生物部」カテゴリーアーカイブ

快挙!第66回日本学生科学賞兵庫県コンクール2作品受賞!

10月16日(日)

第66回日本学生科学賞兵庫県コンクール(主催:読売新聞社・兵庫県教育委員会 他)の審査会が神戸市中央区のバンドー神戸青少年科学館で行われ、生物部(3名)の「飼育下におけるカワムツの攻撃行動を引き起こす鍵刺激の探索」が県教育長賞を、37回生GS科課題研究(電気分解班:4名)の「硝酸銅(Ⅱ)水溶液が電気分解で緑色に変化した理由を探る」が神戸商工会議所会頭賞を受賞しました。上記の2作品は、兵庫県代表として第66回日本学生科学賞中央予備審査へ進出することとなりました。
生物部のカワムツの研究は3年目で、これまでの研究成果をまとめたものを出展しました。カワムツは個体群密度が低いとき攻撃行動を行いますが、何を認識して攻撃行動を示すのかを明らかにすることを目的とし研究を進めてきました。
また、GS科の課題研究では、1年生のときのGSⅠの実習の中で、電解液として硝酸銅(Ⅱ)水溶液を用い、銅と亜鉛を電極として電気分解を行った際、緑色の液体が発生したため、その緑色の液体が何なのか調べるために研究を始め、多くの検証を行いました。

生物部 フィールドワーク「武庫川の生物調査」

2022年5月3日(火)

兵庫県三田市藍本の武庫川河川敷で生物の調査を行いました。
講師として神戸大学大学院理学研究科学術研究員の後藤千恵子氏にも来ていただきました。
一年生がたくさん入部し、今回は20名での生物調査となりました。
川に入って網で生物を捕まえました。天候にも恵まれ、気温もちょうど良く絶好の調査日和となりました。

調査では、カエル(トノサマガエル、アマガエルなど)やエビ(ヌマエビ、スジエビなど)、淡水魚(オイカワ、ヨシノボリ、ドジョウなど)など様々な生物を確認しました。また、なかなか出会うことのできないヤツメウナギの幼生も確認できました。

今後もフィールドワーク等を通じて、生物への興味関心を深めていきたいと思います。

生物部「スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト」オンラインイベントへの参加

2022年2月13日

日本科学未来館、東京薬科大学主催のスーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクトに生物部が参加しました。ステップ1(実験パート)とステップ2(考察パート)に分かれており、約2ヶ月ほど泥電池に関する実験を行いました。6地点から土のサンプルを採取しデータ解析を行いました。2月13日のオンラインイベントでその成果を全国の参加者に発表し、討論を行いました。

ステップ1(実験パート)12月~2月上旬
自宅や学校などの泥や土から、「泥電池」を作成し、どのくらい発電しているのかを12月~1月の1ヶ月半電圧・電流を測定し、電力や分極の測定を行いました。グラフを作成し、発表用のスライドも作成しました。

ステップ2(考察パート)2月13日(日)
ZOOMで全国の参加者との結果報告、ディスカッション、大学の先生方の助言等を得て、発電菌が発電する条件を考察しました。オンラインでのディスカッションで全国の方々と意見を交換し、新しい視点を得ることができました。今後も継続して行きたいと思います。

このような機会を提供して下さった日本未来科学館、東京薬科大学の方々にお礼申し上げます。

県立人と自然の博物館「共生のひろば」への参加

2022年2月11日

県立人と自然の博物館による「共生のひろば」にGS科2年生の課題研究班2班と生物部1年生が参加しました。「共生のひろば」は子どもから大人まで様々な人たちが日頃から自分達で行ってきた研究を発表する大会です。今年はコロナ禍のためにオンラインでの開催となりました。
口頭発表(Zoomでの発表)GS科2年生課題研究班
「ユビナガホンヤドカリの殻の選好性」
「鉄分含有量の多い植物の生育」
ポスター発表 生物部1年生
「ニホンヤモリの行動観察~壁をよじ登る条件とイエコオロギの食べ方の違いについて~」
口頭発表に対しては、すぐその場で研究者の方から質問があり意見交換や有用な情報を得ることができました。ポスター発表もチャット機能を活かしての質疑応答をすることができました。
このような場を提供して下さった博物館の方々にお礼申し上げます。

化学部・生物部 リーダー研修会に参加

8月21日

兵庫県高等学校文化連盟自然科学部主催のリーダー研修(中級編)がオンラインで行われました。

本校からは化学部と生物部の生徒4名が参加しました。
まず、高校時代に国際大会に参加するといった顕著な成果をあげるなど研究経験の豊富な大学生の先輩(本校の卒業生含む)達から発表の時に心がけていたことなどを聞きました。

後半の実習では、先輩達からアドバイスを受けながら自分たちが作ったスライドを改良し、工夫した点などを発表・討議しました。今回得られた経験が、11月に行われる総合文化祭での発表につながることが期待されます。

