11月21日(金)の放課後、第1回定期演奏会を開催させていただきました。


コーラス部単独の演奏会は初の試みで不安も多くありましたが、部員それぞれ夏から一生懸命準備してきました。
当日は、保護者のみなさまや先生方、友だち、クラスメイトと多くのみなさまに温かく見守っていただき無事に演奏会を終えることができました。部員にとってとても良い挑戦となりました。
お忙しい中、聴きに来てくださったみなさま本当にありがとうございました。
11月21日(金)の放課後、第1回定期演奏会を開催させていただきました。


コーラス部単独の演奏会は初の試みで不安も多くありましたが、部員それぞれ夏から一生懸命準備してきました。
当日は、保護者のみなさまや先生方、友だち、クラスメイトと多くのみなさまに温かく見守っていただき無事に演奏会を終えることができました。部員にとってとても良い挑戦となりました。
お忙しい中、聴きに来てくださったみなさま本当にありがとうございました。
秋の音楽祭シーズンを迎え、今年度も丹有地区連合合唱団として合同合唱に参加させていただきました。
まずは、11月16日(日)に丹有地区高校学校連合音楽会に参加し、信長貴富作曲の「初心の歌」と「ジグザグな屋根の下で」を演奏しました。

今年も西岡茂樹先生に指揮をお世話になり、三田松聖高校・篠山鳳鳴高校・三田西陵高校コーラス部の皆さんと一緒に練習を重ねました。「ジグザグな屋根の下で」はアンパンのやなせたかしさんが作詩された曲です。温かみのある曲調にのせて、みなさまに幸せをお届けする気持ちで楽しく歌わせていただきました。
11月24日(月・祝)は明石市民会館アワーズホールにて第49回兵庫県高等学校総合文化祭に出演しました。大ホールでの演奏とともに、当日はリハーサル係を担当し県下の他校の練習の様子を見るなど、とても貴重な経験もさせていただきました。

各ご家庭にご協力いただきましたドネーション用の本が、合計71冊集まりました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。いただいた本は、12月12日にセブ島のGAAS村を訪問した際、小学生の子どもたちに寄贈させていただきます。

12月11日から始まる Mind Shift Challenge に向けて、いよいよ準備が佳境に入ってきました。
参加する生徒たちは、自分の価値観や常識に揺さぶりを受け、これまでとは異なる視点に出会えるよう、着々と準備を進めています。



11月19日、第32回三田市内県立高等学校育友会(PTA)四校PTA交流会がまちづくり協働センターにて開催されました。
第1部では、ドリームファシリテーター「フカキヨ」こと深尾浄量氏をお迎えし、「人生を豊かに楽しく素晴らしく」をテーマにご講演いただきました。参加者一人ひとりが前向きな気持ちになれる、大変有意義な時間となりました。

第2部の交流会では、各校の育友会(PTA)役員に加え、先生方も交えて親睦を深めました。和やかな雰囲気の中、学校同士の取り組みを共有し、貴重な情報交換の場となりました。
北摂三田高校の紹介では、辻校長先生が“翼”を背負って登壇されるというユニークなパフォーマンスを披露してくださいました。会場は温かな笑顔に包まれ、本校らしい明るく前向きな校風を感じていただけたことと思います。

今回の交流会を通じて得られたつながりを、今後の育友会活動にも生かしていきたいと思います。
11月17日(月)7時間目、兵庫教育大学大学院臨床心理学コース教授の伊藤大輔先生をお迎えし、「受験生のためのストレスマネジメントー不安やプレッシャーをなくすのではなく、付き合う方法―」と題して保健講演会を実施しました。
不安になったり、ネガティブな考え方をしたりしてしまうのは悪いことではなく、そのような考えになっても気持ちが少しでも楽になる考え方を増やすことが大事ということや、「思考」は「現実」ではないので、色々な不安な思考が浮かんできても「と考えた」と付け足すことを学びました。


また、頭の中が不安でいっぱいになった時は掌の感覚や呼吸に注意を向けてみると「今この瞬間」に注意を向けることができることも体感しました。
自分自身のストレス対処行動を知るワークでは、普段自分がどのような方法で対処行動をとっているのかがレーダーチャートで分かりました。先生からは、どの対処方法が良いということはなく、「放棄」や「責任転嫁」のように一見あまり良くない方法に思えることも、時と場合によっては使い分けることができるように、様々な対処方法を知っていることが大事と教えていただきました。
今回学んだことをこれから様々な場面で活かして、夢に向かって進んで欲しいと願っています。
本日5・6限に佛教大学の原清治先生を講師にお招きして、「ネットいじめ」をテーマに講演をしていただきました。


時折ユーモアを交えながらも、先生の豊富な知見に裏打ちされた高校生の心理に基づく様々な事例を紹介していただきながら、高校生ができるようになってほしい振る舞いや人間関係の築き方などを教えていただきました。


