令和5年7月30日(日)
GS科1年生4名が「青少年のための科学の祭典(丹波会場)」に参加しました。会場は丹波市氷上町のゆめタウンポップアップホール。青少年のための科学の祭典とは、出展者が各ブースで科学の楽しさや面白さ、不思議さを伝えるイベントです。本校GS科は「ジャイロのふしぎ」を出展しました。回転する自転車のホイールやCDジャイロ、地球ゴマなどを用いて様々なジャイロ効果を体験してもらいました。閉会式では主催者から感謝状を贈呈されました。ありがとうございました。
令和5年7月30日(日)
GS科1年生4名が「青少年のための科学の祭典(丹波会場)」に参加しました。会場は丹波市氷上町のゆめタウンポップアップホール。青少年のための科学の祭典とは、出展者が各ブースで科学の楽しさや面白さ、不思議さを伝えるイベントです。本校GS科は「ジャイロのふしぎ」を出展しました。回転する自転車のホイールやCDジャイロ、地球ゴマなどを用いて様々なジャイロ効果を体験してもらいました。閉会式では主催者から感謝状を贈呈されました。ありがとうございました。
2023年7月18日(火)
37回生3年生は大阪大学教授の森勇介先生をお招きして進路講演会を行いました。
森勇介先生は、青色発光ダイオードで脚光を浴びた窒化ガリウムGaN結晶の高品質結晶化技術の創出について全く新しいGaN結晶の育成方法を発見・開発し、世界で最も高品質なGaN結晶育成に成功している大変有名な先生です。今回は「心理学的アプローチによる創造力の活性化」をテーマに「心の筋トレ」の重要性について講演していただきました。心理学のテクノロジーでトラウマは解消することができ、それによってメンタルを鍛えて前向きな気持ちで取り組むことができます。進路実現に向けて不安になることがあると思いますが、「できる」と信じて前進していこうと思います。
森先生、本日はお忙しい中、ありがとうございました。
7月19日(水) 於 アポロンホール 新生徒会役員・演劇科2年生
国際ソロプチミスト宝塚Sクラブ兵庫県立宝塚北高等学校新入会員入会式がとり行われました。
式次第
1 開会宣言 演劇科生徒代表
2 スポンサークラブ会長挨拶 国際ソロプチミスト宝塚会長
3 Sクラブ会長挨拶 本校生徒会長
4 新入会員紹介(名乗り)
5 バッジ授与
6 謝辞・誓約 演劇科生徒代表
7 式歌披露 演劇科2年生
「手紙~拝啓十五の君へ~」
8 閉会宣言 生徒会生徒代表
7月9日(日) 於 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
演劇科2年生5名が朗読劇『この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ』に出演しました。
6人の女優たちによる朗読ですが、その一部、短歌・俳句を本校生徒が朗読させていだきました。この作品は、広島・長崎の原爆の惨禍を体験された母子の手記をもとに構成された朗読劇で、1985年の初演以来、平和を祈念し、この作品を大切にしてきた方々の強い思いによって、40年近く上演され続けてきました。
今回出演することになった生徒たちは、小学校の修学旅行で広島を訪れたり、長崎に住む祖父母の話を聞いたり、これまで「見聞き」するだけであったことを、舞台を通して自分たちも「伝える」側になるということになり、改めて、戦争の悲惨さについて、あるいは平和の尊さについて、自分自身で考える機会となりました。
当日は、本校生用の楽屋を用意していただき、出演者でもある鈴木麻美さんや舞台監督の井川学さんに朗読の確認をしていただきました。
舞台やテレビで活躍されている女優のみなさんと同じ舞台上で朗読をするということで、直接の共演ではないものの、その演技を目の当たりにすることができ、非常に貴重な経験となりました。
終演後には、産経新聞社の取材を受けましたが、その記者の方は、なんと本校演劇科の卒業生(32回生)の方でした。
演劇科を卒業して、さまざまな場で活躍している卒業生の姿は、後輩にとっても職員にとっても、誇らしく、また、大きな励みとなりました。
令和5年7月20日(木)
体育館にて、1学期の終業式を実施しました。
