36回生 球技大会7月15日(金)

 今週火曜に7月考査を終え、夏休み直前の7月15日(金)、多くの生徒たちが楽しみにしていた球技大会が行われました。
 今回は、木南先生八尾先生といつも中心になって活動してくれる体育委員のほか、LHR委員、サッカー部、バレーボール部、卓球部、硬式軟式テニス部、水泳部と、多くの生徒たちが企画運営に携わってくれました。

早く登校して準備
準備体操はもちろん北三体操!

 前日の雨模様でグラウンド状態が悪く、当日は雨天時の予定での開催となりました。
朝早くから、体育委員とバレーボール部は準備をしてくれました。

女子はバレーボール
男子はドッヂボール
白熱しました!

男女ともに競技は楽しく盛り上がりました!!

中心になってくれた体育委員さんありがとう

体育委員を始め、たくさんの生徒たちで作り上げ、みんなで楽しめた行事となりました。

女子卓球部 近畿大会結果報告

女子学校対抗(団体戦)
北摂三田 ベスト32

女子ダブルス
檀之上華鈴・木内七美 2回戦進出
1回戦  〇3-1  藤井・石田(添上/奈良ベスト8)
2回戦   0-3〇 寺本・川森(近江兄弟社/滋賀ベスト16)

女子シングルス
辻瑠美衣 2回戦進出
1回戦  〇3-0  茸木(草津東/滋賀ベスト16)
2回戦   0-3〇 赤江(香ヶ丘リベルテ/大阪1位)

団体、ダブルス、シングルスとすべての種目に出場し、いずれも初戦を突破することが出来ました。皆で力を合わせて頑張りました!

保護者の皆様、送迎、応援、本当にありがとうございました!

華道部活動報告 7月14日(木)

本日の花材
ヒマワリ、小菊、ドラセナ

先生の作品
生徒の作品

夏を象徴するヒマワリを高く入れ、足下に小菊と赤いドラセナを配しました。

 3年生にとっては最後のお稽古となりました。さみしいながらも、華道部らしく温かく穏やかな雰囲気となりました。
 3年生受験頑張って!今までたくさんお世話になりました。ありがとうございました。
時々は後輩を覗いてやってくださいね。

女子卓球部 県総体結果報告

女子学校対抗(団体戦)
北摂三田 第5位(ベスト8)⇒ 近畿大会出場
1回戦 〇3-1 兵庫工業
2回戦 〇3-2 仁川学院
3回戦 〇3-1 明石城西
4回戦 〇3-1 東播磨
準々決勝 ✕0-3 明石商業


女子ダブルス
檀之上華鈴・木内七美 第9位(ベスト16) ⇒ 近畿大会出場

2回戦 〇3-1 吉田・岡村(西宮今津)
3回戦 〇3-0 後藤・井置(東洋大姫路)
4回戦 ✕0-3 嵯峨山・吉田(三田学園)
辻瑠美衣・木内くるみ
1回戦 〇3-1 橋本・上田(明石高専)
2回戦 ✕0-3 三宅・宮本(東洋大姫路)


女子シングルス
辻瑠美衣 第17位(ベスト20) ⇒ 近畿大会出場

2回戦 〇3-1 古川(明石西)
3回戦 ✕0-3 山下(姫路商業)
順位決定戦
1回戦 〇3-1 北野(神戸常盤)
2回戦 〇3-1 松葉(明石西)
木内七美
1回戦 〇3-0 平井(姫路西)
2回戦 ✕0-3 田中(芦屋学園)

陸上競技部 近畿総体 報告

https://www.jaaf.or.jp/guide/rule/

祝! 女子400mH 第1位 (今季高校リスト全国1位記録)

祝! 女子走高跳   第1位 (今季高校リスト全国1位タイ記録)

祝! 女子100mH 第4位 (今季高校リスト全国10位記録)

   男子400mH 準決勝進出

 女子3種目の全国総体出場権を獲得いたしました。

華道部活動報告 6月23日(木)

本日の花材
リアトリス、グラジオラス、ガーベラ、ソケイ

先生の作品
生徒の作品

夏を象徴するリアトリスと赤いグラジオラスを中心に入れ、かわいらしいピンクのガーベラと緑鮮やかなソケイで広がりをつけました。

2年 キャリア講演会

6月24日(木)6時間目に、2年生のキャリア講演会を行いました。キャリア教育の一環として、今後の高校3年間の過ごし方と将来の進路選択の参考になるように、本校卒業生(24回生)である菊地凌輔氏(株式会社 Makuake キュレーション局局長)・寺井俊裕氏(ゴボウキカク代表)・延岡由規氏(特定非営利活動法人e-Education カントリーマネージャー)の3名に、「その人生 誰のものですか?~こんな先輩もおるんやで~」という演題で講演をして頂きました。延岡由規氏はネパールにいらっしゃったので、オンラインで話をしていただきました。

