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さんだサイエンスフェスティバル

 7月26日(土)まちづくり協働センターで25の団体が携わり、さんだサイエンスフェスティバルが開催されました。本校からは理化部が「ホクサン科学で楽しませ隊」というタイトルで、スーパーボールと木炭電池作りを出展しました。

今回で14回目の開催となり、知名度が上がっていることを改めて感じる来場者数となりました。

おかげさまの大忙しの4時間となり、木炭電池は途中で材料がなくなり終了となりました。

 昨年度は一年生だけで迎えたこのイベントで、終了時には疲れ切り会話も少ない様子したが、今年度は一、二年生合わせて7人で関わり、来場者との会話を楽しむ様子も多く見られました。

 理化部の部員にはこれからも科学を通じて出会ったことのなかった人々に出会い、共に楽しみ、学び続けるメンバーであったほしいと思います。

生物野外活動部 令和7年度 活動報告⑩

猛暑日帰り登山

日程  令和7年7月20日(日)    天候  晴

場所  六甲山( 有馬口 ~ 六甲山最高峰 ~ 有馬稲荷神社 )

 先週に引き続き猛暑のなか日帰り登山を行いました。沢沿いは涼しく陽射しを遮ってくれるおかげで、真夏とは思えないほど快適な登りでした。山頂付近では、眼下に広がる神戸の街並みと大阪湾が一望できました。道中、他校(2校)の山岳部に出会いました。どの学校も夏山合宿に向けて炎天下のなか登攀に励んでいました。

お詫び…「スマートフォン等の私的な端末による児童生徒等の撮影禁止」との文科省の通達がありましたので、前回の報告から部員が写っていない写真の掲載となっております。ご了承ください。

〔1年N.K〕
 体力不足、電子機器への慣れなさが顕著に出たように思います。体力が足りず、ぜいぜい言っていたり、ご飯を食べようとしても固形物を受け付けられず?食べたくならず、普段の練習でもこのくらいまで追い詰めた方が良いのかなと思ったりもしました。景色はすごい綺麗で、水場ではしゃいだり、腕立てする友達・先輩を見たり、しりとりしたり楽しかったです。あと山って最後の方が勾配がきついんですね、知らなかったです。知識も足りないなあ。まあ、色々反省はあるのですが、結果として、すごい楽しかったです。

〔1年S.K〕
 山といえど暑いだろうなと思っていましたが想像に反して涼しく登りやすかったです。登山道に綺麗な川が流れていたり風の音や森の独特な匂いがして多方面から山の良さ自然の良さを感じ取る事ができました!今まで登山というものに対して特に何も考えたことはありませんでしたが本格的に取り組むにあたって登山の良さに少し気づけたような気がしました。次回以降の登山でも新たなる発見を楽しみに取り組みたいと思います。

〔1年A.M〕
 六甲山は比較的登りやすい山でした。木々の影で涼しいところが多かったです。足元が見えないくらい草が生い茂っているところや、少しひらけたところなどいろいろな道があり、楽しかったです。先輩から病気になる可能性があるため、草で手を切らないように注意されました。他の学校の人たちも、家族で来ている人たちもいて、今まで登った山よりも、挨拶をすることが多かったです。自分の胸の高さほどある岩があり、隣の石を掴んで登りました。下りも上りも急なところがありました。また来たいなと思いました。

〔2年K.S〕
 今年は晴れていて良かった。夏山強化合宿に向けて、同じチームの1年と早く登る練習をした。日陰が多く登りやすかったが、山頂は日差しが強くて長くは居られなかった。夏山強化合宿が楽しみだ。

〔2年U.K〕
 今回の登山では、比較的楽に登ることができました。去年このルートを登ったときはもっとしんどかったけれど、今回は後輩を見守りながら登ることができてよかったです。次の登山は夏山強化合宿なので、後輩を気にできるか分かりませんが、先輩として引っ張って行きたいです。