学校長式辞では、「日々は勝負の連続、目標をもって努力を続けること」についての話をいただきました。
表彰式では、ソフトテニス部・陸上競技部・水泳部・新体操部・放送部が表彰されました。
生徒指導部長講話では、コミュニケーションについて、実例を示しながら具体的な話がありました。
終業式後、ALTの離任式が行われました。流暢な日本語でメッセージをいただきました。
令和5年7月16日
県内のSSH校が集まって、探究活動の成果を英語のポスターにまとめ、英語によるポスターセッションを行いました。会場は神戸大学百年記念ホールです。本校からは3年生2人が「Development of Japanese candles that do not require wick cutting(芯切り不要な和蝋燭の開発)」を発表しました。本校のパネルには他校の多数の聴衆が集まり、お互いに英語で質疑応答を行っていました。運営を担当して頂いた神戸高校の皆様、ありがとうございました。
2023年7月14日(金)
37回生3年生は1学期球技大会を行いました。前日の雨の影響でグラウンドが少しぬかるんでいましたが、何とか当日は開催することができました。グラウンドでは男子サッカー、女子サッカーを、体育館では男子ドッヂボール、女子バレーボールを行いました。
どの種目もクラスメイトと一丸となって競い合い、得点が決まったり良いプレーが出たらみんなで盛り上がっていました。暑い中ではありましたが、全員が1つのプレーに全力で取り組んでいて、充実した球技大会となりました。
2023年7月13日(木)
37回生3年生は3・4限に進路ガイダンスを行いました。38校の大学・短大・専門学校の方々に来校していただき、学校説明や入試情報等のお話を聞きました。やりたい事ができる学校なのか、そこに進学するために必要なことは何なのか、自分の進路選択について見つめ直す良いきっかけとなりました。第一志望に向けて意識を高く持ってこれからも取り組んでいきたいと思います。
お忙しい中、来校してくださいました各学校の皆様、本当にありがとうございました。
7月15日(土)~16日(日):シアトル時間
10日目(7月15日)
シアトル研修も最後の週末を迎えました。午前中はシアトル美術館に行きました。様々な芸術品を鑑賞しながら、シアトルでの思い出をさらに増やすことが出来たようです。鑑賞後、モノレールでウェストレイクへ移動しました。スペース・ニードルやアマゾン・スフィアを見たり、昼食やお土産を購入したりして過ごす事ができました。
11日目(7月16日)
いよいよ研修の最後の日です。午前中はパイクプレイスマーケットに行き、前回は見る事が出来なかったエリアを巡回しました。午後からMLB(マリナーズvsタイガース)の観戦に行きました。アメリカ文化の代表である野球観戦に時間を忘れて見入っていたようです。マリナーズにとって、本日の試合はホームゲーム1000勝目の記念試合になり、その記念すべき日に立ち会えたことは一生の思い出になったのではないでしょうか。
明日は、日本への帰国です。9時間の飛行機の中で日付変更線を越えて(17日→18日)帰る予定です。シアトル研修のダイアリーも今回で最終回です。
7月13日(水)~14日(木):シアトル時間
8日目(7月13日)
本日は午前中、ボーイング社を訪問し、ボーイング社の社員の方からの貴重な講話とその後の交流会は非常に勉強になりました。昼食はスーパーで買いましたが、シアトル滞在一週間になり、手慣れた感じで購入できるようになっていました。夕食は、シアトル滞在で初めてレストランでの食事です。チップなどの慣れない習慣に不安そうでしたが、すっかり身に着けた対応力で大丈夫でした。写真は公園でのクラスレクの様子です。
9日目(7月14日)
午前中はワシントン大学で環境保護についての講義を受講しました。続いて、大学近郊の消防署まで歩いて見学に行きました。丁寧に説明していただき、貴重な経験となりました。午後からはリンクライトレールで市内ダウンタウンに行き、ワシントン大学の学生さんと一緒にscavenger hunt(簡単なミッションを与えられて時間内に成果を競い合うゲーム)を行いました。夕食はビーチ近くの公園でBBQやスイカ割りを楽しみました。