カテゴリー別アーカイブ: GS科

高校生 私の研究発表会

高校生 私の研究発表会で探究ウィークのプラナリア班が発表しました。

11月23日(日)

神戸大学百周年記念館で開催された「高校生 私の研究発表会」(主催:神戸大学サイエンスショップ・兵庫生物学会)に探究ウィークのプラナリア班の6名が参加し、口頭発表とポスター発表を行いました。

ポスター発表は京都大学での発表に引き続き2回目でしたが、口頭発表は初めてで、大学のホールでの発表ということも相まって非常に緊張しましたが、質疑応答もしっかりとこなすことができました。

 

また他校の発表に質問したり、大学院生や先生方と実験方法についてディスカッションしたりするなど、「研究者」として成長してきました。

 

この発表会を通じて生物学会の先生や神戸大学の先生方からの質問や助言もいただくことができました。今回で探究ウィークの2ndステージは修了となりますが、「まだまだ詰めたい」という気持ちが湧き出ており、課題研究で引き続き続けていくことになると思います。

また、このグループは全員が1年生GS科ということもあり、部活動等の合間を縫っての研究活動で大変でした。しかし、この経験を糧に2年生での課題研究などで生かしでいきたいと考えています。

Sci-Tech Research Forum2019に参加してきました

11月23日(土)に関西学院大学にてSci-Tech Researh Forum2019が開催され、本校からはGS科より2年生2チーム、探究ウィークの1年生1チームが参加しました。

午前は関西学院大学の先生から「AD活用 for SDGs」という題目でのトピック講演をしていただきました。これから必要な事はAI技術をどう考え、どう活用していくかだと教わりました。生徒たちもSDGsという目線から自分たちの研究や取り組みについて考える機会となりました。
午後からはアカデミックコモンズに移動し、協賛のダイハツ株式会社の最新技術を体験したり、サイエンスカフェで大学生と交流したりしました。

そしてその後にポスター発表を行いました。高校と関学生で合わせて個のポスターが展示され、ポスター発表したり、他校のポスター発表をブースに見に行って交流したりしました。本校の3チームとも始まる前は緊張もありましたが、どのチームも堂々と発表し、質問を受けても丁寧に答えていました。フリータイムでも発表を追加でしたいと2年生のチームは発表をして、いろんな人たちに自分たちの研究を堂々と発表していました。
さまざまなアドバイスをいただき、また他のポスター発表を見ることで、たくさん学ぶことができました。また終わってみるととてもポスター発表が楽しかったようで、生徒たちはみんな良い表情をしていました。
大きな経験ができた1日となりました。今後もさらに研究を進めて、また発表会に参加してもらいたいと思います。

  

*発表題目

「巡回セールスマン問題を解く~遺伝的アルゴリズムを参考にして作成したプログラムの検証~」(2年 課題研究)

「CW回路を用いた昇圧実験」(2年 課題研究)

「より長い距離を走るジャイロ二輪車を作る」(1年 探究ウィーク)

理数生物特別講義「Living Dinosaurs」

11/14(木)

人と自然の博物館の田中公教 恐竜化石総合ディレクターをお迎えして爬虫類と鳥類の進化と分類に関する講義をお願いしました。今回はいつもの特別講義とは違い授業の中で行うとともに、GS科だけでなく普通科の生物選択者についても受講しました。

GS科3年理数生物選択者(1時間目)と普通科3年生物選択者(2時間目)では授業で学習した進化と分類の話を交えながら専門的な内容まで踏み込んだ講義で,なぜ鳥類と恐竜は同じグループになるのかという話と現存する主竜類(ワニと鳥)の進化と適応放散について講義いただきました。

 

GS科2年生(3時間目)は昨年のフィールド実習の内容を踏まえながら、中学で学習した「脊椎動物には5グループある」という内容が実は正しくないということに気づかされる講義でした。    

いずれの講義も非常にわかりやすくあっという間の50分でした。

GS科 大阪大学理学部見学

令和元年11月12日(火)

秋晴れの1日、2年7組が、1限目の授業終了後に借上げバスで大阪大学理学部の見学に行きました。大阪大学理学部見学はGS科の行事として毎年続けて行っています。今回はGS科の卒業生で大阪大学に在学している先輩方との交流会を新たに取り入れました。

内容は次の通りです。

1 総合図書館見学
4班に分かれての約30分間のツアーを図書館職員の方々にしていただきました。蔵書の多さや充実した設備にも驚きましたが、熱心に勉強をしている学生さんがたくさんいたり、様々な学習支援のカウンターなどがあり大学の図書館とはどんなものか知ることができました。


図書館前での記念撮影

2 卒業生との交流会
昼食後、卒業生との交流会をもつことができました。3班に分かれての学内の散策と、「いま、GS科の後輩に伝えたいこと」という題目でのお話もしていただきました。GS科ではこのように在校生の先輩後輩の交流だけでなく、卒業生との交流をもつ機会も設けています。


