今年度は8名の先生方をお迎えして、5月31日(水曜日)5、6限に実施されました。
実施テーマについては、以下の通りです。
1 兵庫県立大学国際商経学部 伊藤国彦 教授 「市場の機能と限界」
2 大阪教育大学教育学部 下村陽一 特任教授 「対人コミュニケーションの心理学」
3 関西学院大学総合政策学部 客野尚志教授 「気候変動下の都市と建築のあり方」
4 大阪大学大学院工学研究科 燒山佑美 准教授 「きらめく結晶の仕組みと機能」
5 兵庫県立大学大学院情報科学研究科 大島裕明 准教授 「データがすごい」
6 神戸大学大学院保健学研究科 四本かやの 准教授 「保健学の中の作業療法」
7 京都大学防災研究所 山口弘誠 准教授 「豪雨を捉える」
8 大阪公立大学大学院工学研究科 横山智哉子 専任講師 「細胞から学び、細胞から学ぶ」
いずれの講義も専門的な視点の下、大学での勉強を高校生が普段触れている知識から展開していく内容で実施されており、普段の授業より長い、90分間での実施を忘れさせるような、有意義な時間となりました。