8月16日
エフエム宝塚さんで、市内の中高生が作る番組「RADIO GROOVE」の収録に行ってきました。今回は1年生部員4名がDJ・ディレクター・ミキサーに初挑戦。
収録までに、清荒神にある素敵なカフェ・ダイ二ングを取材したり、学校の調理実習室で夏野菜カレーを作ったりと、暑い熱い準備をして臨みました。校内での昼放送とは桁違いの本格的ラジオ番組さと、それに伴う緊張で、さらに汗をかきましたが、何とか録り終えました。
オンエアは8/18と25(再放送)の日曜日の13:00からです。
8月16日
エフエム宝塚さんで、市内の中高生が作る番組「RADIO GROOVE」の収録に行ってきました。今回は1年生部員4名がDJ・ディレクター・ミキサーに初挑戦。
収録までに、清荒神にある素敵なカフェ・ダイ二ングを取材したり、学校の調理実習室で夏野菜カレーを作ったりと、暑い熱い準備をして臨みました。校内での昼放送とは桁違いの本格的ラジオ番組さと、それに伴う緊張で、さらに汗をかきましたが、何とか録り終えました。
オンエアは8/18と25(再放送)の日曜日の13:00からです。
8月10日
昨年に続き今年もサギソウを数えに行ってきました。今回は「宝塚エコ講座」との同時開催とのことで、宝塚市が現地までのマイクロバスを用意されていて、それに便乗して快適に往復できました(丸山湿原群への行き帰りは、いつも保全の会の会員さんに甘えたり、本数の少ないバスと歩きだったりでたいへん!!)。
第1湿原を9ブロックに分け、グルーブ(5~6名)ごとにそれぞれ目視で数えて平均を取り、さらに全グループの平均を取って、開花数を算出。可憐なサギソウは、今年もまずまず例年並みの数が咲いていました。ただ保全の会の方によると小さく弱い感じは否めないとか。あと雨が降らないことが、湿原保持の上でも心配と。
ご高齢の方から虫好き少年まで、幅広い世代の方が参加していました。高校生の参加も喜んでいただけて何よりでした。
6月15・16日に実施された上記大会において、創作ラジオドラマ部門が、優秀賞を受賞し、全国大会出場を果たしました。他には、テレビドキュメント「正しい自然との関わり方」・「差ぁどうする」は奨励賞、アナウンス部門・朗読部門でもそれぞれ1名ずつが入選となりました。
7月22日~25日にわたり、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターと、NHKホールにおいて、上記大会が行われました。本校放送部は創作ラジオドラマ「✕2.0(バイソク)」で参戦。準決勝まで進み、制作奨励賞を得ました。
出発日の22日に、新幹線が事故により動かないというトラブルに遭遇し、酷暑に加え、果てしない人の列の中に何時間も並び続け、ようやく乗れた電車は超満員。そんなこんなでようやく東京に着いたと思いきや、今度はゲリラ豪雨に見舞われ、参宮橋駅で20分ほど雨宿り。
散々なスタートではありましたが、その後は予定通りに日程を消化し、最終日には憧れのNHKホールで、準決勝の結果発表を聞いて、決勝の様子を観覧しました。全国大会での見聞を、ぜひ今後に生かしていきたいと思います。
2023年11月23日
上記大会の決勝が西宮市民会館で開かれ、ラジオドラマ小部門で、金賞を受賞しました。作品のタイトルは、『×2.0』 で「バイソク」と読みます。動画を視聴する際、定速ではなく、×1.5くらいに速めてみている人は多いいでしょう。そこにヒントを得て描いた作品です。
また、話題のChatGPTについて描いたテレビドキュメント『課題革命前夜』は、奨励賞を受賞しました。1年生部員たちのデビュー作でしたが、その受賞名のとおり、今後に向けてさらなる励みとしたいと思います。
さらに個人部門では、朗読でただ一人1年生が決勝に進出、大ホールで堂々と読み切り、これも奨励賞をいただきました。
