カテゴリー別アーカイブ: GS科

GS科 オンライン国際講義(シアトル研修代替プログラム)

7月21日(水)・28日(水)・29日(木)

昨年度に引き続き、コロナ禍のためグローバルサイエンス科2年生対象のシアトル研修は中止となり、その代替プログラムとして、オンライン国際講義を実施しました。この講義は、現地の方々とのつながりを深め、世界で活躍する力をつけることを目標としています。内容は以下の通りです。

1.ワシントン大学
目的:ワシントン大学の有機化学に関する英語の講義を受講し、海外留学への関心を高める
講師:佐々木教授
内容:Introduction to Organic Chemistry – Structure and Some Simple Reaction –

2.マイクロソフト社
目的:
○情報を科学的に扱う重要性と、国際的な企業人になるために必要な力を考える
○課題に関するスライドを英語で作成し、プレゼンテーションを行う力を養う
講師:岡田氏・小黒氏・野村氏
内容:
○会社紹介、講師の経歴など
○生徒のプレゼンテーション
「科学に必要な情報活用能力」 (2グループ)
「海外企業での仕事に必要な力」(2グループ)

3.ボーイング社
目的:国際的な企業の活動を知り、社員がどのように社会貢献しているかを学ぶ
講師:杉山氏
内容:会社紹介、講師の経歴など

GS科 GSⅠ プレゼンテーション実習

7月19日(月)、26日(月)~29日(木)

グローバルサイエンス科1年生の生徒が、科学的な内容の図書を選択し、その図書に関するプレゼンテーション実習を行いました。まず、7月19日(月)にパワーポイントを使ってスライドを作成し、7月26日(月)から29日(木)にかけて、10名ずつのグループに分かれて発表しました。
その内容は、脳・計算力・ブラックホール・作曲・はやぶさ2・タイムトラベル・フォッサマグナ・ヒドラ・日本史など、多岐にわたっています。発表の後は生徒間で質疑応答を行い、最後にGS 科担当教員からの講評を聴きました。
今後は、英語でのプレゼンテーションに取り組んでいきます。

SSH事業 外部発表サポートプログラム

7月1日~8月3日

昨年度、試験的に行い好評であった、卒業生による外部発表のサポートですが、本年度はより効果的に行うため本年度から外部発表サポートプログラムとして実施しています。これは、外部で発表することを希望する探究チームに対し、登録していただいた卒業生の方から、その専門性や高大での経験にマッチしたチューターを数名配置し、複数の視点で論文やスライド等のチェック、発表練習や想定質問等、3~4回にわたり指導していただくというものです。

今回は33回生~29回生までの計4名(2名がオンライン)がチューターとして参加し、夏に全国大会に出場する化学部とGS科3年の暗号化班の2チームのサポートをしてくださっています。
 
回を重ねるごとに良い発表、良いディスカッションができるようになってきました。化学部は7/31(土)に和歌山県の近畿大学生物理工学部で行われる全国高等学校総合文化祭で、GS科暗号化班は8/4(水)に神戸で行われる全国SSH生徒研究発表会で発表します。
応援よろしくお願いします。

GS科 7 th Science Conference in Hyogo

7月17日(土)

兵庫県立神戸高等学校において、“7th Science Conference in Hyogo”が開催され、神戸・阪神・但馬地区のスーパーサイエンスハイスクール8校の生徒が参加しました。また、参加校のALTが審査員を務めました。本校からはグローバルサイエンス科3年生徒2名、2年生徒4名、計2グループが参加し、英語によるポスターセッションを行いました。

Contents
1. Special lecture by Mr. Christophe Vieira
2. Q&A session
3. Presentations with posters and slides ( 20 minute cycle x 3 rounds )
4. Feedback and closing address

Titles of the presentations by Takarazuka-Kita SHS
1. A Proposal for Solving Salesman Problem on Focusing on Computation Time
2. Conditions of Shells for Shell Exchange, which Pagurus minutus Value
~Comparison between Individuals in Different Regions~

令和3年度グローバルサイエンス科課題研究発表会

令和3年6月20日(日)

グローバルサイエンス科の3年生による「課題研究発表会」を実施しました。この発表会は、3年7組全員が課題研究を発表する場であり、グローバルサイエンス科3年間の集大成となるものです。本校のSSH事業の一環として、卒業生によるチューター制を取り入れており、オンラインでの事前指導と当日の審査を行っています。
コロナ禍による緊急事態宣言のため、例年とは異なり、本校体育館で英語によるポスターセッションのみを行いました。審査員の先生方や保護者の皆様には、ご多忙中にもかかわらず多数ご出席いただき、誠にありがとうございました。専門家から一般の方までの幅広いご意見を参考にさせていただき、今後の活動に活かして参ります。

概要
1.発表(午前中)  審査員:大学教員、博物館研究員、本校教員
2.開会式      学校長・グローバルサイエンス科長の挨拶
3.発表Ⅰ      審査員:大学教員、博物館研究員、本校教員
聴衆 :グローバルサイエンス科1・2年生、在校生希望者
4.発表Ⅱ      同上
5.発表Ⅲ      審査員:本校卒業生
聴衆 :グローバルサイエンス科3年生保護者
6.閉会式      審査員講評、学校長挨拶

