生物野外活動部」カテゴリーアーカイブ

生物野外活動部 令和5年度 活動報告⑥

夏山強化登山

日程      令和5年7月22日(土)~ 23日(日)              天候 晴

場所      比良山系(滋賀県)
7/22:比良駅~イン谷口~金糞峠~北比良峠~八雲ヶ原〔泊〕
7/23:八雲ヶ原~金糞峠西側下~中峠~ワサビ峠~武奈ヶ岳~八雲ヶ原~釈迦岳~イン谷口~比良トピア(温泉)~比良駅

 夏山合宿強化登山として、柏原高校ワンダーフォーゲル部とともに合同登山を行いました。二日間とも晴天で猛暑のなか気持ちも萎えそうになることもありましたが、稜線から琵琶湖が見えたときは疲れも吹っ飛びました。柏高ワンゲルのみなさんと一緒に活動できて、とてもいい刺激になりました。

感想〔1年 T.M〕
 今回の強化合宿は、柏原高校から学ぶことがたくさんありました。スピーディーな行動や、気持ちを高ぶらせる声掛けなど登山においての大切なことは自分たちも活用していきたいです。暑い中での坂道続きは足腰への負担がすごかったので、そのため水分補給や塩分確保は早急に行えました。チームでまとまっての行動は二日間を通して意識できました。
 反省点としては、準備不足や行動食の足りないことでした。また朝の動き出しが遅くなり、チーム全体の動き出しまで遅くしてしまいました。野活最大のイベント夏山合宿では、反省点を改善できるようにします。

感想〔1年 I.H〕
 今回は丹有総体以来のハードな登山で、初めての泊登山でした。1日目はひたすら登り続けで、途中水分不足で軽い熱中症になってしまいました。2日目は水分補給の頻度を上げたので体調的には楽に歩くことが出来ました。夏山合宿にはまだまだ体力が足りないので休みの間もトレーニングを怠らないように気をつけようと思います。

感想〔1年 T.N〕
 テーピングをしていなかったため、足が痛くなり、歩けなくなった事から万全の状態で登山ができるように準備することが大切だとわかりました。それに加え、パーティーで行動する事の必要性を学びました。ペースが仲間と合わず、少し離れて着いて行くことが多いですが、さまざまなリスクがあると知りました。例えば、滑落したとしても、気付かれない、分かれ道で仲間と違う道を行ってしまう、道が分からず遭難してしまう。どんな状況においても人命が1番なので必ずパーティーと協力しあって行動する事を意識したいです。

感想〔1年 N.D〕
 今回の夏山強化合宿の反省点はザックの重量が19キロを超えてしまい活動が大変になってしまったことです。次にある夏山合宿は3泊4日なので今回よりながい活動になり荷物も今回より増えると思うので持って行くものをよく考えないといけないと思いました。
柏原高校は声掛けをしていたり次の行動の準備をして素早く行動できるようにしていたりと今後の活動で活かしていかないといけないことがたくさんあったので柏原高校の良いところを参考にしていきたいです。

感想〔1年 A.S〕
 今回の登山は少し成長を感じました。やっぱりきつかったし休憩することもあったけど、少し体力がついたように感じました。行動班でも前より遅れて歩くということが少なくなったと思います。だけど今回は気温が高くてそこで体力を奪われて大変だったので暑さ対策というのも考えて登山の準備をしていこうと思います。また柏原高校が「ファイトー」などの声掛けをしていたのがすごくいいと思いました。うちの部活でもそういうことが出来たらいいなと思いました。これからもしっかり練習して体力をつけていきたいと思いました。

感想〔2年 M.N〕
 今回は去年の夏にも行った比良山に行きました。今回は柏原高校との合同合宿でとても楽しかったです。また、去年とは違うルートでの登山だったので新しい登山スキルも磨かれたと思います。夏の登山だったのでとても暑く汗が止まりませんでした。下山した後の温泉はとても最高でした。次の夏山合宿に向けて良いトレーニングになったかなと思います。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和5年度 活動報告⑤

