カテゴリー別アーカイブ: GS科

第62回日本学生科学賞兵庫県コンクール 授賞式

10月21日(日)

第62回日本学生科学賞兵庫県コンクール(主催:読売新聞社・兵庫県教育委員会 他)の表彰式がバンドー神戸青少年科学館で行われました。今年度は本校からGS科1年生と化学部の2チームが応募しました。
GS科1年生(Al&Zn班:7名)の「AlとZnのイオン化傾向の逆転現象はなぜ起こるのか」が兵庫県教育長賞と読売新聞社賞(中央予備審査へ進出)を、 化学部の「糖の構造とカラメル化反応に関する研究」が佳作を受賞しました。
教育長賞は高校生の中では1,2位に、佳作は3,4位に相当する賞です。

化学部は、今年の全国総合文化祭で指摘された内容を踏まえ、昨年度から継続発展させた研究で、2年連続の入賞です。前身の園芸部化学班から数えて3回目の入賞となりました。
GS科は、夏休み前後に行った自然科学探究「探究基礎実習Ⅱ」の実験において、教科書の記載と異なった実験結果が得られたことをきっかけとし、夏休み中も「プレゼンテーション実習Ⅱ」や第2回学校説明会,京都大学課題研究発表会等に向けて進めてきた研究をまとめたものです。
今年のノーベル賞を受賞される本庶佑先生の言葉にあった「教科書を疑う」ことをスタートとし、まだ学習していないことを自ら調べ探究する姿勢が評価されました。

GS科のチームは中央予備審査と京都大学課題研究発表会に向けて,化学部は県総合文化祭に向けてこれからも研究を続けていきます。応援よろしくお願いします。

全国理数科教育研究大会 <校長ブログ898号>

10月4日(木)
岐阜市で行われた第46回全国理数科教育研究大会で、サントリー生命科学財団 生物有機化学研究所の中西重忠所長の講演を聴きました。中西氏は、今年ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶 佑氏と同じ年に、岐阜県立大垣北高校から京都大学医学部に進学されました。大学院を出てアメリカに渡り、再び京都大学医学部に戻って、長く学生を指導されました。専門の脳科学の研究についての話を中心に、次の時代を創造する人材を育成することの重要さについても話をされました。研究大会では、このあと全国の理数科設置高校から6校の先生からの発表がありました。
本校のグローバルサイエンス科も自然科学系コースから「理数科」となって5年目を迎えます。今年から兵庫県の「ひょうごスーパーハイスクール」の指定も受けることとなり、34回生からは、1年生に学校設定科目「自然科学探究」を設け、2年生での「課題研究」の単位数も増やしました。今後、ますます理数科として充実を図りながら、将来、世界を舞台に活躍できる人材の育成を目指していきます。
  
<講演会・研究発表のほか、岐阜県内の理数科設置高校の生徒によるポスター発表もありました>
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

体育大会「応援合戦」に向けて <校長ブログ889号>

9月27日(木)
今日は木曜日ですが、月曜日の時間割で7時間授業を行っています。
9月は「17日:敬老の日」「24日:振替休日」、10月も「8日:体育の日」と月曜日が週休日となることが多く、始業式が 9月3日(月)でしたので、先週19日(火)と今日を月曜日の時間割で授業を行っています。さらに今年は台風の影響で臨時休業となる日があり、今週末にも台風24号が近づいています。安全確保のために警報が発令されるのですが、授業時数確保が難しい2学期です。週明けの10月2日(火)の体育大会を控えて、天気予報・台風情報から目が離せません。
そんな中、昼休みに玄関ロータリーにGS科の3クラスが集まって、体育大会の応援合戦を2年、1年、3年の順に披露していました。応援合戦は「打倒!演劇科」で各クラスが頂点を目指しますが、GS科も縦のつながりでお互いに評価し合いながら極めようとしていました。体育大会の午後1番目のプログラム「応援合戦」楽しみです(^^)

『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

『丹波竜』を訪ねて <校長ブログ881号>

9月15日(土)
GS科オープン講座「フィールド実習」を丹波市・三田市で実施しました。GS科1年生は学校設定科目「自然科学探究」のプログラムの一つとして40名全員参加、そして普通科の生徒3名も参加しました。

