カテゴリー別アーカイブ: 授業

GS科 GSⅠ 講義

令和元年12月17日(火)

京都大学複合原子力科学研究所より高宮幸一准教授をお招きし、「福島の原発事故では何が起こったのか」というタイトルの講義を受講しました。 内容は以下の通りです。

1.原子核と核分裂
・原子核と放射能、放射線
・核分裂とは
・核分裂のエネルギー利用

2.福島原発事故とその影響
・福島原発事故の概要
・放射線の人体への影響

3.まとめ

なお、1年7組生徒は、令和2年4月4日(土)に京都大学複合原子力科学研究所を見学する予定です。

 

GS科 GSⅠ 阪大ダニエル電池実習

「酸化還元反応の探究的活動」 令和元年12月14日(土)

1年生7組の生徒が酸化還元反応に関する探究的活動を行いました。各班でアプローチを変えながら、ファラデー定数を求めていきます。
大阪大学大学院理学研究科教授の久保 孝史 先生と同じく塚原 聡 先生に指導助言をいただきました。また、同大学からティーチングアシスタントとして5人の学生さんにも来ていただきました。

活動内容は次の通りです。

活動Ⅰ「ダニエル電池で探究する」
化学の教科書でおなじみのダニエル電池を用いてファラデー定数を求めてみました。マルチプルインテリジェンスによって4人ずつの8班に分かれます。それぞれの班で電極を変えたり、塩橋の種類を変えたりなど、少しずつ条件を変えて実験していきます。
実験を進めていく中で、新たな疑問や課題を生徒たちは見つけていきます。

活動Ⅱ「電気分解で探究する」
活動Ⅰと並行して、4人2班は電気分解からファラデー定数を求めることに挑戦しました。銅電極を用いて電気分解を行ったのですが、片方の電極がやせ細り、片方の電極に銅が析出していく様子にただただ、感動しました。やはり、実験しながら疑問を考えていきます。

活動Ⅲ「陽イオンの系統分析」
それぞれの活動の合間に、もうひとつ活動をしていきます。初めに水溶液中の陽イオンの分析方法を学んだあと、与えられた水溶液に含まれる陽イオンを調べていく探究活動です。どのようなイオンが何種類含まれているのかがわからない状態で探究していきます。

今回の探究活動で出てきた新たな探究のテーマを黒板に書きだして、新たな実験班をつくりました。新しい班でさらに探究を続けていき、その成果は来月、大阪大学の一室を借用して発表します。
最後になりましたが、大阪大学の久保先生、塚原先生、それから学生の皆様方、ご指導助言ありがとうございました。

 
 

普通科2年 総合的学習の時間

11月7日・14日

総合的学習の時間で調査研究した内容を分野代表のグループが発表を行いました。
宝塚学では実際にフィールドワークを通して調べた内容をスライドを使って発表しました。
発表方法も実技を利用したり、場面に合わせた芝居仕立てや、グラフ・音など様々な情報を提示
して、より理解しやすく工夫していました。
また、
問題へのアプローチや分析などの視点や切り口も鋭く、
「なるほど」と感心するものが増えています。

     

GS科1年探究基礎実習

11月3日(日)1~3時間目(8:45~11;30)の時間帯に化学教室で

グローバルサイエンス科1年生が生物と化学を融合した農学的な内容の実験をしました。
いろいろ条件をかえて試行し、最後は各班が考えた最も良いと思われる条件で時間を限定して発生する気体の体積を比較しました。

2年普通科 総合的学習の時間 講演会

10月31日

2年生総合的学習の時間に、WHO神戸センター医官 茅野 龍馬 先生
「これからの『グローバル』という考え方について ~世界の保健福祉の現場から~」の演題で
ご講演いただきました。

生徒へWHOについての問いかけから始まり、グローバルとインターナショナルの違いなど、様々な問いかけで生徒の関心をグイグイ引き付け、世界での保健福祉の現状と、これに対するWHOでの取り組みについて講演いただきました。あっという間に終了の時間となり、話に集中しすぎてメモを取るのを忘れていたことに、終わってから気づいて慌てていた生徒もいたようです。
生徒がこれから活躍する場となるグローバル化社会についてしっかり考える機会となりました。
ありがとうございました。