六甲山登山

日程      令和5年7月16日(日)            天候 晴

場所      六甲山(有馬口~茶園谷~極楽茶屋跡~六甲山最高峰~魚屋道~有馬温泉)

 県総体以来(1年男子にとっては丹有総体以来)登山活動が出来ていませんでしたが、7月考査明けということもあり夏山合宿に向けて足慣らし(登山靴慣らし)として、少し短めの六甲山への日帰り登山を行いました。猛暑日の中での山行でしたが、沢沿いでは風が吹くと心地よく、最高峰では少し早めのランチを食べ、下山後は有馬温泉に入って汗を流して帰りました。

感想〔1年 O.C〕
 期末テスト終了後の初めての登山だったので、平日のトレーニングをあまりすることなく六甲山に登りました。そのせいか、登り始めてからすぐに疲れ始めました。日頃から少しずつの積み重ねが無くなるだけでこんなにも違うのだと分かりました。山頂に着くと、風が気持ちよく吹き、疲れたことを忘れさせてくれる美しい景色が広がっていました。
 野活は、登山という運動をした後、お弁当や行動食を景色を見ながら食べられるところが魅力的だと思います。次回の登山もこの幸せがまた味わえると思って自分なりに頑張って登ろうと思います。

感想〔1年 N.K〕
 期末テスト明けで体力が落ちていて少しキツかった。夏山強化合宿までそんなに日がないのでトレーニングで同じペースで走ったり、足が疲れないように筋トレを自主的にして8月の合宿も大丈夫なように身体づくりをする。

感想〔1年 C.K〕
 荷物も軽く道も坂が少なくて気持ちよかったです。この部活にも慣れてきてみんなで行く山はとても楽しかったです。山を楽しむことができてとてもよかったです。

感想〔1年 T.J〕
 六甲山は、今まで2、3回登ったことがあったけど、久しぶりだったので、とても楽しみでした。駅から歩き始めた時は、登山靴でアスファルトを歩いたので、逆にキツかったです。自然の道になると、岩が落ちていたり、草で道が狭かったり、ここは本当に六甲山なのかと思いました。途中大きい道路などにも出て、階段を登ると、頂上に着きました。自分の記憶よりも早く着いて、驚きました。下っている時に先生が秋とか冬にここを走るよと言っていたのでそれまでに体力を増やそうと思いました。有馬温泉でゆっくり浸かり少しですが、疲れを癒すことができました。来週は、強化合宿なので、それまでに少しでも体力を増やしたいと思いました。

感想〔2年 I.T〕
 今回の感想は、ペースを速めに設定し、先頭を交代制にして常にフレッシュを保っていたにも関わらずみんなよくついてきてくれたと思いました。今回の道は自分たち2年も通ったことがなく、途中険しく草木が生い茂った道も多かったですが大きな虫刺されなく怪我なく下山できてよかったです。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和5年度 活動報告④

兵庫県高体連 県総体 登山大会

日程      令和5年6月10日(土) ~11日(日)    天候 曇・雨

場所      氷ノ山( 養父市 )

 北三野活としては初めて、県総体に男・女で出場しました。ほぼコロナ前と同様の審査(炊事審査を除く)に戻り、日頃のトレーニングと準備の成果を発揮しました。
 結果、男子は第6位に入賞!!  残念ながら近畿大会出場(5位まで)は、あと一歩届かず果たせませんでしたが、持てる力は精いっぱい出し切りました。

