生物野外活動部 令和4年度 活動報告⑨

冬季合宿(スキー合宿)

令和5年1月4日(水)~6日(金)        天候 雪~晴れ

場所      志賀高原スキー場(長野県)

 修学旅行より一足先に、志賀高原に行ってきました。野外活動の一環として冬季合宿(スキー合宿)を、志賀高原スキー場にて県下3校合同で実施しました。
 1日目、2年生は初級者コースを自分たちで、1年生はスキーインストラクター指導のもと、基本のキから教えていただきました。2日目は、各校ごとにエリアを広げて滑りました。3日目は快晴のなか、3校合同でいろいろなゲレンデを巡るスキーツアーをしました。

感想〔1年N.T〕
 今回は山は山でも登山ではなくスキー合宿でした。久しぶりにスキーを滑り、先輩についていけるか分からなかったけれどインストラクターの先生に教わって滑ることが出来ました。途中で林間コース中に新雪が多いところがありその中に突っ込んでしまって転んだり、斜面がきついところで足の感覚が狂って転んだりしました。先輩達はその中をスイスイと行き、凄かったです。3日目には初日よりも上達して滑ることが出来たので良かったです。またこのような機会があれば参加したいです。

感想〔1年O.M〕
 白銀の世界は、とてもきれいでした。 小学6年生の時にやって以来のスキーでしたが、感覚をすべて忘れていて、人間の記憶力は全然ないんだなと思いました。 三日目に中級コースを滑ったとき、快感を覚えました。今までにない加速をし、ジェットコースターを克服しました(多分)。自分のスピードがコントロールできないのがとても怖かったですが、最後は心からスキーを楽しむことができました。 貴重な経験になり、来年も行きたいと思います。このような貴重な機会をくださり、ありがとうございました。

感想〔2年M.S〕
 あけましておめでとうございます!2023年の生物野外活動部の部活動は、志賀高原でのスキー合宿に始まりました!昨年と同様、淡路三原高校、神戸村野工業高校との合同合宿で、非常に充実したものとなりました。例年よりも雪が少ないため心配していましたが、十分に滑れるほど雪は積もっており、スキーを堪能することができました。今年は、昨年よりも滑るということ以外にも意識を向ける余裕ができ、スキーはリフトを運営している人、早朝からスキー場を圧雪し滑りやすいようにしてくださっている人など多くの人が関わって私たちが滑ることができていると感じました。2年生部員は修学旅行で再び志賀高原を訪れ、スキーをする機会がありますので、今回のスキー合宿の経験を生かして、スキーを楽しんできたいと思います。
 どうぞ、本年も生物野外活動部の活動を応援していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

36回生 修学旅行結団式

1月13日(金)3時間目に16日からの修学旅行に向けて結団式を行いました。

 修学旅行委員の司会進行のもと、修学旅行団長挨拶、学年主任挨拶のあと、修学旅行委員による生徒代表挨拶、引率教員・添乗員の方の紹介、諸注意がありました。

その後、整列練習や係別打ち合わせをを行ない準備は万端です!16日には全員元気に出発したいと思います。

陸上競技部 夏以降の北摂三田陸上競技部

 

丹有総体優勝カップ男女・丹有ジュニア優勝盾男女・丹有駅伝優勝旗男女 獲得

令和4年度、丹有地区の対抗戦全てにおいてアベック優勝を果たしました。赴任以来、初めてのことで、除夜練習に参加した卒業生と共に写真に収めました。

令和4年を振り返ると、夏以降、栃木国体に女子2名が出場し、3種目で入賞(女子300mH 第4位・女子走り幅跳び第8位・女子走り高跳び第8位)。U18全国陸上に男子1名が出場しました(男子300mH予選突破ならず)。幅広い選手層が、陸上競技の良いところである自分との闘い「自己ベスト更新」にむけて、それぞれが取り組んでいます。

コロナ禍で中学3年生の総体がなかった世代が高3生にになります。昨年から選手には伝えているように、甲子園監督のセリフを拝借となりますが、青春を密に最後取り組んでほしいと思います。

新年じゃんけん坂ダッシュ 終えて
今年もよろしくお願いします
除夜練習 卒業生も激走

令和5年もよろしくお願いいたします。

36回生 HGLC 探索・思索・人間科学 課題研究発表会

12月20日(火)探索思索・人間科学 課題研究発表会を行いました。関西学院大学の高畑教授をお迎えし、探索思索の12講座からの代表24人と人間科学の代表4人の発表をおこないました。

