陸上競技部 県総体結果報告

5/31~6/2の3日間、ユニバー記念競技場で県総体がありました。

本校からは丹有地区予選を勝ち抜いた34名の選手が出場しました。

近畿大会出場!

  • 男子400mH 第1位 52秒33 白髭 怜士(3年)
  • 男子1500m  第6位 3分59秒17 畑中 登仁(3年)
  • 男子4×400mリレー 第6位 3分18秒88 溝口、矢持、白髭、竹内
  • 女子200m 第2位 24秒24(大会新) 齋藤 朱里(3年)
  • 女子400m 第1位 54秒93 齋藤 朱里(3年)
  • 女子4×400mリレー 第6位 4分00秒64 藤本、齋藤、田中、相良

主な結果

  • 男子円盤投げ 第8位 35m29 高石 陽士(2年)
  • 男子400mH 準決勝進出 56秒32 西中 一真(2年)
  • 男子400m 準決勝進出 49秒55 竹内 悠登(3年)
  • 女子800m 準決勝進出 2分23秒03 鷲北 茉優(2年)
  • 女子4×100mリレー 第7位 48秒82 藤本、齋藤、相良、若狭

近畿大会は6/13~16に大阪・長居競技場で開催されます。

引き続き温かい応援よろしくお願いします。

華道部活動報告 5月30日(木)

本日の花材 ういきょう、バラ、タバリファン

黄色の花火が上がっているようなういきょうを高く入れ、中心に赤いバラ、足下に薄緑のシダのタバリファンを配しました。

先生のお手本

情報モラル講演会

 5月27日(月)、全校生徒並びに保護者(希望者)を対象に情報モラル講演会を開催しました。演題は「スマートフォンやSNSのトラブルから身を守るために」、講師は、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社取締役の 筒崎 眞美 氏でした。

 氏は、LINEやX、TikTokをはじめ、生徒にとって身近なアプリケーションを次々と取り上げ、そこに潜んでいる問題点を具体的に示しながら、生徒が加害者にも被害者にもならないよう、危険を未然に回避するために必要なスマートフォンの設定等を教えてくださいました。生徒の興味・関心も極めて高く、有意義なひと時となりました。

部活動救急法(熱中症予防)講習会

5 月 24 日(金)1・2年生の部活動加入生徒に部活動熱中症予防講習会を実施しました。
講師には大塚製薬株式会社より宮本様に来ていただきました。
試験期間 明け は体が寝不足や運動に慣れていない状態なので熱中症になりやすいことや、
朝食や昼食をしっかり食べることで熱中症予防になること、暑熱順化の大切さなどをわかりやすく
教えていただきました。

最後の質疑応答でも積極的に質問が出ていて、これから暑くなっていく時期にとてもためになる
講習会でした。今回学んだことを実践し、熱中症予防にぜひ役立てて欲しいと思います。お忙しい
中、講師としてお越しいただき本当にありがとうございました。
また今回、司会を 2 年生の保健委員の生徒が担当してくれました。ありがとうございました。

生物野外活動部 令和6年度 活動報告⑤

新緑泊登山Ⅱ

日程     令和6年5月11日(土)~12日(日)        天候      晴れ~曇り

場所    摩耶山(鈴蘭台~菊水山~鍋蓋山~市ケ原(泊)~摩耶山・掬星台~新神戸)

 今回は上級生だけ(2・3年)で、地元六甲山の摩耶山山域でテント泊登山を行いました。一日目は快晴で汗ばむ陽気でしたが、新緑の木々の間を吹き抜ける風はとても爽やかでした。二日目の天候は下り坂でしたが、掬星台からは神戸の街並みや大阪平野を望むことができました。

感想〔2年T.J〕
 今回の登山は、いろんな生き物が、見れて楽しい登山でした。初めの菊水山は、神戸の街が見渡せて良かったです。キャンプ場では、川でカエルなどの小動物も見つけることができて良かったです。摩耶山までの道のりは、少しきつかったけど、摩耶山の景色は、やっぱり良くて、疲れが飛びました。いつもなかなか見れない、生き物なども見れて良かったです。

感想〔2年T.N〕
 最初の方はわりかし楽でしたが、鍋蓋山から荷物が多かったのもあり、きつかったです。でも登った後は達成感を感じられてよかったです。暑くて何度か水分補給をすることがありましたが、大きいペットボトルしか持っていってなかったのでザックから出す手間があり、時間を取ってしまっていました。なのでこれからは小さいペットボトルを持って行って詰め替えられるようにしたいと思います。再来週に控えている総体に向けて頑張りたいです。

