陸上競技部 丹有総体 主将報告
僕たちは先日行われた丹有地区予選会で目標としていた男女アベック優勝を達成することができました。
男子は昨年の丹有ジュニアで準優勝という結果で悔しい思いをして、そのリベンジとして。また、コロナウィルスの影響で共に戦うことができなかった33回生の先輩方の分も勝つという気持ちで挑みました。そして優勝することができたことは本当によかったと思います。この「総体」という場でベストを出した人もたくさんおり、1秒1cmでも先にという気持ちで、勝つ執念を持ち、戦うことができたからこその結果だと思います。
また今まで時間をかけてしまっていた準備の場面や、応援などのサポートの場面でもチーム一丸となって、自分のやるべきことをしっかりとし、良いものにできたと思います。
これから続く県総体や近畿総体、そして全国総体に向けて、勝利への執念をもって、チーム一人一人頑張っていきたいと思います。
兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部
男子主将 宮田晴人
5月8日、9日に行われた丹有総体で男女アベック優勝、4連覇をすることができました。昨年はコロナの影響でなくなった大会でしたが今年は無事行われました。昨年、思うような引退ができなかった先輩の方々の分まで頑張ろうという気持ちで今年の総体に臨みました。
1年生が新しく北三陸上部の一員となって初めての大きな大会でしたが、声を掛け合ったり、お互いにサポートしたり、チーム一丸となって頑張ることができました。
そして、この男女アベック優勝、4連覇は1人1人が1点でも多く点数を取ること、総体という大会でベストを出すことを目指して日々互いに高め合いながら練習した成果だと思います。
コロナ禍の中、総体という選手が輝ける舞台を作ってくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
この大会で県大会への出場を決めた人は県大会に出場できなかった人の分まで頑張り、納得のいく結果を出して欲しいと思います。今回の丹有総体で見つかった個人での課題、チームとしての課題をしっかり心に留め、改善できるように1人1人が高い意識を持ち、練習に取り組んでいきたいと思います。
県大会でも北三陸上部一丸となって頑張ります。
兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部
女子主将 塩飽佐英