理化部~ブイブイの森にて~

3月1日(土)理化部がブイブイの森で保全活動をされている、ブイブイの森クラブのみなさんと活動をさせていただきました。

120年に一度といわれるタケの開花が昨年あったことや、山道の途中でカラメルの様な匂いがし、それがタカノツメという木の落ち葉から発せられていることや、枯葉が春先まで枝から落ちないことからオチナイという名前をもった縁起のよい木があることなどなど、多くの興味深い話を聞かせていただきました。

身近にありながら日々に馴染みすぎて関心を持っていなかった場所が、これからの変化を楽しみに待つ場所になるよい機会となりました。

今後はこの公園に自生する植物を一部お借りし、昨年度から理化部が製作している装置でその植物を繁殖させられるかの研究を行っていきたいと思っています。