この講演会は宝塚市社会福祉協議会との協賛で開催し、一般の方にも参加いただきました。
素晴らしい講演を実施できました。ありがとうございました。

 

最後に生徒会長からお礼を述べさせていただきました。

 

GS科 GSI テーマ設定実習Ⅰ

令和元年10月24日(木)

1年7組の生徒がテーマ設定実習Ⅰを受講し、「研究とは何か」ということや研究計画の立て方、GSⅡの授業において何をするのかについて学びました。

また、探究基礎実習の内容を発展させた研究計画と、GSⅡにおける研究テーマの考察の2つが、課題として与えられました。

 

大学模擬授業

10月9日(水)5,6時間目に1年生を対象に、大学模擬授業が行われました。生徒たちは、文系・理系の全21分野から、それぞれ2講座を受講し、大学の先生からの、「深い学び」を体験していました。この模擬授業での学びが、生徒たちの今後のキャリアプランニングを考えていく上で、貴重な機会になることを期待しています。

 
 

GS科 Agorá

令和元年10月8日(火)
第3回Agoráは、関西学院大学理工学部人間システム工学科教授の山本倫也先生を講師にお迎えしました。山本先生はヒューマンインターフェースの研究者で、本校の課題研究において、VR(バーチャルリアリティー)の指導をお願いしています。

大学のゼミのような和気あいあいとした雰囲気の中、様々な機器を紹介していただきながら、ヒューマンインターフェースについて学び、参加生徒・教職員全員がVRを経験しました。

GS科 SSHオープン講座フィールド実習

9月16日(土)

みなさん、丹波竜についてどれくらい知っていますか。秋晴れの9月最初の三連休の初日、丹波竜にかかわる場所を巡っていくSSH(スーパーサイエンスハイスクール)オープン講座フィールド実習に行ってきました。講師には兵庫県立大学准教授・県立人と自然の博物館主任研究員の池田忠広先生に来ていただきました。巡検のコースは、丹波竜の里公園(丹波市山南町)~化石工房ちーたんの館( 〃 )~県立丹波並木道中央公園(篠山市)~県立人と自然の博物館(三田市)です。

バスの車中では、池田先生から丹波竜や中生代白亜紀の日本列島の様子、化石発掘と地域の人とのかかわり、先生ご自身のキャリアなどの講義がありました。

最初の訪問場所である丹波竜の里公園では篠山川に降り、特別に発掘現場で解説していただきました。篠山層群の地層を目の前にしての池田先生の講義はとても貴重な時間でした。移動して化石工房ちーたんの館では丹波竜の復元骨格や中生代のカエルなどの小動物の化石などの標本を前にしての講義です。県立丹波並木中央公園では篠山層群の露頭も見ることができました。

午後は県立人と自然の博物館で篠山層群の石割実習を行いました。割った石から化石を探し、いくつか化石を発見することができました。

本校GS科では科学の視野を広げるために地学に関する実習や、普通科や演劇科の希望者も参加できるオープン講座を年に何回か実施しています。今日一日、池田先生をはじめとして化石工房のみなさま、人と自然の博物館のみなさま、それ以外にも多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。

GS科1年 理数数学授業

9月13日(金)

1年GS科の理数数学の授業で、コンピュータソフトを利用して
三角形の形状を連続的に自由に変化させて観察し、
重心、外心、内心などの関係を自ら発見させる授業が行われました。
初めて操作するソフトでしたが、生徒はすぐにコツをつかんで
自由に図形を変化させて観察し、3点の位置関係や、距離
の関係に注目するなど、
どんどん自分たちで学習を進めていました。
また、頃合いを見て配られるヒントカードを基に、新たな関係に着目するなど
普段のホームルーム教室での一斉授業にはない学習活動が展開されていました。
曽谷教頭先生や数学の若手の先生も見学にこられて、
このソフトを使った他分野も含めた授業実践の可能性や、
より利用しやすくするための施設設備についても相談されていました。