〔2年S.A〕
 今日の六甲登山は前回同じコースを登った時よりも進むのが早かったように思います。体力が半年以上前よりものびたのを感じることができて嬉しかったです。また、前回同じコースを登ったときはあいにくの天気だったのですが、今回は晴天で日陰が多かったので風も気持ちよくいい登山日和でした。木陰がきれいで登っていて楽しかったです。

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北摂三田人間科学類型フォーラム

 7月19日(土)人間科学類型38回生の2年間の集大成となる探究の発表会と本校の説明会同時進行で行われました。人と自然の博物館(ホロンピアホール内)を会場とし、約350名の中学生から保護者の方まで多くの方に入場いただきました。

 発表の部では35名がポスター発表を行い、4名がステージ発表を行いました。

35名のポスター発表では「洪水から身を守ろう」、「コットン・ウールで花粉を防ごう」という自分たちの生活に密着したものから、「イベント主催で発見!まちづくりのいろはin三田」、「ガタロン~三田の民話”天へ上がるぞ”について~」といった風土に根付いたもの、「猿団子で生き残れ!」「若者が創る未来」などの興味を引くような話題まで、多種多様なテーマのポスターが会場を彩りました。

 ステージ発表においては「”やばい”ってやばくない!?~”やばい”を効果的に使うには~」「汗のにおいを防ぐために!!安全なデオドラントの作成」「挿絵の秘めるパワー~効果的に読書をしたい!~」「音楽で人間の感情を操作する 終結部」という、聴く者にも新たな視点を持たせるような発表が並んでいました。

 説明会では説明が終了した際の質疑応答にて多くの質問があがり、関心の高さと本校に興味をもち熱心に聞いてくださったことを感じる一幕となりました。

 最後の講評では兵庫教育大学大学院の大野裕己教授から「ここまでの研究でいろいろなことがあったかと思いますし結論を導けなかった人もいたかと思います。ただ、これからの活動にこそに意味があり、ここからが新たな始まりである。」というお言葉をいただき、これからも自分の感性を磨く活動を促す言葉をいただいたと感じております。

 これから受験に向けて日々を過ごすことが多くなりますが、机の上だけでは磨けない力をこの瞬間に高めたことを忘れず、これからの糧にしてほしいと感じています。

垣根を超えた駆除活動~サクラの木を守るため~

  7月11日(金)三田祥雲館高校にお声かけいただき、本校の生物野外活動部(4名)と理化部(7名)が外来種でサクラなどの樹木を食い荒らし、枯死させるクビアカツヤカミキリの生態調査を行いました。

 まずJR相野駅に集合し、今回の対象となる生物がどれほどの危険性があり被害をもたらしているかの説明を、県立人と自然の博物館の三橋弘宗研究員と県立自然保護協会の山崎紫副理事長にしていただきました。その後徒歩で「ふれあいと創造の里」に移動し活動を開始しました。ここは昨年初めてクビアカツヤカミキリが確認され、今年も幼虫や成虫が確認されている場所です。

 メスの成虫が1匹でも確保されれば1000匹の発生を阻止できるということで、生徒たちは使命感を持ちながら活動を行っていました。

三橋先生による話
サクラの木を判別するのも初めて
見つけ方を理解し捕獲へ!

 今回は遺体の発見に留まりましたが、「いないという発見も科学にとっては貴重な情報である」という話をいただき、生徒たちにとっても意味のある活動であったという思いになったと感じました。

理化部員が先生に!~こうみん未来塾~

 6月21日(土)北摂三田高校の化学教室にて本校理化部の部員8名が先生となり、科学の楽しさを伝える催しが開催されました。今回生徒になってくれたのは、三田市が行う事業『こうみん未来塾』の広報誌に応募してくれた小学生12名、中学生3名です。

 最初はお互いに緊張しながら言葉数少なく始まりましたが、時間が経過するごとに共通の興味「科学」を通じて会話が増えていきました。

 葉脈標本を作製するための葉の採取から始まり、水酸化ナトリウムで葉肉の分解をしている間に、今回は科学を活用したマジックを班に別れ習得し、披露するという企画を先生たちが考えました。