男子

感想〔3年 M.K〕
 ついに、この日がやってきたか…。3年間の野活の集大成である県総体の日になりました。生物野外活動部としては近畿出場を目標としてきたので、どれほどの力を最後に発揮できるだろうかと不安な部分もありつつ、上を狙えるというような気もしつつという気持ちでした。
 知識試験なども、完璧とはいかないまでもしっかりと点は取ることができ、最後、最も需要なのは「特区タイムレース」。非常に過酷です。重い荷物を背負い、長い坂を走るわけですから。それに加え、今回は天候があまりよくなく、地面がぬかるむ中でのレースでした。思った以上の結果は出せませんでした。ですが、全員が一丸となり、ゴールを目指して走り切ることができたと思います。
 最後までしっかり完走することができました。表彰式で、6位入賞と発表されたときにはうれしかったです。生物野外活動部史上最高の順位ですので。ここまで来たら、あとは近畿、そしていつかは全国に野活は言ってくれると僕は信じています。来年は近畿に必ず出てほしいです。しっかりした2年生と期待あふれる1年生だったら必ず出場できると思います。
 2年少しの野活での活動はこれで終了となりました。はじめは全く部員数もおらず、活気もあまりない生物野外活動部でしたが、たくさんの新入部員が入ってくれ、とても楽しい、にぎわいあふれる部活になりました。これからも、この元気よさを続けて持ち、山を楽しむ部活をどんどん発展させていってください!!応援しています。
 最後になりましたが、今日まで支えてくださった顧問のH先生、家族をはじめ、篠山産業や柏原の先生方、生徒の皆さんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 これからの野活の益々の発展を祈念しています!
 頑張れ!!生物野外活動部!!!

感想〔2年 I.T〕
 今回の県大会は昨年の県大会に比べ対策がしっかりとできた中臨めました。特に2週間前の丹有大会からメンバーを確定し知識テストも直前まで対策をしました。前回よりも順位を2つ上げられたのはよかったですが近畿大会まで届かなかったことがとても悔しいです。特に3年生は今回で登山が最後になり、2年生として支柱に支えられての登山が今回で最後になり、それぞれの立場で最後の登山になりましたが昨年より少しでも前進できたことが記録に出たのは、よかったと思います。今まで支えてもらった先輩が引退ということで寂しい気持ちはありますが自分たちが支えていく部活の中核を成すという自覚を持ち、下の学年を引っ張っていきたいと思います。

感想〔2年 M.N〕
 自分にとって初めての県大会はとても充実したものになったと思います。初めて神戸高校、長田高校を見て、姿から山に対する愛が違うと分かりました。幕営審査などは慌てず、落ち着いてできたと思います。特区では周りのチームにおいていかれないように、一定のリズムを意識して登ることが出来ました。今回は、前回の靴擦れの反省を生かして対策を施した結果、靴擦れせずに済みました。

感想〔2年 N.T〕
 丹有大会の2週間後に再び氷ノ山を登りました。前回とは違い、体調不良にならず、脱水症状も起こらず無事に完走できたので良かったです。知識審査の共通テストや気象テストは両方とも1.7点を取れたので良かったです。しかし、相手チームは特区が速くて追いつくことが出来ず、第6位になり、惜しくも近畿大会に出場することが出来なかったです。今後、生物野外活動部最大イベントの夏山合宿で登れる様にこれからのトレーニングも頑張っていきたいです。

女子

感想〔1年 O.C〕
 先輩がいない中出場しました。前回の丹有で反省したことをいかして、荷物をアクセスしやすい所に入れることができ、ザックの開け閉めをする回数が減りました。先輩がいない分、私たちがやらないといけないことや分からないことが増えて、正直しんどかったです。今回の大会で他校との力の差を感じたので、日ごろから少しずつ知識テストの勉強や脚を鍛えるスクワットなど。結果を見て何故減点を取ってしまってのか考え、新人大会に同じことを持ち込まないようにしたいです。少しずつでも得点が上がるように頑張ります。