私は、この発掘を行った三田市の兵庫県立人と自然の博物館から、池田忠広主任研究員(兵庫県立大学准教授)と一緒にバスに乗り、車中で池田先生と博物館や今回の発掘について生徒たちに話をしながら、『丹波竜(学名はタンバティタニス・アミキティアエ)』の発掘現場に向かいました。
多少小雨の降る天気でしたが、駐車場から篠山川沿いに整備された遊歩道を歩いて、発掘現場の真上に整備された見学スペースで池田先生からさらに詳しい説明を受けました。来年1月から恐竜の卵の発掘を行うそうです。恐竜から鳥への進化の過程を知る大発見になるかもしれません。
  
<池田先生から>
なんと、ちょうどそこに第1発見者の一人、村上 茂さん(もう一人は、元高校教員の足立 冽さん)が偶然、現れました(^^) 村上さんから、発掘現場の真横に建つ「旧上久下村営上滝発電所記念館」の中でお話を聞くことができました。
<村上さんから>
そのあと、丹波竜化石工房「ちーたんの館」に移動して、丹波竜の全身骨格標本の前で池田先生から説明を受け、篠山層群から発見されたそのほかの恐竜、哺乳類、カエル、トカゲなどの化石の前でも詳しく解説をしてもらいました。
  
午後からは、人と自然の博物館に移動して、2班に分かれて化石の発掘体験をしました。
発掘体験といっても、正確には「発掘調査の一連の流れの中の一部分を担当した」という方が正確かもしれません。今回の発掘では、大型草食恐竜、竜脚類のタンバティタニス・アミキティアエの他に無数の小動物の化石も産出しています。しかし、まだまだ小さな小石の中に眠っている状態で保存、保管されています。今回は、それをさらに細かく砕いて資料として収集する作業に当たります。従って、発見したものは、すべて発見者の名前とともに人と自然の博物館の大切な収蔵資料となるのです。
今回、43人で9個の化石が見つかりました。すべて貴重な資料として保存されることになりました。見つけてくれた生徒のみなさん、ありがとう!
  
最後は池田先生から、篠山層群から発見され、新種として記載されたトカゲの論文資料をいただき、科学者として論文に対する意義を話してもらいました。
充実した1日でした。池田先生、1日ありがとうございました。恐竜ラボの和田さんをはじめ、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

嬉しい卒業生の笑顔(^^) <校長ブログ877号>

9月11日(火)
校舎の4階の窓からボーッとグランドの練習風景を眺めていたら、この春GS科を卒業した卒業生に出会いました。笑顔で話してくれた彼は今、北海道大学に通っています。
昨日から宝塚に戻ってきて、かつてのクラスの友人と学校を訪れて、GS科準備室を出て友人のいるグランドに向かうところでした。
大学ではクリケット部に入っているそうで、寒くて雪の多い北海道なら安心して楽しめるスポーツのようです。先日の北海道地震の時は「震度5」を体験したそうです。かなりの揺れだったようで、私も阪神・淡路大震災では震度5を経験したので食器棚や冷蔵庫の話はとてもよくわかる話でした。
「高校時代が楽しかったです」と満面の笑顔で話してくれました。もちろん今も楽しいのでしょうが、「みんなと勉強に打ち込めた」「みんな一生懸命なので自分も一緒に一生懸命勉強できた」と話してくれました。ちなみに今は周りに流されてサボり気味? 工学部ですから大学院進学を視野に頑張るようにハッパをかけました(^^)
卒業しても母校を訪問してくれるって嬉しいですよね。「校長先生もご活躍ください」って、逆にエールをもらいました。しっかりした大人になったね(^^)
<放課後のグランド>
<彼のクラスと一緒に行った2年前のシアトル研修はとても良い思い出です(^^)>
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

グローバルキャリア講演会 明日(8月30日)開催

本校グローバルサイエンス科のシアトル研修でお世話になっている片目の飛行教官である前田さんが、昨日・今日と高知の高校で講演され、本日来阪,そして明日は本校での講演会です。

質疑応答のやり取りを中心としたあまり日本ではなじみのない講演と聞いていますので非常に楽しみにしています。

出席される生徒・保護者は筆記用具をご持参の上,
13:20までに本校3F第2セミナー教室にお越しください。

33回生GS科シアトル研修ブログ(25)

