36回生 模索 ディベート予選

 36回生模索では、2年次以降の探索・思索での課題研究を行う際に必要な力である①論理的な思考力②批判的思考力(クリティカル・シンキング)③表現力を養うべく、夏休み明けからディベートについて学習しています。

 後期が始まり、班ごとに準備してきた立論でいよいよディベートをします。
今回は予選ということで、全グループ1回ずつ試合をしました。

 初めてのディベートにも果敢に取り組む36回生の頼もしい姿も多く見られました。
しかし、生徒たちは緊張もあり、時間をうまく使えない、思ったように言葉が出ない、後で思い返すとこう言えば良かった…など、まだまだ改善点が見えた予選会となったようです。

さらに情報収集を重ね、本戦ではより内容の深いディベートが期待できそうです。