理化部」カテゴリーアーカイブ

7/23(土)理化部活動報告(第1回自然科学部研修会)

7/23(土)の午前中、兵庫県高文連自然科学部が主催する淡水魚・水生昆虫の観察を仁川河川敷で行いました。県下から約25人の生徒が参加し、6グループに分かれて1時間程度、仁川に棲んでいる生物を捕りました。カワムツ、ドンコ等の淡水魚やトビケラ、ヤゴ等の昆虫が見つかっただけではなく、今年度は外来種であるブラックバスも見つかりました。

以下は参加生徒の感想です。

「仁川河川敷にはたくさんの種類の水生生物が棲んでおり、普段生活する中で見かけない生物を見ることができました。また、他校の生徒と班を組んで作業する中で、話し合いの大切さを学びました。」

「川に入り岩の下や茂みを探すと、予想以上にたくさんの種類の生き物を見つけることができました。他校の生徒ともコミュニケーションをとりながら活動でき、とても良い経験になりました。」

11/20(土)理化部活動報告(ハイマートフェスト)

11/20(土)の午後、フラワータウン市民センターにおいて、ハイマートフェストが開催されました。理化部は入浴剤づくりとハンドクリームづくりのブースを出しました。部員が2人しかいない中、来ていただいた市民の方々にきっちりと提供できるのか、不安もありましたが、2人がそれぞれの持ち場で力を発揮して、滞りなく終えることができました。また、この場において、総合文化祭で発表した展示も行い、この半年近くの間に、2人の部員が成長したことを感じられました。

11/6(土)、7(日)理化部活動報告(兵庫県総合文化祭自然科学部門発表会)

11/6(土)、7(日)、兵庫県総合文化祭自然科学部部門発表会が行われました。11/6(土)は神戸高校でパワーポイントを用いた口頭発表を、11/7(日)はバンドー神戸青少年科学館でポスター発表を行いました。研究テーマは「ヒトの重量に耐える紙筒の構想」です。昨年度からの継続研究でした。自然災害が起きた時、避難場所になる学校には紙がたくさんあるので、それを使って短時間で容易にヒトの重量に耐える紙筒を作れるのか、またその紙筒の上に座ることはできるのか、というこの2点の疑問から研究を行ってきました。

口頭発表もポスター発表もはじめてでしたが、2人の部員は緊張しながらも堂々と発表を行いました。また、7(日)のポスター発表では、他校のポスターにも大いに興味を示し、発表に対して熱心に耳を傾ける姿が見られました。

口頭発表に関しては奨励賞をいただきました。また、審査員の先生方からは激励の意味も込めて厳しい意見をいただきました。研究の前段階の準備がとても大切であることに気付かされました。来年度はさらに力をつけてこの場に戻ってきたいと思います。

8/21(土)、25(水)理化部活動報告(第2回自然科学部リーダー研修会)

 8/21(土)と25(水)の午前中、兵庫県高文連自然科学部が主催する研修会「研究テーマからプレゼン作成まで」にオンラインで参加しました。総合文化祭自然科学部門発表会で全国大会に導いた先生や全国大会に参加された経験のある大学生から話を聞かせていただいたり、現在作成中のプレゼンテーションに対して指導をしていただいたりしました。本校の理化部員は、この時点で総合文化祭での発表経験者はいなかったので、とても参考になりました。

7/24(土)理化部活動報告(第1回自然科学部リーダー研修会)

7/24(土)の午前中、兵庫県高文連自然科学部が主催する淡水魚の観察を仁川河川敷で行いました。県下10校から約50人の生徒が参加しました。10グループに分かれて1時間程度、仁川に棲んでいる生物を捕りました。モクズガニ、カジカガエル、ヤゴ等、淡水魚だけではなく、色々な生物を見つけることができました。

 以下は参加生徒の感想です。

 仁川河川敷の水はとてもきれいで、たくさんの種類の生物をとることができました。特に、珍しいナベブタムシをとることができたのでとてもうれしかったです。そして、他校の生徒ともコミュニケーションをとることができ、とても良い経験になりました。