生物部 化学部 第1回自然科学部リーダー研修会(淡水魚の観察)に参加

7月24日(土)

仁川で行われた県高文連自然科学部主催の研修会に生物部4名と化学部1名が参加しました。この研修は10年以上にわたり、各地域の河川の生態調査する技法講習と県内の自然科学系部活動の交流と研鑽を促すために行われています。
レクチャーの後、学校を混成させたチームでチームごとに指定された範囲内で水生生物を採集し、それぞれの種を同定、その種数を競いあいました。暑い中でしたが、程よい温度の川に入りチームで協力して魚を追い込んだり、石の裏の生物を採集したりとあっという間の1時間でした。
その後、講師の方々から仁川の生態系について主要な生物の生活様式と形態的特徴について、実際に採集した生物を観察しながら講義を受けました。

SSH事業「小中学生のための自由研究オンライン相談会」

7月23日(金)

SSH事業のひとつして「小中学生のための自由研究オンライン相談会」を開催しました。
事前申し込みにより、今回は11名(小学生3名・中学生8名)の参加がありました。
本校の物理部・化学部・生物部の部員たちが相談の回答を担当しました。
相談内容は「テーマがきまっているがまとめ方がわからない」や「テーマを一緒に考えて欲しい」が主な内容でした。
次回は8月27日(金)です。本校のHPにある応募フォームから申し込みができます。
8月5日(木)が〆切です。なお、申込順とさせていただきます。
応募者多数の場合は 締切を早める場合がありますのでご了承ください。

日本生態学会 第68回岡山大会 高校生ポスター発表にて審査員特別賞を受賞(生物部)

3月20日(土)

日本生態学会大会のオンライン大会に生物部の1年生(普通科)が参加し、審査員特別賞を受賞しました。

今回は県総合文化祭にて発表した研究の続きの部分であるカワムツ・ヌマムツの成魚とカワムツの幼魚やオイカワとの関係についてを中心に発表しました。オンラインでの発表、コメント欄での質疑応答が中心ということもあり県外の大学に進学した理学部・農学部に進んだ先輩方にオンライン上でポスター作成の助言や発表指導などに協力していただきました。当日のコアタイムでは他校の発表などを積極的に聞きに行くなど県外の高校生との交流も楽しめました。

また、午後に開催されたジュニア生態学講座には生物部だけでなく1年生のGS科で生物系の課題研究を行う3名も加わり4名で視聴に参加しました。鏡味麻衣子先生(横浜国立大)など著名な研究者から「なぜこの分野の研究をすることになったのか?」ということを高校生・大学生時代を踏まえてのお話を聞くことができました。

生物部では質疑応答でもらった助言や他校の高校生からの情報を参考にしてこれからもカワムツの研究を続けていく予定です。

引き続き応援よろしくお願いします。  

兵庫県生物学会2020研究発表会にて発表

11月23日

神戸大学サイエンスショップ、兵庫県生物学会が主催する兵庫県生物学会2020研究発表会が行われました。

本校から2件、GS科1年生3名が「オカダンゴムシはCu2+を積極的に摂取するか」、化学部2名が「マドラーなしでシロップを混ぜる方法の検討 ~浮沈子を用いた混合状態の観測~」の発表をしました。オンラインでの実施でしたが積極的に質問するなど、研究成果の交流ができました。他校から受けた質問などをヒントにし、今後の研究につなげていきます。

 

(GS科1年生)              (化学部)

第44回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会(化学部・物理部・生物部)

11月7日(土) ・ 8日(日)
県立神戸高校とバンドー神戸青少年科学館(神戸市)で開催された県総合文化祭自然科学部門発表会にて化学部・物理部・生物部が発表しました。生物部は初めての県総文への参加、物理部も3年ぶりに口頭発表に出場となりました。

今回は新型コロナウイルス感染症の影響でポスターは展示のみ、口頭発表は県立神戸高校で無観客(発表はWEB公開)となりました。
・物理部「円筒内を落下する物体の速度変化」https://youtu.be/xPEQ-mn1PC8

 

・化学部「交通信号反応はなぜ黄色で終わるのか」https://youtu.be/zUbeLqz52UA

 

・生物部「飼育下でのカワムツの密度と攻撃行動の関係」https://youtu.be/Fyh9tMaLRNg

 

※動画は県高文連自然科学部が公開しているものです

今回3件のうち生物部が生物分野で優良賞(3位相当),化学部が化学分野最優秀賞(1位相当)を受賞しました。

今回はどの部も1年生が中心になって研究、発表というわからないことだらけで,全員が初参加でした。そのため、化学部、物理部の30~33回生卒業生の先輩方9名にオンライン等を活用し発表指導をしていただきました。そのおかげもあって、化学部は来年夏に和歌山県で行われる全国高等学校総合文化祭の出場権を獲得しました。3年ぶり5度目の全国総文祭ですが兵庫県代表として恥じない発表ができるよう今後とも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。