まずは自己紹介!
準備してきたものを
披露するときだ!
何気ない会話が増えていく
科学には慎重を必要とする
ことも…

 今年の理化部は昨年の先輩から引きついだ「自分たちで」を大切に、企画から準備だけではなく、参加してくれた生徒たちにもその大切さを伝えながらこの時を過ごしました。そのことで先生と生徒との会話も増え、終わるころには「また今度」「これからの企画にも参加させてください」という会話がいろいろなところでされていました。

伝えるって難しい…
うまくできているか
先生のチェック
作った葉脈標本でしおり作り

 これからも先生たちの企画を楽しみにしていただきたいです。

生物野外活動部 令和7年度 活動報告⑨

盛夏日帰り登山

日程  令和7年7月13日(日)    天候  晴

場所  北摂大峰山( 中山寺 ~ 中山 ~ 北摂大峰山 ~ 武田尾 )

 野活新体制となって初めての登山は、宝塚の北摂大峰山に登りました。中山寺奥之院にお参りし、中山を超えて大峰山を目指しました。蒸し暑いなかでしたが、比較的木陰が多く傾斜もなだらかな山道でしたので、こまめな水分補給と休憩を心がけ無事山行を終えました。

〔1年O.Y〕
 今回の活動を通して、自分自身より多くの体力をつけ太ももの筋肉を鍛えるべきだと痛感しました。特にそう思えた場面が急斜面で登る時です。今まで通りの練習だときつかったので、普段の練習量以上の運動をすることが大切だと思いました。また、山を登る時に、登っている人たちと挨拶を交わすこともありました。頑張ってと言われたときは最後まで諦めずに登りきろうと思いました。このことから山登りにおいて挨拶をすることも大切だと学びました。次回に備え、もっと体力と筋力をふやしていきたいです。

〔1年N.N〕
 中山は中山寺の奥之院まで地元の方(?)が沢山いて挨拶や声掛けを沢山もらったのが嬉しかったです。笑顔でしっかり挨拶できました。木が沢山生えていたおかげで覚悟していたよりは暑さがマシだったので良かったです。木の間を通り抜けながら登るのは自然の迷路のようでワクワクしました。大峰は山頂からの景色がほとんど見えず本当に山頂に着いたのか実感があまり湧きませんでした。のぼりよりもくだりで足を突っ張るのがしんどかったです。暑かったけれど先輩や同級生とコミュニケーションをとりながら登ることができて楽しかったです。

〔1年T.M〕
 山はただ登るだけかと思って構えていたけど、途中であった人との挨拶とか、一緒にいる人との会話とか、登るだけじゃない要素もいっぱいあるんだなと思いました。最初は調子が良かったけど、一つ目の山を登り終えたあたりからバテ始めたので、次はもっと水をこまめに(水だけじゃなくスポドリなども)とって、熱中症にならないように予防したいです。これからはもっと体力をつけたいし、筋力もつけて一日登っただけで膝が笑ったり、へばったりしないように普段の部活でも頑張りたいです。

〔2年N.S〕
 中間地点の奥之院に向かう途中にお地蔵さん、寺や神社を見かけました。よく晴れていたので風景がとてもきれいでした。また川が流れていて透明で冷たく気持ちよかったです。いろんな種類のキノコが登山道によく生えていました。下山したときに短いトンネルがあり、暗かったため雰囲気があって楽しかったです。山自体はそこまできつくなかったけど、気温がとても高く日差しも強かったのでそこがしんどかったです。

〔2年T.K〕
 今回は久しぶりの登山で、汗を沢山かきましたが、風がよく吹いていて曇っている事も多かったので、久しぶりの登山にしては良いウォーミングアップができたと思います。大峰山は見晴らしがあまり良くなく残念でした。これからどんどん熱くなるので、体調に気をつけて練習したいです。

