投稿者「36kai」のアーカイブ

36回生 4月25日進路集会 

4月25日(月)7時間目、今後の進路について集会を行いました。

最初に進路指導部部長荻野先生より、進路オリエンテーションがありました。進路指導室の利用について、卒業生の進路先や、模試の成績と志望校についてなどのお話がありました。

進路指導部長 荻野先生

その後、学年進路より平常補習の説明がありました。2年生として、進路実現のための日頃の学習の取り組みについて改めて考える時間となりました。

集会後は、教室に戻り進路希望調査を行いました。
また、5月から始まる平常補習の申込用紙が配布されました。気持ちも新たに多数の申込が出ています。
2年生は部活動も忙しくなりますが、勉学にも励み文武両道を体現できる36回生になりたいと思います。

36回生 3月22日(火)学年集会

3月22日(火)1年生最後の学年集会が行われました。
後期に開催された行事の表彰式や、春休みの過ごし方について、また、2年生に向けて各部より講話がありました。

ディベート表彰

ボキャリンピック表彰

球技大会3位チーム表彰

百人一首大会表彰

各部の講話

今年度最後の学年集会は、たくさんの表彰で拍手が鳴り響く温かい集会となりました。

その後、各部から、日々の生活について、2年生に向けての学習の取り組みについて、また、2年生からの心に在り様についてお話しいただきました。

1年間よく頑張ってきた36回生たち、春休みでリフレッシュ♪、そしてしっかり力を蓄えておいて下さいね。充実した2年生にむけて学年団も準備しています。
2年生も高校生活を楽しみましょうね。4月にまた出会えるのを楽しみにしています。

36回生 令和3年度 第2回ボキャリンピックを開催しました!

3月17日(木)3限に今年度2回目のボキャリンピックが行われました。
(ボキャリンピックとは、今まで小テストで勉強してきた単語帳の範囲の中から100問出題され、クラスを超えて学年内で競いあうものです。)

今回は、学年末ということもあり第1回に比べ難易度もグッと上がったものとなりました。生徒たちも、第2回目ということで、気合十分で今日の日を迎えました。

クラス優勝は5組、準優勝は2組となりました。部活優勝は、男女ソフトテニス部となりました。みなさんよくがんばりました!!

多くの行事が取りやめになるなか、36回生は今年度予定していたほとんどの行事を開催でき、生徒たちの笑顔をたくさん見ることができたことを嬉しく思います。
36回生の活動に、ご理解ご協力くださった皆様と、生徒たちに感謝したいと思います。
ありがとうございました。36回生のみんなありがとう!

36回生 百人一首大会 

3月17日(木)1・2限に百人一首大会が行われました。1月に予定されていたこの大会ですが、延期が続き、この日やっと開催できることになりました。

学年内で出席番号の同じ生徒たちが集まって班を作り対戦しました。
クラスを超えた交流となりましたが、対戦は枚数が進むなかで盛り上がりを見せ、楽しい時間となりました。

対戦結果は、優勝5組、準優勝2組でした。おめでとうございます!

36回生 第2回球技大会 3月

3月16日(水)、第2回球技大会が開催されました。
当日は、晴天に恵まれとても良い気候となりました。
種目は男子はサッカー、女子はアルティメット行い、元気に競技を楽しみました。アルティメットは接触禁止の競技であり、コロナ禍でも楽しめる種目です。

決勝トーナメントは男子1組対2組、4組対5組、女子は1組同士の対決と、4組対2組で行われ、真剣勝負を楽しみました。結果、優勝は男女ともに1組のチームとなりました。

企画段階から、準備・当日運営とすべて体育委員を中心に、LHR委員、サッカー部の生徒たちが活躍してくれました。生徒たちの成長を感じる行事となりました。

36回生 第1学年 模索「ディベート本戦 決勝戦」

2月1日(火)5限、模索のディベート本戦の決勝戦が行われました。
準決勝の5組優勝チームvs5組2位チーム、1組優勝チームvs4組優勝チームから勝ち残った5組F班vs4組D班の決戦となりました。

準決勝(1月25日)の様子

 準決勝は、初めて学年全体でのディベートとなり、出場者の緊張も増したと思います。審査をしている観戦生徒の反応も大きく、中間発表では観戦者同士で意見を出し合い討論となっている様子でした。
 1組は、欠席者もあり3人での戦いとなりましたがよく頑張りました。4組は、よく練られた立論を掲げてディベートマッチに挑みました。5組は優勝チームと2位チームのリベンジマッチとなったこともあり、白熱した討論となりました。

