10月1日、郷の音ホールの大ホールにて、後期始業式と芸術鑑賞会を行いました。
後期始業式での校長先生の講話では、日本語の面白さをテーマに「『薄い』の対義語を『厚い』と『濃い』で勘違いしてしまった」というエピソードを、芸術鑑賞会の落語にちなんで扇子を使ってお話されました。「今日くらいはたくさん笑って楽しみましょう」と締めくくられ、普段は勉強や部活に忙しくしている本校生徒たちの肩の力を抜いてくださいました。



芸術鑑賞会では桂福龍さんの落語、柳貴家雪之介さんの曲芸、桂かい枝さんの英語落語を鑑賞しました。福龍さんは「寄席入門」として落語の楽しみ方をお話いただき、その後は誰もが知っている「寿限無」を基にした落語を披露してくださいました。
雪之介さんの曲芸では生徒が参加する場面もあり、大いに盛り上がりました。危険な芸のときは客席から悲鳴が上がることもありましたが、初めて見る曲芸に生徒たちは大満足のようでした。
かい枝さんは英語落語をわかりやすい表現で面白く披露してくださり、オチの部分では生徒たちも楽しそうに笑っていて、日本の古典芸術本来の面白さと近代化の融合を経験できた、よい鑑賞会になりました。



