カテゴリー別アーカイブ: GS科

GS科 天井のふしぎ

令和2年6月8日(月)

今日は爽やかな天気です。午前中、職員室でふと誘われるように窓側に目をやると、、、。
天井が赤く光っていました。なぜ、なぜ?
 

原因をつきとめようと窓から外を見てみたら、、、。

植え込みいっぱいにサツキが満開なっていました。
どうやら天井が赤く染まったのはサツキからの反射のようです。
花びらの反射能は意外に高いのかもしれません。ちょっとした驚きです。
ところで、ツツジとサツキはよく似ています。
一番の違いは開花時期で5月の連休あたりに見頃を終えるのがツツジで、
6月頃に満開となるのがサツキです。

GS科 課題研究で栽培した植物

2020年6月4日(木)

GS科の課題研究で温泉水を潅水して、植物の生長を研究してきました。写真は研究に使用した植物2種です。名前はわかりますか?
ヒント:食卓で普通にみかける野菜が成長した姿です。左側の難易度は初級レベルです。

右側の食物を少し拡大しました。わかった人もいるのではないでしょうか。

正解は、、、

左側はサニーレタス、右側はホウレンソウです。
6月に入り、日が長くなりました。植物の開花や発芽には日長時間が関係するものがたくさんあります。調べてみましょう!
写真は19:30の学校です。日没を迎え、空がきれいでした。

GS科 GSⅠオンライン授業!

5月22日(金)

今週から各1時間程度で2グループの生徒たちがそれぞれオンライン授業によるプレゼンテーション実習を行っています。事前に各自で調べた内容を4分間という限られた時間で発表することの難しさや、慣れないオンラインでのやり取りに苦労しながらも、その後に行った他の生徒からの質問に対しての回答など一人一人の個性と努力が分かる実習となりました。また、発表前にクラス担任の先生を交えて、アイスブレイクや自己紹介を行う場面もあり、生徒たちの元気な姿をPCの画面越しではありますが見ることができました。

GS科3年7組で、日米でのオンラインHRを実施!

5月19日(火)の10時から40分間、zoomを使ってのHRを行いました。今回で第3回のオンラインSHRとなり、生徒たちも慣れた様子で準備やログイン作業をこなしているようです。

そして、今回はスペシャルゲストとして、昨年のシアトル研修でお世話になった現地コーディネーターであるPerry Barnett氏をお招きして、生徒たちと画面越しではありますが再会することができました。Perry氏からは現状のシアトルの様子や、この新型コロナウイルスの影響から生まれた新たな取り組みや、人々の助け合い、支え合い、新たに生まれた言葉などを紹介していただきました。どれも新鮮で、昨年のシアトル研修を思い出しました。この状況がずっと続くわけではないので、悲観的にならず、前を向いて進んでいこうと改めて思いました。お忙しいところ、参加してくださったPerry氏には本当に感謝です。ありがとうございました!

GS科 校内の植物たち

5月15日(金)

先日、雑草の写真がダイアリーに掲載されていました。
今回は校内のイネ科の雑草です。
何やら小さくて白いものがたくさんぶら下がっています。何だと思いますか?
a.虫の卵 b.花

正解は b.花 です。
わたし達がもっている花のイメージとはだいぶ違いますよね。イネ科は主に自家受粉をするのです。花には虫媒花とか風媒花とかがありますが、イネ科はそのどちらだと思いますか。調べてみてください。
イネ科の植物が繁栄しだしたのは地球の歴史でとらえると新生代になります。恐竜たちが活躍した中生代の次の時代です。大陸移動により、新生代の頃には大陸の配置が現在の配置と近くなりました。そして大陸内部の乾燥化が進み、乾燥につよいイネ科植物が繁栄し地球上に草原が広がりだしたと考えられています。風が吹き抜ける草原って気持ちいいですよね。
高校では地学を学ぶ機会が少ないと思いますが、イネ科の雑草のことから地球の歴史に思いをはせてはいかがでしょうか。

GS科 校内の植物たちの様子とクイズ

5月13日(水)

