令和4年7月24日(日)
コロナ禍で中断していた「青少年のための科学の祭典(丹波会場)」が3年ぶりに開催されました。このイベントは、高校生や一般の方々が講師となり、おもに小中学生を対象に科学の面白さを体験してもらおうという大会です。夏休みに県内各会場で開催される予定です。
今回は丹波会場(丹波ゆめタウン)に、GS科1年生の有志7名が出展しました。内容は「ジャイロの不思議」です。ブースに来てくれた子どもたちに、回転する自転車の車輪をもってもらい、ジャイロ効果を体験してもらいました。昨年度までの本校の校長先生も、講師として一緒に参加していただきました。約550名の来場者があり、閉会式では、大会実行委員会から感謝状を授与されました。楽しい科学の一日を過ごすことができました。