本日の花材
サンゴミズキ、ガーベラ、菜の花
サンゴ色が鮮やかな木を高くいけ、中心にオレンジのガーベラ、足元に春を告げる黄色い菜の花を配しました。




菜の花は観賞用なので食べられませんよ。と楽しいお話とともに優しくご指導くださる宮田先生です。
本日の花材
サンゴミズキ、ガーベラ、菜の花
サンゴ色が鮮やかな木を高くいけ、中心にオレンジのガーベラ、足元に春を告げる黄色い菜の花を配しました。




菜の花は観賞用なので食べられませんよ。と楽しいお話とともに優しくご指導くださる宮田先生です。
人間科学類型は、地域課題の解決やグローバルリーダーとしての資質を育成することを目標に課題研究活動に取り組んでいます。2年生の後半は、校外の課題研究発表会に参加し、日頃の研究成果を発表する機会を設けています。新型コロナウイルス拡大の影響もあり、甲南大学主催の「リサーチフェスタ2022」が12/18(日)にオンライン(リモート)開催で行われました。本校からは8名の生徒が参加しました。
言語・文化分野には、今村心優さんが『今村百人一首を作ろう ~和歌が秘める可能性とは~』、角花若葉さんが『誤解や語弊はなぜ発生するのか』それぞれを発表しました。
教育分野には、荻野煌くんが『イメージトレーニングって本当に効果あるの??』、近成優花さんが『教育における効果的なICT活用とは』、野田結菜さんが『制服の在り方~北摂三田高校の生徒(北三生)の制服に対する意識調査~』をそれぞれ発表しました。
言語・文化分野には、角花若葉さんが『誤解や語弊はなぜ発生するのか』を発表しました。
地域・社会分野には、名塩優姫さんがが『エコ活動の可能性』、藤井美月さんが『難病患者がより生きやすい社会に向けて』をそれぞれ発表しました。
午前中の前発表では、与えられた20分間を自らアレンジし、発表と質疑応答に臨みました。午後の本発表では、30分間で3回の発表・質疑応答を行いました。同時に本発表では、審査員による審査が行われ、オンライン発表にも緊張感が高まりました。また本発表では、他の参加者の発表を審査する審査員の役割も与えられるなど、一日で様々な経験を積むことができました。今回多くの参加者から頂いた指摘やアドバイスを基に、来年7月の課題研究発表会に向けて研究を深めることができました。


前日11月19日(土)のハイマートフェストに引き続き、秋の音楽会シーズン2つめの本番を迎えました。
丹波篠山田園交響ホールで開催される「丹有地区連合高等学校連合音楽会」に出演してきました。

北摂三田高校コーラス部として単独での演奏と、三田松聖高校や篠山鳳鳴高校・三田西陵高校のコーラス部の皆さんとの合同演奏の2回出演しました。
単独演奏では「Cantate Dmino B♭」「打上花火」の2曲を、合同演奏では西岡茂樹先生の指揮のもと『魂の一番おいしいところ』より「二月のうた」「明日」の2曲を演奏しました。



初めての大きなホールでマイク無しでの演奏に、緊張しながらもなんとか歌いきることができました。他校の皆さんの演奏を聴き、自分たちの目標も見つけられたようでした。
11 月 28 日(月)7 時間目、1年生は体育館で保健講演会を実施しました。
内容は薬物乱用防止で、講師には兵庫県警察本部生活安全部少年課 神戸北部少年サポートセンターより、平岡 真二様にお越しいただきました。
まず、初めにDVDを観ました。身近な友だちや先輩から誘われても、絶対に手を出してはいけないこと、海外では違法となっていなくても、危険であることには変わらず、使用すると帰国後検挙されることがあること、薬物乱用者が引き起こした事故により、一般の人が巻き込まれる事案があることなど、薬物乱用の恐ろしさが伝わってきました。