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陸上競技部 近畿総体結果について

女子400mH         相良 月奏            予選2組3位     1分03秒71

                                                        準決勝3組6位    1分04秒55        敗退

男子4×400m       西中一真・夛川琳太郎・田頭昊之助・矢持龍大

                                                        予選3組3位       3分19秒49 

                                                        準決勝2組5位    3分18秒33       敗退

相良さんが予選で自己新記録を更新しましたが、残念ながら準決勝で敗退となりました。1分00秒台を出さないと決勝に残れないハイレベルな準決勝でした。男子4×400mは全国大会出場を目指しここまで頑張ってきましたが、悔しい結果となってしまいました。ただ、力を発揮できていたとしても決勝に残れた保証はなく、3分13秒台を出さないと決勝には残れない、昨年よりもレベルの高い準決勝となりました。中学校の時に近畿大会に出場したことのない3年生が、近畿大会の準決勝で戦えるまで力をつけられたのは、本人たちが努力と工夫をし続けたからです。これからも今まで頑張ってきたことに誇りと自信を持ち、これまで支えてもらった方々への感謝の気持ちも忘れず、進路実現に向けて頑張ってくれるものと思います。新体制での活動が本格的に始まりますが、これからも人間力と競技力の向上を目指して日々精進して参りますので、これまでと変わらぬご支援とご声援のほど、よろしくお願いします。

生物野外活動部 令和7年度 活動報告⑧

ボルダリング練習会

日程 令和7年6月21日(土)

場所    グラビティリサーチ梅田

 この時期は梅雨ということもあり、今回は登山ではなく室内で出来るボルダリングの練習会を行いました。「課題(ルート)」をどう攻略するか論理的思考や創造力を働かせながら、各々の力量に応じたグレード(昜:ピンク→赤→緑→黒→ … :難)に挑戦しました。体幹を鍛え登山スキルもUPさせる有意義なトレーニングとなりました。

〔1年A.M〕
 ボルダリングは楽しかったです。コースがあり、テープの色を目印に登るということを初めて知りました。最初は、下半身をうまく使えず、手や腕の力で登ろうとしていましたが、先生や先輩からアドバイスをいただき、下半身を使って登ることを意識しました。主に、赤いテープが目印のコースをクリアするまで、諦めず挑戦しました。滑らかに、無駄な動きがなく登れるように、登る前に頭の中でイメージしたり、事前に指の力や体幹を鍛えたりしたいと思いました。

〔1年S.K〕
 人生で初めてのボルタリングでしたが自分のイメージしていたものより奥深いスポーツだと感じました。ただ筋肉を使ってパワーで攻略するのではなく体の使い方やどのコースでゴールを目指すのかなどの戦略的要素があるところが印象的でした。午前でかなり体力をもっていかれたので来年はもう少し長くボルタリングを楽しめたらと思います。

〔1年N.N〕
 今回のボルダリングでは、最初にどんなコースかをしっかり確認してから登るのが大切だと分かりました。どのように重心を動かせば登れるのかを考えながらのぼるのは難しかったけれど、うまく登れた時は大きな達成感を感じることができました。今回、挑戦したけれど登れなかったコースは、次回もっと体力が残った状態で挑戦したいと思います。最後らへんは腕に力が入らなくなっていたので、次回からはいかに体力を使わずに無駄な力を入れずに登るかを意識しながら登りたいと思いました。

〔1年O.Y〕
 今回のボルダリング活動を通して、登ることが疲れました。はじめはすぐに登りきれたり、登ること自体も案外余裕で行けると思っていても実際は難しく、登りきるために一つ一つの行動を素早くかつ丁寧にすることが求められました。このことから、普段の体力づくりが大切だと改めて感じました。本番の山登りは重い荷物を背負いながらの活動となるので、体力はもちろんの事、筋トレも普段から欠かせないようにがんばりたいです。また次回クライミングできる機会があれば来年も行いたいです。

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陸上競技部 県総体結果報告

5/30~6/1の3日間、ユニバー記念競技場で県総体がありました。

本校からは丹有地区予選を勝ち抜いた28名の選手が出場しました。

近畿大会出場!