卒業生との対面

3 理学部での模擬授業、研究室見学
理学研究科教授の梶原先生から模擬授業をしていただきました。内容は糖タンパクについての講義です。専門的な内容だけでなく、先生ご自身のキャリアや研究室の学生の活動など幅広い内容であっという間の1時間でした。生徒の質問にもていねいに答えていただきました。また学生実験室での生徒の基礎実験や各研究室での大学院生の研究活動を見ることができました。大学生たちが熱心に活動する様子はとても勉強になりました。

4 総合学術博物館
最後は総合学術博物館の見学です。博物館准教授の豊田先生に1時間、ガイドをしていただきました。長岡半太郎先生の「勿嘗糟粕」の書を見せていただいたり、初期の真空管コンピュータなど貴重な展示物をていねいに説明していただいたりしました。

最後になりましたが、本校GS科の見学に際しまして大阪大学のたくさんの方々にお世話になりました。感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

R1.11.4 高大連携課題研究発表会

令和 元年11月4日 (日)

京都大学において高大連携課題研究合同発表会が行われました。
参加校16校 生徒166名、教員33名が27の研究テーマのポスター発表を行い、発表後
は、グループに分かれて京大の教授、大学院生や学部生に講評および今後の課題研究に向
けての様々なアドバイスを頂きました。

本校からは、1年生6名が「プラナリアはどのようにしてエサを見つけているのか」
2年生2名が「国道176号線における交通渋滞について」というテーマの発表を行いました。

ポスター発表前に各テーマの1分間プレゼンテーションの様子と、渋滞調査のアンケート募集QRコードです。
  

GS科1年探究基礎実習

11月3日(日)1~3時間目(8:45~11;30)の時間帯に化学教室で

グローバルサイエンス科1年生が生物と化学を融合した農学的な内容の実験をしました。
いろいろ条件をかえて試行し、最後は各班が考えた最も良いと思われる条件で時間を限定して発生する気体の体積を比較しました。

GS科 GSⅠ プレゼンテーション実習Ⅱ

10月26日(土)

1年7組生徒が、事前に「SF・ファンタジーを科学する」という課題を与えられ、ミニ論文集を作りました。内容は、高校生に人気のあるアニメ等を題材として、作品中に登場する現象を科学的に検証するというものです。今回は班に分かれて、ひとりずつプレゼンテーションを行い、班内で推薦作品を選出しました。当日は、第3回学校説明会が開催されており、実習の様子は中学生の方や保護者の方に公開されました。

今後、作品集からの推薦を経て、決勝プレゼンテーション進出者を決定する予定です。

 

GS科 ペリー・バーネット氏来校

過日、GS科2年生のシアトル研修で、現地コーディネーターとして
大変お世話になりました日米国際交流協会・代表取締役のペリー・バーネット氏が
来校されました。
本校はグローバルサイエンスコースの時から、ペリーさんに
大変お世話になっており、シアトル研修は今年で16回目となりました。

2・3年のGS科生徒は、ペリーさんと昼食を共にしたり、ゲームをしたりして、
久しぶりの再会を楽しみました。
また、1年のGS科生徒は、来年度のシアトル研修に備えて、
全員がパワーポイントを使って英語で自己紹介をしました。

来年度のシアトル研修が実りあるものになることを期待しています。

GS科 GSI テーマ設定実習Ⅰ

令和元年10月24日(木)

1年7組の生徒がテーマ設定実習Ⅰを受講し、「研究とは何か」ということや研究計画の立て方、GSⅡの授業において何をするのかについて学びました。

また、探究基礎実習の内容を発展させた研究計画と、GSⅡにおける研究テーマの考察の2つが、課題として与えられました。

 

第63回日本学生科学賞兵庫県コンクール 表彰式

10月20日(日)

第63回日本学生科学賞兵庫県コンクール(主催:読売新聞社・兵庫県教育委員会 他)の表彰式が神戸市中央区のバンドー神戸青少年科学館で行われ、33回生GS科課題研究(課題研究プラナリア班:5名)の「プラナリアは本当に動物食性か?」が佳作を受賞しました。

この研究は、GS科の「課題研究」の授業で行われてきました。プラナリアは自然界では水生昆虫や魚の遺骸などをエサにしていることから、飼育する際には鶏のレバーやユスリカの幼虫など動物性のエサを与えることが多いです。しかし、外来種のある種が植物性のものをエサとして捕食する様子を偶然観察できたことをきっかけとして、この研究はスタートしました。「課題研究」の時間内だけではなく放課後や休日も使って実験を進め、日本生態学会や兵庫県生物学会、GS科課題研究発表会などで受けた助言や指摘をもとに様々な観点から植物性のエサも食べているかどうかを検証し、今年の8月まで研究を続けてきました。

今回の出品に際して、膨大なデータから結果に結びつけて相手に伝わりやすい形でまとめることを特に気を付けて出品しました。

 ( 筆頭著者の丸田君は1,2年生の時に化学部の研究でも表彰を受けており、今回で3年連続の受賞となりました。)

なお、この研究の一部は兵庫県生物学会の学会誌「兵庫生物」に投稿中です。また現在この研究は1年生に継続され、より発展した内容で研究が行われています。今後のGS科の活動にも、応援よろしくお願いします。