感想〔1年 T.R〕
 今回の大会は、とても刺激が多かったです。あとで、大会の記録を見たときは上位校の点数の高さにとても驚きました。とくに長田(女子)0.なんぼかしか落としていなくて、本気度が伝わってきました。山岳部としての意識を高められた大会だったなと思います。
 反省点が多かったというよりかは、山岳部の本気度を知って、もうちょっと高めていきたいなという向上心を手に入れられました。知識や読図も、先輩たちから教えてもらったりして強めていきたいです。まだ2年あるので、余地は十分あるので、来年の大会の上位目指して今回の大会を生かして頑張りたいと思います。
 ですが、堀井先生がおっしゃっていた通り、登山大会は本来の登山とまたちがって、無理やり競って可視化できるようにしたものだそうです。自然を感じながら山を登ることが大切という意識を忘れずトレーニングします。
 これからいろんな山に登ったり、いろんな活動をすることになると思いますが、全力で楽しんで、自然にたくさん触れていきたいです。

感想〔1年 T.N〕
 テントの設営の際、建て方を完璧に把握できていなかったので役割や建て方をあらかじめ確認しておくべきだと分かりました。特区では、以前より休憩を少なくできたのでよかったと思います。しかし、少し差があいており、3人同時にゴールできなかったのが欠点だと思います。縦走では、3人がそれぞれのペースで歩いており、差が広がりすぎていました。3人に1番あったペースを見つける必要があると思います。下山する際は、地面がぬかるんでいたため安全を重視しすぎ、時間以内にゴールできなかったです。程よいペースを意識しようと思いました。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和5年度 活動報告③

丹有総体登山大会

日程      令和5年5月27日(土) ~28日(日)    天候 曇

場所      氷ノ山( 養父市 )

 A隊(2・3年)、B隊(1年4名)、C隊(1年5名)、J隊(女子4名)の計4チームで、丹有総体に出場しました。1年生にとっては入部後初のテント泊登山でもあり、また初めての大会なので不安と緊張感をもちつつ大会に挑みました。結果的に1年生チームも上級生チームに迫る好成績を残しました。今後の成長が楽しみです。

感想〔1年 F.Y〕
 初めての大会だったので探り探りのところもあったけど最後までやり遂げることができたので良かったです。二日目の登山は荷物が重い中で完走できたのでとても良い経験になりました。体力的にもまだまだ未熟な部分が多いと感じたのでいつもの部活でもしっかり体力がつけられるように自分を追い込んでいきたいと思いました。

感想〔1年 K.R〕
 初めて泊りで登山をしました。前日の就寝時間が早くまったく寝られなく、二時間程度しか寝られなかったです。それでもしっかり登ることができ、良い経験になったと思います。これからさらに高い山に登ることになってもついていけるように普段からトレーニングを頑張りたいと思います。

感想〔1年 Y.K〕
 今回の大会は自分を称賛する点と反省する点が明確に表れた大会でした。特区タイムレースで心が折れそうになりながらも必死に先輩たちについて行って走り切ったことや、知識テストの成績が良かったことは自分を褒めてもいいのかなと思いますが、共同装備の分担を把握してなかったことによって幕営審査の減点が大きかったことや水分量が足りなかったことなどは反省すべき点だと思いました。今回の大会では粘り強さや自信を得ることができました。特区タイムレースでは何度も心が折れそうになったものの周りも頑張っているんだと思うと一歩を踏み出すことができたし、先輩や同級生の「あと少し、がんばれ」などの掛け声がとても励みになりました。次回は反省を生かしたいです。

感想〔1年 T.R〕
 とても学びが多かった大会だった。反省点はきりがない。準備不足、対策不足だったところが凄く目立った。特区の差がかなり大きいが、それ以外は負けず劣らずの結果だったので結構頑張れたとは思う。体力の面での欠落の穴を埋めるよう努力する。このような反省を県大会という大会で生かそうとできることは大きなチャンス。記憶が新しいうちに改善できることを洗い出してより良い結果を出せるよう精進したい。とか言うが一番は何より楽しかった、結局幸せならおk

