https://www.jaaf.or.jp/guide/rule/
U18陸上競技大会
祝!内藤香乃 300mH 第1位!
祝!山下愛生 走高跳 第7位!
本校初の全国大会制覇!
来年度を見据えたU18陸上競技大会において、優勝しました。
↑ これにてトラックシーズンも一区切り。顧問よりお疲れ様のプレゼント
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U18陸上競技大会
祝!内藤香乃 300mH 第1位!
祝!山下愛生 走高跳 第7位!
本校初の全国大会制覇!
来年度を見据えたU18陸上競技大会において、優勝しました。
↑ これにてトラックシーズンも一区切り。顧問よりお疲れ様のプレゼント
2月18日(金)5限、ブライトリング・ジャパン(株)ムスタファ・ギュル先生に「遠くてとても近い国トルコ」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。
「とても流暢な日本語を操るトルコ人」がギュルさんの第一印象でした。トルコで生まれたこと、日本で結婚したこと、日本にあるスイスの時計会社に勤めていることなどの生い立ちを聞くうちに、2-6の生徒はどんどんギュルさんの魅力に引き込まれていきました。トルコの一般的な紹介に始まり、トルコにおける最近のコロナウイルス事情から、そこから垣間見られるトルコ人の人柄や特徴と、日本人との比較まで話をしてくださいました。
エルトゥールル号の話やイラン・イラク戦争の際の日本人救出秘話では、日本とトルコの親密さを改めて確認しました。そして、ヨーロッパとアジアの境界にあり、両方の特性を持つトルコという国に、生徒たちはとても興味を持ったようです。
今日の特別授業で、「日本人とは違うけど、どこか日本人にも似ている」トルコの特徴を深く学びました。異文化理解や多文化共生を学ぶ、良いきっかけになったと思います。
(材料)マツ、グラジオラス、キンギョソウ、カーネーション
ピンク鮮やかなお花を多く用いて、冬から春への移り変わりを表現しました。
11/20(土)の午後、フラワータウン市民センターにおいて、ハイマートフェストが開催されました。理化部は入浴剤づくりとハンドクリームづくりのブースを出しました。部員が2人しかいない中、来ていただいた市民の方々にきっちりと提供できるのか、不安もありましたが、2人がそれぞれの持ち場で力を発揮して、滞りなく終えることができました。また、この場において、総合文化祭で発表した展示も行い、この半年近くの間に、2人の部員が成長したことを感じられました。
11/6(土)、7(日)、兵庫県総合文化祭自然科学部部門発表会が行われました。11/6(土)は神戸高校でパワーポイントを用いた口頭発表を、11/7(日)はバンドー神戸青少年科学館でポスター発表を行いました。研究テーマは「ヒトの重量に耐える紙筒の構想」です。昨年度からの継続研究でした。自然災害が起きた時、避難場所になる学校には紙がたくさんあるので、それを使って短時間で容易にヒトの重量に耐える紙筒を作れるのか、またその紙筒の上に座ることはできるのか、というこの2点の疑問から研究を行ってきました。
口頭発表もポスター発表もはじめてでしたが、2人の部員は緊張しながらも堂々と発表を行いました。また、7(日)のポスター発表では、他校のポスターにも大いに興味を示し、発表に対して熱心に耳を傾ける姿が見られました。
口頭発表に関しては奨励賞をいただきました。また、審査員の先生方からは激励の意味も込めて厳しい意見をいただきました。研究の前段階の準備がとても大切であることに気付かされました。来年度はさらに力をつけてこの場に戻ってきたいと思います。
(材料)雲龍柳、カーネーション、スターチス、ツバキ
金色にコーティングされた雲龍柳を自由に流し、緑で赤いつぼみを持ったツバキでかたまりを作り、間にカーネーションとスターチスを入れました。
8/21(土)と25(水)の午前中、兵庫県高文連自然科学部が主催する研修会「研究テーマからプレゼン作成まで」にオンラインで参加しました。総合文化祭自然科学部門発表会で全国大会に導いた先生や全国大会に参加された経験のある大学生から話を聞かせていただいたり、現在作成中のプレゼンテーションに対して指導をしていただいたりしました。本校の理化部員は、この時点で総合文化祭での発表経験者はいなかったので、とても参考になりました。
7/24(土)の午前中、兵庫県高文連自然科学部が主催する淡水魚の観察を仁川河川敷で行いました。県下10校から約50人の生徒が参加しました。10グループに分かれて1時間程度、仁川に棲んでいる生物を捕りました。モクズガニ、カジカガエル、ヤゴ等、淡水魚だけではなく、色々な生物を見つけることができました。
以下は参加生徒の感想です。
仁川河川敷の水はとてもきれいで、たくさんの種類の生物をとることができました。特に、珍しいナベブタムシをとることができたのでとてもうれしかったです。そして、他校の生徒ともコミュニケーションをとることができ、とても良い経験になりました。
1月28日(金)5限、関西学院大学総合政策学部(都市工学)教授の客野尚志先生に「環境共生の都市・建築計画のあり方」というテーマで特別授業を行って頂きました。
なお、この講義は、関西学院大学神戸三田キャンパスからリモート中継で行う形で行われました。
客野先生は、前職で、三田市にある、人と自然の博物館の研究員として勤務されていたこともあり、三田の文化や地形、風土を生かした研究内容には、とても洗練された感があり、デジタルグラフィック技術を用いた森林によるヒートアイランド現象の減少化については、とても説得力がありました。また、関西学院大学総合政策学部で主催されている、リサーチ・フェアで長年企画・運営をされているノウハウを生かして、見やすいプレゼンテーション技術を生かした、豊富なスライドショーも、大変勉強になりました。地元の特性を知り、それを様々な知恵として普遍化していく、まさに「Think globally , act locally」を体現されていることを実感できる時間であったと思います。
1月27日(木)5限、シスメックス株式会社バイオ診断薬技術センターバイオ分析技術部部長の 一口毅(いもあらいたけし)先生に「グローバル企業と仕事」というテーマで特別授業をおこなっていただきました。
神戸に本社を置くシスメックスは、血液や尿などを採取して調べる検体検査の分野で世界有数の技術を誇り、世界190カ国と取引をしています。取引をしていない国は、北朝鮮などほんの数か国だそうです。これほどまでのグローバル企業でありながら、私たち高校生はほとんど耳にしたことがありません。実際、2‐6の多くの生徒がこの授業までシスメックスの企業名すら知りませんでした。しかしそれもそのはずで、製品やサービスが直接消費者に接しない、いわゆるB to Bの代表的な企業だと知りました。
まず、自己紹介として、一口先生のこれまでの生い立ちを説明して頂きました。幼いころは海や川で遊ぶのが大好きで、将来は漁師になりたいと思っていたそうです。バイクに夢中になったあと、バイオテクノロジーに興味を抱き、それが今の仕事に繋がっているそうです。また、新型コロナウイルス(COVID-19)の話をしていただきました。ちょうど2年前から世界で猛威を振るっているこのウイルスについて、社内でのプロジェクトチームの一員として従事しているそうです。シスメックスがこんなところでも世界に貢献していることに気づかされました。