その後、パワーポイントを使用して、薬物乱用防止について解説していただきました。繰り返して教えていただいたことは、「たった1 回の薬物乱用でも自分の人生を狂わせ、周りの大切な人たちを悲しませることになるので、絶対にしないこと、これからの人生でストレスが溜まる場面があると思うが、上手くストレス発散できるよう趣味をみつけること 、こまったことがあれば身近な大人に相談すること」です。
今日、学んだことをこれからも忘れずに大人になって欲しいと願っています。
12月3日(土)「PTA活動の活性化と家庭・学校・地域の連携強化〜未来を拓く親と子の絆〜」をテーマに、朝来市の和田山ジュピターホールにて兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会が開催されました。3年ぶりの対面開催となり、本校からは育友会役員3名が参加しました。
開会行事では優良PTAの教育長表彰があり、氷上高等学校、川西緑台高等学校、小野工業高等学校の3校が表彰されました。
続いて、芸術文化観光専門職大学学長の平田オリザ氏による記念講演がありました。「新しい学力観、新しい学校観」−大学入試改革から見る家庭、地域の役割−を演題に、演劇的手法を使ったコミュニケーション教育や身体的文化資本についてお話いただきました。
講演会の後、福崎高等学校、浜坂高等学校、津名高等学校の3校による地域とのつながりや子どもたちの未来をテーマにした実践発表があり、閉会の運びとなりました。
知識や情報はインターネットからいくらでも得られる時代に、学校でしか得られない学びとは何かを改めて考えることができ、大変有意義な時間となりました。
来年は淡路島で開催予定です。



11月21日(月)まちづくり協働センター多目的ホールにて三田市内県立高等学校(PTA)四校交流会が開催されました。今年度も新型コロナウイルスの感染防止の為、講演会と各校の紹介及び活動報告の2部制で行われました。
17:00~ 講演会
講演会では放送作家でもあり日本笑い学会の理事をされている橋本昌人氏をお招きして、『ツッコミュ二ケーションで毎日笑顔』~共感力を育てる涙活も体験してみませんか~を演題に、吉本興業の芸人養成学校講師としてのご自身の体験により導き出された涙活、ツッコミニュケーションによって共感力が増し、苦手な人や初対面の人とのコミュニケーションまでが楽になるといった極意を教えていただく事ができました。人間力を高める上で大切な事が集約されたとても心に響くご講演となりました。


18:30~ 各校育友会・PTAの紹介
三田市内の県立高校四校の先生方、育友会役員の方から自己紹介や各校の特色、PR、活動内容などを紹介され、育友会が子どもたちのより良い学校生活の後押しとなる活動であることを共有できた場となりました。


人間科学類型は、地域課題の解決やグローバルリーダーとしての資質を育成することを目標に課題研究活動に取り組んでいます。2年生の後半は、校外の課題研究発表会に参加し、日頃の研究成果を発表する機会を設けています。一昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年度も11月19日(土)にオンライン(リモート)で実施されました。本校からは5名の生徒が参加しました。
今回の発表会は、事前にPowerPointプレゼンを録画し、その動画を当日ディスカッションするグループ(Room)内で互いに視聴したうえで参加する方式でした。当日はそのグループに関西学院大学の教授が加わり、活発に議論が交わされました。
Room1では、末定隼成くんが『見えている色はミンナ同じなのか』を発表しました。紫・藍・青・緑・黄・橙・赤の7色それぞれを分ける境界を調べ、人によって境界とする値に違いがあると考えたことから、その違いが生じる原因を調べた研究です。


Room2では、福市幹人くんが『騒音問題をエネルギーに』を発表しました。音力発電について、音を電気に変えた時の音の減少の仕方について調べた研究です。
Room5では、植野紗麗さんが『なぜデザートは別腹か』について発表しました。香りと食欲に焦点を当て、実験とアンケートから分析を行った研究です。


Room6では、亀井樹くんが『どのようにしたら日焼けを防げるか』を発表しました。日中悩まされる日焼けを防ぐ様々なツールが存在するなか、どれが最も日焼けによる問題を抑える効果が高いのかを調べた研究です。
Room7では、野田菜月さんが『若い世代が食品添加物に対して持つイメージ』について研究しました。食品添加物に対するイメージについて、10 代の若い世代を対象に行ったアンケートを分析した研究です。

一つの発表につき30分の時間が与えられ、グループ内で活発に議論が交わされました。研究の感想に始まり、趣旨や手法に関する疑問点から、その改善点が提案され、今後の研究に役立つ有意義な時間になりました。また、似たような分野を研究している他校の生徒とも交流するなかで、大いに刺激を受けました。
今回の発表会で学んだことを自分の研究に活かし、来年7月の課題研究発表会に向けてとても貴重な経験になりました。
11 月 14 日(月) 7 時間目、 3 年生を対象に保健講演会を実施しました。内容は「受験生
のためのストレスマネジメント」と題して兵庫教育大学の伊藤大輔先生に講演していただ
きました。

