新神戸に到着し、解団式を行いました。2月の修学旅行が延期となり、さらには最近の感染拡大もあり、一時は修学旅行がどうなるかという心配もありましたが、対策を行いながら実施することができたこと、体調不良も含め、特に大きなこともなく無事に帰ってこれたことを本当に嬉しく思います。何より3日間、最高の天気ということも重なり、34回生が常に笑顔で楽しそうに修学旅行を満喫している姿を見ると、本当に修学旅行に行って良かったと感じました。感染対策のため、要求されることも多く、色々と窮屈なこともありましたが、意味をよく理解し行動し頑張ってくれたと思います。このあとには総体や総文等、そしてその先には受験が待ち構えています。今回の修学旅行での行動をみて、改めて、34回生には、どんな困難でも負けずに立ち向かい、全力で取り組むことができる力があると感じました。総体や総文等、そして受験、苦しいこともあると思いますが、共に力を合わせて全員で乗り切りましょう!最後になりますが、修学旅行の実施にあたり、不安もあるなか、保護者の皆さまには、ご理解、ご協力いただき本当に感謝しています。何にも代えがたい、子どもたちの一生の思い出を作ることが出来ました。また、お家に帰られましたらお土産話をたくさん聞いてあげてください。本当にありがとうございました。