感想〔2年 N.T〕
 今年度初めて標高1000m越えの登山に行きました。去年に比べて体が軽く登ることができて良かったです。ですがしんどいことは変わらず、縦走のところでバテました。途中で腹痛や脱水症状が登山中にあり、縦走が遅かったので次の県大会までは体調も整え、体調不良にならないよう心がけたいです。1年生が凄い勢いで縦走や特区を行っていたので凄いと思いました。来年の県総体は今の1年生に託したい思いです。

感想〔3年 M.K〕
 県総体に向けての予行大会である丹有総体へ、柏原高校、篠山産業高校と氷ノ山登山へ行ってきました。新入部員の数も多い中で、1年生のみで行動することになる隊も出ましたが、なんと、1年生のみで3位入賞という快挙を成し遂げていました。特に、知識審査(登山の大会には知識の審査があります!)では、唯一満点を取ったのが1年生でした。2,3年は負けていられません。
 重い荷物を背負い、山を登るのは久しぶりでしたが、各隊共に一丸となって大会に臨むことができました。この経験をしっかりと生かして、いよいよ、3年間の野活での活動の集大成となる県総体に臨みたいと思います!

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和5年度 活動報告 ②

日帰り新緑登山

日程      令和5年5月13日(土)            天候 曇

場所      白髪岳( JR古市駅 ~ 白髪岳 ~ 松尾山 ~ JR篠山口駅 )

 新緑の美しい篠山の里山を登りました。1年生にとっては入部後初の登山でしたが、日頃のトレーニングのおかげか、みんなで和気あいあいと順調に登ることが出来ました。山頂手前付近は岩場もあり少しヒヤッとするところもありましたが、山頂からの360度見渡せる景色は爽快でした。

感想〔1年 T.M〕
 白髪岳と松尾山を登って、まずは初めての野活での登山怪我無く終えれてよかった。足場が危険な場所や不安定な坂道が続き、中々大変だった。服装調節や行間食は自分で考えて出来た。ただ登山靴の靴擦れが起きて坂道では痛みが凄く、歩くのに影響してしまった。次回はしっかりと靴擦れの対策をして登山に臨みたい。

感想〔1年 O.C〕
 初めての登山で、すごくワクワクしながら仲間と歩き始めました。履きなれない靴のせいで歩き始めてからすぐに靴擦れを起こし、そのうえ息も切れ、疲れましたが何とか下山までついていけたのでよかったです。また、今月末の大会やこれからに向けて日ごろの練習でしっかり体力を付けていきたいです。

感想〔1年 Y.K〕
 山の洗礼を浴びた1日でした。プライベートで本格的に山登りをしたことがないので高をくくってました。えっそんなとこ登るの?と思わせるような断崖絶壁の崖が印象に残っています。これからはもっと重い荷物を持ったりなど今回よりもはるかに険しい山に挑むことになると思うので日々のトレーニングを欠かさずより集中して取り組んでいこうと思いました。

感想〔1年 A.S〕
 この前の登山は思っていたものよりもはるかにきつかったです。ランニングとかとは少し違って足や腰にかかる負担がきつかったです。これからもっと高かったり、道が険しい山にも登ると思うので日々のランニングや筋トレなどのトレーニングをしっかりとこなしていって体力をつけていきたいと思いました。

感想〔2年 M.N〕
 今回は1年生を交えた初めての山で、人数も増えてとても賑やかでした。白髪山は初めて登る山で、急な勾配の道が永遠に続くことに驚きました。1年生が自分が思ってる以上に速く、びっくりしました。今回の登山は大会に向けていいトレーニングになったと思います。

感想〔3年 M.K〕
 新入生が入ってからの初めての登山として、丹波篠山市の白髪岳・松尾山へ登山に行ってきました。大所帯ということもあり、非常に楽しんで、今までの野活とは違った雰囲気で上ることができ、非常に充実した活動でした。1年生もリタイアすることなく、むしろ、すばらしいペースで完走できており、これからが非常に楽しみです!次回は丹有総体です。1年生も交えたシン・野活として頑張ります!