進路実現に向けて様々な不安やストレスがたまりがちな3 年生のこの時期ですが、不安やストレスに「打ち勝つ」ので はなく、上手に付き合う方法についての講演でした。

「ネガティブ思考」が出てきても、それは悪いことではなく、気持ちが少しでも楽になる考えを増やしたり、「不安な気持ち」が出てきたら、呼吸に注目したりして、“今”に注意を向けると良いことなどを教えていただきました。
自分のストレス対処行動を知るワークをしたり、実際にリラクセーション法を体験したり、とても有意義な時間でした。お忙しい中、貴重なお話をしていただき、本当にありがとうございました。
私たち2年生は10月26日水曜日に京都へ遠足に行きました。少し肌寒かったですが、テスト後ということもあり、皆楽しく過ごしていました。京都では初めに絵付け体験を行い、その後自由行動という流れでした。
絵付け体験では、各個人それぞれが自分の四季なものをマグカップなどに描き、楽しんでいました。とても上手にお花を描いている人もいれば、オリジナリティあふれる絵を描いている人もいて、それぞれの色が出ていてとてもいいものができたのではないかと思います。
自由行動では、自分たちで事前に決めた場所を巡りました。そこで、食べ歩きをしたり、写真を撮ったりして非常に楽しむことができたと思います。また、それらの中で時間厳守で行動出来ていたように思います。
今回の遠足で学ぶことも多かったのですが、何より、生徒全員が楽しめたということが非常に良かったと思います。


1年生
今回の10月考査では多くの人が5月考査と7月考査の反省を活かして、提出物を早く終わらせていたのがとても良かったと思います。また、ワークを2周以上する人もいて、凄いと思いました。
その一方で、テスト1週間前になってからつめこむ人も多く、睡眠時間が1,2時間など、生活習慣の悪い人も多かったのが問題点だと思いました。そのようにならないためには、1週間の時間割にあった予習・復習計画を立て、習慣化するのが大切だと思います。また、英語や国語の単語テストがテストに多く出たので、毎回の小テストをしっかりと勉強し、覚えていくことも大切だと思いました。
これらのことをコツコツしていくためには、日々の学習時間をしっかりと確保しなければいけないと分かりました。今回の考査で成績が上がっている人とそうでない人の差は学習時間だと分かったので、自分の学習時間を見直そうと思いました。
次の12月考査は教科数が増えるので、コツコツ計画して勉強しようと思います!
2年生
10月考査は、7月考査や12月考査と比べて科目数が少ないので、1教科にかける時間は多くなりますが、あまり良い成果はあげられませんでした。やはり、どれだけ長い時間をかけるかということも大事ですが、勉強においては質がとても大事だと感じました。
2年生の私たちにとって、受験生となる時期が近づいてくる中で、今回のテストで得た知識が、11月以降の模試に活かしていけるようにしたいと思いました。
どうしても、一度覚えた知識は、すぐに忘れてしまいがちですが、日々の小テストや授業、年に2回のボキャリンピックなどを通して、知識の定着を目指したいと思っています。
次の12月考査、学年末考査では、今回の10月考査に比べて、科目数が増えるので、しっかり時間も確保しつつ、質を重視しながら、今後の受験勉強にもつながるような勉強ができたらいいなと思います。
3年生
10月20日(木)から10月25日(火)まで夏休み前から習った範囲の10月考査がありました。
3年生になって部活を引退していると、テスト習慣と普段の生活の切り替えができていなくて、気づけばテストが始まっていたという感覚でした。入試に使う範囲がテスト範囲だったので、いつも以上に必死に頑張っていた人も多かったです。
最近は昼休みにお昼ご飯を早く食べて自習室や図書室で自習をしている人もいるので、全体的に勉強のモチベーションが上がっているように感じます。自分の周りがそういう環境だと、友達のおかげで自然と「勉強しないといけない」という気持ちになれるので恵まれた環境だなと思いました。
テスト期間の直後に、待ちに待った遠足が予定されていたので、それを楽しむためにテスト勉強を頑張っていた人が多かったように感じました。テストが終わっても気を抜かず頑張りたいと思います。