いつものことながら、番組制作にあたり、協力してくださった北高の生徒の皆さん、そして
先生方には、感謝申し上げるとともに、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
11月19日(日)
三重県津市で上記大会が開かれ、放送部がビデオメッセージ部門に出場、出品作『ツキイチ運命戦』が、最優秀賞を受賞しました。2府8県が集い、23作品が競った中で堂々の1位でした。
学校生活の中で、何げに楽しみにしているもの。それはクラスによって、いろいろな期間、それぞれの方法で行われるも、月イチペースのくじ引きが大半で、後ろか前か、誰と近いか遠いかで、一喜一憂し、大盛り上がりする「アレ」……即ち「席替え」、をテーマにした番組です。気分転換、友達拡大、コミュ力向上、単なるお楽しみ会?その理由や効果もさまざまなプチイベントのようすを、北高生のナマの声に加え、関西学院大学の一言英文先生のコメントもいただきながら、仕上げました。
審査員の先生方からの講評として、「高校生ならではの「席替え」というテーマ設定に加え、……「アレ」という言葉選びによる時代感覚の高さやカメラワークの工夫も凝らされ、非常に質の高い作品だと感じました。」とか、「インタビューの選び方や使い方を含め、見せ方がうまい。……席替えの効果を専門家にインタビューして論理的に立証しているのが面白い。」とか、「席替えで一喜一憂する様子が目に浮かび、全体的にとても共感できた作品でした。」などのお言葉を頂戴しました。
番組制作にあたり、協力してくださった北高の皆さん、先生方、そして一言先生に、心から感謝申し上げます。これからも精進していきたいと思います。
11月12日(日)
宝塚市立西公民館で行われた「地域活動功労者表彰式」と、そのあとの「阪神地域みらいづくりフォーラム」の司会進行を放送部が依頼され、1年生部員が無事に務めてきました。
「地域活動功労者表彰式」は、阪神北地域で活動している個人や団体を表彰し、その活動をたたえるものです。地域には、自治、青少年育成、地域安全等の分野で、さまざまな人がいろいろな活動されており、そのおかげで私たちは、日々安心で安全な生活が送れていることを、改めて実感しました。
また、後半の「阪神地域みらいづくりフォーラム」では「コ・クリエーションが育む阪神地域の実現について」をテーマに、兵庫県立大学の赤澤宏樹先生を中心に、地域の4団体から、取り組みの報告や課題について、活発に意見交換がなされる様子をお聴きしました。最後には、部員も感想を求められましたが、2名とも、未来を担う若者としてしっかりとしたことを述べ、司会の様子も含めて、お褒めの言葉を頂戴しました。
校外で司会を務めてことも、フォーラムに参加したことも、とてもいい経験になりました。
11/13、宝塚市立中央公民館で行われた上記イベントと、その前に行われた「地域活動功労者表彰式」の司会進行を依頼され、無事に務めてきました。いずれも阪神北地域で活動している個人や団体を、表彰したり、その活動の成果を披露したりするものでした。
午前の表彰式は、自治、青少年育成、地域安全等の分野で功績のあった方々に贈られましたが、私たちの安心・安全な生活は、こういう方々の支えがあってこそなのだと、改めて実感し、感謝の念を抱きました。
また、午後からの文化フェスタは、地域の青少年の文化活動が、落語・楽器演奏・キッズダンス・日本舞踊・合唱と、これもさまざまな分野で披露されました。コロナ禍で活動がままならないことも多かったであろうことを思うと、ステージで一生懸命に演じる子どもの姿は、一層いとおしく見えました。
さて、そんな催しの司会を任された2名の放送部員は、お読みする長い肩書きやお名前を間違えないようにと、かなり緊張しましたが、校外の催しにこうして参加できたことは、とてもいい経験になりました。実行委員の皆さま、ありがとうございました。