丹有総体登山大会
日程 令和5年5月27日(土) ~28日(日) 天候 曇
場所 氷ノ山( 養父市 )
A隊(2・3年)、B隊(1年4名)、C隊(1年5名)、J隊(女子4名)の計4チームで、丹有総体に出場しました。1年生にとっては入部後初のテント泊登山でもあり、また初めての大会なので不安と緊張感をもちつつ大会に挑みました。結果的に1年生チームも上級生チームに迫る好成績を残しました。今後の成長が楽しみです。
感想〔1年 F.Y〕
初めての大会だったので探り探りのところもあったけど最後までやり遂げることができたので良かったです。二日目の登山は荷物が重い中で完走できたのでとても良い経験になりました。体力的にもまだまだ未熟な部分が多いと感じたのでいつもの部活でもしっかり体力がつけられるように自分を追い込んでいきたいと思いました。
感想〔1年 K.R〕
初めて泊りで登山をしました。前日の就寝時間が早くまったく寝られなく、二時間程度しか寝られなかったです。それでもしっかり登ることができ、良い経験になったと思います。これからさらに高い山に登ることになってもついていけるように普段からトレーニングを頑張りたいと思います。
感想〔1年 Y.K〕
今回の大会は自分を称賛する点と反省する点が明確に表れた大会でした。特区タイムレースで心が折れそうになりながらも必死に先輩たちについて行って走り切ったことや、知識テストの成績が良かったことは自分を褒めてもいいのかなと思いますが、共同装備の分担を把握してなかったことによって幕営審査の減点が大きかったことや水分量が足りなかったことなどは反省すべき点だと思いました。今回の大会では粘り強さや自信を得ることができました。特区タイムレースでは何度も心が折れそうになったものの周りも頑張っているんだと思うと一歩を踏み出すことができたし、先輩や同級生の「あと少し、がんばれ」などの掛け声がとても励みになりました。次回は反省を生かしたいです。
感想〔1年 T.R〕
とても学びが多かった大会だった。反省点はきりがない。準備不足、対策不足だったところが凄く目立った。特区の差がかなり大きいが、それ以外は負けず劣らずの結果だったので結構頑張れたとは思う。体力の面での欠落の穴を埋めるよう努力する。このような反省を県大会という大会で生かそうとできることは大きなチャンス。記憶が新しいうちに改善できることを洗い出してより良い結果を出せるよう精進したい。とか言うが一番は何より楽しかった、結局幸せならおk
感想〔2年 N.T〕
今年度初めて標高1000m越えの登山に行きました。去年に比べて体が軽く登ることができて良かったです。ですがしんどいことは変わらず、縦走のところでバテました。途中で腹痛や脱水症状が登山中にあり、縦走が遅かったので次の県大会までは体調も整え、体調不良にならないよう心がけたいです。1年生が凄い勢いで縦走や特区を行っていたので凄いと思いました。来年の県総体は今の1年生に託したい思いです。
感想〔3年 M.K〕
県総体に向けての予行大会である丹有総体へ、柏原高校、篠山産業高校と氷ノ山登山へ行ってきました。新入部員の数も多い中で、1年生のみで行動することになる隊も出ましたが、なんと、1年生のみで3位入賞という快挙を成し遂げていました。特に、知識審査(登山の大会には知識の審査があります!)では、唯一満点を取ったのが1年生でした。2,3年は負けていられません。
重い荷物を背負い、山を登るのは久しぶりでしたが、各隊共に一丸となって大会に臨むことができました。この経験をしっかりと生かして、いよいよ、3年間の野活での活動の集大成となる県総体に臨みたいと思います!
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