陸上部」カテゴリーアーカイブ

陸上競技部 シーズンイン!!

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令和5年度、写真はInstagramにアップします。そちらをご覧ください。

 「三田市記録会」および「丹有高校記録会」が先日開催され、2024年度のシーズンが開始しました。冬季トレーニングの成果が確実に表れた大会となり、女子400mで55秒60、男子400mHで52秒9など、順調な仕上がりを示し、チームとしても、自己最高記録を更新する姿が多く見られました。詳細は大会の公式ウェブサイトをご覧ください。 今シーズンも引き続き応援をよろしくお願いします。

陸上競技部 年末年始 報告

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駅伝が終わり、春に向けて活動しています。年末年始の様子をご覧ください。

陸上競技部 U18陸上&丹有駅伝 報告

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【U18】

陸上競技部 白髭 怜士

今回、僕はU18の300mHで7位入賞することができました。

エントリーランキングでは決勝に残るには程遠い順位でしたが、A決勝に残り入賞するということを目標に試合に臨みました。昨年にも出場した大会で開催地も同じということもあり、不安や緊張はあまりなく、去年からどれだけ成長して、全国に通用するのか楽しみな気持ちが大きかったです。

試合当日はアップのときから調子が良く、予選でベストを更新してA決勝進出を決めたときは喜びが溢れました。

決勝ではメダル獲得を目指して臨みましたが、結果は7位で全国の決勝というレベルの高さを痛感して、予選からタイムも順位も落としてしまい、自分の弱さがよく現れたレースになりました。

今回、この舞台で入賞できたことは来年の総体に向けて一つの大きな自信となりました。

最後に4日間サポートしてくださった前田先生、家族、仲間、本当にありがとうございました。

今年は全国総体出場という目標を掲げて挑んだシーズンでしたが、近畿総体のときに体調を崩し、全国への切符を掴めずとても悔しい思いをして、新人戦で優勝しても、心のどこかで全国総体に行けなかったもどかしさがありました。そのため、U18にかける思いは人一倍あって、この試合に全てをぶつけました。結果として入賞することができ、シーズンをいい形で締めくくることができたのは良かったと思います。今年は良いことも悪いことも経験できた充実したシーズンになりました。来シーズンは悔し涙を流さず笑顔で終えられるように、この冬練習に励みます。

陸上競技部 斎藤 朱里

私は、10月20日から愛媛県で行われたU18陸上競技大会に300mで出場しました。

全体40人中、B決勝6位、全体14位でした。

インターハイ路線とは違って、同級生が多い中での全国大会で、『絶対に負けられない』と意気込んで挑みましたが、目標としていた表彰台、A決勝には0.16秒届きませんでした。

8月に行われた全国総体でも、目指していたところには届かず、今回こそ決めなければいけないと力んでしまったところや、A決勝に出場出来ず、気持ちを落としてしまったところ、大切な場面で勝ち切ることができないところが、自分の課題だと思います。ですが、私自身、中学から昨シーズンまで県大会はほとんどが予選落ち、また近畿大会へ駒を進めることが出来ず、全国大会も経験したことがありませんでした。

今シーズン、ここまで這い上がって来られたのは、励まし合って辛い練習も乗り越えてきた部員、前田先生のご指導、家族からのたくさんの応援、サポートのおかげです。本当にありがとうございました。

嬉しい結果よりも、悔しい結果の方が多かった今シーズンでした。たくさん想う事もありますが、次に向けて切り替えていきます。

高校最終シーズン、全国大会笑顔で終われるように、さらに飛躍できるように、これからの冬季練習1日1日を大切に、悔いの残らないよう地道に全力で努力していきます。

これからも陸上競技部の応援、よろしくお願いします。

【女子丹有駅伝報告】

陸上競技部 中井向日葵

10月21日に篠山で丹有駅伝大会が行われました。今年は長距離1年生1人、2年生1人という厳しい中での出場となりました。そんな中、引退された3年生2人が応援にかけつけてくださり、約2ヶ月間8連覇に向けて練習を積み上げてきました。

結果は2位。優勝には届きませんでした。始めから最後まで苦しいレースとなってしまい、8連覇できなかった悔しさと大変な中、応援に駆けつけてくださった先輩方に優勝を届けることができなかった悔しさでいっぱいでした。

しかし、この悔し涙を生かすも殺すも自分次第です。まだ県大会が残っているので、県大会でもう一度、チーム一丸となって優勝校にリベンジしたいと思います。

最後になりましたが、この大会に出場することができたのは、たくさんの支えがあってこそだと思います。長距離2人という厳しい中だからこそ、周りの方のサポートや応援のありがたみを痛感しました。本当にありがとうございました。

挑戦する機会があるということに当たり前だと思わず、感謝の気持ちを持って、これからの練習も直向きに取り組んで行きたいと思います。

これからも陸上競技部の応援よろしくお願いします

【男子丹有駅伝報告】

陸上競技部 畑中登仁

10月21日に行われた丹有駅伝で優勝をし、5連覇することができました。全員が目標であった優勝に向けて全力を尽くすことができた結果だと思います。
連覇がかかっており、大会前から皆緊張していました。しかし、練習から声を掛け合い、良い雰囲気で駅伝当日を迎えることができました。
また、補欠メンバーや陸上部員、地域の方々の応援のおかげで、いつも以上の力を出すことができたと思います。

応援ありがとうございました。

11月5日に行われる県駅伝では、近畿駅伝出場を目指して、個人が1秒でもタイムを上げることができるように、日々の練習を頑張っていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

陸上競技部 全国総体 報告

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女子400m 

全国総体準決勝進出!