女子 400mH                        第4位     1分5秒41           相良 月奏

男子 4×400mリレー             第4位     3分16秒71        矢持、夛川、溝端、田頭、西中

主な結果

女子4×400mリレー              第7位          4分02秒40         藤本、相良、田中、鷲北、藤井

女子 800m                          第8位            2分19秒11         鷲北 茉優

男子 5000mW                      第10位      25分00秒98          脇水 康佑

女子1500m                         決勝進出(棄権)  4分47秒55          鷲北 茉優

男子 100m                          準決勝敗退              11秒00          田上 大貴

                                                                 11秒16          池上 奏汰

男子 400m                          準決勝進出(棄権)      49秒11          矢持 龍大

男子 400mH                        準決勝敗退              56秒19          田頭昊之助

女子 400mH                        準決勝敗退       1分06秒20        藤本 杏栞

女子 4×100mリレー            準決勝敗退              50秒15          藤井、相良、松本、藤本

惜しくも近畿大会に出場できず、悔しい結果となってしまいましたが、女子のマイルメンバー、800mの鷲北さんも良く頑張ってくれました。近畿大会は6/12~15に京都・たけびしスタジアム京都で開催されます。引き続き温かい応援よろしくお願いします。

生物野外活動部 令和7年度 活動報告⑦

県総体登山大会

日程      令和7年6月6日(金)~ 8日(日)      天候      曇/晴

場所    氷ノ山山系(養父市)

 丹有総体に引き続き、県総体に男女(各1チーム4人ずつ)そろって出場しました。普段からバリバリ登山の練習をしている強豪校の山岳部に混じり、何一つ引けを取らない奮闘ぶりを見せてくれました。結果は、男子6位入賞、女子5位と健闘しました。
(生徒8人の感想をそのまま載せています。長文もありますがお許しください。)

〔2年M.Y〕(男子)
 県大会に初めて出場して感じたことは、丹有大会とは全然雰囲気が違うことです。特区の時には強豪校はみんなで声を掛け合っていたり、そもそも歩くのが速かったりと、いろいろ差を感じました。他には幕営審査で自分が点を落とす原因をつくってしまってので普段から気を付けながらテントをたてようと思いました。先輩達と登る山がこれで最後になってしまったので寂しいです。

〔2年N.S〕(女子)
 まず、丹有大会の直前に怪我をして出られなかったため、無事県大会は出場することができて良かったです。その点、最近運動ができていなったので体力が落ちていないかと心配でしたが、スタート地点から登山口までのタイムが結構縮んで、結果特区のタイムが過去最高の48分でとても驚いたとともにうれしかったです。縦走も去年は時間内に完走できなかったのが、コースが変わって下りの小豆転がしが大変でしたが、無事時間内にゴールできたので前と比べて成長を感じました。炊事審査、歩行審査も満点でしたが、大会自体が今年から本格的になってきてかなり審査やテストが厳しく難しかったので、装備審査で不備があったり知識テストであまりいい点がとれませんでした。来年は、大会の要項の細かいところまで読み把握して早めに準備しようと思います。

〔2年T.K〕(男子)
 今回は初めての県大会となり、登山大会の雰囲気をしっかりと体験することができました。まず初めに反省点ですが、知識テストが今回は1番の反省点でした。前日バタバタしていましたが、それでももう少し点が取れただろ、と思ってしまいました。特区では丹有の時よりか体力に余裕を持って歩けたと思います。しかし来年は読図と記録書を書かないといけないので、さらに体力を高めないといけないなと思いました。大会で他に思った事は、選手同士でよい雰囲気が作れていたことです。私は吹奏楽部で、コンクールでは他校と交流することがあまりなかったのですが、例えば特区では、ぬかす時にも、ファイトーや頑張ってくださいや、お疲れ様ですなどコミュニケーションを頻繁にとっているところが印象的でした。

