部活動」カテゴリーアーカイブ

生物野外活動部 令和7年度 活動報告⑤

九州弾丸フェリー登山

日程     令和7年5月10日(土)   天候     曇/晴

場所    由布岳(大分県別府市)

 5週連続での週末山行のトリは、九州の由布岳に登りました。弾丸フェリー(船中2泊・現地ゼロ泊)で大分に渡り、電車・バスを乗り継いで登山口へ。登山中に振り返ったときの景色は、由布院の街並みや遠くの山々が一望でき、疲れも吹き飛ぶような絶景が広がっていました。下山後は、別府の街中で温泉に入り、登山の疲れを癒しました。

〔2年T.K〕
 今回登った山、由布岳では、比較的坂がジグザグで斜面に沿うように敷いてあり、しんどいと思うことは無かったですし、風も気持ちがよく、汗をあまりかくことなく快適に登山をすることが出来ました。しかし山頂付近では風が強く、山頂に続く道が崖のようで険しかったので、止めるのは自分で判断しましたが、「もう少し登れば良かったな」と少し後悔しています。個人的には、また違う航路でほかの山にも登ってみたいし、もし来年もう一度由布岳に登るなら、次回は山頂まで行きたいです!

〔2年M.Y〕
 フェリーでの長距離移動は初めてだったので楽しかったです。登山は急な坂道はしんどかったけれど、由布岳は途中まではしんどくない道で、最後の鎖などを使って登るとこは怖かったけど楽しかったです。別府駅周辺では温泉やおいしいご飯も食べられたのでよかったです。また行きたいです。     

〔2年H.Y〕
 由布岳は、The山という形をしていました。本当に驚くほどきれいな左右対称。これがこの山の第一印象でした。かなり急斜面に見えたので、こんなん登れるか!!と初めはキレぎみだったのですが、小さい飯盛が城という山を登ったときが一番の難所で(角度的に)、由布岳は比較的楽な斜面ばかりで登りやすかったです。5月に入り、緑も青々と茂り出したこの季節、晴れ間からのぞく太陽が葉を透かして緑に光っていました。頂上は、正直死ぬかもと思いました。岩壁にずっと張り付いて、足踏み外せば死ぬ、手を滑らせたら死ぬ、前に躓いたら死ぬ、と、登りも下りも気を張り続けていました。特に突風が吹き荒れていたのが恐ろしかったです。何度も崖下に吹き飛ばされそうになり、その度に山に張り付いていました。やはりそれだけ大変だった分、達成感は凄まじいものでした。頂上は曇りだったのが惜しまれますが、今回の山は個人的になかなか好きな部類に入りました。次回も訪れたいです。できれば風が弱かったらいいなと思います。

〔3年I.H〕
 今回、3年生は大会を除くと最後の登山だった。夜行フェリーでの2泊3日という初めての経験で、普段の登山では味わえないことがあって楽しかった。山は登りやすく、山頂からの景色も綺麗でいい体験ができた。ただ、ほとんどの時間を乗り物の上で過ごしたので乗り物酔いが酷く、帰りは特に地獄だった。地獄めぐりより地獄だった。

〔3年T.J〕
 待ちに待った九州弾丸フェリー楽しめて良かったです。登山では、初めの飯盛ヶ城では、傾斜がキツくてぬかるんでいて、登りにくいところもあったけど、頂上の景色で元気が出て、由布市も山の上から見ることができました。その次の由布岳は、頂上付近が崖みたいでチェーンやロープをつかんで登るところがあって、とてもスリルを感じれて、面白かったです。途中道を間違えて、危ない道を通ってしまったので、きちんと周りを見て、看板などを確かめようと思いました。フェリーでは、いつものテント泊とは違ってとても良く寝れました。甲板からの景色もとても良くて、日の出や明石海峡大橋も近場で見ることもできました。夕食後のフェリー内の演奏を楽しんで聴くこともできて、似顔絵も描いてもらいました。今回の旅でフェリーで長距離移動するというとても貴重な経験もできて、由布岳では、近場の山では、味わえないような景色を見たり、スリルを感じることもできました。旅が終わった時は、本当に参加して良かったなと思えました。貴重な経験をできて良かったです!