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和5年度 活動報告 ①

新人歓迎ハイク

日程      令和5年4月29日(土)            天候 曇

場所      武田尾廃線敷( JR西宮名塩駅 ~ 廃線敷 ~ JR武田尾駅 )

 我が生物野外活動部は、新入部員男子10名・女子3名を加え、総勢19名となりました。今年も新人歓迎ハイクとして、武田尾廃線敷を歩きました。先輩後輩分け隔てなく和気あいあいと会話をしながら、楽しくハイキングができました。最後に河原で昼食を食べて帰りました。

感想〔1年 T.J〕
 初めての活動ということで、比較的楽な旅になりました。西宮名塩で合流して、はじめに思ったことは、人数多いなと思いました。ハイキングは、多少のアップダウンはあったけど、序盤はあまり疲れませんでした。少し歩くと、線路があって少し歩きにくかったです。トンネルの中は、涼しくて、校歌が前から聞こえてきました。自然の中で食べた弁当は、とてもおいしかったです。駅に着く時は、さすがに少し足が疲れていました。本当に良い旅でしたが、一つ思うなら、足湯に浸かりたかったです。また、今度行く時は、すいている中で足湯に入りたいと思いました。初めての活動ということで、良い思い出が作れたと思います。

感想〔1年 N.D〕
  自分は自然や生物が好きでこの部活にはいったのですが新入生歓迎ハイクではその両方でいい経験ができました。自分は中学のころは部活に入っていなくはじめての部活だったのでうまく活動していけるか不安でしたがこのハイクで違う中学の部員とも打ち解けた?のでよかったです。

感想〔1年 I.H〕
 今回は登山ではなくハイキングでしたが、久しぶりに自然の中を歩くことが出来て楽しかったです。昼の休憩ポイントには山から小さな川が流れ出ていて、プラナリアやヘビトンボなどの普段目にしない生き物を見つけることが出来ました。北三にあったのが”登山部”ではなく、”生物野外活動部”で本当に良かったと思います。これからの登山に期待をもてるとても良い機会でした。

感想〔1年 T.R〕
 今回が初めてでしたが、自然のなかを歩くことができたのがとても楽しかったです!先輩とも、友達ともお喋りできたことが幸せでした!まだ入部して少しですが、野活にはいって良かった〜と凄く感じています!!これからこの野活のメンバーともっと仲良くなって、目標に向かってお互い支え合えるような関係にしていきたいです。

感想〔3年 M.K〕
 部活動勧誘の結果、新入生13名(男子10名、女子3名)の入部があり、大所帯での新年度「野活」がスタートしました。こんなにも多くの後輩を迎え入れ、これからの活動が非常に楽しみなところです。今回は新入生歓迎ということで「武田尾廃線ハイク」を実施しました。部員全員楽しんで、そして、新入生と交流しながら楽しんで歩くことができたと思います。これだけの人数がいるという強みを活かして、3年生は最後の総体に向けて全力で、チーム一丸となり取り組んでいきたいです!

北三 生物野外活動部 の BLOG 生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和4年度 活動報告⑮

六甲全山縦走

日程      令和5年3月30日(木)              天候 晴れ

場所      六甲全山(須磨浦公園~菊水山~摩耶山~六甲最高峰~宝塚)

 須磨浦公園から宝塚を繋ぐロングトレイルを12時間かけて走破しました。今回は、チェックポイント(CP)をコース上に数か所設け、制限時間内にCPを通過できない場合はその時点でリタイアとしました。6人中4人が完走しました。

感想〔1年O.M〕
 完走できなかったことが、非常に悔しいです。 テスト期間にトレーニングをサボってしまったこともあり、体力に不安が残るまま登山に挑んだ。体調が万全でなかったため、普段よりも更に遅いペースとなった。目標タイムには遠く及ばず、序盤でのリタイアになってしまった。 この経験を受けて、日々のトレーニングは何があっても怠らないようにしようと思った。これからもトレーニングに励み、過去の自分を超えていけるようにしたい。来年こそは完走を目指したい。