〔2年H.Y〕(女子)
 今回の県総体は、私にとって2回目になりました。前回の大会とは大きく違い、ルートも変われば参加校の数もずいぶんと増え、これは厳しい戦いになるぞと覚悟していたのですが、案の定その通りでした。とくに私にとって辛いと感じたことは、読図の際に全く通ったことの無い道を読まねばならなかったことです。フラッグを見つける度、今まで通った道を必死に思いだし(それでも見当がつかない)、この後どんな道が来るのかも予想して印をつけなければなりませんでした。結局読図は5/10という結果になりました。しかも、1点は大会運営のミスで増えたボーナス、2点は先輩が助けてくれたもので、私自身の実力で取れたものは2点しかありませんでした。来年の大会が思いやられます。しかし、とても嬉しく感じたこともあります。東尾根避難小屋までの特区レースで、48分と、去年の59分という記録からタイムを大きく伸ばしゴールできたことです。去年は全く足が動かず、息も絶え絶え、先輩に励まされながら倒れこむようにゴールしました。今年は、なんだか楽しい気持ちで登れたのです。私が励ます側に回っていました。特区についたときも全然疲れていませんでした。きっと今までのトレーニングや縦走の経験、そして天候に恵まれたが故の安眠がこの結果をうんだのでしょう。この結果を受けて、1年のトレーニングは無駄ではなかった、と確信し、非常に嬉しいです。これからのトレーニングも欠かさず、来年は更に良い結果を出したいです。

〔3年T.R〕(女子)
 最後の高校登山でした。まずはお疲れ様でしたと自分に言いたいのと、色んな人の支えがたくさんあって無事終えられた感謝の気持ちが大きいです。登山というのは、自分が自分の責任をとらなければ当たり前の話だし、チームで動くので協力が必須だと思います。至らないところが多かった私ですが、登山中に大きな怪我が出なかったことということはやはりチームのみんなの助けがあってこそだと感じました。とてもやりがいのある部活でした。自分の弱さをしれた部活であったと思います。後これからの人生で、この部活で学んだ自分の強み弱みを処理しておこうと思います。

〔3年O.C〕(女子)
 なんと、去年にあげた6つの反省点を見事全てクリアしていました!!残念ながら、北摂三田女子は表彰台に立つことは出来ませんでしたがとにかく嬉しかったことは、去年の反省点を今回に活かせた事です。特に、私たちが恐れていた急な斜面をひたすら登る特区では、驚くことに去年より約12分短縮して登ることが出来ました。私を先頭に残りのメンバーもしんどそうにしながらも真剣に登ってくれたので、このような成果が生まれたのだと思います。メンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。前進するためには、反省から改善点を見出し、少しずつ解決していくことだと思います。今回の大会で、前回とは別で山ほど改善点がありました。来年は強くなった北摂三田であるために、後輩に沢山情報提供できるように引退後も支えてあげたいです。