感想〔2年O.C〕
 テスト明けには大会もあり、重たい荷物を持ってひたすら頂上まで登ることは半年以上ぶりだったので、とても良いトレーニングになりました。心拍音が聞こえるほど息が上がり、膝や太ももが痛くなったので途中からマイナスな気持ちになりましたが、友人や先生との会話でいつの間にか登下山できモチベーションをあげるために仲間は欠かせないと心から思いました。また、泊まったところは川が近くにあり、鳥のさえずりや川のせせらぎが心を癒してくれ、充実した2日間になりました。

感想〔2年T.M〕
 鍋蓋山の荷物を持っての急坂は、足腰から肩まできわめて負担がかかり精神力が鍛えられました。平坦の道では走って移動することを意識し、登山靴での靴擦れも減ってきて、山への慣れが生まれてきたと感じた。しかしその心構えではミスが起きてしまうと気づかされた。先頭を歩いて分岐を間違えてしまったり、チーム全体に迷惑をかけてしまった。大会も近づいてきた今、常に先を想定して注意した行動がとれるように意識して行動したいと思う。

感想〔3年I.T〕
 今回は2日かけて鈴蘭台から菊水山、鍋蓋山を通り摩耶山に登るルートでしたがいつもと違う15㎏は予想以上にしんどかったです。普段はサブザック行動をするので少し大きな段差は気にならなかったですがメインザックは嵩張って身軽に動けなかったです。この感覚を忘れずに大会に臨みたいと思います。また市ケ原は毎回通過するだけで詳しく見てはいなかったですが虫や魚等水辺ということもあり様々な生物が見られました。

感想〔3年N.T〕
 今回は普段、日帰りで行く登山を1泊かけて登りました。同じルートだけど荷物の重さや足の段取りも異なり、大変な登山だったと思います。ご飯も美味しく作れて、大会以外の最後の泊登山も楽しむことができたのでよかったです。これから部活引退までは日数が少なくなっていきますが最後に大会を控えてるので日々のトレーニングも頑張っていきたいです。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

陸上競技部 丹有総体結果報告

男子

110mH 第3位 18秒53 溝端    航

円盤投 第1位 32m22 高石  陽士

1500m 第1位 4分04秒98 畑中  登仁

100m 第2位 11秒53 坂本  颯大

100m 第3位 11秒56 河野  創太

400m 第1位 49秒36 溝口  遼太

400m 第2位 49秒43 竹内  悠登

3000mSC 第2位 10分24秒08 原野  雄輝

3000mSC 第3位 10分35秒82 大島  悠睦

4×100m 第1位 42秒14 坂本  白髭 河野 竹内

やり投 第1位 50m30 織田    健

5000m 第1位 15分20秒21 畑中  登仁

400mH 第1位 52秒76 白髭  怜士 大会新

400mH 第2位 58秒08 西中  一真

砲丸投 第2位 8m70 高石  陽士

砲丸投 第3位 8m68 土佐  侑希

800m 第3位 2分02秒93 谷    佳汰

200m 第1位 22秒77 竹内  悠登

200m 第3位 22秒88 河野  創太

走幅跳 第2位 6m33 荻野  桔梗

走幅跳 第3位 6m30 坂本  颯大

5000mW 第1位 26分19秒04 畑瀬  滉太

八種競技 第2位 3738点 溝端    航

八種競技 第3位 3599点 夛川琳太朗

4×400m 第1位 3分17秒98 矢持 溝口 竹内 白髭

女子

円盤投 第1位 27m42 森    美波

100mH 第2位 16秒68 山下  萌妃

1500m 第1位 5分06秒17 鷲北  茉優

1500m 第3位 5分10秒12 中井向日葵

走幅跳 第2位 4m82 佐藤  綾華

100m 第1位 12秒50 齋藤  朱里 大会タイ

100m 第2位 12秒76 若狭  弥玖

400m 第1位 54秒77 齋藤  朱里 丹有新

4×100m 第1位 49秒12 相良  齋藤 藤本 若狭

走高跳 第1位 1m50 春名ほのり

3000m 第1位 11分02秒17 鷲北  茉優

3000m 第3位 11分07秒31 中井向日葵

砲丸投 第1位 7m98 福井友岐乃

砲丸投 第2位 7m47 森    美波

400mH 第1位 1分08秒09 藤本  杏栞

800m 第1位 2分28秒73 鷲北  茉優

800m 第2位 2分31秒04 中井向日葵

200m 第1位 25秒07 齋藤  朱里 大会新

200m 第2位 26秒18 若狭  弥玖

やり投 第2位 31m90 森    美波

4×400m 第1位 4分11秒42 若狭 春名 田中 齋藤

男女合わせて38の個人種目と4×100mリレー、4×400mリレーにおいて5/31~6/2の3日間ユニバー記念競技場で行われる県大会に出場します。

さらに近畿、全国と進出できるように一生懸命頑張ります。引き続き温かい応援をよろしくお願いします。

生物野外活動部 令和6年度 活動報告④

新人歓迎登山

日程      令和6年5月4日(土・祝)        天候      晴れ

場所    白髪岳( 丹波篠山市 )