〔3年O.C〕
 有名な山となると、山頂から見る景色や植生が普段登る山とは異なっていたので興奮しました。まず、バス停を降りると、周囲は遠くを見渡せるほど開けていました。そして山の方を眺めてみると、多彩な緑色が目に入り、自然の美しさを感じました。一方で恐怖も感じました。最近まで登っていた山は、遭難しない限り、そこまで危険ではない山でした。今回登頂した由布岳では、直角に近い崖がたくさんありました。気を抜くと滑落してしまうので、繋がれているチェーンを必死に握り、チェーンがないところでは三点確保をしながら登りました。下山後は、活動時間が設けられたので、山田別荘という宿に温泉に入りに行きました。私たちは優遇していただいたおかげで、貸し切りの温泉に入り、ゆったりとした時間を楽しめました。大会を除くと、これで最後の登山でした。最後に貴重な経験ができて本当に幸せでした。

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華道部 活動報告5月8日(木)

本日の花材 グラジオラス、カーネーション、レザーファン

生徒の作品
先生の作品

ピンク色が鮮やかなグラジオラスをメインにし、中心に淡い朱色が混ざっているカーネーションを入れ、足元に緑色のレザーファンを配しました。

生物野外活動部 令和7年度 活動報告④

新人歓迎登山

日程     令和7年5月4日(日)   天候     曇/晴

場所    虚空蔵山(三田市)

 男子6名・女子3名の新入部員を迎え、生物野外活動部は総勢28名となりました。今年の新人歓迎登山は、地元三田の虚空蔵山に登りました。1年生にとっては入部後初の登山でしたが、みんなで和気あいあいと楽しく登ることが出来ました。山頂からは三田の町並みと、その向こうには六甲山系が見渡せました。

〔1年A.M〕
 今回の登山は私の初登山でした。岩を登って周りを見たとき、自分が結構な高さまで登ってきたことを実感しました。頂上の景色は、達成感が加えられて、写真で見るよりもいい景色だと感じました。先輩方曰く、行動食は、ビタミンの取れるものや、糖分を取れるもの等がいいらしく、エネルギー源となるものを持ってきているそうでした。私も、ゼリーやスポーツドリンクを持って行こうと思いました。それと、ふくらはぎや太ももの筋肉を鍛えたら、もうちょっと上りが楽になると思いました。下山の時はとても滑りやすく、怪我はありませんでしたが、何度か滑りました。運動靴のほうが滑りやすいらしいので、登山靴を早く買いたいと思いました。次の登山も楽しみです!

〔1年N.N〕
 今回の登山は野活に入ってから初めての登山でした。虚空蔵山は最初の傾斜がきつく、体力が最後まで持つのかが心配になりましたが楽しく登れました。途中で後ろを振り返ると景色がとても良く、気持ちよかったです。先輩方ともコミュニケーションを取りながら登れました。3年生の先輩とは一緒に登る機会が近いうちはもう無いかもしれませんがまた一緒に登る機会があれば今回よりも成長した姿を見せられるようにしたいです。

〔1年I.S〕
 最初の傾斜などきついところはいくつもありましたが、見たことのない形の岩や虫を見て、楽しみながら登山できました。休憩の場所から周りを見渡すと他の山が見え、「こんなに高く登ったんだな」とまた登る活力をもらえました。

〔1年S.K〕
 本格的な登山は初めてでたくさんの新しいことや物に触れられ素晴らしい経験ができました。今までやってきたスポーツとは違う厳しさがあり日々のトレーニングの大切さも改めて実感することができました。道のりが厳しいほど見える景色も綺麗だなと感じたのでこれから先どんな山にも最後見られる景色を胸に仲間と楽しく部活ライフを送りたいと思います!これから改めてよろしくお願いします。

〔1年N.K〕
 登山のことをこの体験で思い知らされました。勾配の険しさに歩いているだけで汗ばみ、足は重くなりました。練習もきちんとやっていましたがそれでも平地を歩く感覚とは全くと言って良いほど異なり、普段のランニング以上に山道を歩くことは難しかったです。正直、山ではあるけれど歩きだから普段より楽かなと思っていたところもあったため、馬鹿やろう!と思いました。ただ、先輩方が支えてくださり、これぞ野活という私が惹かれた雰囲気のまま楽しく登山が出来ました。また、頂上で見た景色はとても綺麗で、もっと高い山だとどうなるのだろうと期待が膨らみました。今後の登山のためにも今後はこれまで以上に練習に励んでいきたいです。野活最高!