校内では少しずつ季節が進んでいます。今日は、校内の植物とそれに関したクイズを出してみます。

最初は1階の保健室前に咲くヒラドツツジです。保健室は事務室のある校舎の正面玄関から入って左手の方にあります。ヒラドツツジにはたくさんの園芸種があり、紫色(オオムラサキツツジ)とか白色とか薄桃色とか色とりどりです。このツツジからブンブンという音が聞こえてきました。よく見ると黒いハチが盛んに密を集めに来ていました。
では、ここで第一問。このハチの名前は何でしょう?ヒント:黒くてお尻の先が黄色くなっています。

続いてヒラドツツジから1,2年生の校舎のある方へと目を移すと、広場があり花壇になっています。臨時休校になる前は園芸部のひとが毎朝、水やりをしていました。ちょうど今、ラベンダーが満開ですが、ふとイチゴが植えてあるのを思い出しました。

小さな赤い実がひとつなっていて、茎にはテントウムシの幼虫が歩いていました。
では、第二問。イチゴの果実ってどこでしょう?
①もちろん赤い部分 ②ゴマ粒みたいなつぶつぶ

二つのクイズの正解は、、、? 秘密です。
各自で調べてみましょう。

GS科 Big News!!!

令和2年5月12日(火)
GS科卒業生(33回生)の課題研究が学術誌に掲載されました!

この春、卒業した33回生GS科の課題研究プラナリア班の研究論文「プラナリア3種の食性の違い」が 兵庫県生物学会が発行する「兵庫生物」という雑誌に掲載されました。本校生の研究論文が学術誌に掲載されるのは2年ぶり2度目 で、“原著(Orignal paper)”としては初めてのことです。
プラナリアは小中学校の教科書にも掲載されている水質階級の指標生物の一つです。きれいな河川に生息する扁形動物で、外来種のアメリカナミウズムシやツノウズムシなどは武庫川でもよく見られます。プラナリアは一般に肉食性が強いとされており、飼育下ではレバーや赤虫を与えます。課題研究のため、何種類かのプラナリアを飼育していくうちに「地中海産のプラナリアは日本産やアメリカ産のプラナリアと違って肉よりも野菜の方を好んで食べるのではないか?」ということに生徒自身が気づきました。兵庫県立大学大学院生命理学研究科助教の織井先生らから助言をいただきながら実験方法や器具を工夫し、研究を進めました。そして昨年6月のGS科課題研究発表会の際、人と自然の博物館の研究員の先生から論文投稿を勧められ、論文査読者や学会編集部と何度かやり取りし、ついに原著(Orignal paper)として受理・掲載に至りました。
兵庫生物 15(5):237-239,2020
なお、論文は一定期間置いたのちに学会のWEB上で誰でも閲覧できる形で公開されますが、もしご興味がありましたらGS科までお問い合わせください。

3年7組オンラインSHR

5月11日(月)

10時から約25分間、zoomを使ってオンラインでクラスのHRを行いました。
連絡事項をしたり、前期クラス役員を選出したりしました。
何よりも、久し振りにお互いに顔を合わせて話すことができたことがとても良かったです。

 

GS科 Online meeting 2

令和2年58日(金)

GS科2年生の課題研究のOnline meetingも2巡目を迎えています。いま、GS科のWeb会議の拠点は校舎4階のSSHルーム(通称:Agoraアゴラ)です。Agoraは図書室の隣にあります。普段はGS科の生徒のフリースペースとして大学のゼミ室のように活用しているのですが、今は生徒がいなくてガランとしています。廊下の外から見える長尾山の山並みもいつしか初夏の装いです。学校が再開したら、1年生の皆さんもぜひAgoraに来てくださいね。GS科でなくてもウェルカムです!

GS科 Online meeting

4月20   日(月)

学校は臨時休業が続いていますが、今日から本格的にGS科2年生の17の課題研究班と担当教員でWeb会議を進めていきます。参加者は自宅にいる課題研究班の各生徒、そして学校に勤務している教員と在宅勤務している教員です。それぞれ違う場所からPC上の会議室に参加してミーティングをします。内容は課題研究の前段階についての話し合いです。学校の再開に備えて、必要な論文を何本も購読したり実験内容や実験器具についての確認をしたりと、研究に向けて今、何をすべきかを議論しました。4月中にGS科の2年生は、このOnline meetingを通じて課題研究の準備を進めていく予定です。学校に来られなくても、課題研究に向けてできることはいくらでもあります。時間を大切にして、頑張りましょう。