 我が生物野外活動部は、新入部員男子4名・女子3名を加え、総勢23名となりました。今回は新人歓迎登山として、新緑の美しい篠山の里山を登りました。1年生にとっては入部後初の登山でしたが、みんなで和気あいあいと登ることが出来ました。山頂からの360度見渡せる景色は爽快でした。

感想〔1年H.Y〕
 登山は今回で初めてで、正直800m弱の山なんて大したことないやろとたかをくくっていたのですが、実際は普段通るコンクリートで舗装された安全な道でなく、岩だらけ枯れ葉だらけ、さらに険しい道ばかりで、これが本物の山なのかと、登山の洗礼を受けました。ただ、登りは意外といけたのが驚きでした。今回で、周りを見て他の人を待とうとするといった次回の課題が見つかりました。

感想〔1年T.K〕
 今回の登山は、初めての登山となり、始め山を見た時結構低いかもと思ったのですが、先輩達が上り坂で走るので中々ハードな山登りで、飽きることなく楽しむことが出来ました。受験後で中々体を動かす機会が無かったのでいい運動にもなったと思います。夏などに登る山はもっと高いと思うので、体力をつけ万全の体制で挑みたいです。

感想〔1年N.S〕
 思っていた以上に足場が悪く、登るのが大変でした。初めてということもあり、体力的にも疲労はあったけど、下山した後の達成感がとても良かったです。とても晴れていたので、遠くの方まではっきりと景色が見えて爽快でした。

感想〔1年S.A〕
 今回は部員として初めての登山でした。山は非常に険しく、途中岩場などもありましたが大自然をより感じられ、とても楽しかったです。また、水分が足りなかったり、体力不足などがこれからの課題だと気づくことができました。

感想〔1年M.Y〕
 最近運動をできていなかったけれど、最後の下山するまで怪我なく行けたので良かったです。だけど、先輩方のペースがはやくついていくのにかなりしんどかったので、普段の練習で体力をつけて先輩方についていけるようになりたいです。もっとたくさんの山に登ってみたいと思いました。

感想〔1年K.S〕
 今回は久しぶりの運動ということもあって、とてもしんどかった。白髪岳に登る道中の崖を、綱で登るときは少し怖かったが、登りきったときの達成感は大きかった。山を下るときの道は険しく、足が痛くなったが、先輩たちのサポートのおかげで安心して下ることができた。山で落とし物をしたり、駅にすぐ集合しなかったりと、あたふたすることもあったが、とても楽しかった。

感想〔1年U.K〕
 今回の登山では登山の面白さを2つ知れたと思います。1つ目は登りきった時の達成感です。とても急な崖を登ったり切り立った岩を越えたりとても大変なことでしたが大変だったからこそ達成感があったのだと思います。2つ目は山の上の景色がとてもきれいだったことです。山の頂上でご飯を食べたのですがその時に見た景色はとてもきれいでした。またその景色を見たいです。今回の登山で山に登ることの素晴らしさを知れて良かったです。

北三野活 の BLOG は ココ  生物野外活動部のBLOGをまとめて見ることができます

北摂三田高校HP 生物野外活動部のページ (前年までの記録)
http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokusetsusanda-hs/seikatsu/bukatsu/seibutsu.html

華道部活動報告 5月9日(木)

本日の花材 イエローボール、カーネーション、レザーファン

生徒の作品
先生のお手本

黄色の小さい玉がかわいいイエローボールを左側へ流し、中心にカーネーション、足下に緑鮮やかなレザーファンを配しました。

1年 模索講演会

5月9日(木)7時間目に、文理選択のための、1年生の模索(総合的な探究の時間)講演会を行いました。この講演会は2回企画されており、今回は『文系学問の楽しさ・面白さ』という題で講演を行っていただきました。兵庫県立大学国際商経学部から三崎秀央教授にお越しいただき、ご専門の経営学の視点からお話をして頂きました。

経営学と聞くと、難しそうで難解な学問をイメージしていましたが、三崎先生のお話を聞くと、私たちの生活に密着したとても身近な学問であるとともに、昨今の大学生の就職活動では、企業とのマッチングが得られやすい分野であることを知りました。マクドナルド・くら寿司・セブンイレブン・プロアスリートの経営戦略を例に挙げ、とても分かりやすく解説していただきました。また心理学やモチベーション理論も交えながら、経営学をはじめとする文系学問の幅広さや、奥深さも感じることができました。学問から自分自身の将来について考える、いいきっかけになったと思います。