月別アーカイブ: 2024年6月

サッカー部 2024 U18リーグ戦 第6節結果

第6節
6月22日(土) VS 川西緑台 2(1-1/1-0)1 〇   5勝1敗(2位)
立ち上がりから自分たちのペースで試合は進み、相手ゴールへ迫るシーンを何度かつくるも得点できない中で、不用意なバックパスから失点。その後も慌てることなく攻め込み、前半終了間際に、左サイドからのクロスをあわせて同点。
後半、相手のシンプルに前へ蹴りこむ攻めに苦戦しますが、コーナーキックから追加点を奪い、勝ち切ることができました。最後までゴール前での集中力を保ち戦い抜いたことはよかったですが、守備面での課題が多く出た試合内容でした。
次節に向け、課題を少しでも修正できるようにトレーニングに励みます。
応援よろしくお願いします!

サッカー部 2024 U18リーグ戦 第5節結果

第5節

  6月15日(土) VS 有馬 1(0-0/1-0)0 〇

総体終了後、3年生が進学準備でチームを離れ、新チームとして迎えたリーグ戦後半の初戦。引いてブロックを作り粘り強く守備をしてくる相手に対して、なかなか得点を決めきれない中、後半コーナーキックから相手ゴールをこじ開けることに成功。その後追加点を奪うことはできませんでしたが、何とか勝ち点3を積み重ねることができました。まだまだ、うまくいかないことばかりですが、残りのリーグ戦で成長できるように頑張っていきます。

応援よろしくお願いします!


学校設定科目「GSⅠ」探究実習

2024年6月11日(火)

GS科1年生の学校設定科目「GSⅠ」を行いました。今回は京都教育大学 村上 忠幸 先生と亀田 直記 先生を講師にお迎えして実施しました。前半は「マルチプルインテリジェンス」に関する講義を聴き、後半は探究活動に取り組みました。マルチプルインテリジェンスに基づいて作られた班で探究活動を行いました。難しい課題でしたが、班員がそれぞれの能力を発揮し、仮説検証を進め、正解にたどり着いた班が半数ほどありました。探究後は、誰がどういう場面でどんな活躍をしたかを、個性別に分けられた色別のカードを提示しながら、お互いにふり返りました。また、京都教育大学の学生2名の方にも、探究をお手伝いしていただきました。今回も、いい活動ができたようです。大学の先生、学生の皆様、ありがとうございました。

日本金属学会 高校生ポスターセッション 優秀賞をW受賞

2024年6月10日

GS科の課題研究電池班、化学部の天然多糖類班が3月に行われた日本金属学会春期講演大会高校生ポスターセッションにオンラインで参加し、優秀賞に選ばれその賞状が届きました。
本発表会は、日本金属学会が主催する年に2回の高校生・高専生による発表会で、全国から62件の発表が対面、オンラインで行われました。GS科課題研究電池班は、1年間かけてマグネシウム電池の固体化に取り組んできました。環境負荷が少なく、液漏れによる発火の危険性を伴わない電池の開発に取り組みましたが、試行錯誤の連続で、課題を克服しては次の課題が待ち受けるという苦難の連続で、先が見えない不安と焦りがありましたが、途中で諦めずに最後まで粘った結果、ようやく固体化に成功しました。
化学部の天然多糖類班は、有害な金属イオンを天然の多糖類で捕まえて除去することに取り組みました。この班も実験結果が安定せずに試行錯誤の連続でしたが、それに挫けそうになりながらも諦めずにとにかく実験を繰り返し、最後には、理論以上に金属イオンが捕捉されるという特異な効果を見つけました。
どちらの班も苦労の連続でしたが、諦めずに最後まで粘った結果がこのようなW受賞に結びつきました。この結果は、日本金属学会誌「まてりあ」に掲載される予定です。

   

第39回文化フェスティバル 「四十奏」

令和6年6月10日(月)

第39回文化フェスティバルが6月4日(火)・5日(水)に開催されました。
今年のテーマは「四十奏」です。本校は今年で40周年を迎えます。普通科、演劇科、グローバスサイエンス科、そして文化フェスティバルに携わるすべての人という4重のハーモニーを奏でていこう、という意味があります。1学年は、合唱コンクールでクラス一丸となり美しいハーモニーを奏でてくれました。2学年は、展示・模擬店でクラスの個性を表現してくれました。3学年は、各クラスとも時代を反映したストーリーで観客を魅了してくれました。文化部の皆さんも、日頃の活動の成果を発表してくれました。
ご来場いただいた来賓や保護者の皆様、生徒会をはじめ、準備・運営に携わったすべての方々に、心よりお礼申し上げます。

<1日目>

<2日目>

演劇科3年生 メイク講習会 

5月25日(土) 於 アポロンホール2F
講師として35回生の村山由芽さんと19回生の中紙響子さんをお迎えし、卒業公演に向けて舞台メイクの仕方について学びました。
先生方に助けていただきながら、悪戦苦闘でメイクを仕上げていきます。
最後は、それぞれの衣裳に着替え、役に合ったメイクの仕方、髪型などのアドバイスを受けました。