〔1年T.T〕
 初めての登山で疲れたけど楽しかったです。最初の坂道が急で汗もかいたし足もきつかったです。景色がいい場所で休憩したり写真を撮ったりしました。下りは何回か石の上で滑って転けそうになりました。降りている途中で小さい川がありました。先輩たちは登るのも降りるのも早かったので体力をつけようと思いました。

〔1年S.H〕
 今回が部活動の中での初の登山でしたが初めの方の道がかなり険しくて、何度も心が折れかけそうになったけど挫けず頑張りました! そして、遂に頂上について素晴らしい景色を拝むことが出来、本当に感激しました。やはり、苦労を乗り越えた先には素晴らしいものが待っているのだなと改めて実感しました。昔から僕は人見知りだったけど、先輩方や同級生達が親切に接してくださったおかげでこの登山で更に部活に馴染めたように思えました。とても楽しかったです! 後、クマバチが最高でした。

〔2年S.A〕
 今回登った虚空蔵山はいきなり急登からはじまり、思ったよりしんどかったです。しかし、最初の急登を登ってしまうとあとは軽い登り降りだったので楽しかったです。岩場も多く、ちょっと怖かったです。また、1年生の皆とたくさん話すことが出来て親睦を深めることが出来たと思います。しりとりをしながら歩いたりとても楽しかったです。地図を見ていたにも関わらず道を間違えてしまったので気をつけたいと思います。

〔3年O.C〕
 虚空蔵山は、急勾配が続き、岩を登るなどの全身体を使う楽しい山です。1年生を含めて、しりとりをしながら笑いあって登る山は楽しかったです。1年生にはこれから山頂で見る景色やいろんな活動を全力で楽しんでほしいと思いました。

〔3年C.K〕
 新入生が多く入って賑やかな山登りになりました。最初、急な坂で始まってとてもしんどかったですが登り切った後は景色がとても綺麗で「登ってよかった」と今回も思えました。1,2,3年生揃って登ることができてよかったです。

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生物野外活動部 令和7年度 活動報告③

新緑泊登山

日程     令和7年4月26・27日(土・日)   天候     快晴

場所     摩耶山(鈴蘭台駅~菊水山~鍋蓋山~市ケ原〔泊〕~摩耶山・掬星台~新神戸駅)

 今回は久々の泊登山を、北三野活のホームグラウンドである六甲山系で行いました。一日目は、六甲全山縦走で通り慣れたコースを、景色を楽しみながらのんびりと歩きました。二日目は、全縦コースとは違った沢沿いのルートを、渡渉を繰り返しながら掬星台まで登りました。掬星台では、いつもながら爽快な眺めが楽しめました。下山の途中で、春の花が咲き誇る布引ハーブ園のなかを少し通らせてもらいました。

〔2年M.Y〕
 テント泊する登山は夏山合宿ぶりだったり、まだ2回しかやったことなかったのでテント設営などに時間がかかってしまった事が反省点です。山は普段と違う道も通ることができたので楽しかったです。大会ではリュックもさらに重くなるので体力をつけていきたいです。

〔2年K.S〕
 スタートから菊水山までは思っていたより楽に行けた。鍋蓋山は山頂に着きそうで着かないことが多く面倒だったが、鍋蓋山から市ケ原のキャンプ場まではほぼ下りだったため楽だった。晩飯を作り夜8時半に就寝した。次の日は4時に起床し、朝飯を食べ、5時半くらいに出発した。今までで一回も登ったことがないコースだったため、楽しく登れた。前日の昼間に虫に刺されて脚がパンパンで下りはとてもきつかった。次の新人歓迎ハイクが楽しみだ。

〔2年H.Y〕
 とっても久しぶりの泊登山!テントの中で寝るのも8月以来なので、とても懐かしい気持ちになりました…。こんなに寝づらかったっけ。もうちょっと床は柔らかかったような気がするのにな…。また、非常に夜は寒かったです。やっぱりまだ4月では気温は上がりきっていないので、夜は防寒必須でした。ろくに上着を着ずとも、シュラフでなんとかなるだろと思ったのですが、想像以上でした。加えてテントはチャックが閉まりきっていなかったので、より室内の気温は低下し。普段は3分で眠れているところを、5時間ぐらい起きてしまいました。次回は寝るときも上着、テントのチャックの確認を忘れないようにしたいです。食事はそばめしでした。先輩が米を炊いてくれたのですが、それが水加減も火加減も完璧で、登山の数少ない楽しみである食事が素晴らしいものになりました。焼きそばがすこし水っぽかったぶん、固めに炊かれたお米とマッチしてちょうどいい柔らかさになっていました。一言で謂うと、史上最高の飯でした。山はいつも通りでキツかったです。ただ、掬星台で朝日を浴びたとき、神を感じました。いったい何人にこのネタが伝わるでしょうか。結論,泊登山楽しかった!

