択を考えるうえで、大きな示唆を得る時間となりました。