審査員
・京都大学大学院 理学研究科               名誉教授 馬場正昭
・兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科         教授   馬場美智子
・兵庫県立大学 自然・環境科学研究所生物資源研究部門   准教授  山崎健史
・兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境マネジメント研究部 研究員  京極大助
・大阪大学大学院 理学研究科               教授   久保孝史
・関西学院大学 工学部                  教授   山本倫也
・甲南大学 理工学部                   教授   山本常夏
・大阪教育大学 教育学部                 特任講師 向井大喜
・卒業生5名

発表要旨
・ライフゲームを用いたQRコード暗号化アプリの開発
・計算時間に着目した巡回セールスマン問題の解法の提案
・統計データをもとにした剣道の勝率に関する研究
・人工オーロラ発生装置を用いたオーロラ発生条件特定への試み
・圧電素子を用いた発電
・クエン酸及びマグネシウムイオンによりシステインプロテアーゼは阻害される
・カルシウム量と発酵条件の関係
・水とエタノールが分離する条件
・プラナリアが餌に誘引されるための条件を究明する
・殻交換におけるユビナガホンヤドカリの貝殻の選好性~二地域の個体を用いた比較~
・豪雨時における山の傾斜と貯留能力の関係
・新しいハザードマップの提案
・身近なセルロース系材料を用いたバイオエタノールの生成
・微生物燃料電池の構造の改善について
・クロロフィルを用いた炭化水素の分解~食用油脂の分解に向けて~

課題研究発表会サポートプログラム

6月11日~18日

いよいよ今週末に迎えるGS科課題研究発表会に向けて3年GS科は最後の詰めに入っています。コロナ禍のため外部で経験できなかったポスター発表、更に聴衆に合わせて英語と日本語の両方での発表という最後にして初めての取組ですが、現在その成功のために希望チームを対象とした課題研究発表会サポートプログラムというものを実施しています。
本校のSSH事業では、昨年度から卒業生などに研究やその発表をサポートしてもらう“チューター制”を導入しており、今回3年生の課題研究発表会に向けてポスターの校正や助言、オンラインを利用した発表指導などをお願いしています。

今回は35回生のために33,34回生の計5名が協力してくださいました。サポートメンバーに対する事前説明会を開き、学校からのお願いと、卒業生らが各大学で得た知見を共有し指導の方針を決め、共有して臨んでいます。

実際のオンライン指導では、事前に校正をお願いしたポスターの課題点や発表の仕方とマッチしていていない点、想定質問などを行っています。このプログラムを通じて生徒たちはより高いレベルでの発表を目指しギリギリまで推敲を重ねています。

3年GS科 日本生化学会近畿支部例会に参加しました

5月29日(土)

3年生課題研究のバイオエタノール班と化学部の生化学班が日本生化学会近畿支部例会にて発表しました。

「身近なセルロース系材料からのバイオエタノールの生成」
3年GS科課題研究バイオエタノール班(3名)

「血液中でメイラード反応は起こるのか」
化学部生化学班(2名)

また16時から行われた特別シンポジウム「日本の生化学の真骨頂?その源流とライフイノベーション」(茶本健司先生(京都大学)、吉田秀郎先生(兵庫県立大学)、石野良純先生(九州大学))では、普通科1年生も交えて6名の生徒がアゴラの特設会場から参加しました。
高校生向けではありませんでしたが面白いエピソードなども交えてくださりあっという間の1時間半でした。

GSⅠ-探究基礎実習Ⅰ(オープン講座)

5月24日 (月)

GS科1年生全員と1、2年生の希望者11名を対象に、「探究基礎実習Ⅰ」を実施しました。
京都教育大学教授、村上忠幸先生による講義から始まり、安田先生による実習を行いました。
「マルチプル・インテリジェンス」をもとに構成された3~4人のグループに分かれ、身近な現象を題材とした問いに対し実験・考察を行いました。
約2時間ありましたが議論と試行錯誤を繰り返しながらの実習でした。GSⅠやオープン講座では、先生方の講評にあった通り、答えのない課題に立ち向かうために、考える過程や協働的な活動をを大事にした探究基礎実習を取り入れています。そして、「気づく力」「繋ぐ力」「伝える力」「見通す力」「挑戦する力」を高めていきます。

GSⅡ-有機化学探究実験Ⅰ

令和3年5月11(火)

GS科2年生が「GSⅡ」の時間に有機化学探究実験Ⅰを行いました。「GSⅡ」とはグローバルサイエンス科における学校設定科目で複数の科目を組み合わせた特色ある授業科目です。
自分たちで教科書や図録を参照し方法を考え、課題に出された方法で生じた3種の炭化水素を集めました。
その後、得られた気体が予想していたものであるかを確認しました。上手くいかないことも深い学びを得るためには、必要な経験です。

SSH グリフィス大学オンライン講義

5月10日(月)

1、2年生のGS科を中心にオーストラリアのクイーンズランド州にあるグリフィス大学のオンライン講義に参加しました。
この講義はSSH校である都立多摩科学技術高等学校が企画したもので、本校以外にもいくつかのSSH校が参加しています。
今回のテーマ「AI Challenges(for the next 20 years)」の講義は最初から最後まで英語で行われ、スライドにある見なれない単語を急いで辞書で調べつつ必死に聴講する姿もありました。
国内外の多数の参加各校と貴重な時間を共有することができました。
この講義は全3回あり、2回目や3回目も楽しみにしています。多摩科学技術高校さん、グリフィス大学の先生方、ありがとうございました。