 初めに、ご自身の高校時代の話をしてくださったので、2年生も親近感を持ってリラックスして話を聞くことができました。どのようにしてわれわれが三田市を活性化するか、どのような起業が考えられるかなど、2年生は主体的に考えることができたと思います。

幸せとは何かという話の中では、昔は大企業に就職することだけが幸せだという発想であったが、今はそうと限らず、自分たちで新しいものを作っていこうという姿勢、起業について積極的に考えていく姿勢も大切だという話があり、生徒ははっとしているようでした。

また海外における活動や活躍の姿を、スライドを通してみることによって、現状を知ったり、将来の自分のことを考えたりする良い機会になったと思います。

この講演会を通じて、しっかりと学ぶ機会を与えられただけでなく、在校生と卒業生が一体化する機会となりました。今後とも続けていきたいと思います。

放送部 令和4年度 NHK杯報告

令和4年度NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会が実施されました。

6月5日(日)1地区予選

6月18日(土)、19日(日)兵庫県大会準決勝、決勝 

上記日程で大会が行われ、本校は6部門に出場しました。

結果、ラジオドキュメント部門、テレビドキュメント部門の2部門で全国大会出場が決定しました!

結果は以下の通りです。

ラジオドキュメント部門「いのちの絆」 準優勝

テレビドキュメント部門「65→50~授業時間の変~」 優秀賞(第8位)

研究発表部門 「追いつけ!令和の放送部」奨励賞(第7位)

朗読部門 1年 髙山絢香 準決勝出場

アナウンス部門 4名 地区予選佳作

朗読部門 2名 地区予選佳作

ラジオドラマ部門 2作品 地区予選佳作

取材協力、応援ありがとうございました。

全国大会も頑張ります!

生物野外活動部 令和4年度 活動報告③

県総体登山大会

令和4年6月4日(土)~5日(日)        天候 晴れ

場所      氷ノ山(養父市)

 昨年の県総体は、登山行動のみ(日帰り)の大会でしたが、今年はほぼ従来通りの内容の大会となり、我が生物野外活動部もレギュラーメンバー(4人)で出場しました。2週間前の丹有総体での反省を活かし、いま持っている力は十分に発揮できました。

感想〔1年K.S〕
 今回は県総体に出場しました。前回の反省を生かせるように努力しました。1日目のテント設営では練習通りにできていたと思います。知識問題では救急の方が点数が低かったのでもっと勉強をしなければいけないなと思いました。また、計画書を自分が忘れてしまったので装備審査で減点されてしまい、チームに迷惑をかけてしまいました。2日目の登山では2度目の氷ノ山なので楽に感じました。そして、特区レースの目標の100分に近いタイムでゴールできたので良かったです。縦走は制限時間より30分ほど早く着けたのでよかったなと思います。他のチームがとても早くて驚きました。もっと練習して体力をつけたいなと思います。

感想〔1年I.T〕
 今回の県総体の感想は2つあります。1つ目は歩き慣れたこともあり周りに気を配ることができてよかったということです。ほかの登山者の方にこんにちはと言ったり、後ろがちゃんとついてきているかの確認をしたり、周りの景色に気付いたり、少し先のチェックポイントを見つけたり出来ました。初めて登山をした時はしんどかったり、歩き慣れていないのもあり下ばかり見ていましたが、少し顔を上げると一回目では見られないものを見ることができました。2つ目はチームの士気が前回よりも上がっていたことです。県大会ということもあったと思いますが、それでも今回はタイムが大幅に縮まったりチームで声掛けをよくできていました。困っている仲間がいたら助けるなど、少しでも順位を上げようとする姿勢もあり、雰囲気も良かったと思います。この雰囲気を保って他の活動にも取り組めたらなと思いました。

感想〔2年K.Y〕
 今回の総体を通じて、感じたことは大きく分けて二つ有ります。一つ目は、ルートなどの情報を知ると予定が立てやすくなるということです。そして、予定に関しては、今回のルートは避難小屋が多数有るので、休憩場所の目途が立てやすかったです。この恩恵は、読図審査にも役立ちました。
 二つ目は、自分の未熟さです。前回の丹有大会では、リーダーとして班を引っ張ってきました。今回の、総体のリーダーと自分を比べると自分の未熟さや課題が見つかりました。即座に判断しないといけない時や、他の班員の調整役になる事です。次の登山では、これらの課題を克服したいです。