GS科シアトル研修 12日目part2
現地時間 7月23日(月)
今、空港カウンターでのチェックイン、セキュリティーチェック、出国手続きを終えて、全員が無事に搭乗口まで到着しました。
今のところ、定刻通り現地時間の13時20分(日本時間 7月24日AM5時20分)に離陸予定です。
★ ★ ★
日本時間7月24日(火)午前3時44分。シアトルでは23日の午前11時44分、空港からメールが送られてきました。まもなく出国予定です。今晩19時35分、伊丹空港に帰ってきます。保護者の皆様、もう直ぐです(^^)ご安心ください。
良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!33回生グローバルサイエンス科のみなさんを応援します!!(校長 平松紳一)

33回生GS科シアトル研修ブログ(24)

GS科シアトル研修 12日目part1
現地時間 7月23日(月)
おはようございます。
今日は朝から荷造りに追われている生徒も多くいました。
朝食を済ませて、ずっとお世話になったワシントン大学の寮をチェックアウト。
大型バスで9時20分頃にシアトル・タコマ国際空港に向けて出発しました!
今日はフライトについて随時報告したいと思います。
(現地時間 7月23日(月)AM9時30分)
★ ★ ★
日本時間7月24日(火)午前1時30分。シアトル研修12日目の朝のメールが送られてきました。いよいよシアトル研修も日本への帰国の途につきます。7月24日(火)の夜19時35分、伊丹空港に帰ってきます。
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33回生GS科シアトル研修ブログ(23)

GS科シアトル研修 11日目part2
現地時間 7月22日(日)
今日は9時20分に大学寮を出発。Light Railに乗って、パイクプレイスマーケットに行きました。
ここでは、最後の買い物を楽しんだり、この後の球場で食べる昼食を購入したりしました。一度買い物をしていたこともあり、生徒たちもスムーズに行動して買い物を行うことができました。
  <1号店前>
11時30分にパイクプレイスマーケットを出発して、徒歩でセーフコ・フィールドに向かいました。余裕を持って到着することができ、試合開始前のセレモニーから観ることができました。
 
13時プレイボールとなりましたが、この日はkid’s dayになっており、始球式やアナウンス、グランド整備など、さまざまところでシアトルの子どもたちが活躍していました。
   
試合が始まると1回にホームラン等で一気に5点を取り、マリナーズ優位の試合展開となりました。中盤のピンチもありましたが、8回にはダメ押しのホームランが飛び出し、8対2でマリナーズが快勝しました!試合中の歓声や花火、手拍子などに生徒たちもテンションup!一緒になって試合観戦を楽しみました。
 
試合が終わったら、Light Railに乗って、大学寮まで戻りました。いよいよ明日は日本へ帰国します。シアトルに来て経験した貴重な日々を思い出しながら、荷造りをして、シアトルの最後の夜を過ごします。
(現地時間 7月22日(日)PM19時30分)
★ ★ ★
日本時間7月23日(月)午前11時30分。シアトル研修11日目の様子のメールが送られてきました。シアトル研修最後の日曜日、マリナーズ対シカゴ・ホワイトソックスの試合は8対2で勝ったようですね。いよいよ明日は研修を終えて日本への帰国の途につきます。
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33回生GS科シアトル研修ブログ(22)

GS科シアトル研修 11日目
現地時間 7月22日(日)
おはようございます!
いよいよシアトルで研修を行う最後のプログラム日となりました。
シアトルの朝は今日も良い天気です。
少しずつ荷物を整理しながら、朝の準備を進めています。
今日はパイクプレイスマーケットで買い物をして、Safeco Fieldでシアトルマリナーズの試合を観戦します。
(現地時間 7月22日(日)AM8時10分)
         
日本時間7月23日(月)午前0時10分。日本は週明けの月曜日を迎えた頃、シアトル研修10日目の朝のメールが送られてきました。シアトル研修最後の日曜日、マリナーズ対シカゴ・ホワイトソックスの試合を観戦します。
良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!33回生グローバルサイエンス科のみなさんを応援します!!(校長 平松紳一)