8月2日から北海道で行われた全国総体に400mで出場しました。

結果は66人中13位でした。

陸上競技人生初めての全国大会で、過度に緊張せずに自分の走りを楽しもうと臨みましたが、目標としていた表彰台には届きませんでした。

いつも通りを心がけていたつもりでも、どこかで気持ちで負けてしまったところがあったと思います。

大きな大会で、自分の走りを堂々と出来るのが最後に勝ち切る選手なんだと心から実感しました。

ですが、2年生で全国総体を経験できたのは、来年にも、そしてその先からの陸上競技人生の糧になると思います。

今回の貴重な経験を無駄にしないために、日々の練習や冬季練習で、競技面でも、精神面でも、より一層強い選手になり、来年最後の総体で輝けるように精一杯頑張ります。

今回の試合で、周りの方々の支えや、応援の偉大さを改めて実感しました。私ひとりの力で、ここまで上がってくるのは、不可能です。

挫けそうな時も、緊張してた時も、どんな時も寄り添ってくれた部活の仲間や、北海道まで駆けつけてくれた家族、付き添いのマネージャーさん、ライブ中継で応援してくれた友達、顧問の前田先生のご指導、遠征先でのサポートのおかげです。

本当にありがとうございました。

新たな目標に向かって、これからも地道に努力していきます。

これからも陸上競技部の応援、よろしくお願いします。

兵庫県立北摂三田高等学校 

陸上競技部 齋藤朱里

陸上競技部 近畿総体 報告

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祝!女子400m 第5位!!

全国総体出場権獲得!!!

和歌山県・紀三井寺公園陸上競技場で開催された近畿総体が終わりました。

7種目で近畿総体通過に挑みましたが、やはり全国屈指のレベルである近畿の壁は高く、1種目の通過となりました。3年間、勉強に、部活動に、頑張った3年生。お疲れさまでした。中学時代はコロナにより大会が中止となった学年でもあり、「最後までやりきる」ことに重きをおいて関わってきました。3年生はそれぞれの総体を迎えましたが、無事大会に挑めたことをうれしく思っています。1・2年生も5名が近畿の空気を経験しましたので、来年度再び挑み、突破してくれることを願っています。

以下に、全国総体出場権獲得者のコメントを記載します。

私は今回、近畿IHの400mで入賞し、全国IHに出場出来る事になりました。

中学から陸上競技を始め、これまでは100m、200mに出場してきましたが、先生の勧めもあり、5月のIH予選から400mを本格的に始める事になりました。

シーズンが始まる約1ヶ月前に足を痛め、2ヶ月間十分に練習を重ねる事が出来ず、また、初めての種目という事もあって、たくさんの不安と緊張を感じる事もありました。

ですが、約5ヶ月間の冬季練習を乗り越えてきた自分に自信を持ち、走る事が出来ました。

近畿IHは、個人で初めての出場となり、県IH第2位という結果がさらに自分の走りへの自信に繋がりました。

予選、準決勝を通過して迎えた決勝、周りは3年生ばかりで、気持ちで負けそうにもなりましたが、チームメイトや、家族、先生の応援を胸に、精一杯走り切る事ができました。

8月に北海道で行われる全国IHでは、”全国”という大きい舞台で競技出来る事に感謝し、近畿代表として活躍出来るよう、精一杯頑張ります。

1つの目標であった、全国IHに出場する事は、私1人では成し遂げられない事です。

家族や友達、先生、仲間の応援、サポート、顧問の前田先生のご指導のおかげです。

本当にありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いします。

兵庫県立北摂三田高等学校 

陸上競技部 齋藤朱里

陸上競技部 県総体 報告

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祝!男子400mH 第2位

祝!女子400m 第2位

祝!男子4×400m 第3位

祝!女子400mH 第3位

祝!男子砲丸投 第5位

祝!女子200m 第5位

祝!男子円盤投 第6位

祝!男子やり投 第7位

近畿総体に7種目10名が参加します。応援よろしくお願いします。

私たち女子は、丹有地区大会で少しの差で優勝を逃す、という悔しい経験の後の県大会となりました。チーム一丸となって一点一点を取りに行こういう強い団結力が欠けた状態だったことが敗因だと痛感し、女子キャプテンとしても責任を感じていたため、県大会ではチーム力を発揮できるようにしよう、と声を掛け臨みました。

去年までは出来なかった、声を出しての応援が出来るようになったこともあり、大会期間中は今までにないくらいの熱量での部員同士の応援に何度も感動し、「なんて良いチームなんだろう」と思う瞬間がとても多くありました。