感想〔2年M.S〕
 選手メンバー4名で、兵庫県の最高峰「氷ノ山」で行われる「県総体」に参加してきました。昨年の大会は新型コロナウイルス感染症により縮小されていたので、本格的な大会は実質これが初めてのものでした。幕営審査(テント立て)、知識・天気図審査、特区審査(タイムレース)、縦走審査(完走できるかどうか)などの項目で審査が行われ、どれも前回の丹有大会の反省や経験を生かして取り組むことが出来たのではないかなと思います。特に、特区については、前回よりも20分タイムが短縮されるなど、丹有大会で培った経験を生かすことが出来ました。ルートを知っているということで、非常に安心感があり、着実に、気楽に進んでいくことが出来ました。
 今回の県総体は8位という結果でした。さらに、順位を上げていくためには、何はともあれ「特区(=タイムレース)」が一番のポイントになってくることを痛感しました。来年、近畿大会に出場したいと考えているので、今から来年の大会を見据えて、しっかり体力の向上を図っていきたいと思います。練習メニューのグレードアップなども検討したいです。
 今回の結果を踏まえ、来年、よりよい形で大会に臨むことが出来るようにしたいと思います!!

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ 
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和4年度 活動報告②

丹有総体登山大会

令和4年5月21日(土)~22日(日)    天候 晴れ

場所      氷ノ山(養父市)

 コロナ禍で3年ぶりに丹有大会が行われ、我が部は初めて出場しました。1年生にとっては、入部初登山・初テント泊で、不安もいっぱいありましたが、みんな元気に大会を終えることができました。

感想〔1年M.N〕
 入部して早々大会だったのでわからないことばかりで緊張していたけどとても楽しかったです。柏原高校を初めて見て、強豪校の風格をしていて少し驚きました。テントを立てるテストでは周りの高校に負けないよう頑張りました。登山では15キロ以上の物を背負って山を登ったことが無かったのでバランスを保つのが難しかったです。登りが急な所が多かったので踏ん張る力が必要で足の筋肉をとても使いました。山も登っている途中で相手の高校とすれ違う時、相手の高校が「ファイト」と僕らに言っているのを聞いて、学校関係なく一緒に山を登っている人を応援することはとても大切なことだとわかりました。この丹有大会で 登山でのマナーや周りの人の存在がどれほど大切かよくわかりました。次はしっかり体力をつけて柏原高校にもついていけるようにしたいです。

感想〔1年O.M〕
 初めての本格的な登山は心配だらけでした。山頂に行って帰ってこれるほど体力があるのか。山で一人だけおいていかれないのか。体力面の不安があるとはいえ、私だけ軽い荷物で行くことに他の人は不満を覚えないのか。ハチ高原へ向かうバスの中で、私は正直このようなことを考えていました。 しかし、現地へ到着したらテントを立てたり、筆記試験を受けたり、炊事をしたり。やることが沢山ありましたが、部員皆でやるそれらすべてが楽しく、不安を忘れさせてくれました。 2日目。とうとう氷ノ山の麓が目の前に差し迫りました。先生の合図で、スタートしました。私は途中から、最後尾の柏原高校の女子チームと一緒に歩かせてもらいました。たくさん話をしたり、山頂で写真を取ってもらったりして、仲良くなれました。最後ゴールしたとき、私は疲労感に勝る、最高に楽しい気分でした。 これからも野活の一員として、精一杯努力をし、登山を楽しみたいです。

感想〔2年M.S〕
 新チーム結成後初となる、丹有総体(といっても、県総体のプレ大会のようなものですが…)に参加してきました。1年生にとってはぶっつけ本番の大会で、「テントで寝るのも初めて。」、「重い荷物をもって歩くのも初めて。」といった初めての連続の中での参加でしたが、誰一人としてかけることなく兵庫県最高峰氷ノ山に登ることができ、充実した大会となりました。知識のテストも初めて受け、新しい経験を僕自身もすることが出来ました。僕たち2年生も新入生が増えた中で戸惑うことも多かったように感じたので、しっかり後輩を引っ張っていくことが出来るようにしていきたいと思います。この、丹有総体の反省を生かして、県総体に臨みたいです。

生物野外活動部2022スローガン
   回山倒海 ~めざせやまんちゅ!いざまだ見ぬ頂へ~

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ 
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html