決勝(2月1日)の様子 4組D班vs5組F班

 決勝は、コロナ感染症予防のため各教室へリモートの形で行われました。さすがに決勝らしくとても熱い闘いとなりました。その内容のレベルの高さに、他教室で審査している多くの生徒から「とても見ごたえがあった。」と感想がありました。

 結果は5組F班の優勝となりました。両チームともとてもよく頑張り、良い経験となったことと思います。
 学年主任講評からは、対戦により肯定否定のどちらの立場からも意見を出す必要のあるディベートをすることで、1つのデータにどう意味づけするかによってその説得力が変わること、いかに周囲を納得させられる意味づけが大切かとういうこと、これらが2年生からの課題研究に生かせるのだということを教えていただきました。

36回生 第1学年 2022年の目標

 36回生は、冬休みにそれぞれ短冊に書いてきた学年全員の今年の目標を4階1学年の廊下に掲示しました。

 北三生らしく文武両道や、コロナ禍でもあるため健康に気づかう目標もありました。
絵を描いた短冊など思考を凝らしたものもあり、みんな楽しく見ていました。学習面では偏差値の向上や、中には「模試全国1位」という目標もあり頼もしく感じます。今後が楽しみです。

 それぞれの目標を見て感心したり笑ったり、今年を過ごすにあたり心新たにしたと思います。お互いに切磋琢磨し伸ばしあえる36回生になりたいと思います。
 

36回生 模索「ディベート本戦スタート!」

 1月18日(火)4限5限、昨秋から準備してきた模索でのディベートの最終仕上げとしてディベート本戦がスタートしました!

 各クラスの代表者が出場し、テーマ「ベーシックインカム導入の是非」について自分たちの意見を戦わせました。

 どのグループも熱い論戦が交わされ、活気あるディベートとなりました。
準決勝へは1組、4組、5組からは2グループ出場が決まりました。
本戦はまだまだ続きます。

36回生 第1学年現代社会 三田市への提言発表会

 夏休みの課題として生徒たちが作った発表について、三田市に取り組みを紹介したところ、高校生の発表を聞いてくださるということで、12月22日に1学年合同の授業時間を活用して発表会を開催することになりました。
 三田市からは、政策課・まちのブランド観光課・産業政策課・環境創造課・若者のまちづくり課・健やか育成課の各課より合計8名の市職員の方々にお越しいただきました。

 生徒は、各クラスの代表5班と、有志の1班の合計6グループのメンバーが発表を行いました。夏休みの課題をベースに新たなブラッシュアップを加えていた班もありました。

 体育館でのステージ発表・聴衆も約200名という、教室での発表とは異なる独特の雰囲気でしたが、発表者は緊張しながらも堂々と発表をすることができました。

 発表の終了後は、各課の市職員の方々から講評と質問をいただきました。質問に対しても的確に回答をすることができました。また、全員の発表が終わった後は、市職員の方々より、三田市の地域活性化のためのプロジェクトを紹介いただき、三田市の活動の様子を知ることもできました。
 発表会の様子は、後日毎日新聞と神戸新聞社に記事を掲載していただきました。
 体育館でのステージ発表をするという経験はきっと今後の財産になってくれると思っています。生徒の振り返りからもそうした様子がとても伝わりました。

 今回、三田市役所の職員の方々をはじめ、多くの人の協力のおかげでこのような機会を設けることができました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

36回生学年集会 冬休みにむけて 2021.12.23

12月23日(木)5限に学年集会を行いました。生徒指導部より冬休みの過ごし方を始め、進路・教務より話がありました。

進路からは、大学受験を意識した模試受験について、また、教務からは模試の解き直しを始め、日頃の学習の取り組みについてなどの話がありました。

最後に学年主任より話がありました。
1年生も9か月がすぎ、高校での自分の成績もわかってきたところですが、安易に目標を下げることなく、今は自分の一番高い目標を持ち勉強していこうと話がありました。また、日々の生活についてや補習についてにもふれられました。

年が明けると1年生もあと3か月。2年生への進級をひかえ、切磋琢磨し、さらに伸びていく36回生を応援したいと思っています。良いお年を。