〔3年T.J〕(男子)
 ついに引退の時が来てしまいました。今回の県大会は、個人の目標では、近畿大会に出場するというものでした。しかし、やはり現実は、なかなかうまくいかないなと思いました。まずは、知識テスト。2日目の縦走前のチームが発表された時僕たち北摂三田は、Bチームだったので、知識テストが低かったのかなとかなり絶望してました。案の定、後で結果を見ても知識テストは、他校に比べてだいぶ低かったです。知識テストについては、県大会は、丹有大会に比べて難易度が高くて、僕自身登山知識が少し低かったので、その点は、県大会を甘くみていたのと、後輩たちともっと早い段階から対策をしておけば良かったなと今になって思います。そして、2日目、大会で1番恐れていた縦走が始まりました。初め、僕たち北摂三田は、じゃんけんの運などもあって、ほぼ最後尾からのスタートでした。しかし、1日目の結果で絶望していた僕たちは、ここで点を稼ぐしか無いと思い切ってスタートしました。スタートして、最初のスキー場あたりで、メンバーが少しキツそうなこともあって、先頭の神戸高校や長田高校とは、徐々に離れされていきました。東尾根登山口に入るとさらに差が顕著に現れ、もっと離され、見えなくなってしまいました。それでも僕たちは、何とか励まし合って特区ゴールの神大ヒュッテにたどり着くことができました。今思うと僕やTMくんなど3年生で体力のある者がもっと荷物を持ってあげれたら2年生の負担が少しでも減ったかなと反省しています。その後の縦走は、最後少し時間が危なくて早歩きになったけど、特に問題なくゴールすることができました。そして、縦走も終わり、炊事後に知識テストや読図が返ってきました。(炊事は、上手にできて、過去一美味しいそば飯でした。)今回の大会で僕自身1番反省しているのがこの読図です。読図は、僕がほとんど考えていて、丹有大会では、簡単だったので、油断していたところ、県大会で失敗しました。やはり県大会は、採点が厳しく、1mmよりずれていると減点だったり、初めて通った小豆転がしなどは、いくつか落としました。今思えば、読図さえ、満点ならば近畿いけたのにと思いますが、やっぱりそのためには、対策が全然足りて無いなと思いました。3日目は、みんなで登山でした。登山のルートは、鉢伏山を登るルートで、中学校時代の転地学習を思い出しました。鉢伏山周辺は、木がほとんど生えていなくて、鉢高原や反対側のハチ北の景色も見ることもできて景色に感動させられました。そして、最後の結果発表。僕は、4位以上は、絶対無いなと思っていて、「頼む5位であってくれ」と願っていました。結果は、北摂三田6位。惜しくも1.1点差で近畿ならず…とても複雑な気持ちでした。「読図があっとけば…」「特区がもっと早かったら…」としばらく考えていました。それでも現実を受け入れて、入賞しただけでもありがたいことだなと思い、チーム内で励まし合いました。これで僕たち3年生の実質の野活の活動は、終了です。家に帰ってからも今までの数々の野活の活動を振り返ってみると、普段カラカラの僕の目も潤うほどのたくさんの良い思い出がありました。本当に2年と2ヶ月は、あっという間でした。(この前入ったばかりなのに…)僕は、心の底から「この生物野外活動部に入って良かったな」「本当に良い思い出がたくさんあるな」と感じています。野活は、他の部活では、味わえない思い出がたくさんあって僕は、野活がとても好きです。野活に入ったからこそ、山の壮大さや写真と実際に見る景色の違いやスキーの楽しさ、すれ違う人との挨拶の常識、みんなと一緒にキャンプをする楽しさを感じたり、同時に山の厳しさや自然の怖さなど、いろんな面で学ぶことがたくさんあって、最初入部した時とは、だいぶ価値観が変わったと思います。正直ここだけの話、中学の時は、部活がしんどかったり、楽しくなくて、憂鬱で部活をあまり楽しく感じずに活動をしている時期もありました。でも、野活は、本当に楽しくて、学校へは、半分部活を楽しむために行ってました。僕の思う野活の良い点は、何といっても自由さ、ストレスフリーなところだと思います。日々の練習も自分たちで好きなところに走りに行って、平日に溜め込んだストレスも休日の登山でたくさん解放できて、中学の練習中にピリピリしてしょっちゅう怒られるような部活に比べて、本当に天国みたいな部活です。マジで楽しくて、少なくとも僕自身は、この部活に合ってるな思いました。まだ活動できる1年生、2年生がとても羨ましいです。もし、「中学校の部活が合ってないな〜」と感じている人がいたら、強く勧めます。そして、今まで先輩たちには、たくさん面倒を見てもらいました。本当に心強くて、先輩が引退した時には、心ぼそかったです。個性の強い先輩たちからお手本のような完璧な先輩などどの先輩もとても優しくて、雰囲気が最高で接しやすかったです。どの先輩も僕の自慢の先輩です。あとから入ってきた後輩は、頼りない先輩ばっかで申し訳無いと思っています。中には、いろんな無茶振りもあったかもしれません。本当についてきてくれて感謝です。そして、これからの部活を頼みます。同年代の女子部員とは、交わる機会は、少なかったかもしれないけど、よくやばい男子達のいる中耐えてくれたなと申し訳ない気持ちと感謝の気持ちがあります。
 そして、もともと10人いた男子部員(たぶん)は、途中で増えたり、減ったりしたけど、たくさん良い思い出が作れて、良かったです。みんな個性の強いキャラでみんないいヤツです。時には、ふざけたり、時には、縦走や大会、文化祭、目標に向かって頑張ったり、お互いに支え合って、本当に心強かったです。それぞれの得意な分野や個性があって、賑やかな部活でした。そして、3年生になって部長の大変さが本当によくわかりました。IT元部長やTM部長など部長に任せすぎたところを反省しています。何かあったら部長に任せたり、部長が考えたランニングのコースに文句などを言ったりなどよく考えると僕含めたくさん自分勝手なところがあり、それを統率する部長という役割は、本当に重すぎて、ストレスの溜まる仕事だと思います。部長に何でも負担させすぎずに僕も副部長として、もっと部長の手助けしたら良かったなと今になって反省しています。本当に部長という大役お疲れ様でした。顧問のHT先生には、感謝でいっぱいです。こんな楽しい活動ができて、こんなに良い思い出ができたのは、何より顧問のHT先生の協力が無いと絶対に実現できないことです。学校のお仕事や住職のお仕事など本当にお忙しい中、ほとんど1人でこんなにも多くの部員を支えてくださり感謝でいっぱいです。野活の活動では無いのに母子のトレランにまでも来てくださって、ゴールまで待ってもらっていた時は、本当に嬉しかったです。たくさん迷惑をかけたと思いますが本当にお世話になりました。ありがとうございます。最後に、僕たち3年生は、成し遂げることができなかったけど、来年、是非近畿大会目指して、目標実現してほしいです。君たちなら後1年もあるので希望しかありません。断言します。頑張り次第で絶対目指せます!でも、ピリピリせずに、1番は、部活を楽しむことです。たっくさん楽しんで2年生は、後1年、1年生は、後2年貴重な部活の時間たくさん楽しんでくださいね。今後の生物野外活動部を陰ながら応援しつつ、野活の繁栄、存続を願っています。たくさん楽しんで!!