感想〔1年I.T〕
 今回の縦走の感想は、まず今までの登山の中で一番しんどかったです。登坂もそうですが下りも平坦も多く、下半身は悲鳴を上げました。特に1人で歩いていた時は精神的にもダメージがありました。鉄拐山あたりでは東の空は赤く染まり神戸の夜景との景色がとても良かったです。馬の背あたりでは足がすくむような高所があり怖かったです。摩耶山から宝塚までの4人で固まって歩いた道のりは1人のときと比べ足も軽く楽しく歩けました。今回の全山縦走は多くの支えあって完歩できたものだと思います。サポートしてくれた多くの方々に感謝したいです。

感想〔2年M.K〕
 今まで取り組んできた六甲タイムトライアルの集大成として、神戸市の須磨浦公園から、宝塚市の塩尾寺までの約42kmに及ぶコースを走破してきました。昨年、取り組んだこともあり、その大変さは十分理解した上での挑戦でしたが、やはり、脚は非常に疲れました。しかし、昨年よりもコースを知っていることや、チェックポイントごとに制限時間を設けたことで2時間ほど早いタイムで完走することができました。また、今年は桜の開花時期と非常にマッチしたタイミングでの縦走となり、コース上あちらこちらで満開の桜を楽しむことができました。
 今回の縦走を通して、部員1人1人がどのくらい体力が必要なのか把握することにもつながったかと思います。この経験を生かして、日々の練習に取り組み、来る総体につなげていけたらと思います。

北三 生物野外活動部 の BLOG 生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和4年度 活動報告⑭

能勢妙見山日帰り登山

日程      令和5年3月4日(土)              天候 晴れ

場所      能勢妙見山(妙見口~天台山~妙見山~上杉尾根~妙見口)

 3月のポカポカ陽気のなか、大阪と兵庫の県境にある能勢妙見山へ日帰り登山に行きました。上りの尾根道は比較的なだらかな傾斜で、考査明けのカラダにやさしい登山でした。山頂では日蓮宗総本山のお寺にお参りし、展望台からは遠くに大阪の街やよく練習で登る六甲山を望むことができました。

感想〔1年M.N〕
 今回登った妙見山はこれまで知らなくて、初めて知りました。妙見山のふもとの妙見口も初めて行きました。今回の山は比較的緩やかでとても登りやすかったっです。周りには杉の木がたくさん生えていて目と鼻がとてもきつかったです。いつもの山なら山頂はとても開けていて景色が綺麗だったのが、今回は道の途中に看板がちょこっとあるだけで山頂という気分がしませんでした。六甲全山縦走に向けていいトレーニングができたとおもいます。

感想〔1年N.T〕
 久しぶりに山に登りました。六甲山よりも比較的標高が低く約600mだったので登りやすかったです。久しぶりに登山靴を履いたので靴擦れになりそうになりましたが、前回とは違い対策などをしたので靴擦れせずに済みました。今回はあまり、遅れることなくついていけましたが、六甲全山縦走は距離も長く、高低差が大きいため、日々のトレーニングをしっかりして身体を鍛えたいと思いました。春になると大会もあります。これからは1年生でやったトレーニングが生かせるようにしたいです。

感想〔2年M.K〕
 生物野外活動部、学年末考査明け1発目は兵庫県・大阪府にまたがる妙見山への登山を実施しました。山頂にある寺の境内に兵庫と大阪の境目があるという本当に、兵庫・大阪の境目にある山でした。高低差も大きくなく非常に登りやすい山で部員一同楽しんで登山することができました。妙見山山頂からは、大阪方面が一望でき、とても美しかったです。
 これからは、「六甲全山縦走」というビッグイベントが待っています!!完走することができるように日々のトレーニングに取り組んできたいです。

北三 生物野外活動部 の BLOG 生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和4年度 活動報告⑬