寒い中ではありましたが、質疑応答の時間では質問者が多く、時間切れになってしまうほど生徒たちは積極的に講演を聞いていました。
今日の学びが今後の学校生活に生かされてくれたら、と思います。
11月13日(木)8時40分ごろから集まり自転車点検をしました。

三田市自転車商業組合から6名来ていただき、組合方の指示のもと、育友会生徒指導部が主体となり国際理解推進部、学年部、本部も参加して6班に分かれて512台の自転車を点検しました。
作業は、スムーズに進み、生徒さんが毎日安全に通学できる事を願いながら点検を終えました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。


日程 令和7年11月8日(土)~ 9日(日) 天候 晴れ/雨
場所 金勝アルプス(滋賀県)・桐生若人の広場キャンプ場
秋の新人大会は、丹有3校でバスをチャーターし他県の山へ遠征しています。今回は昨年大雨警報で中止になった滋賀県の金勝(こんぜ)アルプスへリベンジしました。一日目は穏やかな秋空の中、交流会を通じて他校と親しくなることができました。二日目の登山行動は残念ながら雨のため中止となりましたが、この大会で3校での絆を深める貴重な機会となりました。






〔1年O.Y〕
今回は雨の都合もあり、2日目は山を登ることができませんでしたが、1日目では、他校と自己紹介や一発芸などを通して、仲良く交流できたと思います。また、実際に他校の競争相手と顔を合わせたり、料理作りの手っ取り早さなどをみて、自分たちも負けてられないなと思いました。次回の泊登山では、テントの組み立てや、料理をより素早く完成させることを意識していきたいです。
〔1年A.M〕
3校でバスで移動するのは新鮮でした。初めての大会でした。交流会にて、北三の面白さが伝わったと思います。1日目の夕飯の焼きそばは、男子と分量をどう分けるか打ち合わせしておいた方がよかったなと思いました。他校ともコミュニケーショを取れました。2日目はいつもよりも気合を入れて、余裕を持って起床し、準備しました。ですが、あいにくの雨で中止になってしまい、とても残念でした。
〔2年T.K〕
登山はしていないですが、炊事や幕営の練習だと思えば良かったです。篠山産業の人と一緒にトランプをしたり多少なりとも他校の人と交流が出来たので良かったです。でも2年とも新人大会が無かったので残念です。
〔2年K.S〕
初めて先輩のいない大会だったため不安でいっぱいだった。実際、ペグの本数が足りていなかったり、食材の分配が班で大きく異なるなどいろいろと問題はあった。一日目にあった交流会は少し緊張したが、後輩がボケてくれたおかげで気が少し楽になった。ご飯は上手く作ることができた。二日目は予報通り朝から雨だった。そのため、登山は中止になってしまった。去年の新人大会は悪天候で中止になり、5月にあった丹有大会も大雨のなかの実施となっており、どれも天気に恵まれていない。なぜ⁉
〔2年H.Y〕
新人大会と聞いたとき、今までの大会の印象から、常に気を張り、登山に挑むものだと思い緊張していましたが、実際は他校との交流を重視し楽しむものでした。柏原、篠産の生徒と自己紹介し、写真を撮ったり、マシュマロを焼いて食べたり。いつもと違った宿泊でした。みんなでマシュマロを箸に刺し、バーナーを囲んでそれぞれの学校について話すのが楽しかったです。もう新人大会は私にはないけれど、来年、今の1年生が2年生になったときは、もっと交流して、学校を超えた関係を構築してほしいです。
北三野活 の BLOG は ココ 生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます!
北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html
兵庫県高等学校駅伝競走大会が11/3に丹波篠山市にて行われました。
成績
男子 第21位 2時間21分52秒
1区(10km) 宇都宮陸 31分37秒 区間10位
2区(3km) 宮崎凰介 10分46秒 区間35位
3区(8.1075km) 大月拓實 28分28秒 区間29位
4区(8.0875km) 脇水康佑 26分06秒 区間15位
5区(3km) 吉良研吾 10分36秒 区間36位
6区(5km) 那須大河 16分41秒 区間20位
7区(5km) 松本怜維 17分38秒 区間30位
部内でインフルエンザに罹患した生徒や発熱した生徒が増え、出場も危ぶまれましたが、前日に区間配置を変え、何とか出場することができました。昨年の県大会のタイムより速く走れましたが、順位は2つ落としてしまい、目標の15位以内には届きませんでした。生徒は頑張って走ってくれましたが、区間順位を見るともっと力をつけないと10位以内は見えてこないと感じました。この大会をもって、今シーズンの大会は全て終了となりました。皆様方からの暖かい応援とサポートに感謝申し上げます。冬季練習でしっかりパワーアップし、一人でも多くの生徒が県大会や近畿大会、全国大会で活躍できるよう頑張りますので、これまでと変わらぬ応援とサポートのほど、よろしくお願いします。