〔3年T.M〕(男子)
 野活で培ってきた集大成である県総体、出場できない仲間の分まで死力を尽くしてきた。目標としていた近畿大会への夢はあと一歩、あと0.1歩届かなかった。快挙を成し遂げることが出来なかった無念や登山大会のシビアな世界を痛感したと同時に、引退という寂しさが湧き上がってきた。もちろん涙も流した。知識問題をおろそかにした点、昨年は満点だった登山記録で多くミスしていた点など責任の重さを強く感じている。最後の大会で嬉しかったことは、さんざん失敗してきたそばめし(炊事)を過去一美味に仕上げられたことである。昨年悔いが残った装備審査で完璧に成し遂げられたのも達成感があった。この実戦経験を後輩たちに引き継ぎ、更に上のレベルまで進出してくれることが私の願いである。
 さて、、浜辺で埋め込まれても笑っていたN.K.君、スキーで何度も助けてくれたF.Y.君、持ち前のセンスで野活を照らしてくれたY.K.君、奇声を上げて動物と会話したI.H.君、最後まで頑張った発表ドラゴンK.R.君、軟弱でもサングラスがかっこいいA.S.君、いつも長旅を共にしたC.K.君、ボードの爪痕を遺したK君、かつての野活の爆弾N.D.君、そして時にはライバルとして、時には相棒として最後まで切磋琢磨したT.J.君。活動を共にした野活女子、いつのまにか頼れる背中を見せる後輩たち、野活に入部する契機となった偉大な先輩方、あなたたちと会えたことを感謝しています。そして何よりも、活動が少しでも楽しいものとなるよう工夫し貴重な休日を登山やスキーに充ててくださったH.T.先生。最後の最後までご指導いただき本当にありがとうございました。色褪せぬ思い出が数えきれないほど生まれました。
 「野活に入部してよかった!」と一切の迷いなく言うことができます。二年半の貴重な経験を他分野に生かし、またこの大好きな部活にOBとして必ず戻ってきます!!!

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