12月19日(月)7限、1月の修学旅行東京ディズニーランド実習に向けてディズニーキャリア研修を行いました。


ディズニーランドのスタッフの皆さんから、ディズニーの歴史やお客様へ心がけていることなど、端々からプロ意識の高いお話を聞くことができました。ディズニースタッフのさりげない所作や細やかな気遣いによって、行くたびに楽しい雰囲気を味わえるディズニーランドがあることを知りました。
修学旅行への期待がさらに高まってきたように感じます。
12月19日(月)7限、1月の修学旅行東京ディズニーランド実習に向けてディズニーキャリア研修を行いました。


ディズニーランドのスタッフの皆さんから、ディズニーの歴史やお客様へ心がけていることなど、端々からプロ意識の高いお話を聞くことができました。ディズニースタッフのさりげない所作や細やかな気遣いによって、行くたびに楽しい雰囲気を味わえるディズニーランドがあることを知りました。
修学旅行への期待がさらに高まってきたように感じます。
人間科学類型は、地域課題の解決やグローバルリーダーとしての資質を育成することを目標に課題研究活動に取り組んでいます。2年生の後半は、校外の課題研究発表会に参加し、日頃の研究成果を発表する機会を設けています。新型コロナウイルス拡大の影響もあり、甲南大学主催の「リサーチフェスタ2022」が12/18(日)にオンライン(リモート)開催で行われました。本校からは8名の生徒が参加しました。
言語・文化分野には、今村心優さんが『今村百人一首を作ろう ~和歌が秘める可能性とは~』、角花若葉さんが『誤解や語弊はなぜ発生するのか』それぞれを発表しました。
教育分野には、荻野煌くんが『イメージトレーニングって本当に効果あるの??』、近成優花さんが『教育における効果的なICT活用とは』、野田結菜さんが『制服の在り方~北摂三田高校の生徒(北三生)の制服に対する意識調査~』をそれぞれ発表しました。
言語・文化分野には、角花若葉さんが『誤解や語弊はなぜ発生するのか』を発表しました。
地域・社会分野には、名塩優姫さんがが『エコ活動の可能性』、藤井美月さんが『難病患者がより生きやすい社会に向けて』をそれぞれ発表しました。
午前中の前発表では、与えられた20分間を自らアレンジし、発表と質疑応答に臨みました。午後の本発表では、30分間で3回の発表・質疑応答を行いました。同時に本発表では、審査員による審査が行われ、オンライン発表にも緊張感が高まりました。また本発表では、他の参加者の発表を審査する審査員の役割も与えられるなど、一日で様々な経験を積むことができました。今回多くの参加者から頂いた指摘やアドバイスを基に、来年7月の課題研究発表会に向けて研究を深めることができました。


12月15日(木)華道部特別バージョン(クリスマスバージョン!!)として顧問の田中先生のご指導のもと、クリスマスリースの制作をしました。




椿の実や学校周辺にあるツタをグルーガンでつけたり、カラフルなリボンで飾り付け、それぞれに可愛いリースが出来上がりました。
12月考査2日目の12月8日(木)の午後、学年保護者会を行い、修学旅行や進路について説明させていただきました。
最初にJTBの中田さんよりのお話、続いて木南主任より修学旅行について概要説明がありました。


↑スライド一例
後半は修学旅行後、3年生を迎えるにあたり2年生1月からの3年生0学期の過ごし方について進路担当よりお話させていただきました。
お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。
12月5日(月)7限、学年集会を行い、修学旅行のの概要やスキー実習についての集会をしました。


今まで学年集会など折に触れ修学旅行について語り、LHRを利用して宿泊先の部屋割りやサイエンスツアーの行先などの準備を重ねてきました。今回は修学旅行大まかな流れや修学旅行の意義などの話をしていただきました。
コロナ禍ではありますが、生徒たちが安全で楽しい修学旅行にするために準備してきたことについてお話がありました。生徒の皆さんも心新たに修学旅行の準備進めてくれるものと思います。
秋の音楽会シーズンのラストは三田市郷の音ホールの大ホールでの総合文化祭です。
今回は丹有地区合同合唱での参加です。曲は『魂の1番おいしいところ』の「明日」のみの演奏です。気合が入ります!

