8/5(土) 理化部活動報告(さんだサイエンスフェスティバル)

8/5(土)の三田まつりの日に、キッピ―モール6階において「さんだサイエンスフェスティバル」が開催されました。本校理化部は数年前より毎年出展をしており、今年は「北三科学で楽しませ隊」と題して、スーパーボール作りのブースを開きました。また、その他にもフォークやじろべえに挑戦してもらったり、自作のテンセグリティ構造の作品を展示したりしました。
昨年度もスーパーボール作りを行ったのですが、とても人気だったのでせっかく来てくださったのに作れないままという人もいらっしゃいました。そこで、今年は(部員数が減ったにもかかわらず)ブース数や道具を増やして対応しました。
昨年同様、スーパーボールを作る列は一切途切れることなく、ブースを開いている11:30~15:30までの4時間はあっという間に過ぎていきました。その中で部員たちはそれぞれの持ち場を守り、必要に応じて協力し、休みなくよくがんばりました。
「私、北摂三田の卒業生なんです」とおっしゃってくださるお母さまや、今は県外にお住まいであっても、帰省して母校のブースにお子様を連れて来てくださるお母さまがいらっしゃりして、卒業生に見守られたり、支えられたりしているということを感じ、嬉しく思いました。
来てくださった皆さま、ありがとうございました。
以下、当日の様子と部員の感想です。

昨年に引き続き、スーパーボールづくりのブースを出しましたが、昨年よりブースの数を増やしたにも関わらず、並ぶほどの多くの方が来て下さり、運営は忙しく大変でしたが、とても達成感がありました。 N.Y

 前回よりも多くの方が来られました。部員が少ないのでブースの運営が昨年度より大変でしたが、協力して上手に対応することができました。 T.I

 今年のさんだサイエンスフェスティバルでは、昨年より多くの子ども達がスーパーボールを作りに来てくれて、とても忙しく、途中で材料が無くなったりと手間取った場面もありましたが、子ども達が楽しそうに作ってくれたのでとても達成感を得ることができました。 N.Y