〔3年T.J〕
 2日間の泊まり登山でなかなかハードだったけど、山を楽しめて良かったです。1日目のルートは、普段あまり通らない道からで、山を楽しめました。2日目は、摩耶山で僕自身摩耶山が苦手で縦走の時も苦労して、縦走時とは、別の道だったけど、やっぱり大変でした。登り終わった後の掬星台からの景色は、いつも通り最高でした。今回は、気温が高い時もあり、最後の方は、少ししんどいと思った時ともあったので、暑さ対策も気をつけていこうと思いました。

〔3年T.M〕
 久しぶりの泊登山は、ザックを背負いながらの行動が苦痛でしたが、その分目的地に辿り着けた達成感はやはり大きかったです。朝イチの湯沸かしで手間取ったり、各隊で食糧を全て分け切れていなかったりと今後の課題も見つかりました。今回は少数での登山でしたが、後輩達が指示を出さずとも行動し三年生を助けてくれました。引退しても安心して、任せられる段階まで頑張ってほしいです。残り少ない日々を大事にして精一杯楽しみたいと思います!

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ESS部活動情報 4月23日(水)EASTER PARTY

(3年生)
I had fun painting the eggs. I painted the ALT teacher’s face on the egg. I’m glad I was able to make it well. The chocolate brownies the ALT teacher made were delicious! I hope many first-year students will join the club! 卵に絵を描くことが楽しかったです!ALTの先生の顔を卵に描きました。上手に作れてよかったです。ALTの先生が作ってきてくれたチョコブラウニーがとてもおいしかったです!1年生がたくさん入部してくれるといいなと思います!!

(3年生)
I was worried whether the first-year students would come, so I was happy that so many of them came!! Everyone was so happy when Mr. Ed made brownies for us. They were really delicious. We all had so much fun drawing on the eggs and taking pictures while chatting!! 私は一年生が来てくれるか不安だったのでたくさんの一年生がきてくれて嬉しかったです。エド先生がブラウ二ーを作ってくださってみんな大喜びでした。本当においしかったです。みんなで会話をしながら卵にお絵かきをしたり、写真を取れて本当に楽しかったです。

(2年生)
I was happy that so many first-year students came. Everyone’s drawings were unique. I was happy that I won the game afterwards and got to eat the ALT’s brownies. 1年生も楽しんでくれたみたいで良かったです。

(2年生)
We made Easter eggs by painting pictures on each egg. It was difficult to paint them, but it was a lot of fun. We were able to have a good time with the first year students who came to this party. I want to do many fun activities again this year.

理化部 ~ブイブイの森にて②~

4月26日(土)ブイブイの森で保全活動されている、ブイブイの森クラブのみなさんと二度目となる活動をさせていただきました。理化部が行う研究の対象植物となるドクダミの採集も行わせていただきましたが、それ以外にも、3月に行ったブイブイの森散策とは異なる森の姿に気づき、森の恵みもご厚意で採取させていただきありがたい時間となりました。

新一年生が加入し初めての校外活動でしたが、これからも多岐に渡る活動を通して、学びに深さを持たせてほしいと感じました。

華道部活動報告 4月24日(木)

本日の花材 リアトリス、カーネーション、アスパラガス

槍のようにまっすぐなリアトリスを高く入れ、中心にピンクと白のミックスしたカーネーション、足元に緑鮮やかなアスパラガスをまとめました。

生物野外活動部 令和7年度 活動報告②

新緑日帰り登山

日程      令和7年4月19日(土)   天候     快晴

場所    播磨アルプス・高御位山(高砂市)

 前週につづき日帰り山行は、高砂の播磨アルプスに登りました。登山道は岩場が多く、スリリングな体験が楽しめました。高御位山からの展望も素晴らしく、遠くの山々や市街地、瀬戸内の海を見渡せました。

〔2年T.K〕
 最近は毎週山に行っていますが、今回は気温が高く、先週の登山よりも疲労感が強かったです。特に斜面が岩場で日陰が無かったので、思ったより暑く、水が枯渇しそうになりました。来週の泊登山は行けるか分かりませんが、装備を十分に整えてから臨みたいです。