連日の舞台本番の経験を活かし、秋の音楽会に有終の美を飾りました。
本番に向け合同練習や舞台本番を重ね、他校の合唱仲間と触れ合い、歌声を聴くことで、とても良い経験をたくさんさせていただいた秋となりました。この経験を生かしてさらに良い合唱を目指して練習していきたいと、意欲の高まるコーラス部員です。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
前日11月19日(土)のハイマートフェストに引き続き、秋の音楽会シーズン2つめの本番を迎えました。
丹波篠山田園交響ホールで開催される「丹有地区連合高等学校連合音楽会」に出演してきました。

北摂三田高校コーラス部として単独での演奏と、三田松聖高校や篠山鳳鳴高校・三田西陵高校のコーラス部の皆さんとの合同演奏の2回出演しました。
単独演奏では「Cantate Dmino B♭」「打上花火」の2曲を、合同演奏では西岡茂樹先生の指揮のもと『魂の一番おいしいところ』より「二月のうた」「明日」の2曲を演奏しました。



初めての大きなホールでマイク無しでの演奏に、緊張しながらもなんとか歌いきることができました。他校の皆さんの演奏を聴き、自分たちの目標も見つけられたようでした。
秋の音楽会シーズンの発表会を、全て参加させていただくことに決めたコーラス部は夏から準備をしてきました。
いよいよ本番!1つ目の発表はハイマートフェストです。
北摂祭は、準備や裏方だけでなく舞台上でも生徒会の皆さんや生徒指導部の先生方にたくさん助けていただいたコーラス部でした。この秋は、舞台はなんとか自分たちでやってみようと企画しました。


曲は「COSMOS」「あなたへ」「canntate domino」「明日への手紙」「パプリカ」その他・・と、スタンダードな合唱曲からクラシックのものまで、もちろんPOPSも歌います。曲数も多く、パートの調整などたくさんの苦労はありましたが、精一杯準備を重ねてきました。


最後の曲「パプリカ」はダンスをしながら歌いました。客席の皆様から温かい拍手や手拍子をいただき部員一同感激しました。
コーラス部は、現在1年生のみで活動しており、初めてのことばかりで戸惑いもありましたが、生徒会の皆さんや指導部の先生方、フラワータウン市民センターの皆様にサポートしていただき本番を迎えることができました。また、伴奏を快く受けてくれた友だち、本番にペンライトを準備して盛り上げてくれた友だちなど、たくさんの仲間に支えられ演奏することができました。ありがとう!
当日、演奏を聴いて下さったみなさま本当にありがとうございました。
北摂三田高校文化部の文化祭ともいえるハイマートフェストが11月19日(土)にフラワータウン市民センターで今年も開催されました。



今年も華道部は、1・2年生の作品ともに部員全員で完成させる大作に取り組みました。宮田先生のご指導の下、個人の作品は個性豊かに、大作は雄大で明るい作品に仕上がりました。当日、市民センターへ足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
11 月 28 日(月)7 時間目、1年生は体育館で保健講演会を実施しました。
内容は薬物乱用防止で、講師には兵庫県警察本部生活安全部少年課 神戸北部少年サポートセンターより、平岡 真二様にお越しいただきました。
まず、初めにDVDを観ました。身近な友だちや先輩から誘われても、絶対に手を出してはいけないこと、海外では違法となっていなくても、危険であることには変わらず、使用すると帰国後検挙されることがあること、薬物乱用者が引き起こした事故により、一般の人が巻き込まれる事案があることなど、薬物乱用の恐ろしさが伝わってきました。

その後、パワーポイントを使用して、薬物乱用防止について解説していただきました。繰り返して教えていただいたことは、「たった1 回の薬物乱用でも自分の人生を狂わせ、周りの大切な人たちを悲しませることになるので、絶対にしないこと、これからの人生でストレスが溜まる場面があると思うが、上手くストレス発散できるよう趣味をみつけること 、こまったことがあれば身近な大人に相談すること」です。
今日、学んだことをこれからも忘れずに大人になって欲しいと願っています。