前半はポスターセッションです。

後半はスライド発表です。

初めての学年全体の課題研究発表会で、緊張する場面もありましたが、自分たちなりに研究し考えてきたことを発表することができました。
高畑先生の講評のなかで新しい課題も見えてきましたが36回生にとって良い機会となりました。参加して下さった保護者のみなさま。ありがとうございました。

華道部活動報告 12月22日(木)

若松と万年青の新春生けの練習をしました。
若松は中心に金銀の水引でお正月のおめでたさを強調しています。万年青は露したたれ葉からつばめ口へと水が落ちることで春を表現するお正月の生け方です。

 今年最後の活動も宮田先生の温かい雰囲気のなか、楽しくいけることができました。
今年一年ありがとうございました。来年も華道部をよろしくお願いいたします。

36回生 12月22日(木)学年集会

冬休み開始の2日前となる12月22日(木)、冬休みに向けて学年集会を行いました。

 まず始めにボキャリンピックの表彰式がありました。100点満点の1位を4人がとり、好成績が多く出たため、個人の部10位入賞は11人となりました!! 英単語テストもみんなで盛り上がって取り組めている様子に学年として嬉しい思いでいます。

ボキャリンピック(クラス代表と個人入賞者)

その後、生徒指導担当より冬休みの過ごし方についてや、進路担当より模試や3年生に向けて勉強方法について、最後に学年主任よりお話がありました。

 後期が始まりあっという間にこの日を迎えたように感じます。季節は急に寒くなりましたが、冬休みは家族の皆さんと有意義で心温まる時間を過ごしてもらいたいと思います。
 年明け1月10日には36回生の元気な笑顔に出会えることを楽しみにしています。

36回生 ディズニーキャリア研修

12月19日(月)7限、1月の修学旅行東京ディズニーランド実習に向けてディズニーキャリア研修を行いました。

 ディズニーランドのスタッフの皆さんから、ディズニーの歴史やお客様へ心がけていることなど、端々からプロ意識の高いお話を聞くことができました。ディズニースタッフのさりげない所作や細やかな気遣いによって、行くたびに楽しい雰囲気を味わえるディズニーランドがあることを知りました。
修学旅行への期待がさらに高まってきたように感じます。

課題研究外部発表会(甲南大学 リサーチフェスタ2022)

人間科学類型は、地域課題の解決やグローバルリーダーとしての資質を育成することを目標に課題研究活動に取り組んでいます。2年生の後半は、校外の課題研究発表会に参加し、日頃の研究成果を発表する機会を設けています。新型コロナウイルス拡大の影響もあり、甲南大学主催の「リサーチフェスタ2022」が12/18(日)にオンライン(リモート)開催で行われました。本校からは8名の生徒が参加しました。

言語・文化分野には、今村心優さんが『今村百人一首を作ろう ~和歌が秘める可能性とは~』、角花若葉さんが『誤解や語弊はなぜ発生するのか』それぞれを発表しました。

教育分野には、荻野煌くんが『イメージトレーニングって本当に効果あるの??』、近成優花さんが『教育における効果的なICT活用とは』、野田結菜さんが『制服の在り方~北摂三田高校の生徒(北三生)の制服に対する意識調査~』をそれぞれ発表しました。

言語・文化分野には、角花若葉さんが『誤解や語弊はなぜ発生するのか』を発表しました。

地域・社会分野には、名塩優姫さんがが『エコ活動の可能性』、藤井美月さんが『難病患者がより生きやすい社会に向けて』をそれぞれ発表しました。

午前中の前発表では、与えられた20分間を自らアレンジし、発表と質疑応答に臨みました。午後の本発表では、30分間で3回の発表・質疑応答を行いました。同時に本発表では、審査員による審査が行われ、オンライン発表にも緊張感が高まりました。また本発表では、他の参加者の発表を審査する審査員の役割も与えられるなど、一日で様々な経験を積むことができました。今回多くの参加者から頂いた指摘やアドバイスを基に、来年7月の課題研究発表会に向けて研究を深めることができました。

華道部活動報告 12月15日(木)クリスマスリース作り

 12月15日(木)華道部特別バージョン(クリスマスバージョン!!)として顧問の田中先生のご指導のもと、クリスマスリースの制作をしました。

椿の実や学校周辺にあるツタをグルーガンでつけたり、カラフルなリボンで飾り付け、それぞれに可愛いリースが出来上がりました。