〔2年U.K〕
 今回の播磨アルプス登山では、体調をしっかりと整えてから参加することができました。しかし、気温を確認してこなかったせいでタオルを忘れてしまい、帰るときに体が冷えてしまったので次からはos1と一緒に持っていきたいと思います。

〔2年S.A〕
 今回の登山では播磨アルプスをまわりました。前回は登るだけと下るだけだったのに対し、今回は登ったり下ったりでたくさんの山を越えました。登りも急登で、また、とても暑かったので後半は体力もなくへろへろの状態でした。トレランで体力や精神力がついたと思っていたけど暑さがあるとまた違った体力の減り方があるなということに気づいたのでこれからまた体力作りを頑張りたいと思います。

〔3年N.K〕
 前回行けなくて悔しかったから行けるように2日前から早起きするようにしたら大丈夫だったから大会の時もそうしようと思った。久しぶりの登山で大丈夫かと思ったが前半は思ったより平気だった。ただ後半少し体調が悪くなったが最後まで降りれて良かった。帰ったあと体調が悪化して大変でした。

〔3年O.C〕
 新学期がスタートして体力、精神的にもぐったりしていましたが、登山をして気持ちが晴れました。私は元々体を動かすことが趣味です。山に登って、汗をかいて、山頂で好きな物を食べて、運動と自然を満喫出来たので良かったです。とにかく、気持ちが晴れない時は外に出て、好きなことをする事が一番の解決方法なんだと思いました。

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生物野外活動部 令和7年度 活動報告①

京都花見登山

日程      令和7年4月12日(土)   天候     晴れ

場所    京都愛宕山(京都市右京区)

 令和7年度最初の日帰り山行は、京都の愛宕山に登りました。桜満開の嵐山をスタートし嵯峨の里を抜け、清滝の登山口から頂上まではひたすら登り続けました。山頂で全国に約900ある愛宕神社の総本社にお参りしました。自然と歴史、信仰の交わる特別な時間を過ごせ、心身ともにリフレッシュできる貴重な体験が出来ました。

〔3年T.J〕
 今回は、自然や街、山を楽しみながら登山ができて良かったです。ここ最近の登山は、タイムトライアルや六甲縦走などの走る山登りが中心で景色を歩いて景色を楽しんでする登山が久しぶりで楽しめて良かったです。正直山を登る前は、楽勝だろうと舐めていたけど、意外と道のりが長くて、足に疲労が溜まりました。しかし、山を登り切ると神社でお参りをしたり、一つの山でも各場所によっていろんな木々や植物を見ることができました。下山すると嵐山周辺で桜を見ることもできてとても良かったです。これから毎週登山があってとても楽しみにしてます。

〔3年O.C〕
 登山道に点在しているお寺や石碑に目を向けてみると、どれも時代を感じるものばかりでした。それらが長く残っていることに対して、不思議な気持ちになりました。特に印象に残っていることは、山に住んでいる人の手助けができたことです。私は、先生の指示の元で動いただけですが、人の役に立てたことが一番嬉しかったです。山は景色だけでなく、人との繋がりも素晴らしいなと思います。今回の体験から改めて「私は山が好きだな」と思えました。

〔3年T.M〕
 緑が豊かでリフレッシュするには最高の登山でした。しかし18kmの道程では私の足もかなり疲労がたまり、嵐山の街中に戻ってきた時は達成感が凄かったです。この疲労に慣れるために普段の練習に、ザックを背負った状態でのランニングを取り入れたいと思いました。愛宕山頂の神社は長い階段と立派な建物で、人も沢山いたので驚きました。早くも引退の日が近づいてきており、寂しさも感じています。大会に向けて精一杯努力します!

〔2年N.S〕
 京都の山に登るのは初めてで、ちょうど嵐山は桜が咲いていて登山口まで京都の景観を楽しめました。よく晴れていたため、最初の方は日差しも強く暑かったけど、休憩地点の水尾分かれまで登りきると程よく風も吹いていて涼しく気持ちよかったです。頂上の愛宕神社は建物が立派で階段を下りたところに開けた場所もあったのでそこでお昼を食べました。一年前と比べて体力がついたので、予定より余裕をもって下山できてよかったです。

〔3年F.Y〕
 桜が満開でとてもきれいでした。今回の登山は距離は長いけど傾斜が緩く景色などがとても楽しめました。ただ、下山してからの嵐山はとても人が多く大変でした。最近はタイムトライアルなどきつい登山ばかりだったので久しぶりに登山らしい登山ができてよかったです。

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