六甲Time trial ③ 摩耶山

日程      令和5年2月12日(日)              天候 快晴

場所      六甲山(新神戸駅 ~ 摩耶山(掬星台))

3週連続でトレラン第三弾を行いました。今回は新神戸駅の登山口から摩耶山の頂上(掬星台)へ、ひたすら駆け上がりました。穏やかな日和で、掬星台からは神戸の街並みや大阪湾の遥か南の方まで望むことができました。

感想〔1年K.S〕
 今回は摩耶山まで登りました。最初から道を間違えてタイムロスをしてしまいましたが、無理なく自分のペースで登ることが出来ました。山頂からの景色は絶景でした。

感想〔1年W.S〕
 二回目の六甲山で、少し慣れていたのでいつもより気楽に上ることができました。ただ、道がたくさんあって何回か引き返してしまいました。階段が多くて上った時の揺れがしんどかったけど、天気が良くて景色も楽しみながらできました。

感想〔2年K.Y〕
 今回のタイムトライアルは距離が長く、標高も高かったです。そして、1番しんどかったポイントは道が悪いというところです。摩耶山の登山道は、ダム湖を過ぎた辺から急に狭くなったり足場が不安定になります。そこでとても体力を消費しました。

感想〔2年M.K〕
 六甲タイムトライアル③新神戸駅~摩耶山掬星台を実施しました。今回が、六甲全山縦走前最後のタイムトライアルでした。登りの連続する厳しいコースでしたが、最後まで速めのペースで登りきることができました。掬星台からの大阪湾の眺めは非常に素晴らしく、最高の景色を一望でき、疲れが吹き飛びました。
 次回の活動は全山縦走予定!よいタイムで、全員が全力を出すことのできるよう頑張ります!

北三 生物野外活動部 の BLOG 生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

生物野外活動部 令和4年度 活動報告⑫

六甲Time trial ② 菊水山

日程      令和5年2月4日(土)              天候 晴れ

場所      六甲山(鵯越駅 ~ 菊水山 ~ 鍋蓋山 ~ 太龍寺山門)

先週に引き続き、トレラン第二弾を行いました。今回のコースは六甲全山縦走路の一部で、一般のトレイルランナーさんも力走されている中に混じって走りました。菊水山と鍋蓋山の二つの山を越えるアップダウンのあるコースを走破しました。

感想〔1年O.M〕
 今回は、半分くらい走って山を登れるようになりました。上り坂や下り坂は走れませんでしたが、前回と比べ、平らな道をできるだけ早く移動しました。同じ道を通ったわけではないので確実ではないですが、ペースが早くなったと思います。成長を感じることができ、嬉しいです。

感想〔1年I.T〕
 今回のタイム計測は、体力以前に道に迷い同じところを行き来することになったので気を付けたいです。道の看板と分岐の方向を照らし合わせ、事前に地名の確認をしておきたいと思います。今回のコースは前回より長く、途中で来ていたレインウェアによって熱くなったので服装も改善したいと思います。

感想〔1年M.N〕
 今回のタイムトライアルでは初めて走る場所だったので、地図を駆使して登りました。最初から道に迷って地図を見る難しさがわかりました。今回は前回のタイムトライアルの課題を改善するように頑張りました。特に平の道や下りなどは走るようにして、少しでもタイムを縮めることを頑張りました。

感想〔2年M.K〕
 六甲タイムトライアル②鵯越駅~大龍寺山門を実施しました。今回は全長約6.4㎞の長めのコースで、かつ、菊水山、鍋蓋山という2つの山を登るコースでありました。菊水山の登りは六甲全山縦走のコース内でもしんどい箇所の一つであり、急な登りに苦戦しましたが、登りきることができ、山頂から神戸の街並みを一望することができ、非常に楽しかったです。次回は新神戸駅~摩耶山掬星台です。登りの連続する厳しいコースをしっかりとタイムも意識して登り切りたいと思います。

北三 生物野外活動部 の BLOG 生物野外活動部のBLOGだけをまとめて見れます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html