女子としては、近畿大会への出場を決めた者は2名となりましたが、この結果は、個人の力で成し遂げたものではなく、大会期間中のチームメイトの応援、サポート、そして明るい雰囲気があったからこそだと思っています。

もちろん良いことばかりではなく、この大会で思うような結果が出なかった人も多くいましたが、まだまだ先がある1、2年生はこの悔しさをバネに、妥協せず練習に取り組んでいってほしいなと思います。

私たちが、高校生としてこのような素晴らしい経験ができたのは、先生方が、準備から運営、当日の審判や放送など、何から何まで私たちのために動いてくださったおかげです。また、朝早くから応援とサポートをしてくれた家族には感謝してもしきれないほどです。

この恩を競技の結果で返せるよう、近畿大会に向け、さらに努力を重ねていきたいと思います。

北摂三田高校陸上部 女子主将 塩田珠恵

陸上競技部 夏以降の北摂三田陸上競技部

 

丹有総体優勝カップ男女・丹有ジュニア優勝盾男女・丹有駅伝優勝旗男女 獲得

令和4年度、丹有地区の対抗戦全てにおいてアベック優勝を果たしました。赴任以来、初めてのことで、除夜練習に参加した卒業生と共に写真に収めました。

令和4年を振り返ると、夏以降、栃木国体に女子2名が出場し、3種目で入賞(女子300mH 第4位・女子走り幅跳び第8位・女子走り高跳び第8位)。U18全国陸上に男子1名が出場しました(男子300mH予選突破ならず)。幅広い選手層が、陸上競技の良いところである自分との闘い「自己ベスト更新」にむけて、それぞれが取り組んでいます。

コロナ禍で中学3年生の総体がなかった世代が高3生にになります。昨年から選手には伝えているように、甲子園監督のセリフを拝借となりますが、青春を密に最後取り組んでほしいと思います。

新年じゃんけん坂ダッシュ 終えて
今年もよろしくお願いします
除夜練習 卒業生も激走

令和5年もよろしくお願いいたします。

陸上競技部 丹有駅伝 報告

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祝! 男子4連覇!

祝! 女子7連覇!

県高校駅伝競走大会丹有地区予選会が丹波篠山市寺内の大売(おおひるめ)神社前を発着点とするコースで行われました。北摂三田高校が男子で4連覇、女子で7連覇を達成することができました。ご報告いたします。

陸上競技部 丹有ジュニア 報告

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祝! 男子団体優勝!!(二年ぶり)

祝! 女子団体優勝!!(二連覇)

祝! 男女アベック優勝!!!

 昨年度、コロナ禍において実施されませんでした丹有ジュニア大会(1・2年生の大会)が、今年度は無事に開催されました。昨年度、試合が中止となり、がっかりしている選手を間近に見てきましたので、無事に開催されたことは、本当に良かったと思います。

 さて、本大会は例年、多くの選手がベスト記録を更新したり、チーム得点を獲得したりと、“一人一人が輝く大会”と認識していますが、今回も多分に漏れず、本大会において、3位入賞の表彰状を男女合わせて45枚獲得しました。また、出場していない種目(男女ハンマー投げ・女子砲丸投げ)以外のすべての種目において6位入賞の得点を得ることができました。「強い選手一人では6点しかとれない。2位3位4位を北摂三田がとれば、12点取れる」という想いの下、一致団結したことが男女アベック優勝という結果につながったと思います。

 今回の結果、丹有地区総体の男女優勝カップと合わせて4つの丹有地区大会の表彰(優勝カップ・優勝盾)が北摂三田高校に揃いました。10月考査期間中の10月22日(土)にある丹有地区高校駅伝大会の優勝旗2つ獲得を目指し、これからも進んでいってほしいと思います。

北摂三田高校陸上競技部の応援をこれからもよろしくお願いいたします。

顧問

陸上競技部 近畿ユース総体 報告

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祝! 1年男子400mH 第1位

僕は今回、近畿ユースの400mHで優勝をすることができました。
 5月のインターハイ予選で出した記録から、なかなかベストを更新できず、不安と焦りを感じていた中、県ユースで3ヶ月ぶりのベストを更新し、いい流れで近畿ユースに臨むことができました。
 当日は周りの選手や会場の雰囲気を自信に変えることができ、予選から自分の走りができました。予選を通過して迎えた決勝、近畿インターハイの時のような緊張感はなく、強い気持ちをもってレースに挑むことができました。レース展開としては課題点が多いレースとなり、自分で立てた目標も達成できず、優勝できた嬉しい気持ちの反面悔しい気持ちもありました。
 今回の大会は来年のインターハイの前哨戦ということでこの優勝は自分にとって大きな自信となりました。ですが、この結果に満足してしまうのではなく、来年北海道で行われる全国インターハイ出場に向けて自分がしなければいけないことを逆算して考え、日々の練習に励みたいと思います。
 この結果は決して自分一人では成し得なかったことです。先生のご指導、チームメイトや家族の応援、サポート、多くの方々のおかげです。ありがとうございました。
 これからも応援よろしくお願いします。

兵庫県立北摂三田高等学校
陸上競技部 白髭怜士